雷鳥だらけ 五竜岳と鹿島槍ヶ岳

2019年07月31日(水) ~ 2019年08月01日(木)

• GPS: 15:57
• 距離: 38.6km
• 登り: 4,660m
• 下り: 4,047m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:39
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:40

7:46 八方池山荘
8:03 8:03 石神井ケルン
8:11 8:12 第2ケルン
8:17 8:17 八方ケルン
8:31 8:34 八方池
8:31 8:31 第三ケルン
9:17 9:23 扇雪渓
9:30 9:41 丸山
10:30 10:40 唐松岳頂上山荘
10:53 11:05 唐松岳
11:17 11:17 唐松岳頂上山荘
11:23 11:33 牛首
12:24 12:27 大黒岳
13:15 13:19 白岳
13:20 13:21 遠見尾根分岐
13:23 五竜山荘

2日目

• 山行: 7:56
• 休憩: 2:22
• 合計: 10:18

5:04 五竜山荘
5:58 6:04 五竜岳
7:30 7:39 北尾根ノ頭
9:00 9:26 八峰キレット小屋
9:33 9:44 八峰キレット
10:29 10:52 鹿島槍ヶ岳北峰
11:20 11:43 鹿島槍ヶ岳
12:16 12:24 布引山
12:52 12:52 冷池山荘テント場
12:57 13:01 冷池山荘
13:15 13:19 冷乗越
13:45 13:48 爺ヶ岳北峰
14:14 14:22 爺ヶ岳中峰
14:33 14:40 爺ヶ岳南峰
15:11 15:21 種池山荘
15:22 ゴール地点

一日目
唐松岳頂上山荘で昼食10分
唐松岳で撮影休憩10分
二日目
八峰キレット小屋で軽食15分
山頂毎に撮影と小休止10分

天候

一日目
晴れ、雲が多い、夜は風強く
二日目
晴れ、曇りがち、山頂部は雲の中
三日目
曇り、山以外は晴れている

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

白馬八方ゴンドラリフト
平日でも登山客で賑わうも七時の運転開始後にすぐに乗れた、ゴンドラ、リフト、リフトと乗り継ぐ
リフトからの花は見頃
扇沢から信濃大町バス
1360円 バスの窓口が空いていない場合は下車時に精算
信濃大町から松本行きの電車の乗り継ぎ時間は短いが充分間に合う、ただしICカードは使えない

コース状況／危険箇所等

五竜山荘から鹿島槍ヶ岳までは鎖等があり

その他周辺情報

白馬の宿で前泊、素泊まり5000円ほどゴンドラ駅近く
白馬バスターミナル付近にコンビニと温泉

写真

7/31 7:09

ゴンドラ乗り場は列が出来ていたが回転は早いのですぐに乗れる

7/31 7:21

冬はスキーに来てたけど景色が一変

7/31 7:22

リフトから
足元は花畑

7/31 7:28

リフトの乗り継ぎに歩く
すでに山の世界

7/31 8:28

八方池

7/31 8:30

八方池
水面に写りこみ

7/31 8:56

登る先は雲で見えないな

7/31 9:37

花が多くてとても楽しい

7/31 9:52

登山に雷鳥

7/31 9:57

砂浴びしてます

7/31 9:57

ヒナも

7/31 10:05

全然逃げない
人が端を通って避ける

7/31 10:58

唐松岳山頂

7/31 11:13

唐松岳頂上小屋とテント場

7/31 11:24

五竜岳へ
すぐに鎖場が始まる

7/31 11:43

ここをずっと歩いていく

7/31 11:44

雲が多めで見通せないが良い景色

7/31 14:27

五竜山荘
テント、真っ白になってしまった

7/31 16:06

8/1 5:33

翌朝、早起きして出発
すぐに岩場になる

8/1 5:35

この日も雲が多い

8/1 5:57

五竜岳山頂
また真っ白になっちゃった

8/1 6:26

いろいろな花が咲いていた

8/1 6:29

雲が切れこれから歩くところが見える

8/1 6:56

こんな所で生きる強さと
ここでしか生きれない弱さ

8/1 6:56

稜線を進みます

8/1 7:29

8/1 7:36

ここで座り込み撮影
片付けしていると…

8/1 7:38

すぐ横から雷鳥が出てきた
近くてこっちがお尻半分逃げましたよ

8/1 7:38

警戒心ないんですね

8/1 8:15

山の斜面どっちかに必ず雲がかかるそんな天気

8/1 8:37

鎖場
足をかけるところが多く怖くはない

8/1 8:46

いや〜この景色たまらんね

8/1 10:16

8/1 10:48

鹿島槍ヶ岳北峰

8/1 11:30

鹿島槍ヶ岳南峰
こっちの方が少し高い
山頂に着くと雲に囲まれるのはなぜなんでしょうか？

8/1 11:52

この先も凄いところを歩いていくんだな

8/1 11:57

8/1 12:19

もう絶景しかない

8/1 12:21

布引山

8/1 12:53

冷池のテント場
ここで宿泊予定でしたがトイレが遠いのとまだ時間が早いので種池まで進む決断

8/1 14:38

爺ヶ岳
一日の後半、疲れた頃にここの登りはキツかった

8/1 19:40

種池山荘から正面
テント場のお喋りとイビキで眠れず散歩
おかげで良い景色が見れた

8/2 5:53

最終日、昨日はどんどん進んだので軽く下山するのみ

8/2 6:37

8/2 7:58

扇沢
夏だけど案外空いていた
ソフトクリームは朝早くてまだやってなかったの残念

撮影機器：

AQUOS Xx3 mini SoftBank シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ポール テント シェラフ

感想

てんか（公式）

リフトに乗った段階でたくさんの花が見れた
八方池でちょうど晴れ良い写真が取れた
が、以降は山頂到着時には雲に囲まれ下山をし振り替えると雲が消えるを繰り返す
しかし、山頂以外でも良い景色は多く楽しめほどよい鎖場と岩場で非常に楽しい歩き
また、雷鳥が多く、一日目二日目共に三回づつ遭遇
座って休んでいるとすぐ隣の茂みから出で来たときは近すぎてこちらが驚くほど
警戒心がなくて登山道で砂浴びをし自由に歩き回るヒナがとても可愛かった
遭遇し過ぎ最終的には撮影しないほどありふれた存在となっていた
いよいよ北アルプスを歩きだしワクワクが止まらない

三日目のログは無し、出発時に経過時間が0となっていて再開を選択するも新たなログとなる
恐らく充電完了時に出てくるキャッシュ操作ミスか？ちゃんと消去しないように閉じたんだけどなぁ、度々あるので少々困っている
種池山荘より扇沢まで2:10で下山