小雨の西沢渓谷〜黒金山/石楠花トンネルの見ごろは・・・
- GPS
- 07:14
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,818m
- 下り
- 1,828m
コースタイム
※トロッコ道(西沢渓谷を時計回り)
(0812)黒金山登山口
〜指導票1640m〜
(0848)紅葉台/標高1730m
(0919)指導票1960m
〜指導票1990m〜
(1007)牛首のタル/標高2020m
(1035)黒金山山頂/標高2232m
※小休止(〜1039)
(1058)牛首のタル
※昼食(〜1123)
(1223)紅葉台
(1247)黒金山登山口
※小休止(〜1254)
※滝巡り(西沢渓谷を時計回り)
(1305)七ツ釜五段ノ滝
(1410)西沢渓谷駐車場
天候 | 曇り&ガス/時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※トイレ、バス停有り 道の駅みとみ (多数) ※トイレ、バス停有り 山梨市市営バス http://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/sight/traffic/bus.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストあり。 黒金山より西沢渓谷に危険な箇所がある。 黒金山は健脚コースになります。 西沢渓谷駐車場〜(トロッコ道)〜黒金山登山口 ・林道(トロッコ道)を途中何度も橋を渡りながら、 黒金山登山口までひたすらいく。(高低差約300m) 黒金山登山口〜(紅葉台)〜牛首のタル ・黒金山登山口から紅葉台まで、石楠花のトンネルを 通過しながら、とにかく一気に急斜面の尾根を登る。 (高低差約600m) ・紅葉台からもだらだら登りながら、2回ほど露岩を通過 する。露岩は鶏冠山方面の展望はよさそうである。 またこのうち一つの露岩がイワカガミの群生地になる。 ・苔むした樹林帯を過ぎると牛首のタルの笹原にでる。 牛首のタル〜黒金山山頂 ・ここも苔むした樹林帯をもうひと頑張りで登ると 山頂に着く。 ・山頂は西側だけが岩の斜面で開けている。 黒金山登山口〜(七ツ釜五段ノ滝)〜西沢渓谷駐車場 ・素晴らしい名瀑を見ながら沢沿いを進む。 ・悪天候時は、滑ったり、増水などで危険なため トロッコ道を推奨する。 ・黒金山登山より西沢渓谷のほうが滑落に注意。 ■立寄りの湯 ・みとみ笛吹の湯(500円) ※WEBちらしの割引きとJAF割引あり(400円) http://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/sight/tour/spa/mitomi-fuefuki.html http://www.yamanashishi-kankou.com/iyashi/3onsen.html |
写真
感想
・tenpaiさんから黒金山に石楠花のトンネルを見に
行きましょうと木曜日にお誘いを受けたので、週末の
天気は日曜日には回復することを期待して、参加する
ことにする。
・天気も怪しく朝7時前なので西沢渓谷の駐車場も4割ほど
空きがあり、珍しく余裕で駐車ができました。
・まずは1時間20分ほど西沢渓谷のトロッコ道側を黙々と
歩く。(登って無いようでも300mほど標高差があった)
・途中「xxxxころばし」と名がつけられたトロッコが転がり
落ちた事故を表す名が残った橋もありました。
そのなかに「猪狐狸(いこり)ころばし」という、動物に
よる事故の様子を偲ばせる名前もありました。
・まずは黒金山登山口から紅葉台の急登は、甲武信ヶ岳の
登山道と引けを取らないほどの健脚コースで、久しぶりに
まいりました。
・更に同伴のお二方は、めちゃめちゃ歩くのが早いので、
ペースが乱れて余計にへばりました。
・終始小雨が降り展望のきかない山行で、ちょっと残念です。
・さて目的の石楠花ですが、トンネル状になってる箇所は
残念ながら花の見ごろは終わってましたが、比較的標高の
高い場所の石楠花はまだ咲いてました。
・それと朝の登山より下山の時間帯のほうが、花が大きく
開き、なかなか趣がありました。
・尾根道の露岩のピークの一つには、イワカガミのスポットが
あり、これも目を楽しませてくれます。
・一方、西沢渓谷まで降りてくるとハイカーや観光客で賑わって
ました。そのなかでも目立ったのが山ガールの多さです。
自分が20代の頃はそれほど若い女性はいなかったのですが、
近頃は山ガールなる若い女性が増えて羨ましい限りです。
・補足ですが、西沢渓谷の七ツ釜五段ノ滝は見事な滝でした。
・そう言えば山梨百名山はやっと80座になりました。先は長いですね。
はじめましてteeenoriと申します。
ちょうど牛首のタルで休憩されていた時すれ違いに黒金山へ向かった者です
山頂はガスで残念でしたが花と渓谷は見事でしたね
またどこかでお会いしましたらよろしくお願いします。
こんばんわ。
このお二人は人間ではありませんよ。
江戸時代の旅人のようです。
同じペースで行くとやられます。
マイペースが一番です。
こちらこそはじめまして、teeenoriさん
Non-Dayと言います。
山頂が小雨だったので牛首のタルに降りてきて、
食事の準備をしていたところでした。
牛首のタルでは、高校山岳部が小休止していて、
teeenoriさんが山と高原の地図を広げて確認され
ていたのを覚えてます。
日曜日はあいにくの小雨で、尚且つ石楠花の
トンネルの見頃も終わって残念でしたね。
素人なんですが、山梨在住なので天気が
よければ年がら年じゅう山にい行ってます。
またヤマレコの中でも、山でもいつでもお声掛け
ください。
Hikaruさん こんにちは。
そうなんです。Nさんは3時間で広河原から北岳山荘に到着するような健脚で、tenpaiさんハーフマラソンやロードレースなどによく参加される方なので・・・。
ところで本日羽田空港に行ったら、サンコンを見かけました。予想外にもダンディーなお洒落さんでした。
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