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Yamareco

記録ID: 1967182
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ハイキング
奥多摩・高尾

【奥多摩】百尋の滝と川苔山に行ってみた。林道を沢山歩いた。

2019年08月11日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
22.7km
登り
1,491m
下り
1,569m

コースタイム

日帰り
山行
8:17
休憩
0:32
合計
8:49
7:39
39
8:18
8:25
54
川乗山登山口
9:19
9:22
53
10:15
10:15
63
足毛岩の肩
11:18
11:25
12
11:37
11:38
16
11:54
11:54
21
12:15
12:15
28
12:43
12:50
28
13:18
13:18
4
13:22
13:29
36
日向沢林道(踊平トンネル)
14:05
14:05
32
14:37
14:37
28
15:05
15:05
27
15:34
15:34
54
16:28
▼数分の誤差はあるかもしれませんが、概ね正確な数字だと思います。
▼復路の林道下りは、想定より体力が余っていたため、駆け足交じりであることを備忘録として記録しておきます。
天候 曇り、時々差す陽射しは強い。
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
電車:最寄り駅 ⇒ 奥多摩駅
バス:奥多摩駅 ⇒ 川乗橋BS

【復路】
徒歩:川乗橋BS ⇒ 奥多摩駅
電車:奥多摩駅 ⇒ 最寄駅
コース状況/
危険箇所等
【川乗橋BS〜川乗山登山口】
・川乗林道歩き。危険個所はありません。

【川乗山登山口〜百尋の滝】
・基本的にトラバース道。路面の状態は悪くないが濡れていることが多く、スリップには気を付ける必要あり。
・木橋が多く、これも雨天後に濡れている際、スリップに注意。
・数ヶ所濡れている岩を登るが、登山靴を装備していれば通常の注意で対応可、難易度は高くない。
・百尋の滝手前で、そこそこの傾斜の補助ロープ付き階段が複数箇所有り。

【百尋の滝〜足毛岩分岐】
・百尋の滝からすぐの、百尋の滝山基部を巻く部分が一番の難所。但し、油断をせずに足元に注意しながら慎重に歩けば、必要以上に恐れる箇所はないと思う。
・難所部分は長く続かない。難所が終わればまたトラバースが多い道となる。
・足毛岩分岐の手前で一度高度を下げ、その後渡渉する。雨天時後注意と見た。

【足毛岩分岐〜川苔山山頂】
・分岐後すぐに登りがあるが、長く続かない。その後またトラバース多し。浅い沢の渡渉あり。
・沢から離れて川苔山東肩に登る尾根に取り付く間に、道が不明瞭になっている箇所有り。踏み跡の見極めが必要と考える。

【川苔山山頂〜踊平】
・アップダウンがあまりないトラバース。危険な箇所はないと思う。

【踊平〜日向沢の峰】
・そこそこの傾斜の坂道。岩が露出している部分があるが難易度は高くない。登り下りも通常の注意で対応可。往復で1時間程度の道のり。

【踊平〜日向沢林道(踊平トンネル)】
・作業道に近い感じだが、十分安全に林道まで下れる。所要時間5分弱。

【日向沢林道(踊平トンネル)〜川乗林道合流部】
・アスファルト舗装されておらず、路面の石が結構大きい。靴底の厚い登山靴の方が歩きやすい。途中落石が多いとは感じなかった。(路面に石が多く気が付いていないだけかもしれないが・・・)

【川乗林道合流部〜川乗山登山口】
・合流部からすぐにアスファルト舗装となり、登山靴より普通の靴の方が歩き易い。
・少なからぬ落石がある模様。路面には石や崩れた土砂が確認できる箇所が多数。雨天時落石に遭遇する確率が上がる可能性あり。音に注意しながら通行する必要あり。

【その他】
・コース全般でアブが鬱陶しかった。体に止まられなければ吸血されることはないとは分かっていて、動き続けている限りは体に止まられる確率は低いことも分かっているのだけど、まとわりつかれるとやはり不快。
その他周辺情報 ▼川乗山登山口のトイレは2019年8月10日現在使用不可でした。
▼奥多摩駅前に出来た地ビールBARは、今回は試していませんが良店のにおいがプンプンする。近いうちに必ず寄ってみようと決意している。
いつもの始発に乗って奥多摩駅着。東日原行のバスはすでに長い列が出来ていたのですぐ並んだ結果、恒例の駅舎撮影が出来なかった。そういえば青梅駅でも乗換え時間が短く、定点観測の大岳撮影が出来なかったのが残念。
2019年08月11日 07:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/11 7:22
いつもの始発に乗って奥多摩駅着。東日原行のバスはすでに長い列が出来ていたのですぐ並んだ結果、恒例の駅舎撮影が出来なかった。そういえば青梅駅でも乗換え時間が短く、定点観測の大岳撮影が出来なかったのが残念。
川乗橋BS到着。このバスは川乗橋行の臨時便でした。ギュウギュウ詰めではなかったけど、そこそこの乗車率。でも予想していたよりは人が少ない気がした。人気の川苔山もお盆休みだからか?
2019年08月11日 07:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
8/11 7:39
川乗橋BS到着。このバスは川乗橋行の臨時便でした。ギュウギュウ詰めではなかったけど、そこそこの乗車率。でも予想していたよりは人が少ない気がした。人気の川苔山もお盆休みだからか?
閉ざされたゲートの脇から川乗林道に進入。
2019年08月11日 07:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 7:39
閉ざされたゲートの脇から川乗林道に進入。
川乗谷沿いの林道歩きがしばらく続きます。アスファルト舗装されていて歩き易い。沢沿いの道ですが、格別涼しいということはありません。
2019年08月11日 07:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 7:40
川乗谷沿いの林道歩きがしばらく続きます。アスファルト舗装されていて歩き易い。沢沿いの道ですが、格別涼しいということはありません。
林道歩きの風景より。以前も岩に生えている樫の木を見に行ったりしました。岩から木が生えているのはそんなに稀なことではないのかもしれません。
2019年08月11日 07:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 7:48
林道歩きの風景より。以前も岩に生えている樫の木を見に行ったりしました。岩から木が生えているのはそんなに稀なことではないのかもしれません。
平坦の様に見えますが、なだらかな上り坂です。
2019年08月11日 07:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 7:59
平坦の様に見えますが、なだらかな上り坂です。
竜王橋を渡ります。
2019年08月11日 08:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 8:12
竜王橋を渡ります。
竜王橋から南の風景だと思う。本仁田山とかが写っているのかな?
2019年08月11日 08:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 8:12
竜王橋から南の風景だと思う。本仁田山とかが写っているのかな?
川乗谷の浸食により面白い地形となっていたので撮影。美女谷の七つ淵に少し似た地形かな。
2019年08月11日 08:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/11 8:16
川乗谷の浸食により面白い地形となっていたので撮影。美女谷の七つ淵に少し似た地形かな。
川乗山登山口着。ここで川乗林道から分かれて、百尋の滝方面に登山道を進んでいきます。因みにこのトイレは、2019年8月11日現在使用不可でした。【Ψ】
2019年08月11日 08:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/11 8:18
川乗山登山口着。ここで川乗林道から分かれて、百尋の滝方面に登山道を進んでいきます。因みにこのトイレは、2019年8月11日現在使用不可でした。【Ψ】
写真【Ψ】から川苔山山頂までのコースを、詳細に記録するつもりでしたが、奥多摩駅出発後から腹痛に苦しんだ結果、小まめにコース状況を記録、記憶できなかった。この写真も何故撮影したか、あまり鮮明に覚えていない。おそらく最初の方は緩やかですとか感じたのでははないかと思われます。
2019年08月11日 08:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 8:25
写真【Ψ】から川苔山山頂までのコースを、詳細に記録するつもりでしたが、奥多摩駅出発後から腹痛に苦しんだ結果、小まめにコース状況を記録、記憶できなかった。この写真も何故撮影したか、あまり鮮明に覚えていない。おそらく最初の方は緩やかですとか感じたのでははないかと思われます。
道中、小さな滝が沢山ありました。
2019年08月11日 08:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/11 8:29
道中、小さな滝が沢山ありました。
百尋の滝までは、あまり高度を上げず、トラバースしていく感じです。路盤の状態は悪くないと感じました。そして無数の木橋を渡ります。写真に写っているのもその一つ。
2019年08月11日 08:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 8:33
百尋の滝までは、あまり高度を上げず、トラバースしていく感じです。路盤の状態は悪くないと感じました。そして無数の木橋を渡ります。写真に写っているのもその一つ。
ロープが掛かっているところもありましたが、使わなくても大丈夫だったと思う。ただ、路盤は濡れている所が多数なので注意は必要です。
2019年08月11日 08:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 8:34
ロープが掛かっているところもありましたが、使わなくても大丈夫だったと思う。ただ、路盤は濡れている所が多数なので注意は必要です。
登山道が、崖側からの湧水を洗い越す箇所もあります。
2019年08月11日 08:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/11 8:35
登山道が、崖側からの湧水を洗い越す箇所もあります。
涼し気な写真ですが、湿度が高いせいかそんなにヒンヤリとはしていません。只、直接陽が差さないので暑さも控えめだと思います。この橋を渡る手前に、滑りやすい箇所があったと思う。
2019年08月11日 08:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/11 8:38
涼し気な写真ですが、湿度が高いせいかそんなにヒンヤリとはしていません。只、直接陽が差さないので暑さも控えめだと思います。この橋を渡る手前に、滑りやすい箇所があったと思う。
水量は少ないが落差はソコソコある滝を撮影。スマホのカメラ、私の汗で曇ってしまっています。
2019年08月11日 08:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 8:40
水量は少ないが落差はソコソコある滝を撮影。スマホのカメラ、私の汗で曇ってしまっています。
いくつ目の木橋と滝か、もうわかりません。【§】
2019年08月11日 08:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/11 8:45
いくつ目の木橋と滝か、もうわかりません。【§】
写真【§】とは別の木橋の上から撮影。高所恐怖症の私にしては頑張ったと言えるかもしれませんが、あまり高度感はなかったと思う。
2019年08月11日 08:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/11 8:55
写真【§】とは別の木橋の上から撮影。高所恐怖症の私にしては頑張ったと言えるかもしれませんが、あまり高度感はなかったと思う。
道迷いポイントと思わる箇所にあった手書きの道標。
2019年08月11日 09:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/11 9:03
道迷いポイントと思わる箇所にあった手書きの道標。
白飛びしてしまっていますが、この標識がある箇所のちょっとした岩登りは、岩の表面が濡れているので少しだけ注意をした方がいいかな。【Σ】
2019年08月11日 09:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 9:11
白飛びしてしまっていますが、この標識がある箇所のちょっとした岩登りは、岩の表面が濡れているので少しだけ注意をした方がいいかな。【Σ】
撮影している段階で標識が白飛びしたことが分かっていたので再度撮影し直したが、上手くいかなかった。
2019年08月11日 09:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/11 9:11
撮影している段階で標識が白飛びしたことが分かっていたので再度撮影し直したが、上手くいかなかった。
写真【Σ】で言及している濡れた岩の様子。難易度は決して高くはないのですが、常時濡れていると思われるので油断は禁物。
2019年08月11日 09:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 9:11
写真【Σ】で言及している濡れた岩の様子。難易度は決して高くはないのですが、常時濡れていると思われるので油断は禁物。
百尋の滝が見えてきました。百尋の滝直前に、そこそこ急な補助ロープが付いている階段が複数個所ありました。難易度は高くはありません。離合時の譲り合いが大事です。
2019年08月11日 09:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/11 9:19
百尋の滝が見えてきました。百尋の滝直前に、そこそこ急な補助ロープが付いている階段が複数個所ありました。難易度は高くはありません。離合時の譲り合いが大事です。
高さがあるので、横長の写真ではファインダー内に収まらなかった。本来なら代表写真とすべき写真だが、縦長の為断念。
2019年08月11日 09:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/11 9:21
高さがあるので、横長の写真ではファインダー内に収まらなかった。本来なら代表写真とすべき写真だが、縦長の為断念。
百尋の滝から川苔山に向かいます。百尋の滝からすぐ、かつて百尋ノ滝山と言われていた小ピークの基部を巻きますが、ここが今回の核心部と思う。詳細は感想欄にて【Δ】
2019年08月11日 09:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 9:27
百尋の滝から川苔山に向かいます。百尋の滝からすぐ、かつて百尋ノ滝山と言われていた小ピークの基部を巻きますが、ここが今回の核心部と思う。詳細は感想欄にて【Δ】
写真【Δ】よりしばらくは油断ができない部分が続きます。
2019年08月11日 09:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/11 9:32
写真【Δ】よりしばらくは油断ができない部分が続きます。
危険地域を脱したようです。ここから軽く尾根を登ります。
2019年08月11日 09:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 9:48
危険地域を脱したようです。ここから軽く尾根を登ります。
尾根登りは長く続かず、またトラバース。川乗橋〜百尋の滝〜川苔山のコースは、トラバースの占める割合が非常に高いと感じました。
2019年08月11日 09:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 9:55
尾根登りは長く続かず、またトラバース。川乗橋〜百尋の滝〜川苔山のコースは、トラバースの占める割合が非常に高いと感じました。
この橋は渡る前にちょっと嫌だなと感じましたが、集中して渡ってしまえば大丈夫でした。
2019年08月11日 09:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 9:58
この橋は渡る前にちょっと嫌だなと感じましたが、集中して渡ってしまえば大丈夫でした。
あらら、折角コツコツと積み上げてきた高度を下げてしまうみたいです。
2019年08月11日 10:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 10:07
あらら、折角コツコツと積み上げてきた高度を下げてしまうみたいです。
渡渉します。守屋登山詳細図に渡渉の言及はなかったので少し不安になった。この先進んで分岐の道標が出てこなければ道間違いだから引き返そうと考えています。
2019年08月11日 10:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/11 10:11
渡渉します。守屋登山詳細図に渡渉の言及はなかったので少し不安になった。この先進んで分岐の道標が出てこなければ道間違いだから引き返そうと考えています。
足毛岩分岐です。足毛岩の肩方面ではないコースを選択。
2019年08月11日 10:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 10:15
足毛岩分岐です。足毛岩の肩方面ではないコースを選択。
足毛岩分岐から登りが始まりますがこれもあまり長く続きません。
2019年08月11日 10:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 10:18
足毛岩分岐から登りが始まりますがこれもあまり長く続きません。
2回目の渡渉。これも詳細図に言及なし。この辺から写真【Ω】までの間に、やや道が不明瞭になる箇所があります。路面の様子をよく観察して踏み跡を見極めてください。【※】
2019年08月11日 10:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 10:34
2回目の渡渉。これも詳細図に言及なし。この辺から写真【Ω】までの間に、やや道が不明瞭になる箇所があります。路面の様子をよく観察して踏み跡を見極めてください。【※】
今回一番の上り坂。ゆっくりと登りました。【Ω】
2019年08月11日 10:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 10:58
今回一番の上り坂。ゆっくりと登りました。【Ω】
明るいところが川苔山東肩の部分だろう。人が休憩しているのが見えました。
2019年08月11日 11:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 11:10
明るいところが川苔山東肩の部分だろう。人が休憩しているのが見えました。
川苔山の東肩に到着。
2019年08月11日 11:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 11:11
川苔山の東肩に到着。
川苔山の東肩はこんな感じ。平らで休憩にはもってこい。山頂が混んでいたらここで休憩する人も多いと思うが、ここもすぐ埋まってしまうのだろう。
2019年08月11日 11:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 11:11
川苔山の東肩はこんな感じ。平らで休憩にはもってこい。山頂が混んでいたらここで休憩する人も多いと思うが、ここもすぐ埋まってしまうのだろう。
肩から山頂まではまだ少しだけ歩きます。そして少しだけ登る必要があります。
2019年08月11日 11:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 11:12
肩から山頂まではまだ少しだけ歩きます。そして少しだけ登る必要があります。
山頂直前で山頂標識が見えてしまった。眺望も望めないことも空の色から一目瞭然。なんか先が見えつつある私の人生を見せつけられた様にも感じ、少々興ざめした瞬間だった。
2019年08月11日 11:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 11:17
山頂直前で山頂標識が見えてしまった。眺望も望めないことも空の色から一目瞭然。なんか先が見えつつある私の人生を見せつけられた様にも感じ、少々興ざめした瞬間だった。
まあいいや。山頂に到着。折角ここまで苦労してきたので、山頂の風景を撮影しないという選択肢はない。
2019年08月11日 11:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/11 11:18
まあいいや。山頂に到着。折角ここまで苦労してきたので、山頂の風景を撮影しないという選択肢はない。
本仁田山辺りと思って撮影しているが、石尾根、三ノ木戸山近辺の様です。今日の天候では眺望は期待が出来ないのは織り込み済みのつもりだが、もう少し見えるのではと期待していた。
2019年08月11日 11:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 11:19
本仁田山辺りと思って撮影しているが、石尾根、三ノ木戸山近辺の様です。今日の天候では眺望は期待が出来ないのは織り込み済みのつもりだが、もう少し見えるのではと期待していた。
蕎麦粒山でしょうか?今日はあそこまで行くには、判断材料となる情報、経験、時間が足りないかなと思っています。
2019年08月11日 11:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 11:19
蕎麦粒山でしょうか?今日はあそこまで行くには、判断材料となる情報、経験、時間が足りないかなと思っています。
山頂にはそんなに長居はしなかった。次の目的地の日向沢ノ峰に急ぎます。肩からの分岐では、古里と書かれている方に進みますが、この標識は少し不親切と思った。踊平の表示も欲しい。
2019年08月11日 11:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 11:33
山頂にはそんなに長居はしなかった。次の目的地の日向沢ノ峰に急ぎます。肩からの分岐では、古里と書かれている方に進みますが、この標識は少し不親切と思った。踊平の表示も欲しい。
赤杭尾根との分岐。
2019年08月11日 11:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 11:37
赤杭尾根との分岐。
日向沢ノ峰に急ごうと思いましたが、ここは確か名前のあるピークだった筈、曲ヶ谷北峰です。ただしこれを書いている現在、まだなんと読むのかわからない。
2019年08月11日 11:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 11:37
日向沢ノ峰に急ごうと思いましたが、ここは確か名前のあるピークだった筈、曲ヶ谷北峰です。ただしこれを書いている現在、まだなんと読むのかわからない。
曲ヶ谷北峰には特徴的なものはなにも見つけられなかった。こんな杭があるだけでした。山レコによると、手書きで山名を記載した木製の杭が刺さっているみたいですが。
2019年08月11日 11:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 11:38
曲ヶ谷北峰には特徴的なものはなにも見つけられなかった。こんな杭があるだけでした。山レコによると、手書きで山名を記載した木製の杭が刺さっているみたいですが。
日向沢ノ峰に向けて進んでいきます。下った鞍部に道標が見えました。瞬時に踊平だなと思いました。勿論勘違いです。
2019年08月11日 11:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 11:45
日向沢ノ峰に向けて進んでいきます。下った鞍部に道標が見えました。瞬時に踊平だなと思いました。勿論勘違いです。
踊平ではなさそうとこの辺で気が付きました。
2019年08月11日 11:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 11:47
踊平ではなさそうとこの辺で気が付きました。
かすかに手書きの狼という文字を確認。撮影時は「ここが狼住所」かあと思っていますが、今調べると狼平という場所の模様。
2019年08月11日 11:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/11 11:48
かすかに手書きの狼という文字を確認。撮影時は「ここが狼住所」かあと思っていますが、今調べると狼平という場所の模様。
標識の指示する方角が暗そうなトラバース道なのでげんなりしていますが、この先暗い部分はすぐ終わって、普通に明るいトラバースだったと記憶している。
2019年08月11日 11:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 11:47
標識の指示する方角が暗そうなトラバース道なのでげんなりしていますが、この先暗い部分はすぐ終わって、普通に明るいトラバースだったと記憶している。
横ヶ谷平着。団体が休憩していた。しかし奥多摩近辺は崩落してから放置されている箇所が多いね。整備する予算がないんだろうな。ちょっと勿体ない気がする。
2019年08月11日 11:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 11:54
横ヶ谷平着。団体が休憩していた。しかし奥多摩近辺は崩落してから放置されている箇所が多いね。整備する予算がないんだろうな。ちょっと勿体ない気がする。
多分西の方角と思いながら撮影。やっぱり今日の空模様では雲取は見えないよな。
2019年08月11日 12:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 12:00
多分西の方角と思いながら撮影。やっぱり今日の空模様では雲取は見えないよな。
ズームしてみたけど、当然見えないものは見えない。
2019年08月11日 12:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 12:00
ズームしてみたけど、当然見えないものは見えない。
雲取は駄目でも三ッドッケはよく見えた。本当に山という漢字そのものの山容です。
2019年08月11日 12:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/11 12:05
雲取は駄目でも三ッドッケはよく見えた。本当に山という漢字そのものの山容です。
丁度雲が掛かっている辺りが雲取なんだろう。
2019年08月11日 12:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 12:10
丁度雲が掛かっている辺りが雲取なんだろう。
ピンボケなので削除しようと思ったが記録として残す。ここで言いたいことは、川苔の東肩から踊平までは多少のアップダウンはあるけど概ね緩やかな、路面の状態も良好なトラバース道ですということ。
2019年08月11日 12:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 12:10
ピンボケなので削除しようと思ったが記録として残す。ここで言いたいことは、川苔の東肩から踊平までは多少のアップダウンはあるけど概ね緩やかな、路面の状態も良好なトラバース道ですということ。
林道が見えてきました。即ち踊平が近いということです。
2019年08月11日 12:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 12:13
林道が見えてきました。即ち踊平が近いということです。
踊平着。もう日向沢林道に下りてしまおうかと思ったけど、近い将来の蕎麦粒山登山の準備が大事と自分に言い聞かせ、日向沢ノ峰に向かう。
2019年08月11日 12:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 12:15
踊平着。もう日向沢林道に下りてしまおうかと思ったけど、近い将来の蕎麦粒山登山の準備が大事と自分に言い聞かせ、日向沢ノ峰に向かう。
踊平から日向沢ノ峰まではかなりの傾斜です。赤土で滑りやすいと感じた箇所を登り終わってから振り返り撮影。ええ、勿論下山時の心配をしています。まあ、実際下った時は、思っていたより簡単に下れたことを記録しておきます。
2019年08月11日 12:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 12:21
踊平から日向沢ノ峰まではかなりの傾斜です。赤土で滑りやすいと感じた箇所を登り終わってから振り返り撮影。ええ、勿論下山時の心配をしています。まあ、実際下った時は、思っていたより簡単に下れたことを記録しておきます。
ここでも崩落発生中の注意表示。やっぱり修復するお金がないんだなあと再度感じる。
2019年08月11日 12:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 12:23
ここでも崩落発生中の注意表示。やっぱり修復するお金がないんだなあと再度感じる。
蕎麦粒山への巻道はとても暗い。しかもこの先崩落個所があるとのこと。絶対行きたくないと思いながら撮影した。
2019年08月11日 12:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 12:23
蕎麦粒山への巻道はとても暗い。しかもこの先崩落個所があるとのこと。絶対行きたくないと思いながら撮影した。
暗くて崩落個所のあるトラバース道も嫌ですが、急な登りもそんなにいい選択ではないなあと思いながら撮影。ここでも下山時のことを少し心配しています。
2019年08月11日 12:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 12:23
暗くて崩落個所のあるトラバース道も嫌ですが、急な登りもそんなにいい選択ではないなあと思いながら撮影。ここでも下山時のことを少し心配しています。
登りきったところが日向沢ノ峰だろう。
2019年08月11日 12:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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登りきったところが日向沢ノ峰だろう。
ブッブー、大間違い。燧石山という小ピークでした。精神と肉体的ダメージが小さくありません。この山頂標識は、同じく奥多摩の鋸尾根上の山、オキノ中岩山山頂にあるものと非常に似ていると感じました。
2019年08月11日 12:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ブッブー、大間違い。燧石山という小ピークでした。精神と肉体的ダメージが小さくありません。この山頂標識は、同じく奥多摩の鋸尾根上の山、オキノ中岩山山頂にあるものと非常に似ていると感じました。
今度こそ、日向沢ノ峰でしょう。
2019年08月11日 12:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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今度こそ、日向沢ノ峰でしょう。
ご名答、その通りでした。ここでも違っていたら色々立て直すのに苦労したに違いない。
2019年08月11日 12:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ご名答、その通りでした。ここでも違っていたら色々立て直すのに苦労したに違いない。
日向沢ノ峰からの眺望。御前山が写っているが、撮影時は気が付いていない。疲労というより山行に飽きてきていたのでどの辺の山か当たりもつけずに機械的に撮影していたと記憶している。
2019年08月11日 12:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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日向沢ノ峰からの眺望。御前山が写っているが、撮影時は気が付いていない。疲労というより山行に飽きてきていたのでどの辺の山か当たりもつけずに機械的に撮影していたと記憶している。
本仁田山の左上に、鋸山が写っているのも興味深い。
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本仁田山の左上に、鋸山が写っているのも興味深い。
日向沢ノ峰はご覧の通り本当にこじんまりとしたピークでした。
2019年08月11日 12:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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日向沢ノ峰はご覧の通り本当にこじんまりとしたピークでした。
そんなに遠くにはない筈の蕎麦粒山が雲で見えない。日向沢ノ峰に着く前からほぼ決めていたが、やはり本日は蕎麦粒山まで行くのを正式にやめにした。
2019年08月11日 12:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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そんなに遠くにはない筈の蕎麦粒山が雲で見えない。日向沢ノ峰に着く前からほぼ決めていたが、やはり本日は蕎麦粒山まで行くのを正式にやめにした。
再び燧石山まで戻ってきました。ここから先は急な下りの為、気合を入れ直しました。
2019年08月11日 12:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 12:55
再び燧石山まで戻ってきました。ここから先は急な下りの為、気合を入れ直しました。
大岳が見えていた気がしたので撮影。後でPeakFinderで答え合わせ。
2019年08月11日 12:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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大岳が見えていた気がしたので撮影。後でPeakFinderで答え合わせ。
大岳でいいみたいです。天気がよければ丹沢も見えるみたいですね。また鋸山が意外に存在感がある山であることに少し驚いている。
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大岳でいいみたいです。天気がよければ丹沢も見えるみたいですね。また鋸山が意外に存在感がある山であることに少し驚いている。
下山中、燧石山の由来となったチャートがどこかで見つかるだろうと探した。ガラス質でスベスベしていたから多分これはチャートではないかなと思いながら撮影。
2019年08月11日 13:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 13:05
下山中、燧石山の由来となったチャートがどこかで見つかるだろうと探した。ガラス質でスベスベしていたから多分これはチャートではないかなと思いながら撮影。
チャートで合っていると思うんだけどね。ここでなんで実際に打って見なかったのだろうと今更ながら後悔している。こういった好奇心や行動力の欠如が老化だなあとつくづく思う。
2019年08月11日 13:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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チャートで合っていると思うんだけどね。ここでなんで実際に打って見なかったのだろうと今更ながら後悔している。こういった好奇心や行動力の欠如が老化だなあとつくづく思う。
踊平まで戻ってきました。往復ほぼ一時間でした。後は、踊平からの日向沢林道がしっかりしていれば、蕎麦粒山を鳥屋戸尾根で登山後、日向沢ノ峰⇒踊平ルートで脱出出来る目途が立ちます。
2019年08月11日 13:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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踊平まで戻ってきました。往復ほぼ一時間でした。後は、踊平からの日向沢林道がしっかりしていれば、蕎麦粒山を鳥屋戸尾根で登山後、日向沢ノ峰⇒踊平ルートで脱出出来る目途が立ちます。
踊平から日向沢林道までは、こんな作業道みたいな道を下っていきます。
2019年08月11日 13:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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踊平から日向沢林道までは、こんな作業道みたいな道を下っていきます。
ものの5分も経たずに林道に合流。後はひたすら長い長い林道歩きです。何故かここで車と遭遇。ここまで車が上がってくるということは、路面はそんなに悪くないだろう。登山靴より普通の靴の方が歩き易かろうと履き替えました。
2019年08月11日 13:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ものの5分も経たずに林道に合流。後はひたすら長い長い林道歩きです。何故かここで車と遭遇。ここまで車が上がってくるということは、路面はそんなに悪くないだろう。登山靴より普通の靴の方が歩き易かろうと履き替えました。
進行方向反対側はトンネルでした。
2019年08月11日 13:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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進行方向反対側はトンネルでした。
後は機械と化してただただ林道を下っていくだけです。体力的には楽ではないですが、精神的にはかなり楽です。
2019年08月11日 13:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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後は機械と化してただただ林道を下っていくだけです。体力的には楽ではないですが、精神的にはかなり楽です。
ガクアジサイがまだ咲いていました。両性花が装飾花より色が濃いなんて珍しいなと思いました。
2019年08月11日 13:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ガクアジサイがまだ咲いていました。両性花が装飾花より色が濃いなんて珍しいなと思いました。
黙々と下ります。路面の石が大きくて、底の薄い普通の靴だと踏むと少々痛いです。靴の履き替えを後悔しが、歩行に支障をきたすほどではない。足つぼマッサージと肯定的に考えました。
2019年08月11日 13:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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黙々と下ります。路面の石が大きくて、底の薄い普通の靴だと踏むと少々痛いです。靴の履き替えを後悔しが、歩行に支障をきたすほどではない。足つぼマッサージと肯定的に考えました。
ワサビ田がありました。ワサビは自身のテリトリー確保の為アレロパシーを持っていますが、自身もその成分によって自家中毒を起こし成長が阻害されてしまう。水際にない山ワサビが小さいのはそのためで、清流の中で育てると、アレロパシーが流れてしまうので大きく成長すると聞いたことがあります。ただし学説的に正しいかはわからない。
2019年08月11日 13:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ワサビ田がありました。ワサビは自身のテリトリー確保の為アレロパシーを持っていますが、自身もその成分によって自家中毒を起こし成長が阻害されてしまう。水際にない山ワサビが小さいのはそのためで、清流の中で育てると、アレロパシーが流れてしまうので大きく成長すると聞いたことがあります。ただし学説的に正しいかはわからない。
川乗林道と合流しました。ここまでの道のり特に危険箇所なし。
2019年08月11日 14:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 14:05
川乗林道と合流しました。ここまでの道のり特に危険箇所なし。
合流部から5分くらい歩くと、路面がアスファルト舗装に変わりました。ここから先は、街中の靴の方が完全に歩きやすくなります。
2019年08月11日 14:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 14:10
合流部から5分くらい歩くと、路面がアスファルト舗装に変わりました。ここから先は、街中の靴の方が完全に歩きやすくなります。
落石が目につくようになりました。この写真を撮影後、目の前に小さな礫が落ちてきた。崖崩れの予兆かもと思い、即座にその場を離れる。林道なら100%安全という訳ではなさそうです。【δ】
2019年08月11日 14:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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落石が目につくようになりました。この写真を撮影後、目の前に小さな礫が落ちてきた。崖崩れの予兆かもと思い、即座にその場を離れる。林道なら100%安全という訳ではなさそうです。【δ】
川乗林道の上部には、洗い越しの部分がありました。
2019年08月11日 14:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
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川乗林道の上部には、洗い越しの部分がありました。
ここも土砂が崩れています。【Π】
2019年08月11日 14:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ここも土砂が崩れています。【Π】
データ圧縮した山レコの写真では分かりませんが、たきうえばしと書いてあります。
2019年08月11日 14:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 14:22
データ圧縮した山レコの写真では分かりませんが、たきうえばしと書いてあります。
名前の通り、滝の上部を橋の上から覗くことができます。なかなか無い風景です。
2019年08月11日 14:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/11 14:22
名前の通り、滝の上部を橋の上から覗くことができます。なかなか無い風景です。
先ほど橋の上の滝頭から覗いた滝の全景。落差、水量もなかなかの滝です。
2019年08月11日 14:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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先ほど橋の上の滝頭から覗いた滝の全景。落差、水量もなかなかの滝です。
写真ではちょっと伝わりにくく写っていますが、急に谷が深くなってきました。この規模の谷川でも、浸食作用が非常に強いことがよくわかります。
2019年08月11日 14:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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写真ではちょっと伝わりにくく写っていますが、急に谷が深くなってきました。この規模の谷川でも、浸食作用が非常に強いことがよくわかります。
この辺りが百尋の滝の上部なんだけどと思いながら撮影。残念ながら林道からは百尋の滝は見えそうにはありません。水が落ちる音はかなり近くで聞こえてくるんですけどね。
2019年08月11日 14:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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この辺りが百尋の滝の上部なんだけどと思いながら撮影。残念ながら林道からは百尋の滝は見えそうにはありません。水が落ちる音はかなり近くで聞こえてくるんですけどね。
あまり期待せずに取り合えず撮影した写真。御前山と、石尾根の三ノ木戸山が写っているみたいです。
2019年08月11日 14:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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あまり期待せずに取り合えず撮影した写真。御前山と、石尾根の三ノ木戸山が写っているみたいです。
これが今朝方巻いた、所謂百尋ノ滝山の基部かと思いながら撮影。滝本体同様、危険箇所は見えないようです。
2019年08月11日 14:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 14:30
これが今朝方巻いた、所謂百尋ノ滝山の基部かと思いながら撮影。滝本体同様、危険箇所は見えないようです。
まだ性懲りもなく滝が見えないかしつこく探しています。
2019年08月11日 14:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 14:30
まだ性懲りもなく滝が見えないかしつこく探しています。
まだ無駄な努力継続中。高所恐怖症の癖に頑張っています。この後少し離れたら、水が落ちる音が急にしなくなりましたので、位置的には百尋の滝の上部であることは間違いないんですけどね。
2019年08月11日 14:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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まだ無駄な努力継続中。高所恐怖症の癖に頑張っています。この後少し離れたら、水が落ちる音が急にしなくなりましたので、位置的には百尋の滝の上部であることは間違いないんですけどね。
最初川苔山かなと思い撮影したがすぐに打ち消す。左のとがっているピークは足毛岩かもしれない。
2019年08月11日 14:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 14:34
最初川苔山かなと思い撮影したがすぐに打ち消す。左のとがっているピークは足毛岩かもしれない。
ここからも百尋の滝にアプローチできるみたいです。
2019年08月11日 14:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ここからも百尋の滝にアプローチできるみたいです。
ちょっとだけ覗いてみましたが、あまり使いたくないコースだなと感じました。
2019年08月11日 14:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ちょっとだけ覗いてみましたが、あまり使いたくないコースだなと感じました。
2019年08月11日 14:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ああ、写真【Ψ】の川乗山登山口が下の方に見えてきました。
2019年08月11日 15:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ああ、写真【Ψ】の川乗山登山口が下の方に見えてきました。
大回りしまして、川乗山登山口まで戻っていました。撮影時にも思ったが、杉の木って本当に真っすぐで高く成長するのね。
2019年08月11日 15:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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大回りしまして、川乗山登山口まで戻っていました。撮影時にも思ったが、杉の木って本当に真っすぐで高く成長するのね。
往路では気が付かなかった石碑。何かの供養塔でしょうか?
2019年08月11日 15:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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往路では気が付かなかった石碑。何かの供養塔でしょうか?
林道下にキャンプがあるみたいで、子供の声が聞こえてきました。ここも往路では気が付かなかったな。
2019年08月11日 15:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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林道下にキャンプがあるみたいで、子供の声が聞こえてきました。ここも往路では気が付かなかったな。
後、残された仕事は往路で忘れた鳥屋戸尾根の取付部の撮影。ふと見上げると稜線が見える。鳥屋戸尾根かもしれませんね。
2019年08月11日 15:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 15:26
後、残された仕事は往路で忘れた鳥屋戸尾根の取付部の撮影。ふと見上げると稜線が見える。鳥屋戸尾根かもしれませんね。
無事、鳥屋戸尾根取付部を撮影。踏まれ具合から見て、そこそこの交通量はあるみたいですね。
2019年08月11日 15:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 15:32
無事、鳥屋戸尾根取付部を撮影。踏まれ具合から見て、そこそこの交通量はあるみたいですね。
取付部から見上げる。うん、いきなり急ですね。暑さが和らいでからか、陽が長い来年の5月ごろに挑戦するのがいいかも。
2019年08月11日 15:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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取付部から見上げる。うん、いきなり急ですね。暑さが和らいでからか、陽が長い来年の5月ごろに挑戦するのがいいかも。
15時台のバスを捕まえられたらと思い、速足で林道を下ってきましたが、徒労に終わった。次のバスまで1時間ある。疲労感はありましたが奥多摩駅まで歩くことを決意。赤線つなぎの観点からは悪い話ではないと自分に言い聞かせる。
2019年08月11日 15:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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15時台のバスを捕まえられたらと思い、速足で林道を下ってきましたが、徒労に終わった。次のバスまで1時間ある。疲労感はありましたが奥多摩駅まで歩くことを決意。赤線つなぎの観点からは悪い話ではないと自分に言い聞かせる。
川乗橋から奥多摩駅まで歩いて良かったこと‥感業見。東京都水道局小河内線と思って撮影したが、帰宅後調べてみたら違うことが判明。どうも奥多摩工業曳鉄線と言うらしい。
2019年08月11日 15:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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川乗橋から奥多摩駅まで歩いて良かったこと‥感業見。東京都水道局小河内線と思って撮影したが、帰宅後調べてみたら違うことが判明。どうも奥多摩工業曳鉄線と言うらしい。
川乗橋から奥多摩駅まで歩いて良かったこと奥多摩工業氷川工場。山中に突然現れる武骨な工場。スチームパンクぽい感じが本当に良い。右下に写っている橋梁が東京都水道局小河内線の名残かもしれない。
2019年08月11日 16:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 16:10
川乗橋から奥多摩駅まで歩いて良かったこと奥多摩工業氷川工場。山中に突然現れる武骨な工場。スチームパンクぽい感じが本当に良い。右下に写っている橋梁が東京都水道局小河内線の名残かもしれない。
奥多摩駅が近くなってきました。愛宕山が見えてきました。愛宕山の左上に見えている山は天地山かもしれません。
2019年08月11日 16:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/11 16:17
奥多摩駅が近くなってきました。愛宕山が見えてきました。愛宕山の左上に見えている山は天地山かもしれません。
ちょっと特徴的な山があったので撮影してみたが、PeakFinderでも山名は分らなかった。
2019年08月11日 16:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/11 16:17
ちょっと特徴的な山があったので撮影してみたが、PeakFinderでも山名は分らなかった。
川乗橋から奥多摩駅まで歩いて良かったことお祭りの山車曳に遭遇。小規模だけど、日本の夏という感じがします。ずっとこういった伝統が引き継がれていくといいな。
2019年08月11日 16:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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川乗橋から奥多摩駅まで歩いて良かったことお祭りの山車曳に遭遇。小規模だけど、日本の夏という感じがします。ずっとこういった伝統が引き継がれていくといいな。
2019年08月11日 16:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/11 16:23
山車と本仁田山を一緒に撮影。頑張ってみたけど構図的にはちっともいい写真とならなかった。残念。
2019年08月11日 16:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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山車と本仁田山を一緒に撮影。頑張ってみたけど構図的にはちっともいい写真とならなかった。残念。
愛宕山とお祭り風景の組み合わせ。
2019年08月11日 16:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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愛宕山とお祭り風景の組み合わせ。
往路に撮影出来なかった奥多摩駅に、お祭りの要素を加えようとして屋台を入れてみたが、これまた構図的にピンとこない残念な写真に仕上がった。
2019年08月11日 16:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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往路に撮影出来なかった奥多摩駅に、お祭りの要素を加えようとして屋台を入れてみたが、これまた構図的にピンとこない残念な写真に仕上がった。
そうそう、奥多摩駅前に地ビール飲ませてくれる店がオープンしたと聞いていた。今日はもう汗臭く、疲れているから次回寄らせて頂くことにしよう。【Д】
2019年08月11日 16:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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そうそう、奥多摩駅前に地ビール飲ませてくれる店がオープンしたと聞いていた。今日はもう汗臭く、疲れているから次回寄らせて頂くことにしよう。【Д】
16時34分の青梅行電車内にてご褒美の炭酸水にありつく。本日の山行、無事終了。まあ当初予定していた目標はほぼ達成したかな。お疲れさまでした。
2019年08月11日 16:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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16時34分の青梅行電車内にてご褒美の炭酸水にありつく。本日の山行、無事終了。まあ当初予定していた目標はほぼ達成したかな。お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

▼アクセス抜群の首都圏にあり、人気が高い川苔山。山を始めてもうすぐ丸4年になるけど大山同様登ったことがなかった。理由は簡単、百尋の滝からすぐの、かつて山と高原の地図で百尋の滝山と呼ばれていたマイナーピークの基部を巻く部分が、結構危ないと言われていることが、敷居を高くしていたからだ。山と高原の地図にも、守屋の登山詳細図にも危険を表すリマーク付き。実際滑落事故も起きているみたいだし。只、何回も情報を調べた結果、慎重に行けば何とかなるのではないかと考え始めるようになり、機会を伺っていた。
▼また、近いうちに蕎麦粒山にも登ってみたいと考えているが、その際の退路として、日向沢林道を使えないかと目論んでいた。具体的には、鳥屋戸尾根で蕎麦粒山まで登り、下りも使えると判断できればピストンで、下りはきついとなった場合、日向沢ノ峰まで長沢背陵を進み踊平経由で日向沢林道に下り、そのまま林道沿いに川乗橋BSまで下山するルートを想定している。その下見をするため、同ルートを今回の山行に必須条件として織り込むことにした。踊平から日向沢ノ峰までのルートも、是非下見をしておきたい。距離は近いので簡単に見えるが、結構傾斜がきついと聞いている。前回の山行で取りこぼした多摩百山の一つ、日向沢ノ浦を回収できるしね。体調と時間と相談したうえで、余裕があるのなら蕎麦粒山まで行ってしまってもいいと考えていたが、これはオプションとしました。
▼で、三連休を利用して決行することに。連休初日は前日の出張による疲労回復に当て、中日の日曜日を決行日とした。
▼山行中の出来事は、大概写真キャプションに書いてあるので詳細は譲るが、写真【Δ】に述べている通り、やはり危険個所のことを書いておきたい。結論から申し上げると、思っていたより難易度は高くなく、恐怖感も感じなかった。勿論全然危険な箇所ではないと言うつもりはない。油断していたらいつ滑落してもおかしくない場所であることは間違いない。人間、何がきっかけでバランスを崩すかわからない。足の置き方が悪いだけで上半身が不安定になり、転ばない様たたらを踏むことは珍しいことではない。たたらを踏んだ先が崖であれば当然滑落に繋がる。小さい突起につまずいてバランスを崩すこともあり得るでしょう。確率は高くないが、何かの拍子で滑落したら、幸運でも大怪我コースというのが、あの難所部分なのであろう。油断大敵なのである。格別恐怖で体が強張ったという記憶はなかったけど、適度に緊張はしていたと思う。足元を確かめゆっくりと進んでいったと思う。
・もっと色々書きたいのだが、難所を通った割には鮮烈な記憶がない。というのも腹痛がピークに達しており、そちらにも神経をすり減らしながら進んでいたからだと思う。実は山行中一番コンディションが悪い時期に難所を通過しているのである。今回私が滑落しなかったのは只々、幸運だったに過ぎないのかもしれない。因みに腹痛は山行中に幸運にも解決した。
・記憶の代わりにもう少し詳細に写真を残すべきだったのだが、難所故、自分のペースで写真を撮ることで後続の方のペースを乱す訳にもいかないし、追い抜いてもらうにも道の幅員が狭く危険な箇所だった故、撮影は抑制せざるを得なかった。
・よって核心部については、もう少し詳細な記録を残すことを次回の宿題としたいと書くのがいつもの私の常套手段なのだが、今回の時点で正直あまりそんな気がしない。何故か?今回川苔山にそんなに魅力を感じなかったからである。手間の割にはそんな眺望もよくない川苔山に登りたいという気持ちが今は全くまだ湧かないのだ。そんな気持ちのままでは次回への宿題とはとても書けないなあ。コースはほとんどが自然林だったので、紅葉の時期になら、行きたい気持ちが湧いてくるかもしれない。その機会があれば、その時に危険箇所についてもう少し詳細に記録したいとは思う。
・今回の総括として、川苔山は初心者に適した山か否かについて述べておきたい。100人の初心者が登ったとしても全員滑落したりすることは決してないと思う。が、やはり本当に山を登ったことがない人がいきなり単独行をしても100%大丈夫なコースかと問われるとNOとしか言えない。同じく奥多摩の大岳山に繋がる鋸尾根の難易度に似ているかなと思う。楽観的な初心者には適していないコースと思いました。油断大敵な箇所が沢山あるからです。道が不明瞭になっている箇所もあります。(写真【※】~【Ω】) 敢えて言えば初級者向きのコースと言ったところでしょうか。
▼写真【δ】【Π】のキャプションにも書きましたが、トラバースする登山道というのは、やはり自然の摂理に反した存在なのだとつくづく思った。いくら立派に舗装していても、自然の復讐に遭う。トラバース道を、元の自然な姿に戻そうとする強い力が作用していると思わざるを得ない。トラバースが嫌いになる理由がまた増えました。
▼今回蕎麦粒山へ行くことを断念したのは、体力的な理由よりも、時間を気にしたことの方が大きいかな。粗々に立てたスケジュールより少しだけ遅れていたから。日向沢ノ峰から蕎麦粒山までの道は巻道を使わなければ難易度の高い箇所は無いと判断しているし、気持ちの良いコースでもあることもわかっている。楽しみとして取っておこう。だから自信をもって次回に持ち越しとこの件については書くことが出来る。
▼膝痛、足の痙攣、脱水症状等なし。前回の谷川岳登山時に決定した通り、昼食は総菜パンからゼリー食に変えた。山行中に内臓が不活性化して一切食欲が湧かない現象は今回も起きたが、それでも流動食は無理くり胃に流し込めた。次回以降も継続する。今回も3リットルの飲料水を準備した。これも前回の谷川岳登山の教訓通り、500mlはスポーツドリンクとした。効果はあったと思う。
▼今回の山行のタイトル決定と、代表写真の選択に苦労する。どちらもいつもは本能的に選ぶことにしており、そんなに時間が掛かることはないのだが、今回はどうもしっくりくるものが思いつかず。両方とも特徴がない選択となってしまった。
▼大概写真欄のキャプションや、コース状況、周辺情報にも書いたつもりなので、これ以上はいいかなあ。でも、なんか魂のこもっていない感想欄という気持ちが否定できない。二年くらい前には感想欄を埋めることに苦労したことなく言葉がスラスラ出てきたのに、この頃山行中の気持ちの掘り起こしに苦労することが多くなってきたことを自覚している。また、レコを書くことが苦痛になってきているのかもしれない。どこかでヤマレコスタイルを改革しないといけないかもしれないな。少々雑でも記録を継続することが大事なのだから。次回はもう少し頑張ります。

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