西穂独標

2019年08月26日(月) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 6.2km
• 登り: 658m
• 下り: 638m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:11

8:38 スタート地点
8:56 8:57 旧ボッカ道分岐
9:32 9:32 西穂山荘
9:51 9:51 西穂丸山
10:42 11:00 西穂独標
11:35 11:35 西穂丸山
11:49 11:50 西穂山荘
12:24 12:24 旧ボッカ道分岐
12:49 西穂高口(千石平)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

長野自動車道松本ICから安房トンネル・平湯温泉経由
鍋平高原の登山者用の有料駐車場に駐車　＠300/日
第2ロープウェイを利用(8時15分の始発）帰りは臨時便が運航

写真

8/26 7:34

第2ロープウェイの「しらかば平駅」からスタート。

8/26 7:35

ゴンドラは2階建て

8/26 8:28

「西穂高口駅」に到着
最初に5F屋上展望台に登ってみました。にぎやかです。見事な青空が広がっています。笠ヶ岳がとても大きい。

8/26 8:27

「山びこポスト」　通年集配可能なものとして、日本最高所にあるポストだそうです。
背後にはこれから向かう西穂高の峰々

8/26 8:28

槍ヶ岳も顔を出す。

8/26 8:29

焼岳は目の前

8/26 8:27

この時間は、白山のやまなみもきれいに見えていました。

8/26 8:40

「西穂高口駅」を出発
森の中を西穂山荘に向かいます。

8/26 8:35

ハンゴンソウ

8/26 9:20

アキノキリンソウ

8/26 9:33

「西穂山荘」に到着しました。
山荘の周りは、お花畑。花がきれいです。

8/26 11:53

サラシナショウマ

8/26 11:51

トリカブト

8/26 11:52

ハクサンフウロ

8/26 9:40

右から二つ目が「西穂独標」
思いの外ヘルメットを着用している人が多い。
自分も見習おうか。

8/26 9:40

独標には、既に何人か人影が見えます。

8/26 9:47

独標の先は厳しい山容の西穂の山々

8/26 9:50

ちょっと遠慮しておきます。

8/26 9:47

右側稜線の向こうには穂高の山々

8/26 9:52

ひとのぼりで「丸山」に到着
笠ヶ岳はあいかわらず大きい。

8/26 9:46

山頂にズームイン
雲がかかってきました。

8/26 9:54

ロープウェイ「西穂高口駅」の屋上展望台が見える。
たくさんの人がいます。

8/26 10:00

独標への登り道は安定しない岩くずの道で歩きにくい。

8/26 10:04

ふりかえると、焼岳の向こうに乗鞍岳が見える。山頂部は雲の中

8/26 10:16

イワツメグサがかわいい。

8/26 11:17

イワツメグサ

8/26 10:35

トウヤクリンドウも多い。

8/26 9:49

ヤマハハコにはハチ

8/26 11:38

リンドウ

8/26 10:33

独標

8/26 10:39

最後の登りはけっこうきびしい。
ハイキング気分で来てはいけません。

8/26 10:45

「西穂独標」に到着　ガスが上がってきてしまいました。

8/26 10:46

でも山頂は大賑わいです。
先へ進む人も多い。

8/26 10:50

上高地と霞沢岳

8/26 10:50

大正池

8/26 10:47

核心部にもガスが掛かってきました。ガスッて来たので下ります。

8/26 11:09

独標を振り返ると相変わらずにぎやか

8/26 11:19

「丸山」もにぎやか

8/26 11:31

ホシガラスが一羽　なんか偉そう。

8/26 11:49

「西穂山荘」に戻って来ました。
海外からのハイカーもたくさん休憩しています。軽装で心配

8/26 11:55

冬季登山道のマークの高さが雪の深さを物語る。

8/26 11:43

山はもう秋の気配です。いろいろな植物が実をつけ始めています。　コケモモ

8/26 12:14

タケシマラン

8/26 12:21

サンカヨウ

8/26 12:03

ハリブキはもう少し

8/26 12:25

オオカメノキももう少し

8/26 12:33

アカモノ

8/26 12:36

ゴゼンタチバナは結実の準備

8/26 12:37

マイヅルソウ

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

感想

うだ

　松本ICをおりた時は、どんよりとした雲いきでしたが、いい天気になりました。今年最後の夏山を存分に楽しませていただきました。
　あっという間に北アルプスの真ん中まで来れるということはすごい。独標までは簡単に行けそうな雰囲気ですが、さすがに岩の殿堂、慎重な行動が大切だと思いました。独標往復のハイカーの中にもヘルメット着用の方が結構おられました。富士山の事故もありました、自分もヘルメットの購入を考えたいと思います。