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Yamareco

記録ID: 196386
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

夏山に向けての練習に雲取山でテント泊

2012年05月26日(土) ~ 2012年05月27日(日)
 - 拍手
GPS
31:25
距離
32.0km
登り
2,587m
下り
2,800m

コースタイム

1日目(5月26日)
 07:52     鴨沢
 08:30     小袖登山口
 10:06     堂所
 11:00     七ツ石小屋下
 11:55     ブナ坂
 12:40     奥多摩小屋

2日目(5月27日)
 03:30     奥多摩小屋
 04:15~04:35 雲取山山頂
 05:28~06:10 奥多摩小屋
 06:35     ブナ坂
 06:55~07:03 七ツ石山
 07:30     千本ツツジ
 08:30~08:47 鷹ノ巣避難小屋
 09:15~10:05 鷹ノ巣山
 11:40~12:00 六ツ石山
 12:33     三ノ木戸山分岐
 14:10     登山口
 15:00     奥多摩駅
天候 晴れ・曇り
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅(土日は7時発)から鴨沢までバス
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところはありません。

石尾根(雲取山から奥多摩駅)を歩かれるのなら、
巻き道よりも山の方を歩いたほうがいいです。
道が広くていいです。
ただし、高丸山だけは、登っても直ぐに下るのでパスがよろしいかと。
今回、すべて巻き道を歩いて、そのように感じました。
早起きして立川駅。
2012年06月06日 21:57撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 21:57
早起きして立川駅。
鴨沢。
正面にお休み場所ができていました。
この階段を登って行きます。
2012年06月06日 21:57撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 21:57
鴨沢。
正面にお休み場所ができていました。
この階段を登って行きます。
ここに戻ってくる場合は
バスの時間の要注意。
2012年06月06日 21:57撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 21:57
ここに戻ってくる場合は
バスの時間の要注意。
はい、
気を付けて行きます。
2012年06月06日 21:57撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 21:57
はい、
気を付けて行きます。
2012年06月06日 21:57撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 21:57
小袖の登山口。
ここから山道です。
2012年06月06日 21:57撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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小袖の登山口。
ここから山道です。
いい感じ。
2012年06月06日 21:57撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 21:57
いい感じ。
自転車ついて、登っているがな。
2012年06月06日 21:57撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 21:57
自転車ついて、登っているがな。
新緑の季節です。
2012年06月06日 21:57撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 21:57
新緑の季節です。
七ツ石山への分岐。
今日は行きません。
2012年06月06日 21:57撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 21:57
七ツ石山への分岐。
今日は行きません。
2012年06月06日 21:57撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2012年06月06日 21:57撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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石尾根です。
ここはいいです。
2012年06月06日 21:58撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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石尾根です。
ここはいいです。
2012年06月06日 21:58撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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奥多摩小屋でテント泊。
独立したところに張りました。
2012年06月06日 21:58撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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奥多摩小屋でテント泊。
独立したところに張りました。
もっと、人が多かった。
2012年06月06日 21:58撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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もっと、人が多かった。
水を汲みに。
5分ほど下ります。
2012年06月06日 21:58撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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水を汲みに。
5分ほど下ります。
こんな感じ。
2012年06月06日 21:58撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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こんな感じ。
翌日の日の出は・・・。
2012年06月06日 21:58撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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翌日の日の出は・・・。
2012年06月06日 21:58撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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これではねぇ。
2012年06月06日 21:58撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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これではねぇ。
おぉ、さむ。
2012年06月06日 21:58撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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おぉ、さむ。
下るとガスはありません。
ここで日の出。
2012年06月06日 21:58撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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下るとガスはありません。
ここで日の出。
2012年06月06日 21:58撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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小雲取山。
2012年06月06日 21:58撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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小雲取山。
2012年06月06日 21:58撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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奥多摩小屋のトイレ。
あるだけまし。
2012年06月06日 21:58撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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奥多摩小屋のトイレ。
あるだけまし。
物置?
歪んでいます。
2012年06月06日 21:58撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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物置?
歪んでいます。
小屋。
泊まることができます。
2012年06月06日 21:58撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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小屋。
泊まることができます。
2012年06月06日 22:03撮影
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2012年06月06日 21:58撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2012年06月06日 21:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2012年06月06日 21:58撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここから七ツ石山に登ります。
最初はゆるやかですが。
2012年06月06日 21:58撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここから七ツ石山に登ります。
最初はゆるやかですが。
七ツ石山。
2012年06月06日 21:58撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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七ツ石山。
富士山が浮いている。
2012年06月06日 21:58撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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富士山が浮いている。
2012年06月06日 22:03撮影
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三角点にタッチ。
2012年06月06日 21:58撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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三角点にタッチ。
七ツ石神社。
2012年06月06日 21:58撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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七ツ石神社。
2012年06月06日 21:58撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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石尾根の巻き道。
2012年06月06日 21:58撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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石尾根の巻き道。
折れてる。
2012年06月06日 21:59撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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折れてる。
あそこが鷹巣山だろう。
まだまだ遠い。
2012年06月06日 21:59撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 21:59
あそこが鷹巣山だろう。
まだまだ遠い。
鷹ノ巣避難小屋。
2012年06月06日 21:59撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 21:59
鷹ノ巣避難小屋。
きれいです。
2012年06月06日 21:59撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 21:59
きれいです。
鷹ノ巣山への最後の登り。
2012年06月06日 21:59撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 21:59
鷹ノ巣山への最後の登り。
2012年06月06日 22:03撮影
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鷹ノ巣山でランチ。
昼間(いや朝)からウイスキーも。
2012年06月06日 21:59撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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鷹ノ巣山でランチ。
昼間(いや朝)からウイスキーも。
このウンドブレーカーがあって暖かかった。
息子からのプレゼント。
2012年06月06日 21:59撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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このウンドブレーカーがあって暖かかった。
息子からのプレゼント。
2012年06月06日 22:03撮影
6/6 22:03
2012年06月06日 22:03撮影
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巻き道、巻き道。
2012年06月06日 21:59撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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巻き道、巻き道。
六ツ石山。
ここで、千葉の方とGPSについてお話を。
2012年06月06日 21:59撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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六ツ石山。
ここで、千葉の方とGPSについてお話を。
下ります。
2012年06月06日 21:59撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
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下ります。
・・・
TVで「マムシ草」とか言っていたような。
2012年06月06日 21:59撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 21:59
・・・
TVで「マムシ草」とか言っていたような。
もうヘロヘロなのに、
下界はまだ下。
2012年06月06日 21:59撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 21:59
もうヘロヘロなのに、
下界はまだ下。
林道に出た!!
ここから奥多摩駅までが遠かった。
2012年06月06日 21:59撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 21:59
林道に出た!!
ここから奥多摩駅までが遠かった。
プロトレックの標高もバッチリ。
2012年06月06日 21:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/6 21:59
プロトレックの標高もバッチリ。

感想

2012年5月26日(土)〜27日(日)で雲取山にテント泊してきました。

目的
 夏山に向けて・・・
  ‖領呂鯢佞韻襪海
  ▲謄鵐版颪隆兇鮗茲衞瓩垢海


久しぶりに担ぐ18kgのザックは重かった。

鴨沢からの雲取山への道は、なだらかな登りであるため、
久しぶりの重いザックに適した訓練場所であるはず。
しかし、昨年11月(燕岳・常念岳・大天井岳・蝶が岳縦走)以来の
山行のため、しんどいしんどい。

それにしても登山者が多いです。
今年も山ブームは続きそう。

沢山の登山者はいるものの、抜くことはない。
抜かれるだけ。
やはり、体力は落ちている。

まぁ、ゆっくり新緑を楽しみながら登っていきましょう。

ここで休憩されたのだろうか。
3本脚のチェアが落ちていた(置き忘れたのだろう)。
今日は、奥多摩小屋でテント泊。
こんなのを持ってくるのはテント泊の人だろうと思い、
(疲れているのに)担いでいく。

後ろから、自転車をついて登ってくる2人。
「ついている」だけだけど、また抜かれる。
最近、石尾根を自転車で下る人がいるようだ。
山を走る人もいる。
山もおちおち歩いておれませんな。

七ツ石山は明日にして、巻き道を行く。

割りと年配の男性2人(一人は70歳ぐらいだろう)に追いついた。
抜きつぬかれつで歩いていると、70歳の方が前の人についていくため、
速足で歩いている。
フラフラしているなぁと思っていたら、よろけてこけた。
ストックが滑り、柄が顔面に。
鼻血が出ている。
そうとう痛かったんだと思う。
もがいていた。

私もティッシュなどを出したが、相棒の方が出していた。
何もできないので、傷の薬ではないけれど、
「アミノバイタル」を差し上げた。
元気になる薬です。
一流のスポーツマンも飲んでいますから、安心して飲んでくださいと。

すぐに飲まれた。
歩くために、何かに頼りたかったんだと思う。
少しは、役にたったかな。

石尾根に出て、富士山を探すも「ない」。
快晴だったはずが・・・空と同化している。

仕方がない。
新緑を楽しみながら行きましょう。

早めの出発だったので、奥多摩小屋のテン場も空いている。
一張で独占できる場所にテントを張ることができた。

途中、休憩で一緒になった方と出会い、夕食(呑み)を共にする約束をした。
(やっぱり呑みか)

こけた年配の方々もここにテント泊をするらしい。
ここまで到着できてよかったよかった。

山頂に行っても展望は期待できないので、まったりすること。

おっと、拾ったチェア。
道端に置き、所有者が現れれば持って行くだろう。

16時30分ごろから呑み会を始める。

彼は東中野から来た若者(35歳ぐらい???)
いつもは、友達と山に行ってるので、ここがテント泊のデビューのようだ。

彼の夕食は、キムチ鍋。
キムチ鍋の素を小さなナルゲンボトルに入れ、野菜はスーパーで売っている
一人用パック。
この時期、鍋セットは売っていないので、キャベツが主な具であった。
肉も生ではなく、地元で評判のウインナー。
これは参考になった。

かく言う私は、お決まりの「おでん」。
うずらの玉子を追加したぐらい。

お互いに少し交換し、おいしく頂いた。

彼は焼酎をワイン用のプラティバスのような入れ物に入れている。
残っても、持って帰れるし小さくなるからいいようだ。
私は、軽量化のためアルコール度数の高い(ナポレオンの)ブランデー。
20年以上も前のものなので、コルクがボロボロ。
200mlの焼酎のベットボトルに入れてきた。
酔えればいい。

日が沈むと寒くなってきた、と思ったら、雨がポツリポツリ。
これで宴会は終わりにした。

テントに戻っても、まだ明るい。
しかし、前日は3時間も寝ていないので、すぐに寝た。


<2日目>

2時に目が覚める。

真上には星が見えているが、低いところは曇っている。

起きてしまったので、3時30分に出発して4時30分のご来光を見るために
山頂に向かう。

登れば登るほど、ガスってくる。
頂上あたりはガスの中。

しばらく待つも、ご来光はあきらめた。

下山するとガスがなくなり、日の出を拝むことができた。

テントに戻ると、昨日の彼がテントを撤収済。

私が、「石尾根がいい、せめて鷹ノ巣山までは行った方がいい」と言ったので、
一応、そちらに向かうとのこと。
最終的にはどこまで行かれたんだろう。

私も小一時間遅れて出発。
今日は天気がよくて気持ちがいい。

チェアは残ったまま。
仕方がない。
担いで行こう。

春の風を感じながら、往路でパスした七ツ石山に到着。
ここへの登りも割りときつい。

頂上には数人の方。
人数が少ないと、すぐにお友達。
ここでお話した方は、私のルートを参考に鷹巣山に登って来られ、再会。
こんなのもいい。

前回、石尾根は巻き道を通らず、メインルートを歩いた。
今日はテントを担いでいるので、巻き道を選択。
やっぱり何かが違う。
高丸山はお勧めしないが、その他はメインルートのほうがいい。
(高丸山な登るとすぐに下る。かつ展望もない。しんどいだけ)

鷹ノ巣避難小屋に到着。
ここで、奥から登って来られたご夫婦とテーブルで雑談。
毎週登山を目標にされているようだが、なかなか実現できないとのこと。
昨年は、富山まで普通の深夜バス(3列シート)で行ったものの、
寝れなかったとのこと。(夜行バスの事故の後だったのでバスの話題)
黒部五郎岳に行かれたとか。
みなさん、割りと北アルプスに行かれてるんだ。

さて、鷹ノ巣山への急坂を登る。
最後の登りが苦しい。

頂上には5人ほど。
まだ9時過ぎだし、人が少ないのも当然。
3時30分から歩いているので、ここで「ラーメン昼食」。
(ウイスキーが残っていたので、ちょっとだけ頂いた。
 やっぱり呑んでしまう)

遠くには、富士山が宙に浮いている。
ちょっとだけ見えるのも、またいい。

実は、もうヘロヘロだった。
テント場の彼はもういない(来たのかもわからないが)。
彼は、ここからバス停方面に下ったんだろうか。
奥多摩駅まで向かったんだろうか。

もし、奥多摩駅に向かったとしたら、私がリタイヤする訳にはいかない。
心新たに奥多摩駅に向かう。

昼食で休んだおかげで、少しは体力も回復したようだ。

巻き道を進み、やっとのことで六ツ石山。
ここは、山道からちょっと逸れないといけない。
行くのをためらったけれど、行ってよかった。

ここでも出会いがあった。
千葉の方とGPSの話で盛り上がる。
ヤマレコもやられていた。
(とっくに日記を作成されていて、メールも頂いた)
色んなところで出会いがある。
自然の中での出会い。
いい感じ。

ここからもエスケープできる。
しかし、テント場の彼は歩いているかもしれない。
やはり奥多摩駅に向かうことにする。

一度、石尾根は歩いているものの、こんなに長かっただろうか。
またまた、抜かれるばかり。

いいんだ、いいんだ、マイペース。

やっとの思いで、登山口に出た。
奥多摩駅までのコースタイムを、ここまでで費やしている。
???
そうだった。
前回も、そうだった。
地図のタイム表示が誤っているんだ。
登山口から奥多摩駅までの40分が記載されていない(はず)。
最新の地図を書店で確認したけれど、直っていなかった。

とぼとぼ、アスファルトの道を下って行く。
途中にショートカットする道もある。
これがまた、疲れた足にこたえる。

やっと奥多摩駅。

拾った「チェアー」を駅前の交番に届けた。
 落とし主が現れたら・・・・連絡は要りません
 落とし主が現れなかった・・要りません。処分してもらっていいです
こんな確認が行われた。

カメラなら落とし主が現れるようだ。
高価なこともあるが、撮った写真が欲しいのだと思う。

もえぎの湯に行く元気はない。
コンビニでアイスと酎ハイを買って、ホリデー快速で帰宅。

本当に疲れた。


夏山の練習にしては、しんどすぎた。
体力ではなく、気力で歩いた感じ。
「登山は気力」
そんなところも登山の魅力か。

今回もいい方と沢山出会うことができた。
ありがたいこと。



山行から随分経ってからの日記の投稿となってしまった。
ちょっと、凝ってしまったため。
ー命燭髻峺汁」してみようと思ってしまった
  RAWから現像してみると、割と時間がかかる。
  こんな色だったかなぁと試行錯誤。
  「これは」という数枚に凝るべきだった。
GPSロガー
  写真にGPS情報を入れたくて購入。
  今までのコンデジにもGPSは付いているが、電波を受信するのに
  20秒ほどかかる。
  さっと撮りたい。
  初めてだったので、処理に手間取る。
  その上、ヤマレコには1ファイルしかアップできない。
  今回は1泊2日なので2ファイルある。
  ファイルを結合させないといけない。
  やっとカシミールで結合することができ、アップ完了。

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コメント

お疲れ様です。
奥多摩まで歩かれたんですか。テント担いでだと大変そうですね。しかもチェアまで…。
折角だから持主見つかるといいですね。

石尾根は大好きですが、登山口から奥多摩駅までの舗装路歩きが私も苦手です。

夏に向けて準備万端ですね。
2012/6/22 3:10
morotomoniさん
石尾根、あんなに長かったですかね。
チェア分重かった?ですけど。

最後の舗装道路が、疲れに輪をかけます。

まだまだですが、ちょっとずつです。
2012/6/22 22:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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