山仲間とともに仙丈ヶ岳へ

2019年08月09日(金) ~ 2019年08月10日(土)

• GPS: 28:35
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,177m
• 下り: 1,186m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

写真

8/9 7:15

山行開始

8/9 9:41

白く輝く甲斐駒ケ岳
山行への期待が高まります

8/9 9:56

甲斐駒ケ岳が全容を現しました
魅了されます

8/9 9:58

摩利支天も美しい

8/9 11:50

いきなり雲が湧いてきました

8/9 13:03

チシマギキョウ

8/9 14:18

千丈小屋に到着です
水場の周辺に この花が沢山咲いていました

8/9 14:21

もう一枚

8/9 14:45

愛嬌たっぷりの面白い雲
生ビールを飲みながら
ベンチで至福の時間を過ごします

8/9 18:49

雷鳴と雨のなか
こんな幻想的な光景が眼前に広がりました
千丈小屋のデッキにて

8/10 1:43

満天の星
幸運でした

8/10 1:54

甲斐駒ケ岳のシルエット

8/10 1:59

千丈小屋を アングルの中に入れてみました

8/10 2:08

煌めく銀河
3人の仲間には流れ星の贈り物がありました

8/10 4:35

北岳と富士山
お気に入りの一枚

8/10 4:40

心静かに 日の出を待ちます
富士山

8/10 4:39

明けゆく神々しい富士山

8/10 4:40

朝焼けと甲斐駒ケ岳

8/10 5:00

ご来光

8/10 5:12

清々しい早朝
北アルプスを眺めながらの散策

8/10 6:12

アップ
槍ヶ岳と穂高連峰

8/10 6:20

仙丈ヶ岳山頂を目指します
お世話になった千丈小屋

8/10 6:29

5羽のライチョウが唐突的に現れました

8/10 6:43

ヘリが仙丈小屋に食料や機材を運びます

8/10 6:51

もう一枚

8/10 7:06

高山植物の花も沢山ありました

8/10 7:13

可憐です

8/10 6:49

もう一枚

8/10 7:20

さらに一枚

8/10 7:18

甲斐駒ケ岳、アサヨ峰、鳳凰三山を遠望する素晴らしい景観

8/10 7:19

富士山、北岳、間ノ岳の雄姿
1.2.3が一望です

8/10 7:24

仙丈ヶ岳山頂
360°の大パノラマを堪能 しました
みんな嬉しそう

8/10 7:26

仲間との会話も弾む

8/10 7:39

絶景を満喫します
甲斐駒ヶ岳、その後が八ヶ岳

8/10 7:48

こんな登山道をカメラ片手にゆったりと歩きました
右端が仙丈ケ岳山頂

8/10 8:24

青い空に映える美しいカール
心が和みます

8/10 11:50

山行終了
たくさんの感動がありました
感謝！！

撮影機器：

α77 II ILCA-77M2 SONY

感想

たか28

雨予報から前泊のホテルをキャンセルしてしまい、3000m級の高山が初めての山仲間を含め同行者には、寝不足という大きな負担を強いた山行になった。
それでも、青空の下、7時15分に北沢峠をスタート、甲斐駒ケ岳や北岳の眺望に元気づけられ、小仙丈ヶ岳で昼食をとって、予定通り14時過ぎに寝不足と空気の薄さに負けることなく、みんなで仙丈小屋に着いた。
それから、屋外のベンチで絶景を肴に生ビールを味わい、屋内では山仲間と一緒に白ワインを飲みながら山行を振り返った。
夕刻になると、当たり前のように雷鳴と大粒の雨が降り出した。そんななか、ピンクに染まった甲斐駒ヶ岳が、幻想的な光景を見せていた。
夜半からは満天の星となり、銀河が煌めいて、山仲間には流れ星のプレゼントがあった。
二日目は、美しい朝焼けと荘厳な御来光に恵まれた。
仙丈ヶ岳山頂からは、富士山 、北岳、 甲斐駒ケ岳に加え北アルプス 、中央アルプス、それに八ヶ岳が一望できた。稜線から見る緑のカールにも魅了され、愛らしい雷鳥や可憐な高山植物との出会いもあった。同行の三人もスマホで花の写真を撮って嬉しそうだ。
一方、ゴールの北沢峠には、予定より早い11時50分に着いた。
その後、芦安温泉で汗を流し、町田市内の居酒屋で反省会を楽しんだ。