記録ID: 1987923
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
焼岳(↑新中ノ湯登山口 ↓上高地)
2019年08月24日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:22
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 945m
- 下り
- 1,035m
コースタイム
天候 | 晴れ曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
新中ノ湯ルート焼岳登山口駐車場 3:00着(先行車は10台くらい)。 上高地下山後、タクシーにて駐車場へ戻る。(料金 3,800円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
焼岳小屋から上高地に下山する途中に3段梯子(脚立)あり。 これは普通に上り下りすれだけ、特に危険ではないが、その上部の鎖場はやや嫌らしい。固定された鎖と上下降するルート(足場)が少し離れている。 |
その他周辺情報 | 中ノ湯温泉 |
写真
山頂は小広い平坦地。風が冷たく、そそくさと下山している人が多し。私は連れの一人M輪さんの登頂を待つため、岩陰(撮影場所)に隠れて、コーヒー飲んだり、バナナを頬張ったりして時間をつぶす。
梯子がもう一つ出てきた!
この後、写っている外国人に焼岳小屋、山頂までの所要時間を聞かれる。散策程度のつもりで登りだしたが、梯子を見て
ビビり始めたそうな。説得?が功を奏したのか、引き返すことにしたらしい。
この後、写っている外国人に焼岳小屋、山頂までの所要時間を聞かれる。散策程度のつもりで登りだしたが、梯子を見て
ビビり始めたそうな。説得?が功を奏したのか、引き返すことにしたらしい。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
無線機
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感想
今週は山トモ2名と焼岳にお邪魔しました。
焼岳は噴火が近い!という不穏なニュースも出始めているため、早目に登っておこうということになりました。
私のモットーは「山は逃げない・・・がっ!、登れなくなる可能性あり。登れる時に登るべし!」です。
登山規制がかかる、体力が衰えるなどなどの理由で登山できなくなるリスクは多い。無風快晴ではなくとも、取り敢えず行ける時には行っておくを最近座右の銘にしました。(笑)
焼岳山頂から、まだ見ぬ笠ヶ岳の山容を楽しみにしていたのですが、残念ながら
今回は尊顔を拝することはできませんでした。
その代わり、焼岳の荒々しい山容と活発な火山活動をじかに確認することができ、満足、満足です。どうか、あなた様は永遠にこのままでいてください。決して、自己主張などされぬようにお願いします。
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