富士山（御殿場ルート）

2019年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 18.5km
• 登り: 2,368m
• 下り: 2,361m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 1:08
• 合計: 8:29

2:22 御殿場口新五合目
2:30 2:30 大石茶屋
3:18 3:18 次郎坊
4:52 4:53 御殿場口新六合目
5:32 5:40 御殿場口六合目
6:02 6:09 御殿場口七合目
6:18 6:24 御殿場口七合四勺・わらじ館
6:28 6:31 御殿場口七合五勺・砂走館
6:49 7:06 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
7:13 7:19 御殿場口八合目
8:18 8:22 御殿場口頂上
8:23 8:24 富士宮口頂上
8:37 8:37 富士山
8:42 8:42 三島岳
8:59 9:03 御殿場口頂上
9:23 9:25 御殿場口八合目
9:28 9:35 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
9:42 9:44 御殿場口七合五勺・砂走館
9:53 9:53 御殿場口七合四勺・わらじ館
9:58 9:58 御殿場口七合目
10:05 10:05 御殿場口下り六合（走り六合）
10:26 10:26 次郎坊
10:45 10:45 大石茶屋
10:50 10:50 御殿場口新五合目
10:51 ゴール地点

天候

晴れたり曇ったり、時々強風、山頂は5度くらい。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御殿場新五合目駐車場。

コース状況／危険箇所等

登りと下りが交錯しているので真っ暗だと間違えそうなところもあるので慎重に。

写真

8/25 2:21

さぁ、頑張るぞ。

8/25 2:29

御殿場ルートは特に必要。

8/25 2:34

次の山小屋までは何時間かかるのか、あまり考えずに行く。

8/25 3:19

湿っぽい風が吹いてる。

8/25 3:19

御殿場の夜景。

8/25 3:31

砂地で踏ん張れず、股関節が痛くなる。

8/25 5:36

3時間歩き続け、いつの間にかとっくに夜は明け、ようやく六合目。ここで朝ご飯。

8/25 5:46

空は秋っぽい。

8/25 6:01

2000から3000、二時間半。

8/25 6:06

七合目、日の出館は休業中。

8/25 6:08

あさー。

8/25 6:19

わらじ館。帰りにスイカ食べるぞ。

8/25 7:02

最後の小屋、二年前に泊まった赤岩八合館。

8/25 7:04

ここからが長いぞ。

8/25 7:19

牛歩。

8/25 7:27

まだまだ。

8/25 7:52

almost there ! と外国人二人組に颯爽と抜かれた。

8/25 8:18

やっとだ！6時間弱で御殿場ルート頂上。

8/25 8:24

山頂は人がいっぱい。

8/25 8:27

剣ヶ峰へ！団体さんが登ってるから急いで行く。

8/25 8:37

結局、行列が酷いので、ここまで。

8/25 8:39

噴火するなよ。

8/25 8:40

南ア方面。

8/25 9:01

少し休んだら下山です。

8/25 9:47

わらじ館で、楽しみにしてたスイカ。おばちゃんが優しかった。

8/25 9:57

大砂走りで帰ります。

撮影機器：

ZenFone 4 SIMフリー ASUS

装備

個人装備

水1ℓ おにぎり小3個 飴3個 わらじ館のすいか

感想

oysam

毎年登っている富士山だけど御殿場からは2回目。
距離が長いので深夜に出発、ズルズルと登りにくい砂地を数時間、暗闇の中を黙々と登ります。
登山口の大石茶屋から次のわらじ館まで約4時間、ホントに長い！
わらじ館の温度計を見ると5度、この辺りから指先がかじかんできた。
赤岩八合館からは本格的に空気も薄くなって止まらずに歩いているだけで精一杯、しばらく同じベースで歩いていた大きな白人さん2人、あっという間に追い越され見えなくなりました。歩幅が僕の二倍、羨ましい。

8時20分、登り始めて約6時間で御殿場口頂上に到達、すぐに剣ヶ峰を目指すも団体さんを含め写真撮影渋滞だったので、直下まで行って踵を返す。
神社前の岩場で一休みして、帰りのわらじ館で楽しみにしていたスイカで水分補給、大砂走りであっという間に駆け下りた。

今年も無事に登ることができて一安心。でも同じ日に吉田ルートでは落石で亡くなった方がいることを後日知り、複雑な心境になりました。
ご冥福をお祈りします。