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Yamareco

記録ID: 1955879
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

登山の原点を感じた小秀山で体力不足を痛感

2019年08月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:40
距離
14.6km
登り
1,650m
下り
1,644m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
0:39
合計
7:37
距離 14.6km 登り 1,650m 下り 1,653m
6:44
6:50
8
6:58
7:00
7
7:07
51
7:58
40
8:38
8:40
17
8:57
8:59
23
9:22
9:23
25
9:48
13
10:01
10:02
21
10:23
15
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10:50
20
11:10
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11:35
10
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11:46
5
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15
12:06
14
12:20
12:21
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13:23
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2
13:29
13:32
35
14:07
14:08
2
14:10
ゴール地点
二の谷コースは、危険個所だらけです。急登でかなりきつい。
三の谷コースは、登山道には危険個所ありません。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 付知峡倉屋温泉 おんぽいの湯
「おんぽい」とは:昔から木材の産地だった付知で、木材を川に流して下流へ運んでいた時の「おんぽいェー」という掛け声が由来だそう。
登山口に移動中。
中津川の橋の上から。
2019年08月04日 05:36撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 5:36
登山口に移動中。
中津川の橋の上から。
苗木城。かな。
2019年08月04日 05:38撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 5:38
苗木城。かな。
橋を越えて、二の谷登山口から。
昨日の豪雨で、谷の水は爆音。
2019年08月04日 06:34撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 6:34
橋を越えて、二の谷登山口から。
昨日の豪雨で、谷の水は爆音。
乙女渓谷。
キャンプ場になってます。
2019年08月04日 06:35撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/4 6:35
乙女渓谷。
キャンプ場になってます。
渓谷沿いの遊歩道、水しぶきで木道が濡れている。
小股に歩かないと、滑る。
2019年08月04日 06:38撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 6:38
渓谷沿いの遊歩道、水しぶきで木道が濡れている。
小股に歩かないと、滑る。
立派な階段が延々と続く。
2019年08月04日 06:43撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/4 6:43
立派な階段が延々と続く。
2019年08月04日 06:45撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 6:45
ねじれ滝。
2019年08月04日 06:49撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 6:49
ねじれ滝。
相変わらずのこわいくらいの轟音。
乙女渓谷というよりは、じゃじゃ馬渓谷だね。
2019年08月04日 06:55撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 6:55
相変わらずのこわいくらいの轟音。
乙女渓谷というよりは、じゃじゃ馬渓谷だね。
崖の脇の木道。
緑がきれいだ。
2019年08月04日 07:00撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 7:00
崖の脇の木道。
緑がきれいだ。
2019年08月04日 07:06撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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2019年08月04日 07:07撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 7:07
2019年08月04日 07:24撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/4 7:24
2時間でようやく、夫婦滝の雄滝。
60〜70mはあろうか滝からの水しぶきが霧になって、舞い落ちてくる。水量が多く、圧巻。
2019年08月04日 07:38撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 7:38
2時間でようやく、夫婦滝の雄滝。
60〜70mはあろうか滝からの水しぶきが霧になって、舞い落ちてくる。水量が多く、圧巻。
2019年08月04日 07:43撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/4 7:43
登ってわかったのだが、滝を左に巻いて、あの滝になって落ちる部分を通過する。
2019年08月04日 07:43撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
8/4 7:43
登ってわかったのだが、滝を左に巻いて、あの滝になって落ちる部分を通過する。
滝を過ぎると、岩ごろのなかの急登が続く。
木が抜けない。
2019年08月04日 07:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/4 7:50
滝を過ぎると、岩ごろのなかの急登が続く。
木が抜けない。
上部の滝に流れ込むところ。
ここが遥か高くに見えたところだ。
2019年08月04日 07:56撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 7:56
上部の滝に流れ込むところ。
ここが遥か高くに見えたところだ。
2019年08月04日 07:57撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/4 7:57
大滝の上に子滝。
2019年08月04日 07:58撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 7:58
大滝の上に子滝。
笹漕ぎもところどころに。
2019年08月04日 08:01撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 8:01
笹漕ぎもところどころに。
渡渉。
流れが早くて少し緊張。
2019年08月04日 08:11撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/4 8:11
渡渉。
流れが早くて少し緊張。
ワイルドだぁ。
北海道の山の様。
2019年08月04日 08:18撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 8:18
ワイルドだぁ。
北海道の山の様。
2019年08月04日 08:22撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/4 8:22
鎧岩を通過。
2019年08月04日 08:25撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 8:25
鎧岩を通過。
陽が差し込んできた。
2019年08月04日 08:27撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 8:27
陽が差し込んできた。
2019年08月04日 08:32撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/4 8:32
2019年08月04日 08:36撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 8:36
第一展望台のところまで来た。
2時間程度だけど、気が抜けないコースで、かなりの疲労度。
2019年08月04日 08:39撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 8:39
第一展望台のところまで来た。
2時間程度だけど、気が抜けないコースで、かなりの疲労度。
出発時曇り空だったが、山の上の方は青空。
2019年08月04日 08:40撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 8:40
出発時曇り空だったが、山の上の方は青空。
2019年08月04日 08:40撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/4 8:40
2019年08月04日 08:58撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 8:58
いよいよカモシカ渡り。
ここから50mほど、尾根づたいに木の根や岩をよじ登る
2019年08月04日 09:00撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 9:00
いよいよカモシカ渡り。
ここから50mほど、尾根づたいに木の根や岩をよじ登る
2019年08月04日 09:02撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 9:02
2019年08月04日 09:03撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 9:03
上部より、コースを見下ろす。
2019年08月04日 09:05撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 9:05
上部より、コースを見下ろす。
2019年08月04日 09:13撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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2019年08月04日 09:23撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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2019年08月04日 09:29撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/4 9:29
2019年08月04日 09:33撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/4 9:33
2019年08月04日 09:37撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 9:37
向こうのやまも見えてきた。
トカゲ顔の岩。
2019年08月04日 09:44撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 9:44
向こうのやまも見えてきた。
トカゲ顔の岩。
兜岩。
2019年08月04日 09:45撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 9:45
兜岩。
2019年08月04日 09:45撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/4 9:45
緑の山がきれい。
向こうの山は、御嶽山だろう。
2019年08月04日 09:47撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 9:47
緑の山がきれい。
向こうの山は、御嶽山だろう。
2019年08月04日 09:48撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/4 9:48
2019年08月04日 10:03撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 10:03
傾斜が緩くなり、山尾根歩き。
2019年08月04日 10:04撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/4 10:04
傾斜が緩くなり、山尾根歩き。
第三高原。
向こうの山の上に、四角い建物が見える。
小秀山の頂上か?
2019年08月04日 10:24撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 10:24
第三高原。
向こうの山の上に、四角い建物が見える。
小秀山の頂上か?
歩くこと15分。
山小屋に到着。
2019年08月04日 10:38撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 10:38
歩くこと15分。
山小屋に到着。
直ぐに小秀山山頂。
登り初めて4時間。長かった〜。
2019年08月04日 10:39撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 10:39
直ぐに小秀山山頂。
登り初めて4時間。長かった〜。
2019年08月04日 10:39撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 10:39
山頂の東側の岩からの風景。
緑の山の向こうに、御嶽山。
2019年08月04日 10:44撮影 by  Canon EOS M2, Canon
4
8/4 10:44
山頂の東側の岩からの風景。
緑の山の向こうに、御嶽山。
御嶽山をズーム。
2019年08月04日 10:44撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 10:44
御嶽山をズーム。
南東には、中央アルプス。
2019年08月04日 10:45撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 10:45
南東には、中央アルプス。
2019年08月04日 10:45撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 10:45
2019年08月04日 10:48撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 10:48
2019年08月04日 10:49撮影 by  Canon EOS M2, Canon
8/4 10:49
展望を楽しんで下山開始。
2019年08月04日 11:08撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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8/4 11:08
展望を楽しんで下山開始。
2019年08月04日 11:36撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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8/4 11:36
2019年08月04日 11:43撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
8/4 11:43
鎧岩を通過。
2019年08月04日 11:49撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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8/4 11:49
鎧岩を通過。
花はほとんどなく、唯一咲いていた花。
2019年08月04日 11:54撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
8/4 11:54
花はほとんどなく、唯一咲いていた花。
二の谷は、疲れてとてもくだれない。
三の谷がどんな状態からわからないが、こちらに下る。
2019年08月04日 12:06撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
8/4 12:06
二の谷は、疲れてとてもくだれない。
三の谷がどんな状態からわからないが、こちらに下る。
2019年08月04日 12:09撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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8/4 12:09
三の谷コースは、ラッキーなことに、岩場や急下りもない、穏やかな登山道でした。
2019年08月04日 12:44撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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8/4 12:44
三の谷コースは、ラッキーなことに、岩場や急下りもない、穏やかな登山道でした。
2019年08月04日 13:04撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
8/4 13:04
山の神。
2019年08月04日 13:26撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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8/4 13:26
山の神。
三の谷、山小屋を通過。
2019年08月04日 13:27撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
8/4 13:27
三の谷、山小屋を通過。
三の谷登山口にでました。
ここから、乙女渓谷キャンプ場までは林道を2km。
2019年08月04日 13:28撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
8/4 13:28
三の谷登山口にでました。
ここから、乙女渓谷キャンプ場までは林道を2km。
2019年08月04日 13:29撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
8/4 13:29
2019年08月04日 13:29撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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8/4 13:29
こんな林道。
2019年08月04日 13:38撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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8/4 13:38
こんな林道。
乙女渓谷は、依然として猛烈な水量と爆音。
2019年08月04日 13:55撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
8/4 13:55
乙女渓谷は、依然として猛烈な水量と爆音。
疲労困ぱい。
ようやくキャンプ場管理棟に到着。
2019年08月04日 14:08撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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8/4 14:08
疲労困ぱい。
ようやくキャンプ場管理棟に到着。
2019年08月04日 14:08撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
8/4 14:08
汗だくな状態なので、近くの付知倉屋温泉に駆け込み。
2019年08月04日 14:39撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
8/4 14:39
汗だくな状態なので、近くの付知倉屋温泉に駆け込み。

感想

前々から気になっていた小秀山。
この連日の温さのなか、滝めぐりは快適なハイキングが楽しめると思ってましたが、前日の豪雨の影響から木道が濡れてすべりやすく気が抜けない状態。夫婦滝まで標高差200m以上あり、石ごろの歩きもあり大変でした。夫婦滝からは、急登(標高差500m)が続き、最後にカモシカ渡り。疲労&汗まみれ。
兜岩を超えて、小秀山山頂までは2kmあり、緩やかな登りだけど長かった。下山の三の谷コースも二の谷コースと同じようなコースだときついなぁと思っていたけど、ラッキーなことに、三の谷コースは歩きやすかった。

ワイルドで、登山道が変化に富み、いろいろなシーンで登山の原点を思い出した登山でした。北海道での山の様。
もう少し、トレーニングしないとだめですね。。。

小秀山と名前は地味でも、この2〜3年で登った山のなかでは、最強の部類に入る山旅でした。

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