氷ノ山越〜鉢伏山ピストン

2019年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,219m
• 下り: 1,212m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 2:02
• 合計: 7:53

7:43 響の森駐車場
7:46 氷ノ越コース登山口
8:05 町道登山道・キャンプ場登山道合流
8:40 8:44 氷ノ山越
9:12 布滝頭
9:31 9:34 大平頭避難小屋
9:54 大久保分岐
10:08 小代越
10:18 高丸山
11:01 11:58 鉢伏山
12:39 大久保分岐
13:11 13:19 大平頭避難小屋
13:19 不滝頭
14:07 氷ノ山越
14:41 氷ノ越コース登山口
14:42 15:32 氷山命水
15:36 響き森駐車場

天候

晴れ時々曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ハチ高原から鉢伏山はスキー場で森林が伐採されているため夏場は暑く、体力と水分を削られやすいので注意

その他周辺情報

■若桜町立 ゆはら温泉ふれあいの湯
営業時間10時〜20時(ラスト19時半)
料金は大人400円(※mont-bellカード提示で200円(期間限定かは不明))
ボディーソープは備え付けだがジャンプ、リンス無し(リンスインシャンプが100円で売られています)
氷ノ山から日帰り温泉なら一番近場に有り、値段もリーズナブルで畳の休憩室が設けられているため休むなら最高の位置取り。ただ駐車場が狭めの為、混む時間帯は注意が必要。

写真

8/3 7:25

2ヶ月振りの登山でうきうきしながら3時間半程度運転して到着。
※なお着替え中にスズメバチに因縁付けられて20分程度ロスしました(汗)

8/3 7:46

スズメバチを振り払うため車でぐるぐるしてたときに入り口と水源の位置確認もできていたのでスムーズに登山口へ。

8/3 8:04

さざれ岩

8/3 8:05

8/3 8:11

道は終始こんな感じ

8/3 8:16

沢を渡って…

8/3 8:38

ユリ科の花眺めて…

8/3 8:40

氷ノ山越に到着。

8/3 8:44

避難小屋内はしっかりした作り。
編集中に縦床式なのは積雪時を想定した作りなのかと納得してました。

8/3 8:50

奥の山が今回登れなかった氷ノ山。
…この時は時間も短縮でき水分配分も良かったため水不足になるとは予想してなかったです。

8/3 9:10

8/3 9:31

大平頭の避難小屋。
中は氷ノ山越避難小屋と同じです。

8/3 9:43

ホードー杉入り口。
ここを通りすぎると急な下り坂になっています。つまり帰りがキツい！

8/3 9:50

ハチ高原と高丸山、鉢伏山。

8/3 9:54

大久保方面分岐。
なお完全に藪ってて道が見えない模様。

8/3 9:59

小代越に向かう道すがら。
風が涼しく歩きやすい……ただ日差しが強い(致命的)

8/3 10:08

小代越山頂。

8/3 10:18

高丸山山頂より。
ここからどこからか流れてくるブラスバンドの曲を聞きながら無風の暑さとやり合っていきます。

8/3 11:01

鉢伏山山頂の管理小屋の階段より。
完全に軽い熱中症の初期症状だったので横になって撮影してます。

8/3 11:21

落ち着いたので気合いで昼食をとります。
食欲無くてもカレーなら食べれる不思議(のちにここで消費した水500mlが響いてきます。)

8/3 11:28

8/3 11:28

8/3 11:28

三角点がすごく傾いてる！

8/3 11:29

鉢伏山山頂と私が寝てた建物。

8/3 11:58

氷ノ山越に戻って、その時の水の残量と体調で氷ノ山を挑むか決めるつもりで歩き始めています。
結局両者ともアウトだったのでそのまま下山しましたが…

8/3 15:32

まさかスズメバチを追い払うためぐるぐるしてた時に確認した水源のお世話になるとは…一時間ほど体を冷やしたり水分補充したりとお世話になりました。

撮影機器：

SOV32 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

スキー場の夏の日差しの強さを見誤り、水分が氷ノ山挑めるだけ残すことができなかった。
夏場は最低でも３L〜３.５Lは持っていくようにする。

感想

chicken-bird

本当は氷ノ山越〜鉢伏山〜氷ノ山の縦走コースだったのですがハチ高原〜鉢伏山の日差しに体調と水分を持ってかれて氷ノ山登頂を見送ってしまっています。
計2.5Lの水分は持っていたのですが見通しが甘く、氷ノ山越に戻ったときには氷ノ山に行くには全然足りていませんでした。久々に夏山の洗礼を直に受けました。(汗)
あと熱中症に対する対策も考えなくてはならず今回は色々と課題が見つかり結果的には有意義な山行でした。

コメント

mahykaru

翌日、近所の山登りました。
始めてコメントさせて頂きます。鉢伏山良い山みたいですね。それにしても鉢伏山の小屋があり助かりましたね。暑い日が続くので、無理な計画を立てず登るのが大事だと思います。
『夏山を 舐めてかかるな 無理するな 水分補給で 自己管理
目指す山頂 絶景有り』