八ヶ岳 硫黄岳〜横岳〜赤岳縦走

2019年08月08日(木) ~ 2019年08月09日(金)

• GPS: 11:14
• 距離: 22.4km
• 登り: 1,821m
• 下り: 2,120m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:289
• 休憩: 0:99
• 合計: 0:00

6:18 やまのこ村
6:25 美濃戸山荘
7:11 7:12 堰堤広場
7:56 8:15 赤岳鉱泉
8:17 8:18 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:23 8:25 ジョウゴ沢
9:21 9:24 赤岩の頭
9:50 9:59 硫黄岳
10:23 10:59 硫黄岳山荘
11:18 11:19 台座ノ頭
11:31 横岳
11:37 横岳（無名峰）
11:43 三叉峰（横岳）
11:52 11:53 石尊峰
11:56 12:03 鉾岳
12:04 12:19 日ノ岳
12:29 12:32 二十三夜峰
12:40 12:41 地蔵の頭
12:46 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 0:218
• 休憩: 0:29
• 合計: 0:00

4:22 宿泊地
4:54 赤岳頂上山荘
5:00 5:14 赤岳
5:24 5:26 竜頭峰
5:26 5:29 赤岳
5:41 5:42 文三郎尾根分岐
6:19 6:20 阿弥陀岳分岐
6:37 行者小屋
7:29 7:32 中ノ行者小屋跡
8:17 美濃戸山荘
8:21 8:26 赤岳山荘
8:29 0:00 やまのこ村

天候

8日快晴→夜は雷雨　9日快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

下山は南沢コースを使いました。大雨の影響だと思いますが沢沿いを中心にコースが分かりにくい箇所が複数ありました。途中でお会いした方もコースを探していたので、迷わぬよう注意が必要です。
また、文三郎尾根の階段はがたついてる段が何段階あるのでそこも注意です。

その他周辺情報

やまのこ村に駐車しました。夏休みシーズンなので不安でしたが、平日(木曜)ということもあり朝５時前の到着でしたが余裕で停められました。(下山した金曜日はやや混雑した様子)やまのこ村までの道はかなり悪路で帰りにはフロント下部を少しですが二回擦りました。ちなみに車はエクストレイルです。ただ、下山してから一時間近く歩かなくて車に到着出来るのは本当に助かりました。擦ってもまた駐車したいです。笑

写真

8/8 6:15

やまのこ村に停車。夏休みシーズンでやや心配でしたが、平日のため5時でも余裕を持って停車。

8/8 6:26

登山開始！北沢から登っていきます！

8/8 7:11

最初はゆったり高度を上げていきます

8/8 7:30

8/8 7:39

8/8 7:47

ホソバトリカブト

8/8 8:11

途中で赤岳鉱泉に泊まった方々と話をしたところ、施設もきれいで食事はステーキでおいしいとのこと。

8/8 8:40

赤岳鉱泉までは穏やかな登りでしたがここから急登が続きます。

8/8 9:16

稜線に出た！快晴！天気も最高！硫黄岳方面

8/8 9:20

横岳、赤岳、阿弥陀岳

8/8 9:27

横岳、赤岳、阿弥陀岳

8/8 9:50

硫黄岳。この先は立ち入り禁止。

8/8 10:10

地図には「7つのケルンに導かれて進む」と書いてありましたが、まさにその通り。キレイな稜線。

8/8 10:24

硫黄岳山荘

8/8 10:41

今回デビューのフライパンで初調理は焼きそば。外で食べる焼きそばは旨い！オールフリーは300円。

8/8 11:22

横岳方面

8/8 11:31

横岳山頂。この辺りから遠くで雷鳴が…恐怖で足の痛みを堪えて急ぐ。

8/8 11:32

振り返って横岳方面。道は整備されているものの、鎖場と梯子もあり、慎重に越える箇所

8/8 12:00

横岳方面��

8/8 12:06

赤岳と宿泊する赤岳展望荘

8/8 12:45

赤岳展望荘と赤岳。

8/8 13:55

横岳方面��

8/8 13:57

市街地とコマクサ

8/9 4:43

タカネツメクサと朝日に染まる赤岳

8/9 4:51

ミヤコダイコンソウと阿弥陀岳

8/9 4:56

赤岳山頂

8/9 4:58

御来光

8/9 5:06

赤岳山頂

8/9 5:09

赤岳山頂

8/9 5:24

文三郎尾根に向かうまでの岩場を振り返って。鎖が十分整備されていますが、十分に危険箇所です。どこかで躓いたら大事故に直結します。

8/9 6:51

よく見ると鹿

撮影機器：

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

感想

twokeyg

登山開始一時間で両足靴擦れ。そして久々の登山のせいか体力も全然持たない。稜線では雷鳴により、その状態で急ぐというかなり辛い山行でした。ただ、朝日と富士を見た瞬間、感動、途中で断念しなくてよかった。岩場もあり、距離もあり、よいルート、山でした。
下山も痛みを堪えながらかかとをかばって降りた結果、薬指爪が内出血で変色してしまうという、痛みの多い登山でした。