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Yamareco

記録ID: 1983545
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

北海道その(4) チャチャヌプリ(羅臼岳)は壮大なロマンの山だった

2019年08月19日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.8km
登り
1,424m
下り
1,410m

コースタイム

日帰り
山行
7:56
休憩
1:06
合計
9:02
6:03
98
7:41
7:45
9
7:54
7:54
47
8:41
8:54
13
9:07
9:07
42
9:49
9:54
25
10:19
10:19
46
11:05
11:25
33
11:58
11:58
15
12:13
12:26
23
12:49
12:49
11
13:00
13:05
37
13:42
13:42
7
13:49
13:55
70
15:05
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岩尾別温泉駐車場
 るるるる〜♪
 こんな鼻歌で寄ってきてしまうエゾシカ。
2019年08月19日 05:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5
8/19 5:22
 るるるる〜♪
 こんな鼻歌で寄ってきてしまうエゾシカ。
 らららら〜♪
 こんな鼻歌で逃げていってしまうエゾシカ。
2019年08月19日 05:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
8/19 5:26
 らららら〜♪
 こんな鼻歌で逃げていってしまうエゾシカ。
 無事に駐車できました。戻ってきたときには路上駐車結構ありましたね。そして、これはバイオトイレ。
2019年08月19日 05:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 5:54
 無事に駐車できました。戻ってきたときには路上駐車結構ありましたね。そして、これはバイオトイレ。
 ホテル地の崖、一度潰れたと聞いていたがやっているようだ。ここでGPSを入れます。
2019年08月19日 06:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 6:03
 ホテル地の崖、一度潰れたと聞いていたがやっているようだ。ここでGPSを入れます。
 そして、最初はこんな楽な道を行きます。
2019年08月19日 06:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 6:04
 そして、最初はこんな楽な道を行きます。
 木下小屋、ここで素泊まり前泊することもできる。
2019年08月19日 06:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
8/19 6:06
 木下小屋、ここで素泊まり前泊することもできる。
 さあ、柏手を打って行きましょう。
2019年08月19日 06:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 6:09
 さあ、柏手を打って行きましょう。
 最初はずっと単調な道を行く。
2019年08月19日 06:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 6:31
 最初はずっと単調な道を行く。
 つづら折り、どんどん標高をあげて行く。
2019年08月19日 06:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 6:37
 つづら折り、どんどん標高をあげて行く。
 休憩地点。でも眺望はない。
2019年08月19日 06:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 6:49
 休憩地点。でも眺望はない。
 どんどんいこう。単調な道を行く。
2019年08月19日 07:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 7:12
 どんどんいこう。単調な道を行く。
 まだまだ単調だ。ここに来たって何か眺望があるわけではない。
2019年08月19日 07:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 7:22
 まだまだ単調だ。ここに来たって何か眺望があるわけではない。
 とりあえず道の様子ということで。
2019年08月19日 07:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 7:24
 とりあえず道の様子ということで。
 はい、清水があるようです。で、山と高原地図ではここまで2時間11分です。
2019年08月19日 07:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 7:41
 はい、清水があるようです。で、山と高原地図ではここまで2時間11分です。
 この水、要煮沸です。北海道はエキノコックスがいるからね。
2019年08月19日 07:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
8/19 7:41
 この水、要煮沸です。北海道はエキノコックスがいるからね。
 ここまではすぐだ。といっても何かが見えるわけではない。
2019年08月19日 07:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 7:54
 ここまではすぐだ。といっても何かが見えるわけではない。
 つづら折りで登る坂。ここまで登山の面白味が全くないんだけどな。
2019年08月19日 08:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 8:23
 つづら折りで登る坂。ここまで登山の面白味が全くないんだけどな。
 ちょっと見えた青空。エールちょうだい?
2019年08月19日 08:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 8:24
 ちょっと見えた青空。エールちょうだい?
 はい、ここも休憩適地です。携帯トイレブースもあります。(帰りに撮影しました。)
2019年08月19日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 8:41
 はい、ここも休憩適地です。携帯トイレブースもあります。(帰りに撮影しました。)
 アザミですが、固有種かなあ?
2019年08月19日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 8:41
 アザミですが、固有種かなあ?
 誰かが置いた羽衣峠。
2019年08月19日 08:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 8:59
 誰かが置いた羽衣峠。
 大沢入口。ここからなんです、羅臼岳登山の面白さを存分に味わうのは。
2019年08月19日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/19 9:07
 大沢入口。ここからなんです、羅臼岳登山の面白さを存分に味わうのは。
 ここからは、風が通るし花畑なんです。
2019年08月19日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/19 9:08
 ここからは、風が通るし花畑なんです。
 イワオトギリは、本州にもあるやつだ。
2019年08月19日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/19 9:08
 イワオトギリは、本州にもあるやつだ。
 チシマギキョウは咲き始めっぽい。つぼみが多かった。
2019年08月19日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/19 9:18
 チシマギキョウは咲き始めっぽい。つぼみが多かった。
 沢登ながら実は岩登りの要素もあるのです。
2019年08月19日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 9:22
 沢登ながら実は岩登りの要素もあるのです。
 はぃ、ここで出ましたよ。チシマクモナグサ、人生初花になります。
2019年08月19日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/19 9:30
 はぃ、ここで出ましたよ。チシマクモナグサ、人生初花になります。
 沢も狭くなってきたぞ。もうそろそろ次のチェックポイントかな。
2019年08月19日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 9:37
 沢も狭くなってきたぞ。もうそろそろ次のチェックポイントかな。
 はい、羅臼平にたどりつきました。結構な人が休憩していますが。ここはもう熊出没注意地域です。
2019年08月19日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
8/19 9:42
 はい、羅臼平にたどりつきました。結構な人が休憩していますが。ここはもう熊出没注意地域です。
 これが、羅臼岳ですかね。
2019年08月19日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/19 9:42
 これが、羅臼岳ですかね。
 こちらの方向に硫黄岳方面への縦走路がついている。
2019年08月19日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
8/19 9:42
 こちらの方向に硫黄岳方面への縦走路がついている。
 結構な人が休むことができる広い土地がある。
2019年08月19日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/19 9:56
 結構な人が休むことができる広い土地がある。
 雌阿寒岳とここにしかないメアカンフスマにここでも出会えました。嬉しい。
2019年08月19日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/19 9:57
 雌阿寒岳とここにしかないメアカンフスマにここでも出会えました。嬉しい。
 フードボックス。今食べない食べ物はここに入れておきなさいという箱。臭いすら漏れない作りをしている。
2019年08月19日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/19 9:58
 フードボックス。今食べない食べ物はここに入れておきなさいという箱。臭いすら漏れない作りをしている。
 白い色をしたイワブクロ。アルビノというわけではないよな。
2019年08月19日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/19 10:04
 白い色をしたイワブクロ。アルビノというわけではないよな。
 先行するハイカー、これから自分がどのような道をゆくのかが理解できる。
2019年08月19日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/19 10:11
 先行するハイカー、これから自分がどのような道をゆくのかが理解できる。
 山頂は晴れたり曇ったりのようだ。
2019年08月19日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 10:12
 山頂は晴れたり曇ったりのようだ。
 岩清水に到着、ここはエキノコックスの心配はないが、貯まるのに時間がかかりそう。
2019年08月19日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/19 10:19
 岩清水に到着、ここはエキノコックスの心配はないが、貯まるのに時間がかかりそう。
 こんな感じでポタポタと出ている。
2019年08月19日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 10:19
 こんな感じでポタポタと出ている。
 その地層を見たら、最後へのアタック開始だ。
2019年08月19日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 10:19
 その地層を見たら、最後へのアタック開始だ。
 なまえがわからない花たち。しかし、ちゃんと咲いている。
2019年08月19日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 10:21
 なまえがわからない花たち。しかし、ちゃんと咲いている。
 あれが最高峰か、溶岩円頂丘か。安達太良山の乳首のような存在か。
2019年08月19日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/19 10:28
 あれが最高峰か、溶岩円頂丘か。安達太良山の乳首のような存在か。
 チングルマはもう名残でしょうかね。
2019年08月19日 10:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/19 10:32
 チングルマはもう名残でしょうかね。
 終わりかけのアカモノ。北海道の季節はもう秋に近いのだ。
2019年08月19日 10:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 10:32
 終わりかけのアカモノ。北海道の季節はもう秋に近いのだ。
 エゾノツガザクラ、これは北海道にしかないそうだ。
2019年08月19日 10:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/19 10:32
 エゾノツガザクラ、これは北海道にしかないそうだ。
 これは雌阿寒岳でも見つけたコヒオドシだろうか。
2019年08月19日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/19 10:39
 これは雌阿寒岳でも見つけたコヒオドシだろうか。
 イワブクロは花盛りですね。
2019年08月19日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 10:46
 イワブクロは花盛りですね。
カムイミンタラ(神々の庭)。チャチャヌプリは今までもたくさんのことを見てきたのだろうも
2019年08月19日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 10:53
カムイミンタラ(神々の庭)。チャチャヌプリは今までもたくさんのことを見てきたのだろうも
 で、到着しました。チャチャヌプリ(羅臼岳)山頂になります。数年後には新しい看板が置かれそうだ。
2019年08月19日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/19 11:05
 で、到着しました。チャチャヌプリ(羅臼岳)山頂になります。数年後には新しい看板が置かれそうだ。
 山頂付近、火口っぽい。
2019年08月19日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/19 11:06
 山頂付近、火口っぽい。
 ちょっと下ったところで、おにぎりとサンドイッチ休憩にしましょう。ランチが終わったら下り始めましょう。
2019年08月19日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 11:18
 ちょっと下ったところで、おにぎりとサンドイッチ休憩にしましょう。ランチが終わったら下り始めましょう。
 かろうじて残っていたゴゼンタチバナ。
2019年08月19日 11:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 11:36
 かろうじて残っていたゴゼンタチバナ。
 下っている最中、私よりも後ろで下っている人が見える。
2019年08月19日 11:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/19 11:36
 下っている最中、私よりも後ろで下っている人が見える。
 帰宅してから調べます。(1)
2019年08月19日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 11:38
 帰宅してから調べます。(1)
 エゾツツジと出ました。可愛らしい花だった。
2019年08月19日 11:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/19 11:47
 エゾツツジと出ました。可愛らしい花だった。
 エゾコザクラ、残っていました。ここからは、もう単調なな下りになります。
2019年08月19日 12:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 12:36
 エゾコザクラ、残っていました。ここからは、もう単調なな下りになります。
 行きに撮影できなかった携帯トイレスペースを撮影した。
2019年08月19日 13:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
8/19 13:01
 行きに撮影できなかった携帯トイレスペースを撮影した。
 白樺で頭を打つ可能性ありだ。
2019年08月19日 13:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 13:47
 白樺で頭を打つ可能性ありだ。
 湧き水はもういいよね。どうせ飲めないし。
2019年08月19日 13:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/19 13:49
 湧き水はもういいよね。どうせ飲めないし。
 はい、木下小屋にゲザンシマシタ。登山届に下山時刻を記入します。
2019年08月19日 14:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/19 14:59
 はい、木下小屋にゲザンシマシタ。登山届に下山時刻を記入します。
 ここで、今日の山は終了です。さあ、大移動だ。
2019年08月19日 15:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/19 15:05
 ここで、今日の山は終了です。さあ、大移動だ。
 中標津の山岡家にて。今回の旅の目的の一つに「北海道の山岡家を食べる。」が、入っています。鶏油ではなくラードを使っています。その違いが全体の味わいに影響を与えているのです。
 山岡家は北海道の店の方が旨いです。
2019年08月19日 17:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/19 17:54
 中標津の山岡家にて。今回の旅の目的の一つに「北海道の山岡家を食べる。」が、入っています。鶏油ではなくラードを使っています。その違いが全体の味わいに影響を与えているのです。
 山岡家は北海道の店の方が旨いです。
撮影機器:

感想

 1日待ってチャチャヌプリだ。シリエトクができたときから大いなる愛でこの地域を見つめていたヌプリである。かつて、日本が縄文時代から弥生時代に移り変わる頃、北海道は稲作ができなかったため縄文時代が続く、いわゆる続・縄文時代というわけだ。その後、擦文土器の時代、オホーツク文化の時代を越えてようやくアイヌと呼ばれる人たちがここにやって来るわけだ。
 その後、江戸時代になるとここで、和人たちがやって来てアイヌと公益を行うことで幕府は貴重なものを手に入れたり、松前藩が成り立ったりしているのだ。そして、アイヌが待遇改善を求めて和人と争った時代もある。かつてここでも「クナシリ・メナシの戦い」という歴史があった。そしてその後アイヌ民族が日本人に組み入れられていくという歴史は知られていると思うのだ。そんな歴史を全部見てきた山である。

 頂上にはかつての噴火でできたのであろうか溶岩円頂丘(溶岩ドーム)があり、そこに最高峰がある。そこを含めて、この山の面白いところは大沢口から上の2kmほどである。高山植物咲き乱れる沢、羅臼岳の全貌が見られる羅臼平、そしてそこからの岩登り、羅臼岳の醍醐味は最後の2kmに詰まっている。
 つまり、大沢口に出るまでの5kmはただだらだらと同じペースで林の中を上って行く登山道であり、植物が秀逸であるわけでもないし難しくてアドレナリンが出る場所があるわけでもないのだ。
 ということは、帰りもそうである。大沢口までたどり着いてしまうとあとは、だらだら下るだけだ。何だかんだ言ったって岩尾別温泉は標高を200m、1400m以上を上って下るのである。下りきったときには楽しかった思い出が下りのきつさに上書きされてしまうような山だった。

 さて、3時頃下りきって、車で大移動を始める。道東を後にするのだ。ということは、北海道遠征も終盤になってきているということだ。北海道仕様の山岡家を食べ、一路、西へ。21時を越えて道の駅で仮眠をした。次の日も大移動の予定である。

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コメント

アイヌとの抗争の歴史感じられるんですね
aiさん まだ、北海道に居られたんですね

歴史を知らなければ、登って終わりですが、、色々ご存知だと、感慨が、深いですね

稲作できない無いので、ずっと縄文時代だったというのは、初めて気が付きました

でわ、、気を付けてお帰りください!

muttyann
2019/8/21 6:26
Re: アイヌとの抗争の歴史感じられるんですね
 muttyannさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
 今回の遠征では運転時間が長くなかなかコメントを書くことができませんでした。
 何だかんだで行きたい山には行けているのですが、ことごとく霧で眺望がありません。
 北海道は世界の中でも開拓が遅かったところです。だからロシアやオランダが船で接近するようになったところで、幕府は日本のなかに取り込んだのでしょうね。松前藩に任しておけず、幕府直轄で場所請負制を取り入れていた時期もあるのです。この頃からの歴史を調べていくと面白いんですよ。
 aideiei@北海道でした。
2019/8/22 13:20
北海道100名山2座目ゲットでしょうか
北海道は、クマ怖いですね〜
ハイカーが大勢いるから大丈夫なのかな?
上部は結構岩々で難しそうなお山ですね
2019/8/21 9:08
Re: 北海道100名山2座目ゲットでしょうか
 cyberdocさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
 まあ、北海道の山は、一部を除いてヒグマのいる土地で遊ばせていただいているという感覚があります。札幌にだってヒグマは出てくるのですから。
 そして、ヒグマ頻繁出没地帯のトムラウシ、幌尻を今回は残してしまいました。来年以降の宿題になりました。
 ちなみに、2日後に後方羊蹄山には登りました。
 aideiei@北海道でした。
2019/8/22 13:24
知床半島の真中ですね
aiさん
こんばんは 片道5時間ですか!
登り甲斐のある山ですね。登頂した時の達成感はさぞや充実したものだったのではないでしょうか
知床半島でも本州と同じ花が咲いているというのは、植物って不思議ですね
hamburg
2019/8/22 20:40
Re: 知床半島の真中ですね
 HBさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
 羅臼岳は長い山でしたね。羅臼岳にしても後方羊蹄山にしてももし本州にあったなら、ロープウェーやゴンドラがつけられて登りやすくなってしまうような気がするんですよね。そもそも、羅臼岳も後方羊蹄山もスキー場すらない、神聖なる山だからでしょうか 自然の厳しさがそうさせたのでしょうか。
 水は全部もってゆくか煮沸、小屋もない、テント場はあるがヒグマが来る。それで日帰りで累積標高差1450mを行けなければならない山なのです。
 この山が本州にあったなら、きっとロープウェーと山小屋で楽しまれる山になったと思います。
 aideiei@北海道でした。
2019/8/22 21:41
aideieiさん、
遅コメですm(__)m

クルマで長駆移動しながらの山旅
楽しいけど…大変ですね。

羅臼岳…ホテルで朝食を食べてから登山口に来たら既に9時過ぎ。
それから登り始めて、1号隊員は羅臼平で棄権。
拙者のみ山頂を目指し、清水平で喉を潤し、山頂では一人ぼっち。
下山したらもう17時半…との今は懐かしい山行でした。
やはり山では早出が重要ですね。

  隊長
2019/9/14 12:59
Re: aideieiさん、
 半袖隊長、こんにちは。コメントありがとうございます。
 羅臼岳は面白いところにたどり着くまでが長いなあと思いました。
 そして、山は早いうちから登るというのは鉄板ですね。今回もこの時間から登れてよかったなあと思っています。
 でも、山頂独り占めは羨ましいと思います。贅沢ですかね。
 aideiei@富山県でした。
2019/9/16 4:42
プロフィール画像
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ハイキング 道東・知床 [日帰り]
羅臼岳 (木下小屋〜羅臼岳ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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