木道歩きが素敵な会津駒ヶ岳

2019年08月12日(月) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,050m
• 下り: 1,094m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:27

距離 12.1km 登り 1,052m 下り 1,101m

5:45 会津駒ヶ岳滝沢登山口
6:12 6:17 ヘリポート跡
6:57 7:06 水場
8:26 8:29 駒の小屋
8:42 8:58 会津駒ヶ岳
9:16 9:27 駒の小屋
10:15 10:26 水場
10:51 10:57 ヘリポート跡
11:12 会津駒ヶ岳滝沢登山口

天候

晴れ（高曇り気味）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5:15頃着で登山口駐車場は満車。路肩に車が並び始めていました。幸い手前の方に停めることができました。

コース状況／危険箇所等

序盤は急登気味。木の根のトレイルです。中盤以降は緩やかになります。森林限界を超えると木道になります。
アブが付きまとってきて気になりました。

その他周辺情報

登山口周辺に3つの日帰り温泉があります。帰り道沿いのアルゼ尾瀬の郷に行くと「風呂は露天のみ、アブが大量発生して刺される場合がありますが了承ください」という旨の注意書きが…。結局内湯のある駒の湯に行きました。どちらも500円でした。

写真

8/12 5:42

ゲート手前に駐車場あり。

8/12 5:42

ここから100mぐらい登って登山口です。

8/12 5:45

登山口はいきなり階段です。

8/12 5:45

8/12 5:47

木の根を踏んで急登を上がっていきます。

8/12 6:03

8/12 6:37

8/12 7:05

8/12 7:12

8/12 7:15

8/12 7:21

8/12 7:28

トンボとアブが大量発生していました。

8/12 7:29

8/12 7:48

薄雲がかかっていましたがまずまず遠望できました。

8/12 7:48

森林限界を超えます。山頂の稜線が良く見えます。

8/12 7:58

8/12 8:03

8/12 8:03

8/12 8:06

8/12 8:08

休憩所があります。

8/12 8:14

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池塘も現れます。

8/12 8:16

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8/12 8:17

8/12 8:18

8/12 8:19

8/12 8:20

8/12 8:21

8/12 8:21

ニッコウキスゲは開いたばかりのようです。

8/12 8:23

見る角度によって表情が全く異なる燧ヶ岳、この角度は初めて見た気がします。

8/12 8:24

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チングルマ

8/12 8:25

8/12 8:26

コバイケイソウがたくさん。

8/12 8:27

駒の小屋

8/12 8:27

駒の大池とその奥に駒ヶ岳ピーク。

8/12 8:30

8/12 8:32

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8/12 8:33

小屋からピークへ。

8/12 8:34

8/12 8:35

8/12 8:40

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ここを右でピークへの最短ルート。

8/12 8:41

笹藪気味で短パンにはちょっと辛い感じでした、

8/12 8:44

振り返り駒の小屋と燧ヶ岳。

8/12 8:45

ピークは登山道の途中にあっけなく出てきます。

8/12 8:45

8/12 8:47

8/12 8:50

8/12 8:58

8/12 8:58

下山は一度中門岳側に出てから分岐で戻ります。こちらの方が歩きやすく景色も良いです。

8/12 8:59

8/12 9:00

8/12 9:00

8/12 9:01

8/12 9:01

8/12 9:02

8/12 9:03

8/12 9:05

8/12 9:12

8/12 9:17

8/12 9:18

8/12 9:30

8/12 10:19

帰りは水場によります。

8/12 10:19

冷たい！

8/12 11:43

下山後は温泉、アルゼ尾瀬の郷に来ましたが…

8/12 11:44

他の湯を勧奨されました…

8/12 11:45

8/12 11:53

駒の湯も綺麗でよかったです。露天は駒の湯にもありますが、アブはほとんどいませんでした。

撮影機器：

X-T20 FUJIFILM

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 ガスカートリッジ コッヘル ヘッドランプ GPS

感想

yokke1984

毎年登っている仲間と今年も山へ。
台風が心配されましたが、10号が西へ逸れ、登山日和に。
お盆でしたが、車が渋滞することもなく、駐車もスムーズに停められ、快適な登山となりました。
森林限界を超えてからの景色は圧巻でした。