檜洞丸：源蔵尾根〜ヤタ尾根

2019年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,291m
• 下り: 1,277m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 2:01
• 合計: 8:13

距離 10.4km 登り 1,291m 下り 1,294m

5:07 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
5:54 6:03 広河原入口
7:29 7:38 源蔵尾根
7:59 8:07 1244m地点
8:38 8:59 源蔵尾根下降点
9:52 青ヶ岳山荘
9:58 10:58 檜洞丸
11:30 11:44 熊笹ノ峰
13:12 矢駄尾根登山口
13:20 神ノ川ヒュッテゲート前登山口

天候

晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日陰沢橋先の路肩。

コース状況／危険箇所等

源蔵尾根の取り付きは3番目の堰堤を渡ったところということだが、見つけられずに無理やり尾根に取り付き、北側に戻るようにトラバースしていくと明瞭な踏み跡に出た。したがって、もっと手前の堰堤を渡ったところに取り付き点があるように思えるがどうなのか判らない。
その後は明瞭な踏み跡が続いて道標こそないが全く問題ない。

その他周辺情報

青根いやしの湯、700円。

写真

8/11 5:06

日陰沢橋先の路肩に駐車。ここのゲートは開いていたので、もっと先にも駐車可能。

8/11 5:21

トンネル。

8/11 5:49

立派な檜皮橋。

8/11 5:54

広河原の下り口。

8/11 6:10

3番目の堰堤の上を渡る。

8/11 6:14

取り付き点が見つからず、踏み跡らしきものがあったここを強引に登って戻るようにトラバースした。

8/11 6:33

サンショウの刺に大分やられた。香りはよいのだが。

8/11 7:46

尾根に出るとこんな感じ。

8/11 7:59

1244m小ピーク付近。

8/11 8:15

痩せ尾根にはロープが。

8/11 8:28

マルバダケブキがひょろひょろと。

8/11 8:39

蛭ヶ岳〜檜洞丸の稜線にでた。手書きの道標がある。

8/11 9:52

青ヶ岳山荘。

8/11 10:00

檜洞丸山頂。

8/11 10:01

誰もいない閑散とした檜洞丸山頂。

8/11 10:09

ノンビリ早めの昼食。

8/11 11:00

線香花火のようなシモツケソウがあちこちに。

8/11 11:00

こちらは淡いピンク。

8/11 11:01

ガスってなにも見えない。

8/11 11:23

檜洞丸を振り返るもガスの中。

8/11 11:35

ヤタ尾根の分岐。

8/11 12:40

一度、林道を横切る。

8/11 13:11

ヤタ尾根登山口。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

tat7

登って見たかった源蔵尾根を登って、檜洞丸〜あわよくば大室山〜日陰沢新道と周回したかったが、早々に諦めて、最短のヤタ尾根を下った。
源蔵尾根の取り付き点が判らず、藪漕きを強いられて、刺で引っ掻き傷だらけになってしまった。
もっと良い天気を期待していたのだが、ガスで展望はなく、おまけに小雨にも降られてしまったが、日曜で山の日にも関わらず、会った人は数名で静かな山行を楽しめた。

コメント

NKMR-hitoshi

源蔵尾根の取り付き点
源蔵尾根の取り付き点ですが、先ず、神之川林道が右に大きく曲がる場所（カーブミラーあり）で左に入ります。写真ではその手前20ｍくらいの開けた場所から入ったようです（間違いではありませんが）。入口付近は藪っぽく、直ぐに左から延びてくる踏跡に合流します（写真の地点から入って右に進めばここに出ます）。右に暫く進むと、左に下る踏跡が分かれますので、これに入ると、堰堤の直ぐ上流側に出ます（右上にはコンクリートに丸太を貼った景観の堰堤が見えます）。そのまま堰堤の上流側の渡りやすい場所で流れを渡り、左の堰堤上を端まで行くと山腹に入る道があります。入口は藪っぽいですが、間もなく細いながらも明瞭な道となり、15〜20分くらいで尾根に出ます。

tat7

Re: 源蔵尾根の取り付き点
ありがとうございます。3つ目ということだったので、数え間違えて一つ上の丸太を貼った堰堤の上を進んでしまったようです。