大菩薩嶺

2019年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 03:28
• 距離: 7.2km
• 登り: 495m
• 下り: 488m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:44
• 合計: 3:28

13:08 上日川峠
13:30 13:36 福ちゃん荘
14:33 14:55 雷岩
15:05 15:06 神部岩
15:20 15:21 賽ノ河原
15:24 15:24 親不知ノ頭
15:36 15:49 大菩薩峠
16:14 16:15 勝縁荘
16:19 16:19 富士見山荘
16:24 16:24 福ちゃん荘テント場
16:36 上日川峠

天候

晴時々曇り　微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上日川峠駐車場13:00着

コース状況／危険箇所等

危険個所無し。
ただし午後から登山の場合、雷雨等の天候の急変に注意する。稜線に居ると逃げ場は賽の河原の避難小屋か、介山荘のみ。

その他周辺情報

下山後の温泉は、甲州街道側に降りたところの「天目山温泉」午後7時まで営業（受付は午後6時まで）、大人510円。希少な高アルカリ泉です。

写真

8/17 13:12

週末混雑する上日川峠の駐車場も、13時だと空きが目立ちます。

8/17 13:12

ロッジ長兵衛さんの水場でハイドレーションをチャージ。

8/17 13:18

では3時間周回コース行きます。

8/17 13:40

福ちゃん荘通過。

8/17 13:42

右手から入ると緩やかな登りで介山荘へ。左手から入るとやや急登の唐松尾根から雷岩へ。

8/17 14:16

唐松尾根の上部はガレ気味。修理したソールのテストに最適です。

8/17 14:31

間もなく稜線の雷岩。雲が無ければ富士山が正面に見えます。

8/17 14:41

雷岩でコーヒータイムを…左下に何やら…

8/17 14:41

鹿ちゃんです。まだ若い感じ。

8/17 14:39

標高2000m・気圧800HPaで淹れるコーヒーは旨いので…

8/17 14:40

ジェットボイルで、マイボトル・コーヒーバッグで淹れます。

8/17 14:40

2人分400�佞里�湯を沸かし、1パックでアメリカンコーヒーが淹れられます。

8/17 14:41

約2分弱火で煮出します。

8/17 14:42

ジェットボイルのオプションの、フレンチプレスを使います。

8/17 14:43

フタをセットしてプレスすると出来上がり。

8/17 14:43

良い色と良い香り。コーヒーオイルも逃がさず、パーコレーターで淹れたコーヒーと変わりません。

8/17 14:44

最大のメリットは、コーヒーカスの処理のしやすさ。

8/17 14:46

コーヒーのお供はベイクドチーズケーキ。気圧の低さで袋パンパン。

8/17 14:43

景色を楽しみつつコーヒータイム。

8/17 15:06

もう何回目かの標高2000m。年々傾いてきています。

8/17 15:16

気持ちの良い稜線歩き。下界は36℃でも、ここは25℃くらいですか？快適です。

8/17 15:36

プチ岩陵帯も楽しめます。

8/17 15:38

介山荘が見えてきました。

8/17 15:42

介山荘が近づいてきましたら、何やら魅力的な印が…

8/17 15:42

これです。イチゴなどのベースが450円、みるく＋で500円、あんこが付くと550円。でも…200円のアイスキャンデーにしました。

8/17 15:45

気になる袋が…

8/17 15:45

防水のスタッフバッグです。しかも6〜20リットル3種で1000円前後、お買い得。介山荘は色んな物が良心的価格で売ってます。

8/17 16:29

帰り道は緩い下り。またまた鹿ちゃんと遭遇、こちらは大人。

8/17 16:33

福ちゃん荘が見えてきました。

8/17 16:34

テン泊が10張ほど、いらっしゃいました。

8/17 16:48

休憩含め3時間少々で周回終了、お手軽です。

8/17 18:06

下山後は温泉とファンタグレープ。

撮影機器：

COOLPIX P600 ニコン

TORQUE G03 au 京セラ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ダン之助

ぶどうの丘の三森農園さんちに「ぶどう」を買いに行き、ついでに修理したソールのテストを兼ねて、お手軽な大菩薩嶺の周回コースに行きました。
暑さと雷雨の心配をしていましたが、雲はあったものの風向きは逆でしたから問題なく、とても快適な稜線歩きが出来ました。