記録ID: 1969898
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科
蓼科山(大河原峠ー蓼科山ー双子池周回)
2019年08月12日(月) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:48
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 825m
- 下り
- 813m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:41
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 8:47
距離 10.2km
登り 825m
下り 823m
13:52
ゴール地点
05:04 スタート(0.00km) 05:04 - ゴール(9.38km) 13:52
天候 | 晴れ、昼前からガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
12日14時頃戻ったときには路上駐車多数。但し駐車場には既に空きが。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大河原峠~蓼科山荘 気持ち良い道でした。 蓼科山荘~山頂 急登で大きなゴーロを攀じ登る感じ。さほど危険な個所は有りません。 蓼科山荘~1958地点(湯ノ滝川分岐) ザレた急坂でこのコース上最も苦労しました。特に上部。下部はガレた沢を何度か横切っておりロストしやすいのでピンクや赤のテープを要確認。 1958地点〜双子池ヒュッテ 苔の森の気持ち良い道です。濡れた石、苔がうっすらついた石が滑りやすいのでちょっと注意が必要。 双子池ヒュッテ〜大河原峠 気持ちの良い樹林帯と笹原の道です。 |
その他周辺情報 | 下山後、布施温泉で入浴。車で40分、大人500円でゆったりくつろげます。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
アームカバー
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|---|
共同装備 |
地図(地形図)
計画書
ツェルト
カメラ
|
備考 | グローブは使わなかったが手を使う個所多く、使うべきでした。 |
感想
蓼科山も幼いころから記憶に有る山で、直前に娘が計画を立てた後、訪れるのをとても楽しみにしていました。
計画の際に娘からコースの選択を相談された時は迷いましたが、一番マイルドで池巡りを含む周回コースが取れる大河原峠にしました。変化に富んでいてとても楽しいコースでした。ただ将軍平から天祥寺原への下りは、苦手なザレ道で苦労しました。大きなザックでここを登って来られる方と何人かすれ違いましたが、尊敬&憧れます。
山頂からの展望は期待以上の360℃大展望で、感激しました。山頂でご一緒した年配の方が何度も来られている様子でしたが、こんなに全方位すっきり見渡せるのは珍しいとお話ししておられました。
下山前に山頂ヒュッテで、娘がお土産に手ぬぐいを購入。対応して下さった方(女性)が時々現れるオコジョの話や、ちょうど飛んできたアサギマダラの話を聞かせて下さいました。次回は泊まりで来たいというと「ぜひ、お気に入りのCDをお持ちになって!」と。
八ヶ岳、蓼科エリアに来たらぜひお土産に、と思っていた8Peaksのビールは、コース最終立ち寄り地の双子池ヒュッテで購入。お土産で持って帰るというと、ご主人は「結露するから」とわざわざ冷えていないものを取りに倉庫まで行ってくださいました。おいしい昼食で元気もいただきました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:347人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する