記録ID: 199238
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講習/トレーニング
日光・那須・筑波
庚申山 特別天然記念物のコウシンソウと雪割草
2012年06月15日(金) [日帰り]
栃木県
YamanamiIkue
その他2人
- GPS
- 08:15
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,327m
- 下り
- 1,324m
コースタイム
全行程時間 10時間15分(内お昼タイム35分間)
銀山平駐車場7:45―7:51車通行止めゲートー8:20庚申渓谷―8:23坑夫の滝―8:43笹美木橋―8:50天狗の投石―9:10庚申山登山口(一の鳥居)―9:11七滝分岐―9:40百丁目―9:45鏡岩―10:00夫婦蛙岩―10:15仁王門―10:30クリンソウ群生地―10:33猿田彦神社跡10:40―10:45宇都宮大学ワンダーフォーゲル部嶺峰山荘―11:00尾根の肩―11:30コウシンソウ自生地11:50―11:51つり橋―12:10馬の背(お昼)12:45―12:48鬼のひげそり(天の浮橋)―12:51婦結庚申―12:57めがね岩―13:02岩戸庚申―13:05親知らず・子知らずー13:23分岐(庚申山荘と庚申山とお山巡り)―13:25大胎内―慰霊碑―14:10庚申山頂―14:13展望台―14:15庚申山頂14:20―大胎内―14:52分岐(お山巡り分岐)―15:17裏見の滝―15:30クリンソウ自生地―15:31石の祠(無人庚申雨量観測所)―15:35庚申山荘15:40―15:45猿田彦神社跡―15:55仁王門―16:10夫婦蛙岩―16:16鏡岩―16:23百丁目―16:45七滝分岐―16:46七滝―16:50庚申山登山口(一の鳥居)―17:05天狗の投石―17:10笹美木橋―17:30坑夫の滝―17:35庚申渓谷―17:52車通行止めゲートー18:00銀山平駐車場
標準コースタイム(6時間30分)
銀山平(60分)一の鳥居(90分)庚申山荘(70分)庚申山(60分)庚申山荘(60分)一の鳥居(50分)銀山平
銀山平駐車場7:45―7:51車通行止めゲートー8:20庚申渓谷―8:23坑夫の滝―8:43笹美木橋―8:50天狗の投石―9:10庚申山登山口(一の鳥居)―9:11七滝分岐―9:40百丁目―9:45鏡岩―10:00夫婦蛙岩―10:15仁王門―10:30クリンソウ群生地―10:33猿田彦神社跡10:40―10:45宇都宮大学ワンダーフォーゲル部嶺峰山荘―11:00尾根の肩―11:30コウシンソウ自生地11:50―11:51つり橋―12:10馬の背(お昼)12:45―12:48鬼のひげそり(天の浮橋)―12:51婦結庚申―12:57めがね岩―13:02岩戸庚申―13:05親知らず・子知らずー13:23分岐(庚申山荘と庚申山とお山巡り)―13:25大胎内―慰霊碑―14:10庚申山頂―14:13展望台―14:15庚申山頂14:20―大胎内―14:52分岐(お山巡り分岐)―15:17裏見の滝―15:30クリンソウ自生地―15:31石の祠(無人庚申雨量観測所)―15:35庚申山荘15:40―15:45猿田彦神社跡―15:55仁王門―16:10夫婦蛙岩―16:16鏡岩―16:23百丁目―16:45七滝分岐―16:46七滝―16:50庚申山登山口(一の鳥居)―17:05天狗の投石―17:10笹美木橋―17:30坑夫の滝―17:35庚申渓谷―17:52車通行止めゲートー18:00銀山平駐車場
標準コースタイム(6時間30分)
銀山平(60分)一の鳥居(90分)庚申山荘(70分)庚申山(60分)庚申山荘(60分)一の鳥居(50分)銀山平
天候 | 曇り(無風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
宇都宮6:00―徳次郎―日光―足尾―7:20銀山平駐車場 復路=走行距離70km 銀山平駐車場18:20―足尾―日光―徳次郎―21:00宇都宮 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■駐車場等の情報 ・車20台のスペース。駐車場はすでに満車。 ・登山ポストはかじか荘の駐車場近くと一の鳥居にあります。 ・水場、トイレは新庚申山荘にあります。 ・下山後の温泉は、かじか荘「庚申の湯」 場所は、登山口駐車場(銀山平)の西側 アルカリ性単純温泉。肌がつるつるになり寒い時期に入ると家に戻ってからでも体が熱っています。お勧めの湯 ■コースの状況 ・銀山平〜一の鳥居 庚申渓谷の表示柱がある所まで舗装された林道を歩きます。 天狗の投石では同じ大きさの岩ばかりで見れば見るほど思議に思えてきます。 ・一の鳥居〜猿田彦神社跡分岐 一の鳥居から2分ぐらいで庚申七滝の表示柱があります。(下山時に見学) 水面沢(みずつらさわ)沿いに高度を上げると鏡岩に出ます。 その鏡岩には「孝子別れの伝説」が残る大岩です。 ・猿田彦神社跡分岐〜(お山巡り)〜コウシンソウ自生地―大胎内分岐 お山巡りコースは、コースが至る所崩壊されています。 コウシンソウ自生地までは皆さん来ています。今回も20人のグループも来ていました。 コウシンソウ自生地からつり橋を渡り馬の背まで難なく行けましたが、これから 「親知らず子知らず」を通過。 老朽化したルートを補修工事中(平成24年7月31日まで) 過去に遭難滑落事故が発生しています。 ・大胎内分岐〜庚申山頂〜展望台 ここから一気に急登を登ります。 コース途中群馬県の方の遭難の碑が大きな岩に建てられています。 ・庚申山頂〜大胎内分岐〜新庚申山荘〜猿田彦神社跡分岐 一気に山頂から大胎内分岐まで下山する。 ここから木に付けられた鉄の階段梯子を何箇所も降りますが鉄が雨に濡れて危険でした。 ・コース全体 雨でぬれた階段(大きな材木に鉄を打ち付けた階段(5m位)を6ケ所位)を通過。注意。 ・ガイドブックでは庚申山荘から庚申山のピストンで案内されています。 ・私たちは、お山巡りコースから庚申山を登り庚申山荘から下山しました。 ・緑の海原の中のコースですのでマイナスイオンの清々しい気分の中歩けました。 |
写真
感想
■感想
・山のグレードは(お山巡りのコース)中級〜上級位
栃木百名山に選定されている百名山の中で一番危険度が高い山。
今回の私たちの歩いたコースは、本来は庚申山荘に1泊して歩くコースです。
・コウシンソウは10年前と比べ数が少なくなり大きさも5cmと小さくなりました。
・クリンソウ
 ̄酖追Э声卆彈辺のクリンソウ自生地は3株のみになってしまいました。
シカの糞が沢山。シカさんに食べられてしまいました。
庚申山荘近く(庚申山無人雨量観測所)のクリンソウはまだ、茎高20cm位、20日頃が見頃です。
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昨年6月19日にまったく同じコースを歩きました。
林道歩きが長いので9時間の行動になりかなり疲れた思い出です。
クリンソウは庚申山荘の裏にも少し群生していましたよ。
最後の光る毛虫はどんな蝶になるのですか?
毛虫のうちからかなり綺麗ですねぇ。
蝶の図鑑は持っていないので教えてください
OBABAさん
はじめまして
コウシンソウは10年位前にこの庚申山に訪れた時には大きく、群生していましたが写真のみぐらいになってしまいました。
クリンソウが小屋の裏にあるのは始めてお聞きしました。ありがとうございます。
ケムシはこれから 調べます。分かりましたらメッセージを送らさせていただきます。
2012.6.15 gosenjyakuより
私も庚申山にその日に行き同じコースを歩きました。
でもコウシンソウは一箇所しか見られませんでした。
gosenjakuさんは2箇所見つけられたようですね。
今PC修理中ですので記録は後ほどアップします。
tochimochiさん
すれ違いですか?
記録文楽しみに待っています。
2012.6.22 gosenjyaku
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