塔ノ岳 表尾根~大倉尾根

2019年08月24日(土) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,168m
• 下り: 1,579m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:14

距離 13.8km 登り 1,169m 下り 1,587m

8:25 スタート地点
9:42 二ノ塔
9:56 三ノ塔
10:09 三ノ塔地蔵菩薩
10:27 10:30 烏尾山荘
10:34 10:36 烏尾山
10:51 10:53 行者ヶ岳
11:14 政次郎ノ頭
11:27 11:28 書策新道分岐
11:40 11:43 新大日茶屋
11:58 木ノ又小屋
12:00 木ノ又大日
12:30 塔ノ岳
12:54 尊仏山荘
12:54 13:01 塔ノ岳
13:19 金冷シ
13:24 13:25 花立
13:32 13:42 花立山荘
13:57 天神尾根分岐
14:10 14:17 堀山の家
14:24 堀山
14:31 駒止茶屋
14:43 一本松
15:00 15:01 見晴茶屋
15:04 雑事場ノ平
15:17 観音茶屋
15:33 丹沢クリステル
15:37 どんぐり山荘
15:39 ゴール地点

天候

晴れ　山頂付近は曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往路
小田急　秦野駅　7:44 タクシー秦野駅〜護摩屋敷の水　\4980

帰路
バス 大倉~渋沢駅 \206
小田急　渋沢駅

コース状況／危険箇所等

コースはすべてよく整備されていて危険なところは無し
大倉尾根はゴロ石の敷かれた道が歩き難い・足首を痛めないように注意

写真

8/24 7:45

自宅より2時間ほどで秦野駅に到着

8/24 8:28

護摩屋敷の水にあるトイレの側で登山支度を調える

8/24 8:43

登山口、今日は表尾根で塔ノ岳を目指す
熊の説明書きあり。合いませんように・・・

8/24 9:47

二ノ塔到着

8/24 9:47

テーブルとベンチが備え付けされている

8/24 9:54

植生保護のためか、こんな階段が沢山設置されている。

8/24 10:03

三ノ塔、天気が良ければ良い眺めなのですが

8/24 10:09

三ノ塔の休憩所、避難小屋ではないようです

8/24 10:09

中を見ると・・・まさに休憩所の作り!

8/24 10:10

こんな野イチゴが沢山ありました。

8/24 10:11

三ノ塔先の尾根道に続く木道

8/24 10:13

これから歩く鳥尾山の尾根道を見下ろす

8/24 10:35

鳥尾山から三ノ塔を見返す

8/24 11:04

鳥尾山の先にあるちょっとした鎖場

8/24 11:11

ここは少しばかり長い

8/24 11:15

崩落したところも整備されている

8/24 12:03

木ノ又小屋通過。
ここは営業小屋だ

8/24 12:02

価格表も掲示

8/24 12:34

塔ノ岳到着

8/24 12:35

山頂の尊仏如来様に参拝

8/24 13:09

山頂はガスガスで眺望無し・・・残念

8/24 13:24

下山は大倉尾根、金冷シ通過

8/24 13:37

花立山荘

8/24 13:38

「氷」のノボリに惹かれる

8/24 13:41

@400\、旨かった~

8/24 14:01

よく整備された木道

8/24 14:17

堀山の家

8/24 14:37

駒止茶屋

8/24 15:06

見晴茶屋、新しくてきれいだ

8/24 15:23

麓に近い観音茶屋を通過

8/24 16:00

大倉バス停到着、コンビニがありビールが買えた。

8/24 15:54

バス待ちの間にカンパーイ♡

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 GPS PENTAX

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

UC11

今回塔ノ岳は3回目。表尾根は5年ぶりの2回目。大倉尾根を下るのは初めてでした。
ここ数年で木道の設置と整備が進み歩き易くなっていました。
表尾根は登山口714mより山頂1490mまでと800m上がるだけではなく途中のUp/Downがあり思ったより登り応えのあるコースで、途中小休みしながらの登山となってしまいました。
また大倉尾根は木道の整備が進んではいますが、階段やゴロ石の道も長くペースを上げ難い道でした。
このコースには営業小屋や茶屋が沢山あるので食事や水をそこから調達することを前提で荷物を減らして行くこともできそうですね。