富士山 大沢崩れ右岸
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コースタイム
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 8:21
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に危険あり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
ツェルト
ストック
カメラ
ヘルメット
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感想
西穂以来の登山。
当初は南アルプスに行く予定が天気の予報が悪かったので予定を変更。
日、月で富士山に行こうとも思ったが月曜の天気が悪かったので急遽日帰りで決行。
普通のコースは人混みは避けられないのでバリエーションに。
屏風尾根か大沢で迷ったが、屏風は吉田口から丸見えでこの時期何を言われるのかわからないので、大沢の右岸に。
車で富士山パーキングに泊めて御庭までバス。
お中道までの登りが暑くてきつい。
前半はシークレットエリアなので詳細は書けないが、気持ちの良い登りが続く。
3200m辺りで雲にかかり一瞬雷のような音がして下山しようか迷った。
ライブカメラで河口湖の映像のを見ると、雲がかかっているのは大沢の辺りだけで他は快晴だった。
オーバーハングした岩の辺りで大沢の眺望が開けるはずが、雲が切れない。
少し待ってみたが今日は谷底の景色が見えない。
登り初めて少ししたら急に晴れた、が谷底は相変わらず。
また次の機会にしよう。
仏石のトラバースが終われば後は頂上に登るだけだ。
お鉢めぐりをしている人も、もう目前。
山頂に着くと時間も関係しているのかやけに人が少ない。
まるで山開き前のようだ。
吉田口の頂上でおにぎりを2つ食べ下山。
バスも出発ギリギリセーフ。
ある意味核心はこの後だった。
中央道に乗ると小仏トンネルでバスが故障しているとの事で、大月から渋滞45km情報!!!
河口湖から自宅まで5時間もかかってしまった。
今回、山に行ってなかったので体力面が不安だったが全く問題なかった。
山に行っていない間、毎日スクワットはかかさずやっていたので、その効果か。
いつもより30分以上タイムが早い。
しかし足の疲労感はなかったが、心肺機能が落ちたのか3200mあたりから動悸と息切れが凄かった。
元々高い場所に行くと高山病になる事が多々あるが、やはり走ったほうがいいのか。
富士山、誘ってもらったら、行ってたかもしれません。
富士山には一度も行ったことないので。。。
夏のアルプスは前日雨が降ると、午前中からガスることが多いので早立ちし、kamoさんが出発する頃にはこちらは山頂にいました。(笑)
10:00には甲斐駒はガスに巻かれたので、7:00北沢峠発だと、展望はなかったので、無理に来られなくてよかったと思います。
結果論からいえば北岳は行けました。ただし、白根御池小屋泊で4:00スタート。土曜の夕方は雷の音がひどかったので。肩の小屋のテント場の宿泊は無理。
山頂で朝の時間を過ごすのは無理だったから、やめておいてよかったということにしましょうか(笑)
そのうちご一緒しましょう。
お疲れ様でした。
本当に突発的に行動したので初めは自分でも行くとは思いませんでした。
やはり雲に巻かれましたか。
出発してから何度か甲斐駒を見ていたのですが、9時頃には雲が出始めていてこちらからは頂上がギリギリ見えていたかというとこでした。
タラレバを言い始めると本当にキリがないですよね。
ある程度臨機応変に対応しないと、どこにも行けなくなってしまいます。
山は特に、突っ込むと事故に繋がりますからね。
9月に行きますか。
語弊がありますが、山をやっている人ほど富士山に行きたくないという人が多いでしょうが、イメージは変わると思います。
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