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Yamareco

記録ID: 1956201
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山(猪苗代⇒裏磐梯 公共交通機関)

2019年08月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:23
距離
15.3km
登り
1,312m
下り
1,159m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
1:21
合計
6:21
距離 15.3km 登り 1,312m 下り 1,172m
7:23
31
7:54
14
8:29
8:31
10
8:41
8:42
31
9:13
9:14
2
9:16
9:17
7
9:24
9:25
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9:36
9:44
21
10:05
10:45
20
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6
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40
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11:55
24
12:19
12:33
6
12:54
24
13:18
13:19
1
13:20
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
【往:郡山(5:55)⇒猪苗代登山口(7:00)】
1.[郡山(5:55)]-[猪苗代(6:37)]JR磐越西線 ¥669
2.[猪苗代]-[猪苗代登山口]タクシー ¥1,870

【復:裏磐梯レイクリゾート(14:30)⇒郡山(16:19)】
1.[裏磐梯レイクリゾート(14:30)]-[猪苗代(15:00)]シャトルバス 無料
2.[猪苗代(15:36)]-[郡山(16:19)]JR磐越西線 ¥669
コース状況/
危険箇所等
各登山口にポストあり。
下山時にも下山カードの投函が求められる。
その他周辺情報 日帰り入浴:裏磐梯レイクリゾート/¥1,200
猪苗代登山口。
七時時点で既に暑いです。
2019年08月04日 06:59撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/4 6:59
猪苗代登山口。
七時時点で既に暑いです。
花の同定は毎度の事ながら難しいですね。
2019年08月04日 07:16撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
8/4 7:16
花の同定は毎度の事ながら難しいですね。
2019年08月04日 07:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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猪苗代湖。霞が強い。
2019年08月04日 07:36撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/4 7:36
猪苗代湖。霞が強い。
ヤマアジサイ。
2019年08月04日 07:57撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/4 7:57
ヤマアジサイ。
ツリガネニンジン属のどれかだとは思うのですが。
2019年08月04日 08:06撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/4 8:06
ツリガネニンジン属のどれかだとは思うのですが。
猪苗代湖。頂上に着く頃迄に霞が取れればいいなぁと思っていたのですが。
2019年08月04日 08:07撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/4 8:07
猪苗代湖。頂上に着く頃迄に霞が取れればいいなぁと思っていたのですが。
2019年08月04日 08:08撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/4 8:08
2019年08月04日 08:08撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/4 8:08
トンボ。
今年はセミの鳴き始めとトンボの飛び始めの時期がそう変わらないような気がします。
2019年08月04日 08:08撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/4 8:08
トンボ。
今年はセミの鳴き始めとトンボの飛び始めの時期がそう変わらないような気がします。
山頂。
2019年08月04日 08:11撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/4 8:11
山頂。
2019年08月04日 08:14撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/4 8:14
赤埴山から。
磐梯山頂と櫛ヶ峰。段々と雲が湧き始めました。
2019年08月04日 08:35撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/4 8:35
赤埴山から。
磐梯山頂と櫛ヶ峰。段々と雲が湧き始めました。
この時はまだ眺望はありそうな程度の雲の厚さでした。
2019年08月04日 08:38撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/4 8:38
この時はまだ眺望はありそうな程度の雲の厚さでした。
西面は結構ゴツゴツしています。
2019年08月04日 08:50撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/4 8:50
西面は結構ゴツゴツしています。
鏡ヶ池の少し先、こごか沼ノ平でしょうか。鏡ヶ池は見逃してしまいました。
2019年08月04日 08:51撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/4 8:51
鏡ヶ池の少し先、こごか沼ノ平でしょうか。鏡ヶ池は見逃してしまいました。
沼ノ平の石碑。
2019年08月04日 09:02撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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沼ノ平の石碑。
川上登山道との合流点から。
銅沼、裏磐梯スキー場、桧原湖。この日はこの方向に下山する予定。
2019年08月04日 09:14撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/4 9:14
川上登山道との合流点から。
銅沼、裏磐梯スキー場、桧原湖。この日はこの方向に下山する予定。
残り300m程の上り。
2019年08月04日 09:15撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/4 9:15
残り300m程の上り。
櫛ヶ峰。一般ルートはないみたいですが、どっしりしていてなかなか格好いい。
2019年08月04日 09:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/4 9:20
櫛ヶ峰。一般ルートはないみたいですが、どっしりしていてなかなか格好いい。
タカネナデシコ。
2019年08月04日 09:21撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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タカネナデシコ。
天狗岩(その1)。
2019年08月04日 09:23撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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天狗岩(その1)。
水場その1。冷たくて美味しかったです。
2019年08月04日 09:24撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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水場その1。冷たくて美味しかったです。
お花畑の分岐路。こちらを通っても良かったかも。
2019年08月04日 09:31撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/4 9:31
お花畑の分岐路。こちらを通っても良かったかも。
2019年08月04日 09:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/4 9:34
2019年08月04日 09:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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弘法清水小屋。
弘法大師様はホントに日本全国津々浦々で温泉やら水やら出し過ぎです。
2019年08月04日 09:35撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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弘法清水小屋。
弘法大師様はホントに日本全国津々浦々で温泉やら水やら出し過ぎです。
八方台方面。
弘法清水から頂上へは、翁島ルート以外の全ての人が通る為、大渋滞でした。
2019年08月04日 10:09撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/4 10:09
八方台方面。
弘法清水から頂上へは、翁島ルート以外の全ての人が通る為、大渋滞でした。
山頂到着。
こちらも地図上には天狗岩と書いてあります。
2019年08月04日 10:11撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/4 10:11
山頂到着。
こちらも地図上には天狗岩と書いてあります。
夏雲と櫛ヶ峰。
2019年08月04日 10:25撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/4 10:25
夏雲と櫛ヶ峰。
猪苗代湖は残念ながら雲の下。
2019年08月04日 10:29撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8/4 10:29
猪苗代湖は残念ながら雲の下。
猪苗代湖側の眺望がないので、櫛ヶ峰側ばかり撮っています。
2019年08月04日 10:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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猪苗代湖側の眺望がないので、櫛ヶ峰側ばかり撮っています。
2019年08月04日 10:39撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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弘法清水。
磐梯山は水が豊富ですね。
2019年08月04日 11:09撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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弘法清水。
磐梯山は水が豊富ですね。
八方台側を周回しての銅沼。
猪苗代側から見る限りは想像もつかない、荒々しくも美しい馬蹄形のカルデラ地形です。裏磐梯側に降りるルートを選択して良かった。
2019年08月04日 12:26撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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8/4 12:26
八方台側を周回しての銅沼。
猪苗代側から見る限りは想像もつかない、荒々しくも美しい馬蹄形のカルデラ地形です。裏磐梯側に降りるルートを選択して良かった。
裏磐梯スキー場。銅沼からはすぐでした。
2019年08月04日 12:40撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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裏磐梯スキー場。銅沼からはすぐでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

【猪苗代⇒裏磐梯ルート】
去る7/15海の日、一縷の望みを賭けて猪苗代駅まで来てみたものの、残念な山行になる天候である事は疑いの余地もなく、泣く泣くそのまま引き返した磐梯山。
7月はそのまま結局何処へも登る事が出来ずに過ぎ去ってしまい、1ヶ月半鈍らせきった身体を引き摺ってのリベンジ山行です。

初っ端のスキー場直上から、暑さにやられて既にバテバテ、バケツの水を被ったような汗をかきながら登ります。

話に聞いていた赤埴山からの眺めは素晴らしく、この時点ではまだ山頂の雲もそれほどでは無かったので、来てよかったなという気にはなっていますが、何せとにかく暑い。

途中に2度現れる山頂付近の水場はいずれも水量豊かで、汗として出ていった分の水分を補うのに十分でした。冷たい水に体中を潤されながら、磐梯山とはホントに水に恵まれた山なんだと実感。

猪苗代ルートでは殆ど人に会うことは無かったものの、頂上付近では、20人超の団体や学校登山の様なグループもおり大渋滞。
子供さんの中には頭痛などの体調不良を訴えている子もいて、近年の真夏の登山の際には、より慎重な判断や細やかな体調管理が求められると考えさせられました。無事下山されていることを願います。

山頂に付く頃には猪苗代側はすっかり雲に覆われてしまい、しばらく待っても雲が飛ぶ気配はなく、猪苗代湖の景色は諦めます。
私の場合、日光男体山等、湖の景色にはなかなか恵まれません。似たようなところでも赤城山大沼や燧ヶ岳尾瀬沼等、沼と名付けられている場合には好天のケースが多いので不思議です。

他の方の記録で銅沼(あかぬま)の景色が絶賛されていたので、八方台廻りの裏磐梯への下山路を選択しました。川上側のルートは破線になっていたので敬遠しましたが、銅沼でお会いした地元の方はそちらから来られたと仰っていたので、次回はそっちでもいいかな。
銅沼は、猪苗代側からは想像もできない、荒々しくも美しい、山体崩壊による馬蹄形カルデラの絶景。
いつまでも見ていられると思いましたが、兎に角暑くてたまらなく、そこそこに下山。

途中野ウサギやアナグマに遭遇する事もあり、楽しい下山でしたが、直近でクマの目撃談もあるようなので長居は無用です。

下山後、日帰り入浴をどこにするか少し迷い、レイクリゾートにしました。1,200円と高めですが、施設は非常に綺麗ですし、帰路の猪苗代駅迄の無料シャトルバスも利用させてもらえたので、当初予定の路線バス代等も考えればコストパフォーマンスも良いです。

次は紅葉時期か雪山期に来ようと思います。

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