十勝岳（吹上温泉登山口からピストン）

2019年08月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,182m
• 下り: 1,172m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:54

距離 12.6km 登り 1,182m 下り 1,179m

7:11 吹上温泉白銀荘
8:05 雲ノ平分岐
8:12 8:13 十勝岳避難小屋
8:46 8:50 昭和火口
9:42 10:08 十勝岳
10:45 10:46 昭和火口
11:10 11:12 十勝岳避難小屋
11:20 雲ノ平分岐
12:07 吹上温泉白銀荘

天候

登り出しはガス・小雨。
そのうち雨が止み、ガスが晴れ、頂上は雲の上に出られました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

吹上温泉のところにそこそこ広い無料駐車場（砂利）があります。
バイク置き場は3〜4台程度で狭いけど平坦なアスファルトです。

コース状況／危険箇所等

前々日までかなり雨が続いていたこともあり、ところどころ水たまりがありましたが、特にひどい状態ではなく歩けました。

その他周辺情報

登山口の吹上温泉は6〜22時入浴可、600円。
自販機はあるけど食堂などはなさげ。
キャンプ場あり。
水洗トイレ（無料）あり。

写真

8/18 7:13

登山口。

8/18 7:22

噴火山の様子を観察する施設みたい。

8/18 7:22

十勝岳爆発記念碑。
爆発って単語がすごい！

8/18 7:23

キノコにょきにょき。

8/18 7:27

下界は晴れてたんだけどねー。
小雨はなんとかしてほしいー。

8/18 7:28

8/18 7:30

富良野川渡渉。
川を渡るってことを歩き出してから初めて知った。
増水してすごいことになってなくてよかったー。

8/18 7:31

渡る場所はこんな感じ。
この日は特に危険なこともなく。

8/18 7:35

道の真ん中を塞ぐように、歌碑がドーン！
通行止ではないのでひるまず進みましょうー。

8/18 7:36

結構平らなとこ多くてサクサク。

8/18 7:41

吹上温泉から行く人少なくて、しばらくはかなり寂しかった。
それが気持ちよくもあるんだけどw

8/18 7:42

下界は晴れてるねー。

8/18 7:47

なんか模様が綺麗だった。

8/18 8:06

8/18 8:13

避難小屋。

8/18 8:18

8/18 8:34

あれ、なんか晴れてきたんじゃね？

8/18 8:36

白煙モクモク。
十勝岳は活火山。

8/18 8:56

頂上が見えますー！

8/18 9:05

いいねーいいねー。晴れてるよー。
荒涼とした道を淡々と歩きます。

8/18 9:06

相変わらずモクモク。

8/18 9:13

8/18 9:15

陽に照らされて地面から湯気。

8/18 9:32

雪が残っていたよ。

8/18 9:32

あとちょっと！

8/18 9:41

30座目ゲットだぜ！
おじさん、指は何とかしてほしかったw

8/18 9:54

美瑛岳に行ってぐるっと回って来ようと、少し歩き出したんだけど、ガスっていて何も見えないと途中で引き返してきた人に会ったので、私も断念。
16日前に岩手山でくじいた左足首はまだ痛みがあるし、無理はしない！

8/18 10:06

8/18 10:06

早くしないと雲に飲まれちゃうよーw

8/18 10:39

行きはガスって見えなかった昭和火口が見えた。

8/18 11:01

リンドウ。

8/18 11:02

8/18 11:11

この日はトレランの大会が開催されてた。
張り紙が可愛いw
私が登山するときも熊さんにはご遠慮いただきたいw

8/18 11:11

トレランの方々。
私も格好が似ていたもんで、しょっちゅう参加者に間違われてたw

8/18 12:12

8/18 12:12

8/18 12:12

8/18 12:13

吹上温泉のバイク置き場。

8/18 13:27

下山して温泉入る時までは雲にすっぽり覆われてたのに、出てきたらこの晴れ具合！
頂上まで行っても何も見えなかった方もいたのに！

8/18 13:53

帰りに立ち寄った美瑛の青い池。
いまやすっかりありふれた観光名所に成り果てちゃったねー。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

ゆま

8月2日に岩手山で派手に足くじいてから、なかなか痛みが引かず、ずっと登山を控えているうちに、台風まで来ちゃって、さらに登山ができなくなっていたのだけど、この日はわりと登山口に近いところでキャンプしてて、朝イチで登りに来ちゃいました。
天気良くてほんと来た甲斐ありました！
天候さえ落ち着いていれば、特に危険な箇所もなく、楽しく登れる山だなと思いました。