二王子岳【飯豊連峰の展望台】
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,138m
- 下り
- 1,144m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はよく整備されていて、迷う箇所はありませんが、今年は残雪が多く、登山道に残雪があり、滑りやすいので注意が必要です。アイゼンはつけなくても大丈夫でしたが・・ 水は二王子神社の右側と、二合目と一王子避難小屋で確認できました。一王子避難小屋の近くの水場の水を飲みましたが、冷たくておいしかったです。また、水場付近には、水芭蕉が咲いていましたが、もう終わりかけでした。 一王子避難小屋は、覗いてみましたが、15人ほど宿泊できそうでした。トイレはありません。水場は、山頂付近に二か所ほどあるようですが、残雪の為か?確認できなかったので、確認していません。二王子の山頂の避難小屋も覗いてみましたが、こちらも10人は宿泊できそうです。ここもトイレはありません。 登山道にはお花が沢山咲いているので、飽きる事なく登れました。 そして、駐車場に駐車した時にはまだ数台しか駐車していなかったのですが、撮影とかなりのカメ足で登っていたので、沢山の方に追い抜いていただきました(笑)次から次へと登山者の方が、登ってきていたので、人気の高い山なのだなあと思いました。山頂はすでに沢山の先客がいらっしゃいましたが、飯豊連峰の眺めはとてもよく長時間いても飽きませんでした。下山時の駐車場は、登山者用も神社も満車になっていました。 温泉は「あやめの湯」に入りました。 |
写真
感想
その前の週に張りきり?すぎて(笑)疲れも取りきれていなかったので、
本日は、息があがらないぐらいの超ゆっくりペースと写真撮影もしていた為、かなりの方に追い越して貰いました(笑)
途中、お花を撮影していたら、声をかけて下さったおじさんがいらっしゃって、少しだけ、ご一緒したのですが、残雪の急登で、手こずってしまった為、ヘタレのわたしは、心の中で、「むり〜〜〜」と思い、先に行っていただきましたら、あっと言う間に小さくなって見えなくなってしまいました(笑)山頂でお楽しみの山座同定などをしていたら、再び再開、色々と飯豊山縦走のお話など聞いているうちに一緒に下山する事になりました。その後、年齢を伺ったら、かなりの年配の方でしたが、わたしを追い抜いて行ったスピードはただものではない感じでした(笑)
近くの山を天気が悪くても、ちょくちょく登っておられるようで、雪道なども、バランスの悪いわたしと違い(笑)バランスよく歩いておられました。わたしが歩行困難な場所ではステッキを貸して頂いたりしました。ステッキがなくてもすたすたとわたしより早く歩くおじさんなのでした(笑)
山菜などにもかなり詳しく、下山時に取っていただいたり、教えていただいたり、調理方法まで教えて頂きました。ですが、似たようなのが沢山あるので、思いっきり間違いそうなので教える事は危険極まりないのでムリです(笑)
温泉も地元の方がよく行く温泉を教えて頂き、ご一緒させて頂きました。2時間半ほど、山のお話の他にお話しを聞かせて頂き、明日、行く山の道なども教えて頂きました。
また、近くの山の登山道整備もボランティアでやられていらっしゃるそうで・・
この日も二王子岳では、登山道の整備をされてる方がいらっしゃって、その方とも少しお話しさせて頂きました。
このような方の努力があってこそ、わたしのようなバランス感覚の悪い人間でも、無事に怪我もなく下山する事ができるのだと思うと、感謝感謝の一日でした。
とても素晴らしい自然と、とても親切な方に会えて、山の神に感謝の一日でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
こんばんは。
二王子岳に登られたのですね。私も残雪期に行きたいと思っていました。次は飯豊連峰ですね!!!
こんばんは〜〜
そうでしたか。もし都合がよければ、お誘いすればよかったですね。さきほど、パソコンにメールをお送りしましたが、天気がはっきりしなかった為、直前で行く事
になりました〜〜
そうですね〜〜次はいよいよ飯豊山なのですが、日曜日
にも飯豊連峰ファン必見の山に登ってきたので、お楽しみに
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する