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Yamareco

記録ID: 197690
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂

高塚山(醍醐寺から)

2012年06月07日(木) [日帰り]
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GPS
02:12
距離
5.8km
登り
441m
下り
459m

コースタイム

11:23 醍醐御陵東裏町登山口〜11:43 展望台〜12:05 長尾天満宮からの道出合〜12:19 高塚山山頂〜12:28 横嶺峠からの道出合〜12:42 桜の馬場への道を分ける〜12:59 山道を出た橋〜13:18 東山高校グランド〜13:35 醍醐新町バス停
天候 曇のち晴
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス 醍醐寺付近、醍醐新町には、JR,京阪六地蔵行きのバスが15分に1本あり。
醍醐北団地では30分に1本だが、他に近鉄竹田駅、京都駅などバス路線あり。
各バス停から15分ほど歩けば地下鉄醍醐駅、小野駅もあり
コース状況/
危険箇所等
醍醐寺の北側、朱雀天皇陵の脇に登山口があり、そこから登山開始。
崖地とか危険なところはありません。
蜘蛛を始めとして虫がいっぱい。
あと岩が露出してたり、溝になっている所は滑りやすいかも。
1ヶ所木の枝でこっちだよと方向を誘っているところがありますが、行くと下らされます。
頂上手前で長尾天満宮からの道と合流しますが、正直そちらのほうが整備されているかも。
頂上には3つの石があり、中央が三等三角点です。
天気が悪く感じたので、迷った挙句桜の馬場への下り道に。
芋虫がいました
動画:https://www.youtube.com/watch?v=cXP7AYd2eD0

途中から小野方面に分かれ、一気に広い急な下りを降りると(バイク立入禁止の標識があったということはマウンテンバイクが結構来ていると思われます)、京都の処分場の専用路と並行して舗装道に下りてきます。
以降は、ダムから東山高校グランドを経て、醍醐北団地でバス道の県道に。
少し南下して醍醐寺の近く、醍醐新町バス停まで歩きました。
六地蔵駅や京都駅、竹田駅などへバスが出ています。
醍醐寺の表門である総門
醍醐寺の表門である総門
醍醐寺三宝院唐門
醍醐寺三宝院唐門
醍醐寺仁王門
仁王門から北に進み、朱雀天皇陵
仁王門から北に進み、朱雀天皇陵
さらに北に進むと山側への分岐を進む
さらに北に進むと山側への分岐を進む
最初急な登り。虫や蜘蛛が多かったが道ははっきりしている
最初急な登り。虫や蜘蛛が多かったが道ははっきりしている
岩を登る
火の用心
鉄塔近くから山科が展望できる
鉄塔近くから山科が展望できる
熱帯雨林という感じに
熱帯雨林という感じに
この木の矢印。左に誘導しているようだが、行ってはいけない。高塚山には行かず、急な下りが待っている
この木の矢印。左に誘導しているようだが、行ってはいけない。高塚山には行かず、急な下りが待っている
右側が傾斜
掘られてくびれた道に。
掘られてくびれた道に。
そこを過ぎると、醍醐寺中の長尾天満宮から来た道(手前)と合流
そこを過ぎると、醍醐寺中の長尾天満宮から来た道(手前)と合流
岩を掘った道を進む
岩を掘った道を進む
頂上付近は京都市の植生調整林になっていた
頂上付近は京都市の植生調整林になっていた
結構急坂。番号が振られている
結構急坂。番号が振られている
三等三角点のある高塚山山頂に到着
三等三角点のある高塚山山頂に到着
高塚山の頂上
少し進むと分岐に。手前は上醍醐寺。千頭岳もこちらだが、雲行きが怪しくあきらめた
少し進むと分岐に。手前は上醍醐寺。千頭岳もこちらだが、雲行きが怪しくあきらめた
分岐を拡大。尾根沿いの奥の道が高塚山方面。
右側が柳の馬場へ
分岐を拡大。尾根沿いの奥の道が高塚山方面。
右側が柳の馬場へ
いもむしがいた!
いもむしがいた!
柳の馬場方面に下ることに
柳の馬場方面に下ることに
途中、2分割。赤が柳の馬場方面だが、左の小野方面に
途中、2分割。赤が柳の馬場方面だが、左の小野方面に
バイクでの侵入が多い? このような木の抑止が
バイクでの侵入が多い? このような木の抑止が
道幅の広い急な下りに
道幅の広い急な下りに
ハイキングルートのようだ
ハイキングルートのようだ
上に処分場への専用道路が
上に処分場への専用道路が
山道も終わる頃、看板が見えた。
山道も終わる頃、看板が見えた。
山道を下りきると、橋が見える
山道を下りきると、橋が見える
橋を渡ると、180度ターン。下りきって、この場所。
橋を渡ると、180度ターン。下りきって、この場所。
ダム湖は密林のようだ
ダム湖は密林のようだ
専用道をくぐり、ダムの堰堤の脇を階段で下った。
専用道をくぐり、ダムの堰堤の脇を階段で下った。
進むと鹿よけの柵。扉を開け閉め
進むと鹿よけの柵。扉を開け閉め
ここにもハイキング道の看板。桜の馬場は東海自然歩道ではないのだが(そこから牛滝観音を経て、音羽山近くの尾根に登ると東海自然歩道)
ここにもハイキング道の看板。桜の馬場は東海自然歩道ではないのだが(そこから牛滝観音を経て、音羽山近くの尾根に登ると東海自然歩道)
こんな所で青空になった。薄っすらと虹が見えた
こんな所で青空になった。薄っすらと虹が見えた
東山高校グランド
東山高校グランド
醍醐北団地を行く
醍醐北団地を行く
車道に出て醍醐新町バス停まで
車道に出て醍醐新町バス停まで
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