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Yamareco

記録ID: 1966167
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬三山〜不帰ノ嶮〜唐松岳

2019年08月10日(土) ~ 2019年08月11日(日)
情報量の目安: B
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
motokazu1970 その他1人
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
31:31
距離
28.6km
登り
3,101m
下り
2,504m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:18
休憩
3:06
合計
9:24
距離 12.0km 登り 1,902m 下り 414m
7:17
49
8:11
2
8:13
8:25
126
10:32
10:54
13
11:07
11:27
54
12:21
13:50
24
14:14
14:17
16
14:33
14:44
33
15:17
11
15:28
15:39
7
15:46
16:03
43
2日目
山行
7:55
休憩
2:35
合計
10:30
距離 16.5km 登り 1,200m 下り 2,089m
4:25
58
5:23
5:39
55
6:34
6:54
14
7:08
22
7:30
7:50
47
8:37
8:47
28
9:15
9:27
20
9:47
9:53
36
11:55
11:58
14
12:13
12:34
34
13:08
13:12
11
13:23
13:45
31
14:16
6
14:23
5
14:27
21
天候 二日間ともに好天。1日目は大雪渓で涼めるのでよかったのですが、2日目はひたすら稜線で陽を浴び、しかも日の出直後以降は無風でうだるような暑さでした。
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
友人と新座のコインパーキングで合流して、八方の湯の無料駐車場に。ただし6時過ぎ到着でほぼ満車。白馬八方バスターミナルで7時過ぎのバスを待機していたら臨時のバス(?)が6時40分頃バス停に来て、そのまま猿倉に移動。
コース状況/
危険箇所等
昔来た時は大雪渓雪面に紅色の着色がされていたけれどそれがなかった。

天狗の大下り〜唐松岳の間はガレ気味のところが多く、落石させないように注意。それ以外は問題なし。

唐松小屋からリフト駅までのルートについては、上部が狭いところが多く、すれ違いに時間を要します。午後でも登ってくる人が結構いらっしゃるので、自然と渋滞が発生しやすいですね。
その他周辺情報 下山後は八方の湯に。ただ割と小さい温泉で、サウナ&水風呂も無し。
猿倉では経口補水液OS1が配布されていました。ありがたいですね。
2019年08月10日 07:16撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 7:16
猿倉では経口補水液OS1が配布されていました。ありがたいですね。
白馬尻
2019年08月10日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 8:24
白馬尻
大雪渓
2019年08月10日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 9:46
大雪渓
雪渓の終わり。続々と登ってきます。
2019年08月10日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 10:15
雪渓の終わり。続々と登ってきます。
2019年08月10日 10:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 10:43
杓子岳
2019年08月10日 11:09撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 11:09
杓子岳
この「ガンバ」で小屋までのあと少しを頑張れました。
2019年08月10日 12:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 12:12
この「ガンバ」で小屋までのあと少しを頑張れました。
雲に絡まれる杓子岳と鑓ガ岳
2019年08月10日 14:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 14:05
雲に絡まれる杓子岳と鑓ガ岳
白馬岳山頂の方位盤
2019年08月10日 14:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 14:38
白馬岳山頂の方位盤
白馬岳東面の絶壁越しの杓子岳
2019年08月10日 14:39撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 14:39
白馬岳東面の絶壁越しの杓子岳
白馬岳
2019年08月10日 15:01撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/10 15:01
白馬岳
旭岳
2019年08月10日 17:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/10 17:41
旭岳
陽が落ちる瞬間を見守る登山者
2019年08月10日 18:28撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/10 18:28
陽が落ちる瞬間を見守る登山者
ゆったりとした時間
2019年08月10日 18:30撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/10 18:30
ゆったりとした時間
劔、立山のシルエット
2019年08月10日 18:32撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
8/10 18:32
劔、立山のシルエット
陽が沈む。
2019年08月10日 18:56撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/10 18:56
陽が沈む。
早朝の白馬岳とテント群
2019年08月11日 04:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/11 4:28
早朝の白馬岳とテント群
もうすぐ陽が昇るようだ
2019年08月11日 04:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/11 4:54
もうすぐ陽が昇るようだ
頸城山塊の空が焼けてきた。
2019年08月11日 04:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/11 4:56
頸城山塊の空が焼けてきた。
立山と劔
2019年08月11日 05:07撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/11 5:07
立山と劔
雲海も色づく
2019年08月11日 05:07撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
8/11 5:07
雲海も色づく
杓子岳山頂
2019年08月11日 05:35撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/11 5:35
杓子岳山頂
天空の道
2019年08月11日 05:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/11 5:43
天空の道
かなり暑くなってきた。
2019年08月11日 06:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/11 6:21
かなり暑くなってきた。
けれどこの景色を見て頑張るのだ。
2019年08月11日 06:36撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/11 6:36
けれどこの景色を見て頑張るのだ。
槍穂までくっきり見える。
2019年08月11日 06:37撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/11 6:37
槍穂までくっきり見える。
少しアップ。
2019年08月11日 06:38撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/11 6:38
少しアップ。
天狗の頭
2019年08月11日 08:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/11 8:13
天狗の頭
天狗の大下り。こんなに降るの⁈
2019年08月11日 08:40撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/11 8:40
天狗の大下り。こんなに降るの⁈
不帰二峰。
2019年08月11日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/11 10:05
不帰二峰。
二峰の序盤の鎖場。下を覗くと…「切れ落ちてる!」
2019年08月11日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/11 10:11
二峰の序盤の鎖場。下を覗くと…「切れ落ちてる!」
二峰の北峰に到着。見えているのが南峰。
2019年08月11日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/11 10:46
二峰の北峰に到着。見えているのが南峰。
南峰に到着。この時点で暑さと脚力不足でグダグダな状態でした。
2019年08月11日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/11 11:06
南峰に到着。この時点で暑さと脚力不足でグダグダな状態でした。
それでもなんとか歩き続け、漸く最後のピーク、唐松岳が目前に。
2019年08月11日 11:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/11 11:39
それでもなんとか歩き続け、漸く最後のピーク、唐松岳が目前に。
唐松岳は人でごった返していたので唐松山荘で休憩することにしました。
2019年08月11日 12:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/11 12:01
唐松岳は人でごった返していたので唐松山荘で休憩することにしました。
唐松岳
2019年08月11日 12:16撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
8/11 12:16
唐松岳
山荘もごった返していました。幸い座れる場所確保できたのでコーラで喉潤しました。一息入れてリフト乗り場まで下山したけれど、今回は総じてきっついコースでした。
2019年08月11日 12:16撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/11 12:16
山荘もごった返していました。幸い座れる場所確保できたのでコーラで喉潤しました。一息入れてリフト乗り場まで下山したけれど、今回は総じてきっついコースでした。

感想

一度は訪れたいと思っていた不帰ノ嶮。当初計画では唐松岳から入り、鑓温泉に降りる計画でしたが、友人が白馬岳未踏峰ということで、ルート変更し白馬岳から入りました。

ただ暑さも影響したのでしょうが自分にはきついコールでした。

それと登山者は増えていますね。白馬岳のテント場が広くないのもあって、夕方には隙間無く張られていました。場所確保のために早めに出発しないと、張るにはほんと厳しい場所しか残っていなということを思い知りました。幸い12時過ぎに着いたので、小屋からは遠くなったものの水平の場所確保できましたが、気がついた時にはトイレ横にも5張ほど建てられてました。

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