いつもの始発に乗って奥多摩駅着。東日原行のバスはすでに長い列が出来ていたのですぐ並んだ結果、恒例の駅舎撮影が出来なかった。そういえば青梅駅でも乗換え時間が短く、定点観測の大岳撮影が出来なかったのが残念。
2
8/11 7:22
いつもの始発に乗って奥多摩駅着。東日原行のバスはすでに長い列が出来ていたのですぐ並んだ結果、恒例の駅舎撮影が出来なかった。そういえば青梅駅でも乗換え時間が短く、定点観測の大岳撮影が出来なかったのが残念。
川乗橋BS到着。このバスは川乗橋行の臨時便でした。ギュウギュウ詰めではなかったけど、そこそこの乗車率。でも予想していたよりは人が少ない気がした。人気の川苔山もお盆休みだからか?
2
8/11 7:39
川乗橋BS到着。このバスは川乗橋行の臨時便でした。ギュウギュウ詰めではなかったけど、そこそこの乗車率。でも予想していたよりは人が少ない気がした。人気の川苔山もお盆休みだからか?
閉ざされたゲートの脇から川乗林道に進入。
0
8/11 7:39
閉ざされたゲートの脇から川乗林道に進入。
川乗谷沿いの林道歩きがしばらく続きます。アスファルト舗装されていて歩き易い。沢沿いの道ですが、格別涼しいということはありません。
0
8/11 7:40
川乗谷沿いの林道歩きがしばらく続きます。アスファルト舗装されていて歩き易い。沢沿いの道ですが、格別涼しいということはありません。
林道歩きの風景より。以前も岩に生えている樫の木を見に行ったりしました。岩から木が生えているのはそんなに稀なことではないのかもしれません。
0
8/11 7:48
林道歩きの風景より。以前も岩に生えている樫の木を見に行ったりしました。岩から木が生えているのはそんなに稀なことではないのかもしれません。
平坦の様に見えますが、なだらかな上り坂です。
0
8/11 7:59
平坦の様に見えますが、なだらかな上り坂です。
竜王橋を渡ります。
0
8/11 8:12
竜王橋を渡ります。
竜王橋から南の風景だと思う。本仁田山とかが写っているのかな?
0
8/11 8:12
竜王橋から南の風景だと思う。本仁田山とかが写っているのかな?
川乗谷の浸食により面白い地形となっていたので撮影。美女谷の七つ淵に少し似た地形かな。
1
8/11 8:16
川乗谷の浸食により面白い地形となっていたので撮影。美女谷の七つ淵に少し似た地形かな。
川乗山登山口着。ここで川乗林道から分かれて、百尋の滝方面に登山道を進んでいきます。因みにこのトイレは、2019年8月11日現在使用不可でした。【Ψ】
1
8/11 8:18
川乗山登山口着。ここで川乗林道から分かれて、百尋の滝方面に登山道を進んでいきます。因みにこのトイレは、2019年8月11日現在使用不可でした。【Ψ】
写真【Ψ】から川苔山山頂までのコースを、詳細に記録するつもりでしたが、奥多摩駅出発後から腹痛に苦しんだ結果、小まめにコース状況を記録、記憶できなかった。この写真も何故撮影したか、あまり鮮明に覚えていない。おそらく最初の方は緩やかですとか感じたのでははないかと思われます。
0
8/11 8:25
写真【Ψ】から川苔山山頂までのコースを、詳細に記録するつもりでしたが、奥多摩駅出発後から腹痛に苦しんだ結果、小まめにコース状況を記録、記憶できなかった。この写真も何故撮影したか、あまり鮮明に覚えていない。おそらく最初の方は緩やかですとか感じたのでははないかと思われます。
道中、小さな滝が沢山ありました。
1
8/11 8:29
道中、小さな滝が沢山ありました。
百尋の滝までは、あまり高度を上げず、トラバースしていく感じです。路盤の状態は悪くないと感じました。そして無数の木橋を渡ります。写真に写っているのもその一つ。
0
8/11 8:33
百尋の滝までは、あまり高度を上げず、トラバースしていく感じです。路盤の状態は悪くないと感じました。そして無数の木橋を渡ります。写真に写っているのもその一つ。
ロープが掛かっているところもありましたが、使わなくても大丈夫だったと思う。ただ、路盤は濡れている所が多数なので注意は必要です。
0
8/11 8:34
ロープが掛かっているところもありましたが、使わなくても大丈夫だったと思う。ただ、路盤は濡れている所が多数なので注意は必要です。
登山道が、崖側からの湧水を洗い越す箇所もあります。
1
8/11 8:35
登山道が、崖側からの湧水を洗い越す箇所もあります。
涼し気な写真ですが、湿度が高いせいかそんなにヒンヤリとはしていません。只、直接陽が差さないので暑さも控えめだと思います。この橋を渡る手前に、滑りやすい箇所があったと思う。
1
8/11 8:38
涼し気な写真ですが、湿度が高いせいかそんなにヒンヤリとはしていません。只、直接陽が差さないので暑さも控えめだと思います。この橋を渡る手前に、滑りやすい箇所があったと思う。
水量は少ないが落差はソコソコある滝を撮影。スマホのカメラ、私の汗で曇ってしまっています。
0
8/11 8:40
水量は少ないが落差はソコソコある滝を撮影。スマホのカメラ、私の汗で曇ってしまっています。
いくつ目の木橋と滝か、もうわかりません。【§】
1
8/11 8:45
いくつ目の木橋と滝か、もうわかりません。【§】
写真【§】とは別の木橋の上から撮影。高所恐怖症の私にしては頑張ったと言えるかもしれませんが、あまり高度感はなかったと思う。
1
8/11 8:55
写真【§】とは別の木橋の上から撮影。高所恐怖症の私にしては頑張ったと言えるかもしれませんが、あまり高度感はなかったと思う。
道迷いポイントと思わる箇所にあった手書きの道標。
1
8/11 9:03
道迷いポイントと思わる箇所にあった手書きの道標。
白飛びしてしまっていますが、この標識がある箇所のちょっとした岩登りは、岩の表面が濡れているので少しだけ注意をした方がいいかな。【Σ】
0
8/11 9:11
白飛びしてしまっていますが、この標識がある箇所のちょっとした岩登りは、岩の表面が濡れているので少しだけ注意をした方がいいかな。【Σ】
撮影している段階で標識が白飛びしたことが分かっていたので再度撮影し直したが、上手くいかなかった。
1
8/11 9:11
撮影している段階で標識が白飛びしたことが分かっていたので再度撮影し直したが、上手くいかなかった。
写真【Σ】で言及している濡れた岩の様子。難易度は決して高くはないのですが、常時濡れていると思われるので油断は禁物。
0
8/11 9:11
写真【Σ】で言及している濡れた岩の様子。難易度は決して高くはないのですが、常時濡れていると思われるので油断は禁物。
百尋の滝が見えてきました。百尋の滝直前に、そこそこ急な補助ロープが付いている階段が複数個所ありました。難易度は高くはありません。離合時の譲り合いが大事です。
2
8/11 9:19
百尋の滝が見えてきました。百尋の滝直前に、そこそこ急な補助ロープが付いている階段が複数個所ありました。難易度は高くはありません。離合時の譲り合いが大事です。
高さがあるので、横長の写真ではファインダー内に収まらなかった。本来なら代表写真とすべき写真だが、縦長の為断念。
3
8/11 9:21
高さがあるので、横長の写真ではファインダー内に収まらなかった。本来なら代表写真とすべき写真だが、縦長の為断念。
百尋の滝から川苔山に向かいます。百尋の滝からすぐ、かつて百尋ノ滝山と言われていた小ピークの基部を巻きますが、ここが今回の核心部と思う。詳細は感想欄にて【Δ】
0
8/11 9:27
百尋の滝から川苔山に向かいます。百尋の滝からすぐ、かつて百尋ノ滝山と言われていた小ピークの基部を巻きますが、ここが今回の核心部と思う。詳細は感想欄にて【Δ】
写真【Δ】よりしばらくは油断ができない部分が続きます。
1
8/11 9:32
写真【Δ】よりしばらくは油断ができない部分が続きます。
危険地域を脱したようです。ここから軽く尾根を登ります。
0
8/11 9:48
危険地域を脱したようです。ここから軽く尾根を登ります。
尾根登りは長く続かず、またトラバース。川乗橋〜百尋の滝〜川苔山のコースは、トラバースの占める割合が非常に高いと感じました。
0
8/11 9:55
尾根登りは長く続かず、またトラバース。川乗橋〜百尋の滝〜川苔山のコースは、トラバースの占める割合が非常に高いと感じました。
この橋は渡る前にちょっと嫌だなと感じましたが、集中して渡ってしまえば大丈夫でした。
0
8/11 9:58
この橋は渡る前にちょっと嫌だなと感じましたが、集中して渡ってしまえば大丈夫でした。
あらら、折角コツコツと積み上げてきた高度を下げてしまうみたいです。
0
8/11 10:07
あらら、折角コツコツと積み上げてきた高度を下げてしまうみたいです。
渡渉します。守屋登山詳細図に渡渉の言及はなかったので少し不安になった。この先進んで分岐の道標が出てこなければ道間違いだから引き返そうと考えています。
1
8/11 10:11
渡渉します。守屋登山詳細図に渡渉の言及はなかったので少し不安になった。この先進んで分岐の道標が出てこなければ道間違いだから引き返そうと考えています。
足毛岩分岐です。足毛岩の肩方面ではないコースを選択。
0
8/11 10:15
足毛岩分岐です。足毛岩の肩方面ではないコースを選択。
足毛岩分岐から登りが始まりますがこれもあまり長く続きません。
0
8/11 10:18
足毛岩分岐から登りが始まりますがこれもあまり長く続きません。
2回目の渡渉。これも詳細図に言及なし。この辺から写真【Ω】までの間に、やや道が不明瞭になる箇所があります。路面の様子をよく観察して踏み跡を見極めてください。【※】
0
8/11 10:34
2回目の渡渉。これも詳細図に言及なし。この辺から写真【Ω】までの間に、やや道が不明瞭になる箇所があります。路面の様子をよく観察して踏み跡を見極めてください。【※】
今回一番の上り坂。ゆっくりと登りました。【Ω】
0
8/11 10:58
今回一番の上り坂。ゆっくりと登りました。【Ω】
明るいところが川苔山東肩の部分だろう。人が休憩しているのが見えました。
0
8/11 11:10
明るいところが川苔山東肩の部分だろう。人が休憩しているのが見えました。
川苔山の東肩に到着。
0
8/11 11:11
川苔山の東肩に到着。
川苔山の東肩はこんな感じ。平らで休憩にはもってこい。山頂が混んでいたらここで休憩する人も多いと思うが、ここもすぐ埋まってしまうのだろう。
0
8/11 11:11
川苔山の東肩はこんな感じ。平らで休憩にはもってこい。山頂が混んでいたらここで休憩する人も多いと思うが、ここもすぐ埋まってしまうのだろう。
肩から山頂まではまだ少しだけ歩きます。そして少しだけ登る必要があります。
0
8/11 11:12
肩から山頂まではまだ少しだけ歩きます。そして少しだけ登る必要があります。
山頂直前で山頂標識が見えてしまった。眺望も望めないことも空の色から一目瞭然。なんか先が見えつつある私の人生を見せつけられた様にも感じ、少々興ざめした瞬間だった。
0
8/11 11:17
山頂直前で山頂標識が見えてしまった。眺望も望めないことも空の色から一目瞭然。なんか先が見えつつある私の人生を見せつけられた様にも感じ、少々興ざめした瞬間だった。
まあいいや。山頂に到着。折角ここまで苦労してきたので、山頂の風景を撮影しないという選択肢はない。
3
8/11 11:18
まあいいや。山頂に到着。折角ここまで苦労してきたので、山頂の風景を撮影しないという選択肢はない。
本仁田山辺りと思って撮影しているが、石尾根、三ノ木戸山近辺の様です。今日の天候では眺望は期待が出来ないのは織り込み済みのつもりだが、もう少し見えるのではと期待していた。
0
8/11 11:19
本仁田山辺りと思って撮影しているが、石尾根、三ノ木戸山近辺の様です。今日の天候では眺望は期待が出来ないのは織り込み済みのつもりだが、もう少し見えるのではと期待していた。
蕎麦粒山でしょうか?今日はあそこまで行くには、判断材料となる情報、経験、時間が足りないかなと思っています。
0
8/11 11:19
蕎麦粒山でしょうか?今日はあそこまで行くには、判断材料となる情報、経験、時間が足りないかなと思っています。
山頂にはそんなに長居はしなかった。次の目的地の日向沢ノ峰に急ぎます。肩からの分岐では、古里と書かれている方に進みますが、この標識は少し不親切と思った。踊平の表示も欲しい。
0
8/11 11:33
山頂にはそんなに長居はしなかった。次の目的地の日向沢ノ峰に急ぎます。肩からの分岐では、古里と書かれている方に進みますが、この標識は少し不親切と思った。踊平の表示も欲しい。
赤杭尾根との分岐。
0
8/11 11:37
赤杭尾根との分岐。
日向沢ノ峰に急ごうと思いましたが、ここは確か名前のあるピークだった筈、曲ヶ谷北峰です。ただしこれを書いている現在、まだなんと読むのかわからない。
0
8/11 11:37
日向沢ノ峰に急ごうと思いましたが、ここは確か名前のあるピークだった筈、曲ヶ谷北峰です。ただしこれを書いている現在、まだなんと読むのかわからない。
曲ヶ谷北峰には特徴的なものはなにも見つけられなかった。こんな杭があるだけでした。山レコによると、手書きで山名を記載した木製の杭が刺さっているみたいですが。
0
8/11 11:38
曲ヶ谷北峰には特徴的なものはなにも見つけられなかった。こんな杭があるだけでした。山レコによると、手書きで山名を記載した木製の杭が刺さっているみたいですが。
日向沢ノ峰に向けて進んでいきます。下った鞍部に道標が見えました。瞬時に踊平だなと思いました。勿論勘違いです。
0
8/11 11:45
日向沢ノ峰に向けて進んでいきます。下った鞍部に道標が見えました。瞬時に踊平だなと思いました。勿論勘違いです。
踊平ではなさそうとこの辺で気が付きました。
0
8/11 11:47
踊平ではなさそうとこの辺で気が付きました。
かすかに手書きの狼という文字を確認。撮影時は「ここが狼住所」かあと思っていますが、今調べると狼平という場所の模様。
1
8/11 11:48
かすかに手書きの狼という文字を確認。撮影時は「ここが狼住所」かあと思っていますが、今調べると狼平という場所の模様。
標識の指示する方角が暗そうなトラバース道なのでげんなりしていますが、この先暗い部分はすぐ終わって、普通に明るいトラバースだったと記憶している。
0
8/11 11:47
標識の指示する方角が暗そうなトラバース道なのでげんなりしていますが、この先暗い部分はすぐ終わって、普通に明るいトラバースだったと記憶している。
横ヶ谷平着。団体が休憩していた。しかし奥多摩近辺は崩落してから放置されている箇所が多いね。整備する予算がないんだろうな。ちょっと勿体ない気がする。
0
8/11 11:54
横ヶ谷平着。団体が休憩していた。しかし奥多摩近辺は崩落してから放置されている箇所が多いね。整備する予算がないんだろうな。ちょっと勿体ない気がする。
多分西の方角と思いながら撮影。やっぱり今日の空模様では雲取は見えないよな。
0
8/11 12:00
多分西の方角と思いながら撮影。やっぱり今日の空模様では雲取は見えないよな。
ズームしてみたけど、当然見えないものは見えない。
0
8/11 12:00
ズームしてみたけど、当然見えないものは見えない。
雲取は駄目でも三ッドッケはよく見えた。本当に山という漢字そのものの山容です。
1
8/11 12:05
雲取は駄目でも三ッドッケはよく見えた。本当に山という漢字そのものの山容です。
丁度雲が掛かっている辺りが雲取なんだろう。
0
8/11 12:10
丁度雲が掛かっている辺りが雲取なんだろう。
2
ピンボケなので削除しようと思ったが記録として残す。ここで言いたいことは、川苔の東肩から踊平までは多少のアップダウンはあるけど概ね緩やかな、路面の状態も良好なトラバース道ですということ。
0
8/11 12:10
ピンボケなので削除しようと思ったが記録として残す。ここで言いたいことは、川苔の東肩から踊平までは多少のアップダウンはあるけど概ね緩やかな、路面の状態も良好なトラバース道ですということ。
林道が見えてきました。即ち踊平が近いということです。
0
8/11 12:13
林道が見えてきました。即ち踊平が近いということです。
踊平着。もう日向沢林道に下りてしまおうかと思ったけど、近い将来の蕎麦粒山登山の準備が大事と自分に言い聞かせ、日向沢ノ峰に向かう。
0
8/11 12:15
踊平着。もう日向沢林道に下りてしまおうかと思ったけど、近い将来の蕎麦粒山登山の準備が大事と自分に言い聞かせ、日向沢ノ峰に向かう。
踊平から日向沢ノ峰まではかなりの傾斜です。赤土で滑りやすいと感じた箇所を登り終わってから振り返り撮影。ええ、勿論下山時の心配をしています。まあ、実際下った時は、思っていたより簡単に下れたことを記録しておきます。
0
8/11 12:21
踊平から日向沢ノ峰まではかなりの傾斜です。赤土で滑りやすいと感じた箇所を登り終わってから振り返り撮影。ええ、勿論下山時の心配をしています。まあ、実際下った時は、思っていたより簡単に下れたことを記録しておきます。
ここでも崩落発生中の注意表示。やっぱり修復するお金がないんだなあと再度感じる。
0
8/11 12:23
ここでも崩落発生中の注意表示。やっぱり修復するお金がないんだなあと再度感じる。
蕎麦粒山への巻道はとても暗い。しかもこの先崩落個所があるとのこと。絶対行きたくないと思いながら撮影した。
0
8/11 12:23
蕎麦粒山への巻道はとても暗い。しかもこの先崩落個所があるとのこと。絶対行きたくないと思いながら撮影した。
暗くて崩落個所のあるトラバース道も嫌ですが、急な登りもそんなにいい選択ではないなあと思いながら撮影。ここでも下山時のことを少し心配しています。
0
8/11 12:23
暗くて崩落個所のあるトラバース道も嫌ですが、急な登りもそんなにいい選択ではないなあと思いながら撮影。ここでも下山時のことを少し心配しています。
登りきったところが日向沢ノ峰だろう。
0
8/11 12:30
登りきったところが日向沢ノ峰だろう。
ブッブー、大間違い。燧石山という小ピークでした。精神と肉体的ダメージが小さくありません。この山頂標識は、同じく奥多摩の鋸尾根上の山、オキノ中岩山山頂にあるものと非常に似ていると感じました。
0
8/11 12:36
ブッブー、大間違い。燧石山という小ピークでした。精神と肉体的ダメージが小さくありません。この山頂標識は、同じく奥多摩の鋸尾根上の山、オキノ中岩山山頂にあるものと非常に似ていると感じました。
今度こそ、日向沢ノ峰でしょう。
0
8/11 12:41
今度こそ、日向沢ノ峰でしょう。
ご名答、その通りでした。ここでも違っていたら色々立て直すのに苦労したに違いない。
0
8/11 12:43
ご名答、その通りでした。ここでも違っていたら色々立て直すのに苦労したに違いない。
日向沢ノ峰からの眺望。御前山が写っているが、撮影時は気が付いていない。疲労というより山行に飽きてきていたのでどの辺の山か当たりもつけずに機械的に撮影していたと記憶している。
0
8/11 12:43
日向沢ノ峰からの眺望。御前山が写っているが、撮影時は気が付いていない。疲労というより山行に飽きてきていたのでどの辺の山か当たりもつけずに機械的に撮影していたと記憶している。
本仁田山の左上に、鋸山が写っているのも興味深い。
1
本仁田山の左上に、鋸山が写っているのも興味深い。
日向沢ノ峰はご覧の通り本当にこじんまりとしたピークでした。
0
8/11 12:43
日向沢ノ峰はご覧の通り本当にこじんまりとしたピークでした。
そんなに遠くにはない筈の蕎麦粒山が雲で見えない。日向沢ノ峰に着く前からほぼ決めていたが、やはり本日は蕎麦粒山まで行くのを正式にやめにした。
0
8/11 12:49
そんなに遠くにはない筈の蕎麦粒山が雲で見えない。日向沢ノ峰に着く前からほぼ決めていたが、やはり本日は蕎麦粒山まで行くのを正式にやめにした。
再び燧石山まで戻ってきました。ここから先は急な下りの為、気合を入れ直しました。
0
8/11 12:55
再び燧石山まで戻ってきました。ここから先は急な下りの為、気合を入れ直しました。
大岳が見えていた気がしたので撮影。後でPeakFinderで答え合わせ。
1
8/11 12:57
大岳が見えていた気がしたので撮影。後でPeakFinderで答え合わせ。
大岳でいいみたいです。天気がよければ丹沢も見えるみたいですね。また鋸山が意外に存在感がある山であることに少し驚いている。
1
大岳でいいみたいです。天気がよければ丹沢も見えるみたいですね。また鋸山が意外に存在感がある山であることに少し驚いている。
下山中、燧石山の由来となったチャートがどこかで見つかるだろうと探した。ガラス質でスベスベしていたから多分これはチャートではないかなと思いながら撮影。
0
8/11 13:05
下山中、燧石山の由来となったチャートがどこかで見つかるだろうと探した。ガラス質でスベスベしていたから多分これはチャートではないかなと思いながら撮影。
チャートで合っていると思うんだけどね。ここでなんで実際に打って見なかったのだろうと今更ながら後悔している。こういった好奇心や行動力の欠如が老化だなあとつくづく思う。
1
8/11 13:05
チャートで合っていると思うんだけどね。ここでなんで実際に打って見なかったのだろうと今更ながら後悔している。こういった好奇心や行動力の欠如が老化だなあとつくづく思う。
踊平まで戻ってきました。往復ほぼ一時間でした。後は、踊平からの日向沢林道がしっかりしていれば、蕎麦粒山を鳥屋戸尾根で登山後、日向沢ノ峰⇒踊平ルートで脱出出来る目途が立ちます。
0
8/11 13:18
踊平まで戻ってきました。往復ほぼ一時間でした。後は、踊平からの日向沢林道がしっかりしていれば、蕎麦粒山を鳥屋戸尾根で登山後、日向沢ノ峰⇒踊平ルートで脱出出来る目途が立ちます。
踊平から日向沢林道までは、こんな作業道みたいな道を下っていきます。
0
8/11 13:19
踊平から日向沢林道までは、こんな作業道みたいな道を下っていきます。
ものの5分も経たずに林道に合流。後はひたすら長い長い林道歩きです。何故かここで車と遭遇。ここまで車が上がってくるということは、路面はそんなに悪くないだろう。登山靴より普通の靴の方が歩き易かろうと履き替えました。
0
8/11 13:22
ものの5分も経たずに林道に合流。後はひたすら長い長い林道歩きです。何故かここで車と遭遇。ここまで車が上がってくるということは、路面はそんなに悪くないだろう。登山靴より普通の靴の方が歩き易かろうと履き替えました。
進行方向反対側はトンネルでした。
0
8/11 13:22
進行方向反対側はトンネルでした。
後は機械と化してただただ林道を下っていくだけです。体力的には楽ではないですが、精神的にはかなり楽です。
0
8/11 13:29
後は機械と化してただただ林道を下っていくだけです。体力的には楽ではないですが、精神的にはかなり楽です。
ガクアジサイがまだ咲いていました。両性花が装飾花より色が濃いなんて珍しいなと思いました。
0
8/11 13:49
ガクアジサイがまだ咲いていました。両性花が装飾花より色が濃いなんて珍しいなと思いました。
黙々と下ります。路面の石が大きくて、底の薄い普通の靴だと踏むと少々痛いです。靴の履き替えを後悔しが、歩行に支障をきたすほどではない。足つぼマッサージと肯定的に考えました。
0
8/11 13:49
黙々と下ります。路面の石が大きくて、底の薄い普通の靴だと踏むと少々痛いです。靴の履き替えを後悔しが、歩行に支障をきたすほどではない。足つぼマッサージと肯定的に考えました。
ワサビ田がありました。ワサビは自身のテリトリー確保の為アレロパシーを持っていますが、自身もその成分によって自家中毒を起こし成長が阻害されてしまう。水際にない山ワサビが小さいのはそのためで、清流の中で育てると、アレロパシーが流れてしまうので大きく成長すると聞いたことがあります。ただし学説的に正しいかはわからない。
1
8/11 13:52
ワサビ田がありました。ワサビは自身のテリトリー確保の為アレロパシーを持っていますが、自身もその成分によって自家中毒を起こし成長が阻害されてしまう。水際にない山ワサビが小さいのはそのためで、清流の中で育てると、アレロパシーが流れてしまうので大きく成長すると聞いたことがあります。ただし学説的に正しいかはわからない。
川乗林道と合流しました。ここまでの道のり特に危険箇所なし。
0
8/11 14:05
川乗林道と合流しました。ここまでの道のり特に危険箇所なし。
合流部から5分くらい歩くと、路面がアスファルト舗装に変わりました。ここから先は、街中の靴の方が完全に歩きやすくなります。
0
8/11 14:10
合流部から5分くらい歩くと、路面がアスファルト舗装に変わりました。ここから先は、街中の靴の方が完全に歩きやすくなります。
落石が目につくようになりました。この写真を撮影後、目の前に小さな礫が落ちてきた。崖崩れの予兆かもと思い、即座にその場を離れる。林道なら100%安全という訳ではなさそうです。【δ】
0
8/11 14:12
落石が目につくようになりました。この写真を撮影後、目の前に小さな礫が落ちてきた。崖崩れの予兆かもと思い、即座にその場を離れる。林道なら100%安全という訳ではなさそうです。【δ】
川乗林道の上部には、洗い越しの部分がありました。
0
8/11 14:15
川乗林道の上部には、洗い越しの部分がありました。
ここも土砂が崩れています。【Π】
0
8/11 14:16
ここも土砂が崩れています。【Π】
データ圧縮した山レコの写真では分かりませんが、たきうえばしと書いてあります。
0
8/11 14:22
データ圧縮した山レコの写真では分かりませんが、たきうえばしと書いてあります。
名前の通り、滝の上部を橋の上から覗くことができます。なかなか無い風景です。
1
8/11 14:22
名前の通り、滝の上部を橋の上から覗くことができます。なかなか無い風景です。
先ほど橋の上の滝頭から覗いた滝の全景。落差、水量もなかなかの滝です。
1
8/11 14:24
先ほど橋の上の滝頭から覗いた滝の全景。落差、水量もなかなかの滝です。
写真ではちょっと伝わりにくく写っていますが、急に谷が深くなってきました。この規模の谷川でも、浸食作用が非常に強いことがよくわかります。
1
8/11 14:24
写真ではちょっと伝わりにくく写っていますが、急に谷が深くなってきました。この規模の谷川でも、浸食作用が非常に強いことがよくわかります。
この辺りが百尋の滝の上部なんだけどと思いながら撮影。残念ながら林道からは百尋の滝は見えそうにはありません。水が落ちる音はかなり近くで聞こえてくるんですけどね。
0
8/11 14:29
この辺りが百尋の滝の上部なんだけどと思いながら撮影。残念ながら林道からは百尋の滝は見えそうにはありません。水が落ちる音はかなり近くで聞こえてくるんですけどね。
あまり期待せずに取り合えず撮影した写真。御前山と、石尾根の三ノ木戸山が写っているみたいです。
1
8/11 14:29
あまり期待せずに取り合えず撮影した写真。御前山と、石尾根の三ノ木戸山が写っているみたいです。
1
これが今朝方巻いた、所謂百尋ノ滝山の基部かと思いながら撮影。滝本体同様、危険箇所は見えないようです。
0
8/11 14:30
これが今朝方巻いた、所謂百尋ノ滝山の基部かと思いながら撮影。滝本体同様、危険箇所は見えないようです。
まだ性懲りもなく滝が見えないかしつこく探しています。
0
8/11 14:30
まだ性懲りもなく滝が見えないかしつこく探しています。
まだ無駄な努力継続中。高所恐怖症の癖に頑張っています。この後少し離れたら、水が落ちる音が急にしなくなりましたので、位置的には百尋の滝の上部であることは間違いないんですけどね。
0
8/11 14:31
まだ無駄な努力継続中。高所恐怖症の癖に頑張っています。この後少し離れたら、水が落ちる音が急にしなくなりましたので、位置的には百尋の滝の上部であることは間違いないんですけどね。
最初川苔山かなと思い撮影したがすぐに打ち消す。左のとがっているピークは足毛岩かもしれない。
0
8/11 14:34
最初川苔山かなと思い撮影したがすぐに打ち消す。左のとがっているピークは足毛岩かもしれない。
ここからも百尋の滝にアプローチできるみたいです。
0
8/11 14:37
ここからも百尋の滝にアプローチできるみたいです。
ちょっとだけ覗いてみましたが、あまり使いたくないコースだなと感じました。
0
8/11 14:37
ちょっとだけ覗いてみましたが、あまり使いたくないコースだなと感じました。
0
8/11 14:43
ああ、写真【Ψ】の川乗山登山口が下の方に見えてきました。
0
8/11 15:01
ああ、写真【Ψ】の川乗山登山口が下の方に見えてきました。
大回りしまして、川乗山登山口まで戻っていました。撮影時にも思ったが、杉の木って本当に真っすぐで高く成長するのね。
1
8/11 15:05
大回りしまして、川乗山登山口まで戻っていました。撮影時にも思ったが、杉の木って本当に真っすぐで高く成長するのね。
往路では気が付かなかった石碑。何かの供養塔でしょうか?
0
8/11 15:10
往路では気が付かなかった石碑。何かの供養塔でしょうか?
林道下にキャンプがあるみたいで、子供の声が聞こえてきました。ここも往路では気が付かなかったな。
0
8/11 15:16
林道下にキャンプがあるみたいで、子供の声が聞こえてきました。ここも往路では気が付かなかったな。
後、残された仕事は往路で忘れた鳥屋戸尾根の取付部の撮影。ふと見上げると稜線が見える。鳥屋戸尾根かもしれませんね。
0
8/11 15:26
後、残された仕事は往路で忘れた鳥屋戸尾根の取付部の撮影。ふと見上げると稜線が見える。鳥屋戸尾根かもしれませんね。
無事、鳥屋戸尾根取付部を撮影。踏まれ具合から見て、そこそこの交通量はあるみたいですね。
0
8/11 15:32
無事、鳥屋戸尾根取付部を撮影。踏まれ具合から見て、そこそこの交通量はあるみたいですね。
取付部から見上げる。うん、いきなり急ですね。暑さが和らいでからか、陽が長い来年の5月ごろに挑戦するのがいいかも。
0
8/11 15:32
取付部から見上げる。うん、いきなり急ですね。暑さが和らいでからか、陽が長い来年の5月ごろに挑戦するのがいいかも。
15時台のバスを捕まえられたらと思い、速足で林道を下ってきましたが、徒労に終わった。次のバスまで1時間ある。疲労感はありましたが奥多摩駅まで歩くことを決意。赤線つなぎの観点からは悪い話ではないと自分に言い聞かせる。
1
8/11 15:34
15時台のバスを捕まえられたらと思い、速足で林道を下ってきましたが、徒労に終わった。次のバスまで1時間ある。疲労感はありましたが奥多摩駅まで歩くことを決意。赤線つなぎの観点からは悪い話ではないと自分に言い聞かせる。
川乗橋から奥多摩駅まで歩いて良かったこと‥感業見。東京都水道局小河内線と思って撮影したが、帰宅後調べてみたら違うことが判明。どうも奥多摩工業曳鉄線と言うらしい。
0
8/11 15:36
川乗橋から奥多摩駅まで歩いて良かったこと‥感業見。東京都水道局小河内線と思って撮影したが、帰宅後調べてみたら違うことが判明。どうも奥多摩工業曳鉄線と言うらしい。
川乗橋から奥多摩駅まで歩いて良かったこと奥多摩工業氷川工場。山中に突然現れる武骨な工場。スチームパンクぽい感じが本当に良い。右下に写っている橋梁が東京都水道局小河内線の名残かもしれない。
0
8/11 16:10
川乗橋から奥多摩駅まで歩いて良かったこと奥多摩工業氷川工場。山中に突然現れる武骨な工場。スチームパンクぽい感じが本当に良い。右下に写っている橋梁が東京都水道局小河内線の名残かもしれない。
奥多摩駅が近くなってきました。愛宕山が見えてきました。愛宕山の左上に見えている山は天地山かもしれません。
1
8/11 16:17
奥多摩駅が近くなってきました。愛宕山が見えてきました。愛宕山の左上に見えている山は天地山かもしれません。
ちょっと特徴的な山があったので撮影してみたが、PeakFinderでも山名は分らなかった。
0
8/11 16:17
ちょっと特徴的な山があったので撮影してみたが、PeakFinderでも山名は分らなかった。
川乗橋から奥多摩駅まで歩いて良かったことお祭りの山車曳に遭遇。小規模だけど、日本の夏という感じがします。ずっとこういった伝統が引き継がれていくといいな。
2
8/11 16:22
川乗橋から奥多摩駅まで歩いて良かったことお祭りの山車曳に遭遇。小規模だけど、日本の夏という感じがします。ずっとこういった伝統が引き継がれていくといいな。
1
8/11 16:23
山車と本仁田山を一緒に撮影。頑張ってみたけど構図的にはちっともいい写真とならなかった。残念。
1
8/11 16:23
山車と本仁田山を一緒に撮影。頑張ってみたけど構図的にはちっともいい写真とならなかった。残念。
0
愛宕山とお祭り風景の組み合わせ。
0
8/11 16:26
愛宕山とお祭り風景の組み合わせ。
往路に撮影出来なかった奥多摩駅に、お祭りの要素を加えようとして屋台を入れてみたが、これまた構図的にピンとこない残念な写真に仕上がった。
1
8/11 16:28
往路に撮影出来なかった奥多摩駅に、お祭りの要素を加えようとして屋台を入れてみたが、これまた構図的にピンとこない残念な写真に仕上がった。
そうそう、奥多摩駅前に地ビール飲ませてくれる店がオープンしたと聞いていた。今日はもう汗臭く、疲れているから次回寄らせて頂くことにしよう。【Д】
1
8/11 16:28
そうそう、奥多摩駅前に地ビール飲ませてくれる店がオープンしたと聞いていた。今日はもう汗臭く、疲れているから次回寄らせて頂くことにしよう。【Д】
16時34分の青梅行電車内にてご褒美の炭酸水にありつく。本日の山行、無事終了。まあ当初予定していた目標はほぼ達成したかな。お疲れさまでした。
2
8/11 16:34
16時34分の青梅行電車内にてご褒美の炭酸水にありつく。本日の山行、無事終了。まあ当初予定していた目標はほぼ達成したかな。お疲れさまでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する