別山~立山縦走


- GPS
- 48:00
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,207m
- 下り
- 1,209m
コースタイム
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 10:20
- 山行
- 1:20
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 1:40
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
スマートフォン(ナビゲーションアプリ)
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テントマット
シェラフ
|
---|---|
共同装備 |
調理用食材
調味料
ガスカートリッジ
コンロ
コンロトレイ
調理器具
ライター
緊急用品
予備電池
高度計
ファーストエイドキット
針金
ツェルト
ポール
テント
ポリタンク
虫除け
|
感想
今年のお盆休みは、一度やってみたかった立山から別山の縦走をやってみようと計画していました。
台風10号の動向が気になるところでしたが、方々の天気予報を照らしあわせ、大丈夫だろうと立山へ向かいました。
立山黒部アルペンルートを利用し室堂より入山。
雷鳥沢キャンプ場のテントの数は去年よりは少な目な感じ。
去年は天気が悪かったのに多いってどういうことでしょう。
1日目はテント場でダラダラと過ごしました。
2日目。3時起床。
雷鳥坂を日が当たるまでに別山乗越まで上がりきると、そこには雄々しい剱岳が待ち構えていました。
今回の山行は剱岳を見るために計画したと言っても過言ではありません。
だって、去年は登っても何も見えなかったのですから感激もひとしおです。
また、別山からの剱岳の雄姿は、なお素晴らしかったです。
荒涼とした真砂岳を経由し、富士の折立、大汝山、雄山と立山を繋ぎました。
雄山から一の越はたくさんの登山者が往き来してとても賑やか。
その登山者につられて下山してしまったため、雷鳥沢に下りる母恋坂の入り口を勢い余って見過ごしてしまいました。
なので、室堂山荘付近から雷鳥沢をつなぐ道を下山しました(地獄谷の火山性ガスが高まったときの迂回路だそうです)
浄土沢まで溝の横を歩く道なのですが、花も多いし、謎の構造物があったりとなかなか面白かったです。
3日目。
晴れてはいますが、昨晩から風が強くてテントが揺さぶられます。
バタバタとうるさく居心地もよろしくないので、早々にテントを撤収して下山しました。
3日間とも晴れていて日差しはキツかったですが、高地ならではの爽やかさがあったことを立山駅にたどり着いて思い知りました。
この日は台風によるフェーン現象で新潟で40度超を記録したそうな。
暑いぜ、北陸。
雷鳥沢に戻りたい気分でしたが、温泉で汗を流し、台風を追いかけ帰路につきました。
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