記録ID: 1966000
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳(桜平日帰り)
2019年08月11日(日) [日帰り]
長野県
arioreiks
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:44
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 947m
- 下り
- 952m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 温泉:尖石温泉縄文の湯(入浴料金:600円) https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/chiikifukushi/1356.html 蕎麦:山の恵 http://yamanomegumi.hara-v.com/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
タイツ
靴下
グローブ
レインウエア上下
雨具(傘・ザックカバー)
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
保険証
スマートフォン(GPS)
時計
タオル
カメラ
|
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感想
当初は一泊で南アルプス(甲斐駒・仙丈)の予定だった。ノロノロ台風の影響で天気予報が良くなかったので早々に日帰り八ヶ岳に変更。まあ、天気の早期予報はコンサバ気味なので「まあ、大丈夫だろうな・・・」と楽観視していたので成り行き任せ。荒天予報は日に日に後日にシフトして予定の山の日は良化傾向に変わって行った。
前日夕方に出発し、桜平駐車場に車中泊。幸い一番上の駐車場に1台空きスペースがあり、登山口近くに止める事ができた。一番下の駐車場の場合、かなり長い距離を歩かなければならなかったので幸運だった。
朝5時前、まだ薄暗い中を出発し、とりあえず夏沢峠の稜線を目指す。ゆっくり気味ではあるが2時間ほどで夏沢峠に到着。八ヶ岳の東側展望が開けるも、青空ではあったが一面雲海の下だった。背の高いしらびそ林を少し行くと視界が開ける。やはり一面雲海が広がっていたが甲信の山々ははっきりと見ることができた。まあ、稜線は日差しは強かったが風も無く快適であった。
8時過ぎに硫黄岳山頂に到着、山頂には既に大勢の登山者が居た。ここからは南八ヶ岳の核心部が一望できる。このころには東側の麓からガスが上がって来だしており、標高が低めのピークは隠れつつあった。以前は暑い盛りでもガスが上がってくるは昼過ぎ頃との印象であったが・・・山の景色を楽しめる時間帯は前倒し傾向にあるような気がする。
硫黄岳山頂から赤岩の頭まで白い砂礫の尾根を、シットリ感漂う下山道をゆっくり気味に下り11時過ぎには登山口にたどり着いた。まあ、山の日ということもあり登山者は多めだった。
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