夜叉神峠から薬師岳

2019年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 10:26
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,837m
• 下り: 1,828m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:54
• 休憩: 1:32
• 合計: 10:26

距離 20.8km 登り 1,837m 下り 1,828m

2:01 夜叉神峠登山口
2:56 夜叉神峠
2:59 3:14 夜叉神峠小屋
4:34 4:35 杖立峠
5:17 5:19 火事場跡
6:01 6:19 苺平
6:44 6:55 南御室小屋
7:55 砂払岳
8:00 薬師岳小屋
8:09 8:30 薬師岳
8:36 8:37 薬師岳小屋
8:42 砂払岳
9:17 9:24 南御室小屋
9:53 10:01 苺平
10:24 10:26 火事場跡
10:57 11:03 杖立峠
11:50 夜叉神峠小屋
12:27 夜叉神峠登山口

天候

晴れ、のち霧。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜叉神峠登山口駐車場、前日21:00着で駐車4割程度。

コース状況／危険箇所等

登山口〜杖立峠は夜間ハイクでしたが、ランプ2灯で踏跡明瞭でした。

写真

8/25 1:56

夜叉神峠登山口駐車場。前夜21:00着で車中泊。
夜叉神ゲートは終夜ライトが灯いてました。

8/25 1:57

登山口AL1374m。2:01出発。

8/25 2:18

2:17、AL1500m。
段差なく緩やかな上りが続きます。

8/25 2:32

2:30、AL1600m。
ヘッドランプ2灯で迷いなく進めます。

8/25 2:33

夜景も望めます。

8/25 2:47

2:45、AL1700m。

8/25 2:59

2:58、夜叉神峠。標高差390mを57分(15分/100m)とよいペース。

8/25 3:14

峠から主尾根に乗り換える鞍部AL1750m辺り。
3:13で約13℃。
登山口から半袖アンダー+Tシャツでちょうどいい。

8/25 3:36

AL1850m辺り、本コースの急登vo1。

8/25 3:48

AL1930m当たり、樹間から韮崎市街の夜景。この先は尾根西側をトラバースのため夜景なし。

8/25 4:35

杖立峠。睡魔襲います。

8/25 4:48

2200m辺り、樹幹に北岳のシルエット。

8/25 5:18

火事場跡。疎林になり風が冷たいのでレインウエア羽織ります。

8/25 5:40

緩やかな岩の径。下りは足裏に応えました。

8/25 5:52

AL2450m辺りの小池。

8/25 6:01

6:00苺平。仮眠18分休憩。

8/25 6:52

6:40、南御室小屋。風情あります。
小屋裏からしばらく急登vo2。

8/25 7:45

2650m辺り、森林限界を見上げます。

8/25 7:48

ここから花崗岩稜の尾根歩き。さらに風が冷たくレインの下にダウン着込みました。
正面に白峰三山。

8/25 7:48

その右に仙丈ケ岳、対面の早川尾根に続く観音岳。

8/25 7:48

目の前には北岳。

8/25 7:48

左に間ノ岳。

8/25 7:56

砂払岳を越え、目指す薬師岳。

8/25 8:32

8:09、薬師岳登頂。予定7:21着を48分オーバー。
休憩21分とるも高山病気味で風も冷たく、足にもキテるので縦走(というか白鳳峠の下り)を断念しピストンに変更。

8/25 8:47

砂払岳周辺に疎らにタカネビランジ、白とピンク。

8/25 9:23

南御室小屋。美味しい天然水でさっぱり。

8/25 9:55

苺平。

8/25 10:25

白峰三山、夜叉神峠でも見られるかわからないので撮影。
名残りに北岳。

8/25 10:25

間ノ岳。

8/25 10:25

農鳥岳。

8/25 10:26

火事場跡。

8/25 10:28

立派な茸。

8/25 10:57

杖立峠。やおら南のほうから霧巻いてきました。

8/25 11:50

夜叉神峠。やはり雲か湧いてきました。

8/25 12:28

登山口帰着、おつかれさまでした。
下山はコースタイム4:40のところ約4時間、足裏が限界でした。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

Shindai1987

早川尾根を狙い、栗沢山〜アサヨ峰、鳳凰三山とも日帰りは始発バスからみて無理かな〜と思ってましたが、夜叉神を未明に発てば三山縦走〜白鳳峠の激下りで昼過ぎのバスで戻れそうだと計画しました。
が、�／臾寡埖���高山病気味�Ｉ�の冷たさ�ぢ�裏の痛みから、薬師岳から先の縦走＆激下りの自信がなく、ピストンと相成りました。
岩稜なので久々にスポルティバのガイドEVOを履きましたが、これが失敗。元々固いソールなうえに行程の9割はダラダラ歩き、特に帰路は足裏への突上げがジンジン響きました。それでも白鳳峠を下りなくてヨカッタ。
初見では躊躇しますが実際トレランの方も多く、割り切って軽装でファストトレッキングするのも悪くないコースと感じました。