七時雨山
- GPS
- 03:35
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 493m
- 下り
- 492m
コースタイム
天候 | 晴れのち雹のち雨のち曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
田代平登山口からは標識に注意しほぼ直進道なりで牧野を進む。踏跡のみを見て進むと登山路から外れる恐れあり。 牧野を抜けると三合目。登山道は整備されていて危険箇所は特にない。 |
写真
感想
七時雨山は日に何度となく天候が変わることに由来するとの事であったがこの日は全くその通りであった。
登山口に立った時は山頂がくっきりと見える快晴、時雨るなんて思いもしない青空である。
牧野内は踏み跡が道になっていてそれに従って進むが、途中で踏み跡が何本かに別れる、最も太いと思った右路に進み途中で間違いに気が付き戻ったため時間ロス、戻って良くみると30m程先に標識があった。
三合目まではなだらかな登りで体を慣らすのに良い。
三合目からはミズナラ等の雑木林に入りやや急な道になるが道幅も広く歩きやすい。
暫く登行していると西の方向で雷鳴が聞こえるが頭の上からは光が差し込んでいて自分の頭上の事とは思えない。頻繁に雷鳴が届くが北上している感じだ。
ところが頂上までもう少しという九合目付近で小雨が、レインウェアー着用に迷う位の小降りだったが、2〜3分で急激に暗くなり霰が降ってきた。北峰頂上についた時は雨に変わったが600m下の牧野は見える、西側は厚い雲で南東側はうっすらと北上山系の稜線が伺える。
ここには一等三角点がある。天気さえ良ければと思う。
雨は降り続いていたが、南峰へ行ってみる。
南峰の方が3m高い
一旦鞍部に下り急な坂を10分ほど登ると山頂に着く。小雨になってきた。頂上は平らな広場のようになっていて南西側には八幡平方面が見え、岩手山も稜線が確認できる。あと30分早く登っていたらと思うとちょっと悔しい。
下りは往路を引返す。
牧野についたら青空が見え、日差しも出てきた。
名に違わない七時雨山であった。
花の名前殆ど分からないので写真を見ながら図鑑を見ているがなかなか見つけれない。わかる方教えて下さい。
コメント
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waiwai5963 さん お早う御座います
no1620 です
花の名前教えて下さい ・・・私も同意見です
先日二子山に行った時見付けましたが名前が判りません
今探しています
いろいろな花の写真を拝見できました。
写真 7/19 は、ミヤマシキミだと思います。
osamu.de-blog.jp > 山の花 〈春に咲く花〉ミヤマシキミ
http://osamu.de-blog.jp/photos/hana/dsc00056.html
写真 8/19 は、カラマツソウの仲間だと思います。
カラマツソウの仲間
http://www.plantsindex.com/plantsindex/html/group/gp_thalictrum.htm
no1620 です
写真 (8/19)は シギンカラマツ ではないでしょうか
(山渓発行 山の花 より)
yabutubakiさん
花の名前ありがとうございました。
ミヤマシキミ、香りまでは確認しませんでしたが教えてもらうためには必要なことですね。
写真8/19はカラマツソウの仲間、間違いないみたいです。写真では葉がよく確認できませんでしたがこれからはもっと注意して撮影しないとダメですね。
no1620さん、花の名調べて頂きありがとうございます。
葉の形状等を良く確認しないで撮影したので確定はできませんが、カラマツソウの仲間に間違いないみたいです。
もっと注意して、部分と全体を上手く撮影しないとダメですね。
waiwai5963さん、no1620さん こんにちは。
・葉の様子が2~3回3出複葉に見えますので、ミヤマカラマツか、no1620さんに
お教えいただいたシギンカラマツのように思えますが…。
・シギンカラマツの分布は、関東以西南部や中部以西、四国、九州で、開花期が
7〜10月となっています。
・なので、どうやらミヤマカラマツあたりかと思います…。
たいてい、きれいと感動して撮るわけですので、それでいいんじゃないですか〜
後でみんなでワイワイと同定できますから、花を気楽に楽しみましょうョ
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