妙高山 笹ヶ峰〜妙高山〜称名滝・光明滝〜燕温泉

2019年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,489m
• 下り: 1,645m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:26

距離 14.3km 登り 1,489m 下り 1,664m

5:37 笹ヶ峰バス停
5:40 笹ヶ峰登山口
6:15 6:16 黒沢橋
7:12 富士見平分岐
7:28 7:30 黒沢丸太橋
7:52 8:10 黒沢池ヒュッテ
8:26 8:33 大倉乗越
9:03 9:06 長助池分岐
10:03 10:31 妙高山(北峰)
10:33 日本岩
10:36 10:44 妙高山
11:00 11:04 燕登山道九合目・鎖場
11:22 11:23 光善寺池
11:38 天狗堂
12:11 12:12 湯道分岐
12:26 称明滝
12:34 12:37 赤倉温泉源湯
12:51 妙高山登山道入口標識
12:59 13:00 燕温泉黄金の湯
13:03 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大倉乗越〜長助池分岐
ザレた下りから足場の悪いトラバース。道が谷側に傾いている感じ。

長助池分岐〜山頂
急登。

その他区間は木道など、よく整備されてます。

その他周辺情報

笹ヶ峰キャンプ場
フリーサイト1人1500円〜
テントコンロなど、レンタルも可能。

大日屋商店
生ビール600円山菜そば600円
うまかった。サービスでちょっとしたツマミも。これもおいしかった。

燕温泉ホテル岩戸屋
日帰り700円
湯の花が舞う良いお湯。

写真

8/17 5:39

立派なゲート

8/17 7:12

富士見平

8/17 7:13

山頂まで保つかなと

8/17 7:13

キレイな森

8/17 7:27

黒沢池の湿原

8/17 7:28

キレイです

8/17 7:42

池塘群
大好きな風景

8/17 7:55

黒沢池ヒュッテ
プラネタリウムの様な
なんか前衛的

8/17 7:55

黒沢岳方面
霞んでる

8/17 8:08

再スタート

8/17 8:27

すぐに乗越

8/17 8:27

外輪山と本丸との谷

8/17 8:27

妙高山
山頂楽しみだったのですが、、

8/17 8:41

長助池
山頂通れないので今回は上から

8/17 8:46

外輪山の中腹をトラバース
斜めで歩きにくい

8/17 10:02

北峰に到着
取付きからほぼ直登で写真なし

8/17 10:16

南峰
ガスが上がって来てます

8/17 10:22

岩にホシガラス？

8/17 10:22

三田原山
外輪山の向こうは雲の壁

8/17 10:44

南峰
冷たい風の中粘りましたが雲は取れず

8/17 12:29

称名滝（上）と光明滝（下）

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

Yuta-k

妙高山、良い山でした。
山頂はガスに覆われというか、囲まれた感じで外輪山も全く見えずでしたが。。。
とても静かな山行でした。
妙高高原スカイケーブル方面からそこそこの登山者が。

スノーボード好きの友人から妙高でキャンプのお誘い。
2泊3日なら1日登れると思い、同じく誘われてた一人と画策。
下山時間に合わせて車でピックして貰える為、ピストンではなく今回のルートに。

6時出のつもりが、キャンプ場での朝は早く準備早々に出発。
天気は上々。
登山道ゲート前の駐車場はそこそこの埋まり具合。
しばらくは、林道歩き。ほぼ木道。
快適に歩けました。
十二曲りは、日帰り装備でも中々応えました。
というか、ツレが早い。
毎度、ホントに速い。

湿原は木道がスッと一線、良い風景です。
台風の影響で水量が増えて、池の上の木道という感じでした。

黒沢池ヒュッテに下りるあたりでモヤが。
この辺りは溜りやすいよう。
コーラを飲んで休憩後に出発。

大蔵乗越から本丸を望み、結構な斜面。
上部は雲が。
ここから頂上までキツかった。
ツレが速い。

山頂はやはり雲の中。
見通しがきくのですが、雲の壁に囲まれてる。
結構寒い中粘りましたが、全く変化なし。

下山で鎖場。丁寧に石にステップが切ってあるので問題ないかと。
小学生の団体さんが登りに来てました。ちょっときつそう。
ここは、にぎやか。

燕温泉方面に下山。
また静か。
後でガサガサと音がして、ビックリして振り返りましたが誰も居ず、来ず。。。
ツレと一瞬固まりましたが、サル？
ってことでそのまま進む。
また、ガサガサ。
今度は速い登山者でした。

称名滝が見えてきて、滝つぼに入浴？している方が。。。
ちょっと近づけず確認できませんでしたが、ぬるくないのかしら？
下段の光明滝も含め名瀑。奇麗でした。

赤倉温泉の源泉管理小屋もあり、一気に登山道も平坦に整備。

あっという間に、燕温泉に下山。

ビール、そば、温泉と充実。
お疲れ様でした。