ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1957183
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳〜仙丈ヶ岳

2019年08月04日(日) ~ 2019年08月05日(月)
 - 拍手
ksase その他3人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
15:46
距離
21.6km
登り
2,471m
下り
2,448m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:19
休憩
1:39
合計
8:58
7:06
7:06
30
7:37
7:37
99
9:16
9:37
22
9:59
10:08
70
11:18
12:03
2
12:05
12:05
33
12:38
12:50
30
13:20
13:21
50
14:11
14:11
5
14:16
14:18
62
15:19
15:24
1
15:25
15:30
1
15:30
15:30
4
2日目
山行
6:07
休憩
0:36
合計
6:43
6:23
6:26
1
7:33
7:38
40
8:18
8:18
21
8:40
8:51
9
8:59
9:00
4
9:03
9:03
26
9:29
9:30
6
9:36
9:41
4
9:45
9:47
36
10:23
10:25
5
10:29
10:32
36
11:07
11:09
12
11:21
11:21
5
11:29
ゴール地点
天候 一日目 晴れ時々曇り
二日目 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
・往路
新宿〜駒ヶ根BT 高速バス 4,000円
駒ヶ根〜仙流荘 友人送迎
仙流荘〜北沢峠 林道バス 1,340円

・復路
北沢峠〜広河原 林道バス 1,000円
広河原〜甲府駅 山梨交通バス 2,150円
甲府〜都内 JR 2,270円
コース状況/
危険箇所等
・甲斐駒ヶ岳
コース明瞭ながら岩場多数、直登コースでは渋滞発生。

・仙丈ヶ岳
小仙丈ヶ岳からの下りで急な岩場あり。
馬の背ヒュッテからの沢沿いルートは浮き石が多く要注意。
その他周辺情報 ・長衛小屋
テント場 500円
缶ビール 500円
黒カレー 1,100円

・こもれび山荘
コカコーラ 300円
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
マイカー規制のため仙流荘から北沢峠行きのバスに乗車。
始発は5:30だけど増便で早目の出発。
2019年08月04日 05:15撮影 by  iPhone SE, Apple
8/4 5:15
マイカー規制のため仙流荘から北沢峠行きのバスに乗車。
始発は5:30だけど増便で早目の出発。
長衛小屋でテント場の受付して適当に設営、仲間がいたお陰で10分程度のロスで済んだ。
1
長衛小屋でテント場の受付して適当に設営、仲間がいたお陰で10分程度のロスで済んだ。
先ずは仙水峠を目指して歩いて行く。
2019年08月04日 07:02撮影 by  iPhone SE, Apple
8/4 7:02
先ずは仙水峠を目指して歩いて行く。
振り返って仙丈ヶ岳方面。
2019年08月04日 07:22撮影 by  iPhone SE, Apple
1
8/4 7:22
振り返って仙丈ヶ岳方面。
仙水峠から甲斐駒ヶ岳。
2019年08月04日 07:36撮影 by  iPhone SE, Apple
8/4 7:36
仙水峠から甲斐駒ヶ岳。
鳳凰三山〜アサヨ峰〜北岳。
2019年08月04日 09:18撮影 by  iPhone SE, Apple
3
8/4 9:18
鳳凰三山〜アサヨ峰〜北岳。
駒津峰から直登コースに。
2019年08月04日 09:25撮影 by  iPhone SE, Apple
1
8/4 9:25
駒津峰から直登コースに。
皆ヘトヘトで休憩のオンパレードだ。
2019年08月04日 10:12撮影 by  iPhone SE, Apple
1
8/4 10:12
皆ヘトヘトで休憩のオンパレードだ。
最後の岩場を這い上がって、
2019年08月04日 10:38撮影 by  iPhone SE, Apple
2
8/4 10:38
最後の岩場を這い上がって、
ようやく登頂するものの眺望無し、晴れ間はそれなりに有るのだが。
2019年08月04日 11:20撮影 by  iPhone SE, Apple
4
8/4 11:20
ようやく登頂するものの眺望無し、晴れ間はそれなりに有るのだが。
金のわらじ。
2019年08月04日 12:01撮影 by  iPhone SE, Apple
3
8/4 12:01
金のわらじ。
やっとの思いで北沢峠まで下山。
2019年08月04日 15:20撮影 by  iPhone SE, Apple
8/4 15:20
やっとの思いで北沢峠まで下山。
長衛小屋の前に有ったタイム目安、甲斐駒9時間はかなり下位だな。
2019年08月04日 15:51撮影 by  iPhone SE, Apple
4
8/4 15:51
長衛小屋の前に有ったタイム目安、甲斐駒9時間はかなり下位だな。
寝不足のまま出発、今日はガスりませんように。
2019年08月05日 04:46撮影 by  iPhone SE, Apple
8/5 4:46
寝不足のまま出発、今日はガスりませんように。
長衛小屋側の登山口からスタート。
2019年08月05日 04:50撮影 by  iPhone SE, Apple
1
8/5 4:50
長衛小屋側の登山口からスタート。
中間地点の大滝頭。
2019年08月05日 06:26撮影 by  iPhone SE, Apple
1
8/5 6:26
中間地点の大滝頭。
岩ゴロゴロ地帯に突入。
2019年08月05日 06:48撮影 by  iPhone SE, Apple
1
8/5 6:48
岩ゴロゴロ地帯に突入。
見晴らし抜群。
2019年08月05日 06:52撮影 by  iPhone SE, Apple
2
8/5 6:52
見晴らし抜群。
視界が開けて来た。
2019年08月05日 06:54撮影 by  iPhone SE, Apple
1
8/5 6:54
視界が開けて来た。
富士山と北岳のワンツーコンビ。
2019年08月05日 07:25撮影 by  iPhone SE, Apple
5
8/5 7:25
富士山と北岳のワンツーコンビ。
小仙丈ヶ岳、まだ先は長い。
2019年08月05日 07:32撮影 by  iPhone SE, Apple
3
8/5 7:32
小仙丈ヶ岳、まだ先は長い。
ラストの登り!
2019年08月05日 08:18撮影 by  iPhone SE, Apple
2
8/5 8:18
ラストの登り!
南アルプスの女王、仙丈ヶ岳で日本百名山40座踏破。
2019年08月05日 08:39撮影 by  iPhone SE, Apple
4
8/5 8:39
南アルプスの女王、仙丈ヶ岳で日本百名山40座踏破。
甲斐駒ヶ岳の向こうに八ヶ岳〜金峰山。
2019年08月05日 08:40撮影 by  iPhone SE, Apple
3
8/5 8:40
甲斐駒ヶ岳の向こうに八ヶ岳〜金峰山。
富士山と白峰三山。
2019年08月05日 08:41撮影 by  iPhone SE, Apple
3
8/5 8:41
富士山と白峰三山。
中央アルプスと、
2019年08月05日 08:50撮影 by  iPhone SE, Apple
3
8/5 8:50
中央アルプスと、
北アルプス、槍も見えるな〜
2019年08月05日 08:51撮影 by  iPhone SE, Apple
1
8/5 8:51
北アルプス、槍も見えるな〜
仙丈小屋。
2019年08月05日 09:04撮影 by  iPhone SE, Apple
1
8/5 9:04
仙丈小屋。
直下の水場で南アルプス天然水を補給。
2019年08月05日 09:07撮影 by  iPhone SE, Apple
1
8/5 9:07
直下の水場で南アルプス天然水を補給。
沢沿いに下って行く。
2019年08月05日 09:56撮影 by  iPhone SE, Apple
8/5 9:56
沢沿いに下って行く。
滝で水浴びしたくなる程暑い!
2019年08月05日 10:06撮影 by  iPhone SE, Apple
8/5 10:06
滝で水浴びしたくなる程暑い!
大平山荘まで来ればあと少し。
2019年08月05日 11:07撮影 by  iPhone SE, Apple
8/5 11:07
大平山荘まで来ればあと少し。
無事帰還。
2019年08月05日 11:29撮影 by  iPhone SE, Apple
2
8/5 11:29
無事帰還。
長衛小屋名物の黒カレーを食べて帰路へ。
2019年08月05日 11:40撮影 by  iPhone SE, Apple
2
8/5 11:40
長衛小屋名物の黒カレーを食べて帰路へ。
撮影機器:

感想

長い梅雨明け後の日曜日は、一月ほど前から地元の友人達と予定していた甲斐駒ヶ岳へ、自分だけ関東発なのでどうせならお隣の仙丈ヶ岳も登っておこうと月曜日に休暇を取って一人残留する事にしました。

現地へのアクセスは直前での手配になってしまい色々と難儀した結果、冬に行った駒ヶ根バスターミナルでマイカー組に拾ってもらう事に、久々のテント装備を手提げカバンに突っ込んで出発するものの敷マットを忘れてしまいます。

一日目は四人で甲斐駒ヶ岳へ、長衛小屋でテント場受付をする都合で仙水峠から登るルートになりましたが、結果的には岩場が多く登りに使って正解だったかなと思えました。 午前中はガスも少なく山頂での眺望を期待しながら後半の直登コースでバテ気味に、休み休み歩いてるうちにどんどんガスに覆われて、山頂に着く頃には殆ど眺望が無くなってしまいました。

久しぶりのテント泊ですが、夏とは言え標高2,000mの夜は敷マット無しでは地面の冷気が直に伝わって来て眠れないどころか節々が痛くなる始末、当てにしていた小屋での食事はどこも昼営業のみとの事でパンやソーセージで凌ぎました。

二日目はソロで仙丈ヶ岳へ、序盤は薄暗かった所為か二度程ルートを外すものの、北沢峠からの本流と合流してからは前日同様で抜きつ抜かれつしながら登頂、下りに使ったマイナールートが多少歩きにくかった気はしますが、絶好の天気で360度の大パノラマ、凍えながら夜を過ごした甲斐があったというものです。

今回は初の南アルプス登山でしたが、アクセス事情が分かってきたので出来れば冬が来る前に再訪したいものです、でもその前にテント担いで縦走出来る体力づくりかな。。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:655人

コメント

初日、だいぶん足引っ張った。すまぬ。
2019/8/6 20:56
Re: 無題
次の日登った仙丈ヶ岳の方が楽だった、次回は自分で計画してみて。
2019/8/6 21:34
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら