大菩薩峠周辺（砥山、妙見ノ頭、日向沢ノ頭）

2019年08月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 16.9km
• 登り: 907m
• 下り: 1,586m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 1:44
• 合計: 6:23

距離 16.9km 登り 907m 下り 1,599m

8:37 上日川峠
8:46 9:20 砥山
9:28 上日川峠
9:44 唐松尾根分岐
10:22 賽ノ河原
10:30 10:53 妙見ノ頭
10:55 賽ノ河原
10:59 親不知ノ頭
11:04 大菩薩峠
11:27 フルコンバ
11:33 11:45 日向沢ノ頭
11:50 12:00 フルコンバ
12:38 12:46 大菩薩峠
13:15 13:24 福ちゃん荘
13:34 13:42 上日川峠
14:36 千石茶屋
15:00 大菩薩峠登山口BS

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往路＞甲斐大和駅 上日川峠行きバス 7:45発（臨時便）上日川峠BS 8:25頃着
＜復路＞大菩薩峠登山口BS 15:00発 塩山駅行きバス 塩山駅 15:27着

コース状況／危険箇所等

砥山山頂上周辺の道が不明瞭。その他はよく整備され問題なし。

写真

8/18 8:32

上日川峠から砥山へ向けて出発。だいたい方角はこっちかな。第3駐車場の方へ進んでみる。

8/18 9:23

第3駐車場まできた。このまま車道を進むとゲートがあり、その先へ進むとどんどん下ってしまった。目標は左側の尾根なのに→引き返してゲートのところから強引に左尾根へよじ登る。でも山道が見当たらない→尾根を乗り越えて行くと山道があった。ここを登る・・・正解は駐車場手前のこの分岐を左へ行けばいい。

8/18 9:22

駐車場手前の分岐を左に行くと、すぐにまた分岐があり、砥山の指導標があった。ここを右へ入り、

8/18 8:46

ちょっと行くと右前方に盛り上がりが見えた。これが砥山っぽい。山頂にアプローチするため右の小径に入る。

8/18 9:20

小径は砥山を巻いており、頂上への明瞭な道が見当たらない。仕方がないので途中で小径を外してまっすぐ頂上へよじ登った。

8/18 8:51

砥山到着。砥山は山と高原地図だと三角点のある1604.5mの地点のように書かれているが、日本山名事典だと標高1610mで、位置は1604.5mの東隣のピークになる。ここはその1610mのピーク。山名標識は見当たらなかった。

8/18 9:44

砥山から上日川峠に戻り、唐松尾尾根分岐まで登る。ここを右、大菩薩峠方面へ。

8/18 9:55

唐松尾尾根分岐から5分程度で左に分岐する旧道あり、入る。少し行くと渓流沿いに出た。柵が崩壊しとる、、、

8/18 10:00

苔むした岩がゴロゴロ

8/18 10:22

稜線（賽ノ河原）に到着。

8/18 10:28

さて、正面に見える妙見ノ頭を目指します。ザレた斜面を適当に登る〜

8/18 10:30

5分ほどで妙見ノ頭に到着。

8/18 10:47

雲がかかって眺望イマイチですから。

8/18 10:56

妙見ノ頭を下り、さらに大菩薩峠を目指し南下。途中で大菩薩湖がチラリ。

8/18 10:56

大菩薩峠が見えた。

8/18 11:27

大菩薩峠から丹波大菩薩路を丹波方面へ進む。25分ほど行くとフルコンバに到着。

8/18 11:33

フルコンバからさらに東へ行き、左側を走る稜線上にあるピーク、日向沢ノ頭（ひなたざわのあたま）に到着。山名表示は見当たらなかった。

8/18 12:36

再び大菩薩峠に戻ってきた。何だか空がヤバい感じ。急いで下山したが、この先、福ちゃん荘のところで雨が降ってきた。

8/18 14:15

上日川峠を経由して裂石方面へ下る。だいぶ掘れてます。ここらで雨が止んだんだけど、すぐにまた降り出した。

撮影機器：

EX-ZS260 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 靴 ステッキ ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

山ラン（山頂でのアマチュア無線運用アワード）ポイント稼ぎに大菩薩峠周辺をウロウロしてきた。目的地は砥山、妙見ノ頭、そして日向沢ノ頭。これらをつないだので、上日川峠、大菩薩峠、丹波大菩薩道をピストンするおかしなコースになってしまった。無線ミッションは無事コンプリート。終盤に振り出した雨がひどかった。雷雨で結構強い雨だった。帰りはバス停にバス出発ギリギリに到着、濡れネズミでの乗車となった。車内でレインを脱ぐ。でも間に合ってよかった。逃すと1時間以上の待ちですから。