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Yamareco

記録ID: 1980294
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

針ノ木岳、蓮華岳

2019年08月17日(土) ~ 2019年08月18日(日)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
TD その他2人
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
27:16
距離
34.0km
登り
3,853m
下り
3,851m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:44
休憩
1:03
合計
7:47
距離 18.4km 登り 2,401m 下り 1,280m
7:32
77
スタート地点
8:49
8:57
192
12:09
12:53
85
14:18
14:29
50
2日目
山行
3:05
休憩
1:38
合計
4:43
距離 15.6km 登り 1,444m 下り 2,566m
4:21
38
4:59
5:49
45
6:34
7:22
102
9:04
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢駅前駐車場利用(1,000円/12h)
その他周辺情報 大町温泉郷にある日帰り温泉 湯けむり屋敷 薬師の湯(700円)を利用させて頂きました。山を眺めながらの露天風呂が快適でした。
扇沢駅の登山口より出発。
2019年08月17日 07:41撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
8/17 7:41
扇沢駅の登山口より出発。
山を思えば人恋し、人を思えば山恋し。
百瀬慎太郎氏の言葉の記念碑。
2019年08月17日 07:41撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
8/17 7:41
山を思えば人恋し、人を思えば山恋し。
百瀬慎太郎氏の言葉の記念碑。
いいお天気です。
2019年08月17日 08:43撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
8/17 8:43
いいお天気です。
大沢小屋に到着。
2019年08月17日 08:50撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
8/17 8:50
大沢小屋に到着。
大沢小屋の傍らには百瀬慎太郎氏のレリーフ。
2019年08月17日 08:52撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
8/17 8:52
大沢小屋の傍らには百瀬慎太郎氏のレリーフ。
渓谷が開けて目的地の針ノ木岳が見えてきました。
2019年08月17日 09:06撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
8/17 9:06
渓谷が開けて目的地の針ノ木岳が見えてきました。
登ぼり始めて2時間弱、雪渓の残りが見えてきました。
2019年08月17日 09:36撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
8/17 9:36
登ぼり始めて2時間弱、雪渓の残りが見えてきました。
手摺り付きのしっかりした橋も架けられていました。
ここで手を浸した流水の冷たいこと、ここまでの暑さ暫し忘れるひと時でした。
2019年08月17日 09:40撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
8/17 9:40
手摺り付きのしっかりした橋も架けられていました。
ここで手を浸した流水の冷たいこと、ここまでの暑さ暫し忘れるひと時でした。
ノド。
2019年08月17日 10:23撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
8/17 10:23
ノド。
ザ・夏山の青空が待っていました。
2019年08月17日 10:51撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
8/17 10:51
ザ・夏山の青空が待っていました。
少し横断しただけで、登ることのできなかった雪渓の表面。
2019年08月17日 10:53撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
8/17 10:53
少し横断しただけで、登ることのできなかった雪渓の表面。
シナノキンバイ?
2019年08月17日 11:00撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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8/17 11:00
シナノキンバイ?
2019年08月17日 11:48撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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8/17 11:48
針ノ木峠の道標。
稜線上の峠っていうのも趣きがあっていいですね。
2019年08月17日 12:47撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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8/17 12:47
針ノ木峠の道標。
稜線上の峠っていうのも趣きがあっていいですね。
2019年08月17日 12:54撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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8/17 12:54
2019年08月17日 13:00撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4
8/17 13:00
蓮華岳に向かう途中、針ノ木小屋を振り返ると、針ノ木岳と登ってきた登山道が見えました。
2019年08月17日 13:00撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
8/17 13:00
蓮華岳に向かう途中、針ノ木小屋を振り返ると、針ノ木岳と登ってきた登山道が見えました。
2019年08月17日 13:08撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
8/17 13:08
2019年08月17日 13:28撮影 by  706SH, SHARP
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8/17 13:28
蓮華岳はコマクサの宝庫でした。
山頂の環境は厳しい環境なのでしょう。
2019年08月17日 13:42撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
1
8/17 13:42
蓮華岳はコマクサの宝庫でした。
山頂の環境は厳しい環境なのでしょう。
2019年08月17日 13:42撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
5
8/17 13:42
2019年08月17日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
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8/17 13:43
ウサギギク。
2019年08月17日 13:55撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
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8/17 13:55
ウサギギク。
タテヤマリンドウ。
2019年08月17日 13:55撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
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8/17 13:55
タテヤマリンドウ。
2019年08月17日 14:01撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
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8/17 14:01
蓮華岳山頂が近づいてきました。
2019年08月17日 14:09撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
2
8/17 14:09
蓮華岳山頂が近づいてきました。
本日の蓮華岳ウィニングロード。
2019年08月17日 14:10撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
1
8/17 14:10
本日の蓮華岳ウィニングロード。
若一王子神社奥宮
2019年08月17日 14:17撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
8/17 14:17
若一王子神社奥宮
蓮華岳山頂2,799mの道標。
雲の中で南の方向はホワイトアウト、眺望が見られなかったことが残念でした。
2019年08月17日 14:24撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
5
8/17 14:24
蓮華岳山頂2,799mの道標。
雲の中で南の方向はホワイトアウト、眺望が見られなかったことが残念でした。
蓮華岳山頂より臨む針ノ木岳。
ズバリ岳は雲の中。
2019年08月17日 14:33撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
8/17 14:33
蓮華岳山頂より臨む針ノ木岳。
ズバリ岳は雲の中。
午後になり、雲が立ち上ってきました
2019年08月17日 14:46撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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8/17 14:46
午後になり、雲が立ち上ってきました
針ノ木小屋
2019年08月17日 18:59撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
2
8/17 18:59
針ノ木小屋
針ノ木小屋の夕食。
懐かしいような優しい味付けでご飯が進みます。
2019年08月17日 17:25撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4
8/17 17:25
針ノ木小屋の夕食。
懐かしいような優しい味付けでご飯が進みます。
夕食の後、小屋の周辺を散策。
2019年08月17日 18:59撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
2
8/17 18:59
夕食の後、小屋の周辺を散策。
トワイライトタイムは雲のショータイムでした。
2019年08月17日 18:59撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
1
8/17 18:59
トワイライトタイムは雲のショータイムでした。
豪雪にも大丈夫といった小屋の造りでした。
2019年08月17日 19:04撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
8/17 19:04
豪雪にも大丈夫といった小屋の造りでした。
夜には沢山の星も瞬いていました。
2019年08月17日 23:07撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
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8/17 23:07
夜には沢山の星も瞬いていました。
朝、早めに起床。針ノ木岳を目指します。
水平線が白んできました。
2019年08月18日 04:34撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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8/18 4:34
朝、早めに起床。針ノ木岳を目指します。
水平線が白んできました。
針ノ木岳2,821mの道標。
360°の展望が素晴らしい場所です。
2019年08月18日 05:02撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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8/18 5:02
針ノ木岳2,821mの道標。
360°の展望が素晴らしい場所です。
日の出前の槍・穂高連峰。
右奥には乗鞍岳も見ることができました。
2019年08月18日 05:04撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
1
8/18 5:04
日の出前の槍・穂高連峰。
右奥には乗鞍岳も見ることができました。
槍ヶ岳。
2019年08月18日 05:04撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
4
8/18 5:04
槍ヶ岳。
剱岳。
2019年08月18日 05:04撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
2
8/18 5:04
剱岳。
剱岳山頂をズームアップ。
この時間、あちらも沢山の登山者にて賑わっていたことでしょう。
2019年08月18日 05:04撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
2
8/18 5:04
剱岳山頂をズームアップ。
この時間、あちらも沢山の登山者にて賑わっていたことでしょう。
黒部ダムの向こうには立山と獅子岳、鷲岳が聳え立っていました。
2019年08月18日 05:04撮影 by  706SH, SHARP
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8/18 5:04
黒部ダムの向こうには立山と獅子岳、鷲岳が聳え立っていました。
南側に目をやると、高瀬ダム、その向こうには常念山脈の山々、中央奥には槍・穂高連峰。
2019年08月18日 05:05撮影 by  706SH, SHARP
1
8/18 5:05
南側に目をやると、高瀬ダム、その向こうには常念山脈の山々、中央奥には槍・穂高連峰。
北に目をやると、鹿島槍ヶ岳から白馬岳へと続く、後立山連峰の山々。
2019年08月18日 05:05撮影 by  706SH, SHARP
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8/18 5:05
北に目をやると、鹿島槍ヶ岳から白馬岳へと続く、後立山連峰の山々。
2019年08月18日 05:06撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
1
8/18 5:06
昨日歩いた蓮華岳。
2019年08月18日 05:06撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
1
8/18 5:06
昨日歩いた蓮華岳。
白馬三山の方向。
2019年08月18日 05:07撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
8/18 5:07
白馬三山の方向。
白馬三山のどの山が見えたのでしょうか?
2019年08月18日 05:07撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
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8/18 5:07
白馬三山のどの山が見えたのでしょうか?
2019年08月18日 05:07撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
1
8/18 5:07
高瀬ダムの水面の向こうに常念山脈と槍・穂高連峰。
2019年08月18日 05:07撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
1
8/18 5:07
高瀬ダムの水面の向こうに常念山脈と槍・穂高連峰。
雲海上湧き立つ雲。
そろそろ日の出でしょうか。
2019年08月18日 05:10撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
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8/18 5:10
雲海上湧き立つ雲。
そろそろ日の出でしょうか。
こうもりが羽を広げた形の奥穂高岳、槍ヶ岳、前穂高岳。
2019年08月18日 05:11撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
2
8/18 5:11
こうもりが羽を広げた形の奥穂高岳、槍ヶ岳、前穂高岳。
雲の上からご来光。
2019年08月18日 05:19撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
3
8/18 5:19
雲の上からご来光。
2019年08月18日 05:19撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
1
8/18 5:19
槍・穂高連峰のシルエット。
2019年08月18日 05:19撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
2
8/18 5:19
槍・穂高連峰のシルエット。
モルゲンロートの照らされる立山の拡大図。
2019年08月18日 05:20撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
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8/18 5:20
モルゲンロートの照らされる立山の拡大図。
剱岳。
2019年08月18日 05:20撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
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8/18 5:20
剱岳。
雲を越えて漸く朝日が見えてきました。
2019年08月18日 05:21撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
5
8/18 5:21
雲を越えて漸く朝日が見えてきました。
小さく見えた建物は五色ヶ原山荘でしょうか。
2019年08月18日 05:21撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
1
8/18 5:21
小さく見えた建物は五色ヶ原山荘でしょうか。
いつかお世話になりたい、素敵なロケーションです。
2019年08月18日 05:21撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
8/18 5:21
いつかお世話になりたい、素敵なロケーションです。
赤牛岳。大きく立派な山容です
2019年08月18日 05:23撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
3
8/18 5:23
赤牛岳。大きく立派な山容です
水晶岳、鷲羽岳。
2019年08月18日 05:23撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
1
8/18 5:23
水晶岳、鷲羽岳。
モルゲンロートに光る槍ヶ岳。
2019年08月18日 05:24撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
1
8/18 5:24
モルゲンロートに光る槍ヶ岳。
剱岳。
2019年08月18日 05:31撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
3
8/18 5:31
剱岳。
随分、明るく見えるようになってきました。
2019年08月18日 05:32撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
1
8/18 5:32
随分、明るく見えるようになってきました。
立山の山々は白く見えます。
2019年08月18日 05:35撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
2
8/18 5:35
立山の山々は白く見えます。
魔王の要塞といった風情です。
2019年08月18日 05:35撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
2
8/18 5:35
魔王の要塞といった風情です。
次第の明るくなってきて山々の詳細も見える様になってきました。
2019年08月18日 05:36撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
1
8/18 5:36
次第の明るくなってきて山々の詳細も見える様になってきました。
今日も良いお天気に恵まれますように(^-^)/
2019年08月18日 05:37撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
8/18 5:37
今日も良いお天気に恵まれますように(^-^)/
乗鞍岳をズームアップ。
2019年08月18日 05:37撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
8/18 5:37
乗鞍岳をズームアップ。
何時まで眺めていても飽きない景色が続きます。
2019年08月18日 05:39撮影 by  706SH, SHARP
1
8/18 5:39
何時まで眺めていても飽きない景色が続きます。
2019年08月18日 05:39撮影 by  706SH, SHARP
1
8/18 5:39
画面右奥には黒い水晶岳と白っぽい鷲羽岳。
あちらも今日は良い登山日和なことでしょう。
2019年08月18日 05:44撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
8/18 5:44
画面右奥には黒い水晶岳と白っぽい鷲羽岳。
あちらも今日は良い登山日和なことでしょう。
ズバリ岳、赤沢岳、鳴沢岳へと続く稜線。
次回はこの稜線も歩きたくなりました。
2019年08月18日 05:46撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
8/18 5:46
ズバリ岳、赤沢岳、鳴沢岳へと続く稜線。
次回はこの稜線も歩きたくなりました。
空も明るくなってきて山肌のディテールも分かる様になってきました。
2019年08月18日 05:56撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
8/18 5:56
空も明るくなってきて山肌のディテールも分かる様になってきました。
この次お邪魔するときには針ノ木岳・スバリ岳・赤沢岳・鳴沢岳・岩小屋沢岳を周回してみたいです。
2019年08月18日 06:10撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
8/18 6:10
この次お邪魔するときには針ノ木岳・スバリ岳・赤沢岳・鳴沢岳・岩小屋沢岳を周回してみたいです。
名残は尽きませんが、針ノ木小屋の朝ご飯が待っているので下山します。
2019年08月18日 06:20撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
8/18 6:20
名残は尽きませんが、針ノ木小屋の朝ご飯が待っているので下山します。
どこからか人を呼ぶような鳴き声がします。
2019年08月18日 06:21撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
8/18 6:21
どこからか人を呼ぶような鳴き声がします。
よく探してみますと岩の上に雷鳥が鳴いていました。
親鳥を呼んでいたのでしょうか。
2019年08月18日 06:22撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
1
8/18 6:22
よく探してみますと岩の上に雷鳥が鳴いていました。
親鳥を呼んでいたのでしょうか。
雷鳥拡大図。
2019年08月18日 06:22撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
5
8/18 6:22
雷鳥拡大図。
本当に可愛らしいしぐさを見せて貰いました。
2019年08月18日 06:22撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
2
8/18 6:22
本当に可愛らしいしぐさを見せて貰いました。
針ノ木山荘の朝ごはん。
絶妙の味加減、塩加減で箸が進みます。美味しかったです。
2019年08月18日 06:38撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
5
8/18 6:38
針ノ木山荘の朝ごはん。
絶妙の味加減、塩加減で箸が進みます。美味しかったです。
本当に名残は尽きませんが、針ノ木峠より下山です。
2019年08月18日 07:14撮影 by  706SH, SHARP
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8/18 7:14
本当に名残は尽きませんが、針ノ木峠より下山です。
雪渓横断箇所。
2019年08月18日 08:17撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
8/18 8:17
雪渓横断箇所。
ダイヤモンド稜線。
2019年08月18日 08:19撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
8/18 8:19
ダイヤモンド稜線。
トリカブトも咲いていました。
2019年08月18日 08:31撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
8/18 8:31
トリカブトも咲いていました。
帰り道、ノドにて振り返ると青空が広がっていました。
2019年08月18日 08:42撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
8/18 8:42
帰り道、ノドにて振り返ると青空が広がっていました。
クルマユリ。
2019年08月18日 09:10撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
8/18 9:10
クルマユリ。
快晴だった空にも雲が湧いてきました。
2019年08月18日 10:19撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
8/18 10:19
快晴だった空にも雲が湧いてきました。
無事下山出来ました。
お疲れ様でした。
2019年08月18日 10:33撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
8/18 10:33
無事下山出来ました。
お疲れ様でした。
帰り道、梓川SAにて筋肉痛防止のタンパク質補給を口実に、信州味噌カルビ丼セットを頂きました。
これもまた、美味しかったです。
2019年08月18日 12:53撮影 by  706SH, SHARP
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8/18 12:53
帰り道、梓川SAにて筋肉痛防止のタンパク質補給を口実に、信州味噌カルビ丼セットを頂きました。
これもまた、美味しかったです。

装備

MYアイテム
TD
重量:0.70kg
個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック

感想

お盆休みの最後、涼を求めて、後立山連峰最南端となる針ノ木岳に行って参りました。日本三大雪渓のひとつである針ノ木雪渓を歩いてみたいと思い出かけました。残念ながら台風の影響のためか、雪渓の大部分は溶けかかって通行禁止になっており、雪渓傍の巻き道を利用することとなってしまいました。ただ雪渓近くを吹き抜ける涼風を感じながらの登山は暑い夏の日を忘れるひと時となりました。
登山初日の午後には蓮華岳に登頂しました。蓮華岳には沢山のコマクサが咲いていて荒れた稜線に咲く健気な姿を眺めながらのゆっくりとした稜線歩きが出来ました。一方、台風の余波か雲が多く残っており展望を望むことは叶いませんでした。
翌2日目の早朝、夜明け前に針ノ木岳に向かいました。絶景の雲海とモルゲンロート、立山連峰、槍穂高連峰の大パノラマを満喫できました。また山頂からの下山の際、ハイマツの茂みの方から可愛らしい鳴き声が聞こえたため、カメラで覗き込んでいましたら、幼鳥と思われる雷鳥にも出会うことが出来ました。
午前中には扇沢まで下山し、大町温泉郷の薬泉の湯にて汗を流し、連休の最後、余裕をもって帰宅することができました。
尚、歩行距離ですが、GPS電池切れのため山と高原地図のGPX データで登録しました。原因不明ですが、20km強の行程が、30km近くに表示されてしまいました。
お世話になりました針ノ木小屋のスタッフの皆様、登山道その他にてお会いしました登山者の皆様、ご同行頂きましたお二人様、その節は大変お世話になりました。ありがとうございました。2019最後の夏山を満喫することができました。
本日も拙いレコに最後までお付き合いくださいました皆様、ありがとうございました。

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この記録に関連する登山ルート

山滑走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
針ノ木岳(残雪期・マヤクボ沢経由)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
マヤクボ沢・針ノ木峠周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
3/5

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