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Yamareco

記録ID: 198095
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

サクっとツクっと。桜平より硫黄岳・横岳往復

2012年06月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.0km
登り
1,170m
下り
1,180m

コースタイム

ゲート7:09 → 7:29夏沢鉱泉(トイレ休憩)→ 8:12オーレン小屋、強清水を味見8:16
→ 8:33ヒュッテ夏沢8:46 → 9:21硫黄岳 → 9:38硫黄岳山荘 → 9:56台座の頭 → 10:25横岳山頂
→ 10:48三叉峰(杣添尾根分岐)→ 11:30横岳 →11:50硫黄岳山荘 → 12:12硫黄岳
→ 12:37ヒュッテ夏沢 → 12:54オーレン小屋 → 13:20夏沢鉱泉 → 13:39桜平
天候 曇りときどき霧雨
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・伊那IC・AM5:30発=諏訪IC=桜平AM7:00チョイ前
・唐沢鉱泉分岐から桜平までの道は、多少ボコボコの箇所もあるが一般的な乗用車でもOKだと思う。実際駐車場にはFitやDemioも見かけられた。
・停めやすそうなスペースは既に一杯だったがランクルなので特に問題無く空きスペースに駐車。
・登山ポスト&トイレは夏沢鉱泉にて。
コース状況/
危険箇所等
・桜平〜夏沢鉱泉・・・雪無し。林道歩き。
・夏沢鉱泉〜オーレン小屋・・・雪無し。林道歩きみたいなもん。
・オーレン小屋〜ヒュッテ夏沢・・・苔むした樹林帯。雪融けや前日の雨のせいかぬかるみあり。残雪もあり。アイゼンは要らないが氷と化した部分でのスリップ注意(下山で一回やられた)。
・ヒュッテ夏沢〜硫黄岳・・・。雪無し。樹林をぬけると石メインの道。雨上がりで少々滑るか。樹林→グレーの石→赤い石と、短い間に風景が変化しておもしろかった。
・硫黄岳〜横岳・・・雪無し。横岳前後の岩場・ハシゴ・鎖が湿っており滑らぬよう注意。

夏沢〜硫黄は初めて歩きましたが、「いい道〜」と感じました。←アバウトな主観
桜平にて早速花のお出迎え。ですが、早速名前が分かりません。
2012年06月10日 19:03撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
6/10 19:03
桜平にて早速花のお出迎え。ですが、早速名前が分かりません。
ランクル専用P(笑)さあ、出発。
2012年06月10日 19:04撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/10 19:04
ランクル専用P(笑)さあ、出発。
ゲート。
2012年06月10日 07:09撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/10 7:09
ゲート。
夏沢鉱泉。お手洗いは靴脱いで建物の中へ。
2012年06月10日 07:29撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/10 7:29
夏沢鉱泉。お手洗いは靴脱いで建物の中へ。
苔むした樹林帯、いいね。この時期ならではなんですねぇ。
2012年06月11日 21:53撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/11 21:53
苔むした樹林帯、いいね。この時期ならではなんですねぇ。
雨露で潤う針葉樹。
2012年06月11日 21:58撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/11 21:58
雨露で潤う針葉樹。
PLUTO!?
2012年06月11日 21:59撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/11 21:59
PLUTO!?
曇りですが、これもまたよし。
2012年06月11日 22:03撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/11 22:03
曇りですが、これもまたよし。
オーレン小屋。最初目に入ったときの第一印象は、「横尾山荘に似てるなあ」。
2012年06月11日 22:04撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/11 22:04
オーレン小屋。最初目に入ったときの第一印象は、「横尾山荘に似てるなあ」。
赤岩の頭へはこっち。
2012年06月11日 22:07撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/11 22:07
赤岩の頭へはこっち。
8つの峰だから「八ヶ岳」というよりは、「沢山」という意味の「八」だと解釈していたけど・・・。こういう伝説もあるんですね。へ〜。
2012年06月11日 22:10撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/11 22:10
8つの峰だから「八ヶ岳」というよりは、「沢山」という意味の「八」だと解釈していたけど・・・。こういう伝説もあるんですね。へ〜。
「みかぶり」と読むのね。スッキリ。
2012年06月11日 22:13撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/11 22:13
「みかぶり」と読むのね。スッキリ。
苔の森に残雪。
2012年06月11日 22:14撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/11 22:14
苔の森に残雪。
アイゼンは無くてもOK。
2012年06月11日 22:17撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/11 22:17
アイゼンは無くてもOK。
ヒュッテ夏沢。霧雨っぽくなってきた。
2012年06月11日 22:20撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/11 22:20
ヒュッテ夏沢。霧雨っぽくなってきた。
硫黄岳へ。
2012年06月11日 22:29撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/11 22:29
硫黄岳へ。
迂回しないほうが楽しそうだなあ、なんて。
2012年06月11日 22:31撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/11 22:31
迂回しないほうが楽しそうだなあ、なんて。
樹林を抜けてやがて石ころの道に。
2012年06月11日 22:33撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/11 22:33
樹林を抜けてやがて石ころの道に。
グレーから赤へ。斜面はハイマツに覆われている。晴れてたら綺麗だろうな〜。
2012年06月11日 22:41撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/11 22:41
グレーから赤へ。斜面はハイマツに覆われている。晴れてたら綺麗だろうな〜。
ほう、こっち側にもケルンがあるのか。
2012年06月10日 09:15撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/10 9:15
ほう、こっち側にもケルンがあるのか。
あれ、もう着いた。
2012年06月10日 09:20撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/10 9:20
あれ、もう着いた。
髪は夏仕様にチェンジ。当分こんな短さです。ますます男らしい・・・。
2012年06月10日 09:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/10 9:22
髪は夏仕様にチェンジ。当分こんな短さです。ますます男らしい・・・。
おほほ?ちょいと青空きました。
2012年06月11日 22:43撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/11 22:43
おほほ?ちょいと青空きました。
爆裂火口もちらりと。
2012年06月11日 23:06撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/11 23:06
爆裂火口もちらりと。
もう一声!
2012年06月11日 23:07撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/11 23:07
もう一声!
みんなの願いはひとつ。
2012年06月11日 23:12撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/11 23:12
みんなの願いはひとつ。
硫黄岳山荘へと下ります。
2012年06月11日 23:12撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/11 23:12
硫黄岳山荘へと下ります。
3月の縦走を懐かしみながら。
2012年06月10日 09:29撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/10 9:29
3月の縦走を懐かしみながら。
すっかり姿を現しました。
2012年06月10日 09:38撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/10 9:38
すっかり姿を現しました。
コメバツガザクラ、だそうです。
2012年06月11日 23:14撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/11 23:14
コメバツガザクラ、だそうです。
台座の頭へ登り返し。
2012年06月11日 23:14撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/11 23:14
台座の頭へ登り返し。
ネット。冬は無かったような?
2012年06月10日 09:53撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/10 9:53
ネット。冬は無かったような?
おお、これが噂の。
2012年06月10日 10:11撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/10 10:11
おお、これが噂の。
閉じてますが、はじめまして。
2012年06月11日 23:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/11 23:16
閉じてますが、はじめまして。
ツクモグサ、しかと覚えました。
2012年06月11日 23:17撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/11 23:17
ツクモグサ、しかと覚えました。
オヤマノエンドウ、だそうです。
2012年06月11日 23:19撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/11 23:19
オヤマノエンドウ、だそうです。
ミヤマキンバイ、なのかなあ。6月でも咲くの?
2012年06月11日 23:21撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/11 23:21
ミヤマキンバイ、なのかなあ。6月でも咲くの?
「らしく」なってきました。
2012年06月11日 23:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/11 23:22
「らしく」なってきました。
湿ってるので滑らないように気をつけよう。
2012年06月11日 23:25撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/11 23:25
湿ってるので滑らないように気をつけよう。
冬もお世話になったハシゴ。
2012年06月11日 23:28撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/11 23:28
冬もお世話になったハシゴ。
キレキレっすな。
2012年06月12日 02:12撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/12 2:12
キレキレっすな。
イワヒバリ。
2012年06月12日 02:14撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/12 2:14
イワヒバリ。
ピヨピヨよく鳴きます。
2012年06月12日 02:17撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/12 2:17
ピヨピヨよく鳴きます。
横岳だけに・・・
2012年06月12日 02:20撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/12 2:20
横岳だけに・・・
直下のハシゴをおりたところに。
2012年06月12日 02:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/12 2:22
直下のハシゴをおりたところに。
ここにはふたつ。開いてる〜♪ちょっと遠いけど。
2012年06月12日 02:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/12 2:24
ここにはふたつ。開いてる〜♪ちょっと遠いけど。
おやまた。
2012年06月12日 02:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/12 2:26
おやまた。
ここのイワヒバリは逃げませんな。
2012年06月12日 02:36撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/12 2:36
ここのイワヒバリは逃げませんな。
意外と男らしい顔をしておる。
2012年06月12日 02:40撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/12 2:40
意外と男らしい顔をしておる。
1mまで接近できました。
2012年06月12日 02:42撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/12 2:42
1mまで接近できました。
やや開きツクツク(ピンボケ・・・)
2012年06月12日 02:50撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/12 2:50
やや開きツクツク(ピンボケ・・・)
しかと閉じツクツク。
2012年06月12日 02:51撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/12 2:51
しかと閉じツクツク。
「グエッ」と鳴いているようなツクツク。
2012年06月12日 02:51撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/12 2:51
「グエッ」と鳴いているようなツクツク。
ツクツク越しにまたツクツク。
2012年06月12日 03:08撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/12 3:08
ツクツク越しにまたツクツク。
ウツボのようにニョキっとツクツク。
2012年06月12日 03:12撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/12 3:12
ウツボのようにニョキっとツクツク。
キバナシャクナゲ。つぼみ。
2012年06月12日 03:13撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/12 3:13
キバナシャクナゲ。つぼみ。
面白い葉っぱがあるなあと思っていたらコイツを見つけて確信。ウルップソウですね。
2012年06月12日 03:15撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/12 3:15
面白い葉っぱがあるなあと思っていたらコイツを見つけて確信。ウルップソウですね。
コレは何の葉っぱかなー。
2012年06月12日 04:27撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/12 4:27
コレは何の葉っぱかなー。
三叉峰にて。もっと先まで行けばさらにツクツクしているとの情報ですが、ここでヨシとしました。
2012年06月12日 04:28撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/12 4:28
三叉峰にて。もっと先まで行けばさらにツクツクしているとの情報ですが、ここでヨシとしました。
キバナシャクナゲ。上品な色ですね。
2012年06月12日 04:30撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/12 4:30
キバナシャクナゲ。上品な色ですね。
杣添尾根 in ガス。
2012年06月12日 04:31撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/12 4:31
杣添尾根 in ガス。
かなり地面に近いところで咲くんですね。風が強いからか?
2012年06月12日 23:12撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/12 23:12
かなり地面に近いところで咲くんですね。風が強いからか?
そういえば地図にも「キバナシャクナゲ自生地」と書いてあったわ。納得。満開のときにまた来てもイイネ。
2012年06月12日 23:14撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/12 23:14
そういえば地図にも「キバナシャクナゲ自生地」と書いてあったわ。納得。満開のときにまた来てもイイネ。
ツクツクとイワヒバリのコラボ。
2012年06月12日 23:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/12 23:16
ツクツクとイワヒバリのコラボ。
2012年06月12日 23:17撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/12 23:17
冬もガスだったんだよねー・・・展望リベンジならず。、また次回!
2012年06月12日 23:19撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/12 23:19
冬もガスだったんだよねー・・・展望リベンジならず。、また次回!
サクっと硫黄岳山荘。
2012年06月12日 23:19撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/12 23:19
サクっと硫黄岳山荘。
サクっと山びこ荘。
2012年06月10日 12:37撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/10 12:37
サクっと山びこ荘。
佐久っと。雲が厚いのう。
2012年06月10日 12:38撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/10 12:38
佐久っと。雲が厚いのう。
サクっとオーレン小屋。
2012年06月10日 12:54撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/10 12:54
サクっとオーレン小屋。
夏沢鉱泉のオサレな看板。ここはカフェか。
2012年06月10日 13:20撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/10 13:20
夏沢鉱泉のオサレな看板。ここはカフェか。
新緑の季節です。
2012年06月12日 23:21撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/12 23:21
新緑の季節です。
伊那への帰路。戸倉山にもくもくの雲がかかる。下界は暑い、夏よのぅ。
2012年06月12日 23:34撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/12 23:34
伊那への帰路。戸倉山にもくもくの雲がかかる。下界は暑い、夏よのぅ。

感想

「八ヶ岳 ツクモグサ」というキーワードがヤマレコで頻出しておりますね。
しかし私、山歴の割には花や鳥には疎くてねぇ・・・ツクモグサの存在を初めて知りまして。
なになに、この時期ならではの花で、、、フムフム。
・・・おお!? 日本では白馬と横岳でしか見られないとな!?
この瞬間私のミーハー魂に火が付いた(笑)

今回のコースは夏沢鉱泉から硫黄岳に上がって横岳までピストンとしました。
理由は、硫黄から北側がまだ未開拓だったことと、横岳まで往復6時間少々のようなので楽そうだったこと。
しかしどうやらツクツクの最盛地は横岳より向こう(赤岳側)らしい。
んーーー。だったら美濃戸から周回のほうが効率的? ま、いっか。気が向いたところまで足を延ばしてみるってことで。

前日よりは天気が良かろうと期待して臨んだけれど、終始ガス。
それはそれで、しっとりと濡れた苔や樹林がとてもよい雰囲気。GOOD。
この湿気で晴れてたら蒸し暑くてかなわんわ、ちょうどいいちょうどいい。ということにしておく。

硫黄岳まではあっという間に着いた印象。
ちょっと歩けば次の小屋って感じだったし、緑濃い樹林から火山らしい礫地帯と風景が変わっていき飽きない。いい道。
山頂でちょ〜っとだけ青空が見え、居合わせた人々みな歓声。
雲の隙間に見える青は透き通っていて綺麗だった。

ケルンからケルンへと下って硫黄岳山荘。
そこから台座の頭まで登り返して、あとは楽しい稜線歩き。ガスだけど。

ドキドキ心臓を鳴らしながら歩いた冬が懐かしい(そして早くも冬が待ち遠しい。)

山頂に着く前に噂のツクモグサともご対面を果たしました。なるほど、これがね。
山頂過ぎて、二つ三つ並んで咲いている姿も見ることができました。
キバナシャクナゲもちらほらと開花。
ヤマレコ事前情報によると、日ノ岳あたりが最もツクツクしているらしいが・・・。
あんまり行っても戻るの面倒だし、どうせガスだし、まあ十分見れたってことで三叉峰でUターン。
サクサクと来た道を戻りまして下山完了、荷物が軽いって素晴らしい(笑)

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コメント

同じツクモグサ写しました。
初めまして、こんばんはyokowv様

翌日同じ場所で撮影したと思われるツクモグサをアップ
しました。比較してみると色合いがyokowv様の方が
黄色味がかかっていい感じです。

ヤマレコは最新の情報が得られて役立ちますね。
2012/6/13 23:12
「八ヶ岳」の由来など・・。
オーレン小屋の「由来板」読みまして、子どもの頃の記憶がよみがえりました。
山梨ではこの話、おそらく誰でも知っている話かも。
誰からともなくこの話を聞いて子供心に「富士山の女神様って気が強かったんだなあ。」などと感心したものでした(^^)。
でも案外、この話も事実かも知れない。八ヶ岳も火山ですからずっと昔(人類誕生以前でしょうが)は富士山よりも高くて、その後磐梯山のように山頂が吹き飛んだとか・・・。

ところで、私のいる甲府盆地から眺めると、
編笠−権現−阿弥陀−中−赤−横、の6峰が見えるのですが、権現の脇には、ギボシ、ノロシバというピークが見えますから、これを合わせるとちゃんと「8峰」になります。
これも子どもの頃一生懸命数えてみたりしましたね。
こちらから見ると、これらの峰が東西に並んでいるように見えるので、実際には八ヶ岳はほぼ南北に連なっていると知ったときは驚いたものです。

などなど、いろいろ思い出しました。雑知識に加えていただければ幸いです。
2012/6/14 4:29
ゲスト
お花見ルートですね♪
「○○○だそうです。 」が、花をみつけたときの私と反応とまったく同じ(笑)
でもこのレポのおかげでウルップソウをおぼえたかも。

名前はわからなくてもキレイなお花は見ていてほっこりしますね。
雨風ふきつける稜線でがんばって咲いててエライ

こちらもキバナシャクナゲをみて「わぁー 」っと感動してました〜。
2012/6/14 8:37
こんにちは!
最初に・・・、ランクルすごい止め方してない?

Junさん、あそこに私の車、止められそうですか?

ツクモグサ、昨年は時期を逸してまだ見たことありません。

今年は是非と思っているところです。

が、今週末は講習なのでムリ・・・

来週末までお花がもっててくれるかなぁ〜?

いや、必ずやツクツクを見なければ!

しかし、横岳って、つい・・・yoko岳って書きたくなるね。
2012/6/14 17:26
aonuma1000さん、はじめまして。
三つ並んだやつですね♪
いつも「リバーサルフィルムモード」に設定しているので、色合いが強めに出るようです。
ヤマレコは本当に便利ですねー。
今は甲武信あたりのシャクナゲ情報にアンテナ張ってます。
2012/6/14 22:09
>pasocomさん
私の聞いたことのある話では、
「むかーしは富士山より高くかったけど、噴火で吹き飛んでしまった、でもそれは実は富士山が怒って(嫉妬して)そうさせた」
というストーリーでした。

噴火は実際にあったことでしょうけど、伝説がつきものになるのは日本人ならでは(!?)なのでしょうか。

私がレコで「これ何だろう」的なことを書くときって、
pasocomさんが何か教えてくれるんじゃないかと密かに期待しているんです(笑)
2012/6/14 22:23
s3214さん、こんばんは!
ウルップソウ、咲いてる時に会えればきっと一発で覚えます。
名前がまずインパクトありますよね。アイヌ語みたいで。見た目も特徴的だし。
(wikiったところ、「和名の由来は千島列島のウルップ島で最初に発見されたことによる」とありました)。

お互いお花のこと覚えていって、山の楽しみ方を充実させていきましょうね〜♪
来週は新調したカメラで「後立山をバックにツクモグサ」なんてショット期待してますので!
2012/6/14 22:39
noborundaさんこんばんは♪
ツクツク初対面してきました!
ricalojpさんのレコにて「昔より減ってきてる」とのことなので、ますます貴重な存在になってくるのでしょうね。
来週まで咲いてるといいですね!
そのころにはキバナシャクナゲの開花も進んでオイシイ山行になるかも!?
私はシャクナゲ求めに甲武信を予定してます♪
今週は講習ですか、でも週末は「大荒れ」のようですから、どちらにしろ山は残念な感じですね。
私もせっかく丸々フリーな土日だったのになー。
2012/6/14 22:54
プロフィール画像
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体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
八ヶ岳。硫黄岳夏沢峠
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
桜平〜硫黄岳〜横岳お花畑
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
桜平〜硫黄岳【信州山のグレーディング18】
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
桜平から東天狗と硫黄岳
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
夏沢鉱泉本沢温泉往復
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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