表銀座から槍ヶ岳

2019年07月30日(火) ~ 2019年08月01日(木)

• GPS: 56:00
• 距離: 36.6km
• 登り: 2,919m
• 下り: 2,867m

コースタイム

　7/30　中房温泉5：40・・合戦小屋8：00・・燕山荘9：20・・燕岳9：55・・燕山荘10：30〜11：00・・大下りの頭12：00・・喜作レリーフ13：55・・大天荘14：55・・大天井岳15：15・・大天井ヒュッテ16：15（泊）

　7/31　大天井ヒュッテ5：40・・びっくり平6：20・・ヒュッテ西岳8：25・・水俣乗越10：00・・窓の梯子10：40・・ヒュッテ大槍12：45・・槍ヶ岳山荘14：10・・槍ヶ岳15：00・・槍ヶ岳山荘15：50

8/1 槍ヶ岳山荘5：45・・大曲8：30・・槍沢ロッジ9：00・・横尾10：50・・徳沢12：10〜12：40・・明神13：35・・上高地バスターミナル14：45

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

大糸線穂高駅下車　中房温泉までタクシー7700円
上高地バスターミナル〜新島々までバス。　新島々〜松本　電車

コース状況／危険箇所等

第一日の合戦尾根をゆっくり登れば体力が続く。「窓の梯子」「槍の穂先」の梯子は要注意。手摺ではなく、ステップをもち、3点確保で登下降すれば安全

その他周辺情報

中房温泉に前泊。とても良い温泉だ。

写真

7/29 15:22

7/30　4：50　中房温泉発

7/29 15:41

登山口

7/30 5:32

第一ベンチ

7/30 6:53

友人とすれ違う

7/30 8:03

合戦小屋でスイカを食す

7/30 8:14

合戦小屋

7/30 9:06

燕山荘が見えてきた

7/30 9:19

ハクサンチドリ

7/30 9:25

燕山荘からの燕岳

7/30 9:27

コマクサ

7/30 9:30

イルカ岩

7/30 9:31

コマクサの群落

7/30 9:32

クルマユリ

7/30 9:33

ハクサンフウロ

7/30 9:34

シャクナゲ

7/30 9:38

イワギキョウ

7/30 9:41

燕岳

7/30 9:51

ウサギギク

7/30 9:57

燕岳山頂にて　9：55

7/30 10:04

裏銀座方面

7/30 10:04

これから向かう、大天井岳への稜線

7/30 10:12

眼鏡岩

7/30 11:35

蛙岩（げえろいわ）

7/30 11:38

7/30 11:52

コマクサ

7/30 11:59

タカネヤハズハハコ

7/30 12:00

7/30 12:01

7/30 12:02

ゴゼンタチバナ

7/30 12:05

大下りの頭　12：00

7/30 12:28

ハクサンフウロ

7/30 12:30

コバイケイソウ

7/30 12:32

ウサギギク

7/30 12:34

ニッコウキスゲ

7/30 12:59

多分、シナノキンバイ

7/30 13:28

コマクサ

7/30 13:54

切通岩からの大天井岳への登り返し

7/30 13:57

喜作レリーフ　13：55

7/30 13:57

梯子を下る

7/30 15:03

中央に雷鳥がいる

7/30 15:15

大天井岳にて　15：15

7/30 15:27

大天荘

7/30 16:16

大天井ヒュッテ　16：15着

7/31 5:26

大天井ヒュッテの朝　赤岩岳が輝いている

7/31 5:37

大天井ヒュッテにて　5：40

7/31 5:44

7/31 6:20

びっくり平　6：20

7/31 6:20

びっくり平から

7/31 6:20

7/31 6:31

7/31 6:44

稜線にて

7/31 7:02

常念岳が大きい

7/31 7:06

チングルマ

7/31 7:07

チングルマのわたすげ

7/31 7:17

常念

7/31 7:40

ハクサンフウロ

7/31 7:43

オトギリソウ

7/31 8:01

穂高方面

7/31 8:02

槍

7/31 8:06

7/31 8:27

ヒュッテ西岳の赤い屋根が見えてきた　8：25

7/31 8:55

トモエシオガマ

7/31 9:02

狭い登山道

7/31 9:13

岩場を下る

7/31 9:15

トリカブト

7/31 9:21

マルバダケブキ　　

7/31 9:24

にせ乗越付近

7/31 10:02

水俣乗越　10：00

7/31 10:14

7/31 10:18

槍が近づく

7/31 10:41

難所、窓の梯子　10：40　

7/31 10:45

窓の梯子

7/31 10:46

窓の梯子

7/31 11:31

昼食　11：00

7/31 11:45

タテヤマリンドウ

7/31 12:57

ヒュッテ大槍　12：40

7/31 13:38

岩稜を行く

7/31 13:57

槍を見上げる

7/31 14:09

14：10　槍ヶ岳山荘着

7/31 14:35

いざ、槍の穂先へ

7/31 14:40

7/31 14:44

少し不安そう

7/31 14:56

7/31 14:59

しっかり3点確保ができている

7/31 15:01

7/31 15:02

着いた！！！

7/31 15:08

槍ヶ岳山頂にて　（失敗した写真を編集ソフトでどうにか見られるようにした）15：00

7/31 15:53

ミヤマオダマキ？

7/31 15:54

槍を振り返る　15：50

8/1 5:29

8/1　槍ヶ岳の朝

8/1 5:30

穂高方面

8/1 5:31

雲海と常念岳

8/1 5:38

山荘の前で　美女2人

8/1 5:39

山荘にて　5：40

8/1 5:43

8/1 6:01

槍ヶ岳と山荘を振り返る　青空が印象的だ

8/1 6:30

坊主の岩屋　6：30

8/1 6:30

8/1 7:34

ニッコウキスゲ

8/1 7:56

小休止

8/1 7:59

ヨツバシオガマ

8/1 8:10

　大曲　昨日の水俣乗越から下ったところ　　8：10

8/1 8:36

テント場

8/1 9:03

槍沢ロッジ　9：00

8/1 9:56

8/1 10:52

横尾　10：50

8/1 10:54

横尾大橋　

8/1 13:35

明神　13：35

8/1 14:37

河童橋　14：35

撮影機器：

DMC-LX100 Panasonic

装備

共同装備

ツェルト　無線機　ロープ類

感想

yamaoyazi

約10年ぶりの槍ヶ岳で、体力が心配だったが、どうにか登れた。
同行者は全員、槍は初めてで岩場に不慣れな人もいて一抹の不安があった。しかし、心配していた窓の梯子も難なく通過でき、槍の穂先に立った時は喜びでいっぱいだったようだ。

今回はトレーニング山行や参加者会議をおこなってコースの詳細説明や難所の通過方法の講習をしたが、その効果もあった。

難易度の高い山ほど原則的な取り組みが求められる。