バイクで行く千畳敷カール・宝剣岳・木曽駒ヶ岳・伊那前岳
- GPS
- 06:01
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 574m
- 下り
- 565m
コースタイム
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 5:59
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ワイドでも中央アルプスは伊那、北アルプスは松本までという中途半端さ! 首都高は別途料金であまり安くもない。 行きは高速優先で首都高-駒ヶ根を高速、帰りは伊那まで一般道、その後高速を走ってみた。 場合により割高、失敗すると二重課金、普通にちょっとだけ安いという至る所微妙なツーリングプラン。 |
写真
感想
2回目の千畳敷カール。前回はホワイトアウトっぽくなったりで周りが見えず。宝剣岳も諦め。
からの今回は夏。雪もなく。ということで宝剣岳へ!他木曽駒ヶ岳と伊那前岳も行く計画。
ロープウェイとバスのチケットは前日購入。これら時間もあるためゆっくり始発から1時間後のバスを目標に出発。
バイクでは既に秋の空気。フルメッシュは寒すぎるので別のジャケットを着つつも寒い。八王子を過ぎ山梨にかけては雨。前日オイルとフィルター交換とチェーンのグリスアップもしたのに最悪。
途中休憩はいつもの諏訪湖SA。下りの方がゆっくりできる作り。逆の方がありがたいけど…。
その後駒ヶ根ICで下り駐車場へ。途中路上からも宝剣岳を目視でき高まる。
駐車場に着いてからバイクの駐車料金200円を先払い。購入していたチケットも窓口で交換。交換?結局並んでる場合は並ぶのか?それであれば事前にコンビニ購入のメリットは限りなく薄いような…。謎…。
そしてバスとロープウェイに乗り千畳敷カールへ!前回と違ってよい天気。宝剣岳もしっかり見える。準備を整えそそくさと出発。
先ずは冬道と同様一度下ってから。池があるっぽく帰りは面倒なので先に立ち寄る。ついでにご飯。気圧が低く袋がパンパン。団体発見で急いで食べきり移動。
その後間も無く渋滞していたりなど冬とはちょっと層が違うかも。むしろ観光地な空気。風景はいいしそれはそれでいいなーと思いつつ気を抜き過ぎて怪我しても何なので、時間も有限なのでそそくさと。
ということで登り切ったら早速宝剣岳へ!夏山だとどこで滑落しちゃうんだろう?な感じもありつつ冬は別物だけにやっぱりよく分からず。
落ちる心配もなくの夏山宝剣岳は楽しい。距離は短いのであっという間に終わっちゃうけど。
人は程よく少なかったりで山頂にある岩の上に登ったり。何だかんだで山頂でゆったり楽しんだ。終了!
ということであとは中岳行って木曽駒ヶ岳に行って北アルプス見えないなーしてカレーメシ食べて帰りの中岳はトラバースして思ったより伊那前岳着かないなーして終了。
よい天気によい宝剣岳でした。写真を撮ったりで結構な時間をロスしたので下山時刻は遅く。
帰りは美ヶ原は遠いので霧の駅からのビーナスラインを通って蓼科からJ & Nか?と思いつつ下山時刻が遅く断念。
美濃戸口のJ & Nでご飯とマロ君して帰路へ。流石に疲れたので休憩を談合坂と石川で迷いつつ、談合坂は面倒なので石川へ。そんなこんなで休憩前に渋滞に捕まる悲しみ。
その後故障車による首都高渋滞にも捕まりサウナで死亡。夏はバイクやエアコンがない車にとっては殺人トンネル。
そんなこんなで最後は首都高サウナで一汗かいて終了!前回もだけど首都高サウナはほんと死ねる。
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メモ
飲み物2L + ゼリー3本で500ml1本のポカリとゼリー1本で十分事足りた。
薄手のソフトシェル(Skarn Hybrid Jacket)で暴風防寒保温。
もう少し冷えると秋物防寒必要。
帰りのロープウェイは9分間隔で運行。
深夜早朝バイクはフルメッシュ不可で防風ジャケット必要。
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