富士山 須走ルートピストン

2019年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 10:28
• 距離: 17.2km
• 登り: 2,039m
• 下り: 2,033m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 3:05
• 合計: 10:28

6:54 須走口 五合目
7:04 7:05 古御嶽神社
8:32 8:53 須走口登山道 六合目
9:22 9:43 須走口登山道 本六合目
10:40 11:11 須走口登山道 七合目
11:41 11:51 須走口登山道 本七合目
12:14 12:23 須走口登山道 八合目
12:34 12:52 須走口・吉田口登山道 本八合目
13:02 13:13 須走口・吉田口登山道 八合五勺
13:32 13:41 須走口・吉田口登山道 九合目
13:48 14:10 吉田口・須走口頂上
14:19 14:29 吉田・須走ルート下山口
15:05 15:07 須走口・吉田口登山道 本八合目
15:14 15:19 須走口登山道 八合目
15:28 15:37 須走口登山道 本七合目
15:52 15:55 須走口登山道 七合目
16:54 16:57 須走口下山道 砂払五合目
17:22 17:23 古御嶽神社
17:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅須走から、シャトルバス
道の駅は、須走インター隣接でアクセス良好。登山者用駐車場の空き多く、シャトルバスも行列待ち無し。とても早く5合目に移動できました。
帰りのシャトルバスもスムーズで、山の日の祝日という、年一番の混雑予想日でしたが、アクセスの行列ストレスは、全くなかったです。

コース状況／危険箇所等

全体的には道幅広く、自分のペースを、とても維持しやすいです。
しかし、吉田ルートと合流後から、やはり登山者が激増し、9合目から頂上直下は渋滞です。

下山のゲイターは、必須アイテムですね。

写真

8/11 7:05

須走登山口スタート直後の森の中。直射日光遮られて、気持ちいいです。

8/11 7:32

森の中から抜けて、はじめまして見る頂上です。遠さを実感です。ここから山頂までの写真は、登山者があまりにも多数写りこんでいるので、掲載控えます。さすが山の日で、登山者多かったですね。

本8合目トモエ館の、名物あんぱん。生地はしっとり、餡がぎっしりつまっています。今日は売り切れ寸前で、買えて良かったです。

8/11 14:27

剣ヶ峰。今回は距離ある須走ピストンなので、パスです。

8/11 14:31

下山道からみる、山頂の鳥居です。

8/11 14:32

山頂は、雲の上です。雲に向けて下山します。

8/11 14:41

登りに通った、山小屋達です。

8/11 15:55

7合目は、雲の中です。山頂見えません。

8/11 15:58

砂走りで、下ります。ぐんぐん下山します。道幅広目で、登山者少ないので、サクサクと下ります。ゲイターない方は、とても苦労していましたね。

8/11 16:32

砂払5合目上から、山中湖方面です。
夕日に照らされて、とてもくっきり見えます。

8/11 16:38

小田原方面です。遠くに、江ノ島が見えました。

8/11 16:48

振り返って、頂上です。雲とれて良く見えました。

撮影機器：

AQUOS R2 SH-03K docomo シャープ

感想

akiponym

快晴予報の、令和初の山の日。
富士宮ピストン、吉田馬返しピストンに続き、今年三回目の富士山登山です。御殿場ルートと迷うも、お寝坊で須走ルート選択しました。

登山口から、回りに数人の登山者が常にいる状態でしたが、登山道広く、自分のペースでゆっくり登山できました。
6から7合目にかけて、傾斜と直射日光ともに強く、軽い脱水症状になり、水分1リットル以上も消費、厳しい登山を、強いられました。
7合目の3000メートルを越えてから、雲に入ったことも重なり、一気に涼しく、急速に楽になり、ガレ場をガツガツ進行しました。
吉田ルート合流から、大混雑。さすが山の日。周囲には、高山病で座り込む方も出だし、9合目鳥居からは、何度か停止する渋滞状態。超ノロノロで、頂上鳥居に到達しました。

頂上のベンチは大混雑も、火口望む広場付近はまあまあの人だかりでしたので、休憩とりました。帰路も長いことから剣ヶ峰はパスして、ゲイター装着し、早々に頂上退散しました。

下山も、吉田ルート分岐までは混雑も、ブル道の広い道幅は、進みやすく、7合目からの砂走から、大きな混雑なくザクザク下りました。眼下の景色、夕日に照らされて超キレイでした。

混雑予想の登山でしたが、山頂直下以外は、終始自分のペースで登山できました。駐車場アクセス含め、とてもスムーズで、ストレスなく須走ルートを満喫しました。