朝、猿倉温泉に向かう前岩木山を見たら、青空に雲ひとつ無い。今日は櫛ヶ峯も期待できるとわくわく感で走行した。結果、櫛ヶ峯は最高の展望。が、岩木山は姿を見せてくれませんでした。岩木山はとても恥ずかしがり屋なんです。
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8/27 4:39
朝、猿倉温泉に向かう前岩木山を見たら、青空に雲ひとつ無い。今日は櫛ヶ峯も期待できるとわくわく感で走行した。結果、櫛ヶ峯は最高の展望。が、岩木山は姿を見せてくれませんでした。岩木山はとても恥ずかしがり屋なんです。
登山道のカウンターの一歩手前、猿倉岳登山口です。川を渡って猿倉岳に向かう。登山は超危険。強烈なやぶが予測。2019.8 遭難した方があったということです。過信は禁物ですね。
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8/27 17:04
登山道のカウンターの一歩手前、猿倉岳登山口です。川を渡って猿倉岳に向かう。登山は超危険。強烈なやぶが予測。2019.8 遭難した方があったということです。過信は禁物ですね。
猿倉神社の標柱です。この奥に破損した神社社殿があるのだが。8/18の画像です。
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8/18 13:33
猿倉神社の標柱です。この奥に破損した神社社殿があるのだが。8/18の画像です。
破損した社殿です。社殿への階段が見えます。かなり立派であることを連想させる破損した鳥居もある 8/18の画像です。
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8/18 13:26
破損した社殿です。社殿への階段が見えます。かなり立派であることを連想させる破損した鳥居もある 8/18の画像です。
ブナの大木の上部に、かつての県道のなごりがあると言う。どごだば。なんも見えないぞ。
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8/27 6:09
ブナの大木の上部に、かつての県道のなごりがあると言う。どごだば。なんも見えないぞ。
かつての県道を彷彿させる電線配線の「 ガイシと電線」がブナ大木の上部に発見。
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8/27 6:09
かつての県道を彷彿させる電線配線の「 ガイシと電線」がブナ大木の上部に発見。
南部赤倉岳登山道への分岐点。環境保全の為の自粛
のロープが張られている。
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8/27 6:13
南部赤倉岳登山道への分岐点。環境保全の為の自粛
のロープが張られている。
矢櫃萢の全面キンコウカの群落とキンコウカとはどんな花なのか? → 花をアップで。
2019年08月28日 08:10撮影
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8/28 8:10
矢櫃萢の全面キンコウカの群落とキンコウカとはどんな花なのか? → 花をアップで。
矢櫃(やひつ)萢の見事なキンコウカ、今年、3回目の対面です。
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8/27 6:45
矢櫃(やひつ)萢の見事なキンコウカ、今年、3回目の対面です。
湿原全面の①キンコウカ、背景は手前が②矢櫃岳、その奥が③乗鞍岳です。3つの揃い踏みはラッキー。
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8/27 6:45
湿原全面の①キンコウカ、背景は手前が②矢櫃岳、その奥が③乗鞍岳です。3つの揃い踏みはラッキー。
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8/27 6:45
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8/27 6:47
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8/6 のキンコウカです。
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8/6 16:38
8/6 のキンコウカです。
8/18 のキンコウカ。
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8/18 11:42
8/18 のキンコウカ。
8/18 のキンコウカ。
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8/18 11:49
8/18 のキンコウカ。
5/14 残雪期に矢櫃萢を歩いて見た。100mのスケールを参考に、萢(キンコウカ群落)のサイズか推測できる。
2019年08月28日 15:09撮影
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8/28 15:09
5/14 残雪期に矢櫃萢を歩いて見た。100mのスケールを参考に、萢(キンコウカ群落)のサイズか推測できる。
残雪時の矢櫃萢(手前の雪原)・矢櫃岳・乗鞍岳
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5/14 14:15
残雪時の矢櫃萢(手前の雪原)・矢櫃岳・乗鞍岳
残雪時5/14、矢櫃岳から「 矢櫃萢」を展望。奥が高田大岳。矢櫃萢は中央右下。池塘が複数融雪している。
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5/14 13:33
残雪時5/14、矢櫃岳から「 矢櫃萢」を展望。奥が高田大岳。矢櫃萢は中央右下。池塘が複数融雪している。
画像の中央に黄色のキンコウカ群落がチラリと見れた。矢櫃岳の登り下りで、ビューポイントを探したが発見できなかった。残念。やっとこの程度でした。どこかはほぼわからない。
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8/27 7:42
画像の中央に黄色のキンコウカ群落がチラリと見れた。矢櫃岳の登り下りで、ビューポイントを探したが発見できなかった。残念。やっとこの程度でした。どこかはほぼわからない。
どこかが分からないので、マークを入れた。更に右に拡大画面。かすかに、黄色の平面と水色の池塘が識別できる。
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どこかが分からないので、マークを入れた。更に右に拡大画面。かすかに、黄色の平面と水色の池塘が識別できる。
矢櫃橋に到着。休憩です。
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8/27 6:57
矢櫃橋に到着。休憩です。
(小笠原)松次郎清水で休憩。のどを潤す。水補給も。
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8/27 7:55
(小笠原)松次郎清水で休憩。のどを潤す。水補給も。
まもなく、一ノ沢で、沢超えをする。来た方向が、猿倉温泉です。熊の被害で、標柱はこんな状況である。
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8/27 8:00
まもなく、一ノ沢で、沢超えをする。来た方向が、猿倉温泉です。熊の被害で、標柱はこんな状況である。
一ノ沢の上の湿原。ここは三叉路です。前方は乗鞍岳への沢登り。手前が櫛ヶ峯への登山道。左が猿倉温泉への登山道です。
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8/27 8:01
一ノ沢の上の湿原。ここは三叉路です。前方は乗鞍岳への沢登り。手前が櫛ヶ峯への登山道。左が猿倉温泉への登山道です。
猿倉岳の右斜面に、北八甲田の高田大岳と雛岳が顔を出すが、まもなく、恥ずかしいのか、姿を消す。
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8/27 8:11
猿倉岳の右斜面に、北八甲田の高田大岳と雛岳が顔を出すが、まもなく、恥ずかしいのか、姿を消す。
湿原の出現です。下山時に、紹介あり。ここが地獄峠だと。ほぼ平地なのに峠だと。更に、ネーミングが地獄峠だと。極楽峠では??
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8/27 8:24
湿原の出現です。下山時に、紹介あり。ここが地獄峠だと。ほぼ平地なのに峠だと。更に、ネーミングが地獄峠だと。極楽峠では??
おお、目指す櫛ヶ峯が左に姿を、でも、遠いなぁ。湿原地帯なので、登山道はロープの内側ですよ。
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8/27 8:28
おお、目指す櫛ヶ峯が左に姿を、でも、遠いなぁ。湿原地帯なので、登山道はロープの内側ですよ。
黄瀬沼への分岐点、三叉路です。
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8/27 8:33
黄瀬沼への分岐点、三叉路です。
黄瀬沼ルートにちょっと入って見る。沼があるが、黄瀬沼ははるかに彼方。やぶ漕が待っている。
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8/27 8:33
黄瀬沼ルートにちょっと入って見る。沼があるが、黄瀬沼ははるかに彼方。やぶ漕が待っている。
右折しての。駒ヶ峰への分岐点(三叉路)です。
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8/27 8:51
右折しての。駒ヶ峰への分岐点(三叉路)です。
駒ヶ峰への登山道(直登)です。こちらも、やぶ藪。ここを登る人がいるの?。2019.8 南八甲田で遭難者があったということです。自信過剰は禁物だ。
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8/27 8:51
駒ヶ峰への登山道(直登)です。こちらも、やぶ藪。ここを登る人がいるの?。2019.8 南八甲田で遭難者があったということです。自信過剰は禁物だ。
右手及び前方に、展望の開けた登山道の様子、気持ちが良い。テンションがぐんぐん上がる。
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8/27 8:55
右手及び前方に、展望の開けた登山道の様子、気持ちが良い。テンションがぐんぐん上がる。
中央に、十和田湖外輪山の御鼻部山が見えて来たぞ。今歩いている登山道は、猿倉温泉→御鼻部山へのかつての県道なんですよ。
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8/27 8:57
中央に、十和田湖外輪山の御鼻部山が見えて来たぞ。今歩いている登山道は、猿倉温泉→御鼻部山へのかつての県道なんですよ。
右手下に湿原が広がってるいる。秋の草紅葉はかなり期待できる。が来るのが大変だぞ。
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8/27 9:13
右手下に湿原が広がってるいる。秋の草紅葉はかなり期待できる。が来るのが大変だぞ。
乗鞍岳がど〜と構えている。存在感がある。
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8/27 9:13
乗鞍岳がど〜と構えている。存在感がある。
登山道の様子。左下が湿原。右上は駒ヶ峰への急斜面。
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8/27 9:13
登山道の様子。左下が湿原。右上は駒ヶ峰への急斜面。
御鼻部山・猿倉温泉・櫛ヶ峯の三叉路。いよいよ、櫛ヶ峯に向かう。正面奥に登山道が見える。
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8/27 9:18
御鼻部山・猿倉温泉・櫛ヶ峯の三叉路。いよいよ、櫛ヶ峯に向かう。正面奥に登山道が見える。
ガレ場で休憩して、櫛ヶ峯への、木道と藪漕ぎへの対応準備をする。
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8/27 9:22
ガレ場で休憩して、櫛ヶ峯への、木道と藪漕ぎへの対応準備をする。
ここからの景色が良い。天気も良いし、ゆっくり休みたいなぁ。そんなことは言ってるのは誰だ。11:00には山頂だぞ。
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8/27 9:23
ここからの景色が良い。天気も良いし、ゆっくり休みたいなぁ。そんなことは言ってるのは誰だ。11:00には山頂だぞ。
櫛ヶ峯への湿原を木道経由で快調に歩みを進める。
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8/27 9:38
櫛ヶ峯への湿原を木道経由で快調に歩みを進める。
木道を進む。櫛ヶ峯・湿原・紅一点、こんな感じで
す。
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8/27 9:38
木道を進む。櫛ヶ峯・湿原・紅一点、こんな感じで
す。
木道を進む。まだ、お花が沢山あるよ。
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8/27 9:39
木道を進む。まだ、お花が沢山あるよ。
木道を進む。この木道は櫛ヶ峯登山道からよく見える。この登山道は左折して、林を突破して、なだらかな尾根(左)に向かう。
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8/27 9:40
木道を進む。この木道は櫛ヶ峯登山道からよく見える。この登山道は左折して、林を突破して、なだらかな尾根(左)に向かう。
木道から階段、更に、左の林に向かう。これが難関のやぶ漕ぎだぞ。
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8/27 9:42
木道から階段、更に、左の林に向かう。これが難関のやぶ漕ぎだぞ。
やぶこぎが始まる。こんな感じ。武装はしっかりしましょう。メガネをぽ〜と飛ばされてた経験者もあり。
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8/27 10:10
やぶこぎが始まる。こんな感じ。武装はしっかりしましょう。メガネをぽ〜と飛ばされてた経験者もあり。
やぶ漕ぎに挑戦中。以後、写真どころではありません。先行者の姿を見失うこと、たびたび。
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8/27 10:10
やぶ漕ぎに挑戦中。以後、写真どころではありません。先行者の姿を見失うこと、たびたび。
やぶ漕ぎを脱出。ホッとするが、最後の直登が待っているぞ。
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8/27 10:28
やぶ漕ぎを脱出。ホッとするが、最後の直登が待っているぞ。
振り返って、歩いてきた木道を確認する。
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8/27 10:29
振り返って、歩いてきた木道を確認する。
櫛ヶ峯の尾根登りに向けて、高度を上げていく。
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8/27 10:39
櫛ヶ峯の尾根登りに向けて、高度を上げていく。
左から戸来岳、十和田山・十和利山、中央に御鼻部山が見える。十和田湖も姿を見せる。
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8/27 10:40
左から戸来岳、十和田山・十和利山、中央に御鼻部山が見える。十和田湖も姿を見せる。
櫛ヶ峯への最後の直登。振り返って下を見る。展望という名目で休憩します。
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8/27 10:40
櫛ヶ峯への最後の直登。振り返って下を見る。展望という名目で休憩します。
櫛ヶ峯の尾根を登っていく。おお、駒ヶ峰の尾根の上に、北八甲田の山並が顔を出して来た。ここから33分で山頂に到着した。
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8/27 10:41
櫛ヶ峯の尾根を登っていく。おお、駒ヶ峰の尾根の上に、北八甲田の山並が顔を出して来た。ここから33分で山頂に到着した。
笹藪の中を、櫛ヶ峯山頂を目指して高度を上げていく。長〜いこと、長〜いこと。見えるのはニセ櫛ヶ峯だけ。
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8/27 10:41
笹藪の中を、櫛ヶ峯山頂を目指して高度を上げていく。長〜いこと、長〜いこと。見えるのはニセ櫛ヶ峯だけ。
乗鞍岳の手前に、大きな黄瀬沼が見える。黄瀬沼を一望できる場所はなかなかない。
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8/27 11:01
乗鞍岳の手前に、大きな黄瀬沼が見える。黄瀬沼を一望できる場所はなかなかない。
左駒ヶ峰〜右乗鞍岳の中間の鞍部が「 地獄峠」か、登山道はこの地獄峠を経由している。乗鞍岳の手前に、大きな「 黄瀬沼」が識別できる。ここは山頂です。
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8/27 11:02
左駒ヶ峰〜右乗鞍岳の中間の鞍部が「 地獄峠」か、登山道はこの地獄峠を経由している。乗鞍岳の手前に、大きな「 黄瀬沼」が識別できる。ここは山頂です。
少しアップで、中央部分に御鼻部山と十和田湖がよく見えるぞ。
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8/27 11:12
少しアップで、中央部分に御鼻部山と十和田湖がよく見えるぞ。
おお、ついに、櫛ヶ峯山頂標柱が見えた。やったね。12:13
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8/27 11:13
おお、ついに、櫛ヶ峯山頂標柱が見えた。やったね。12:13
山頂の標柱と二等三角点。新しい標柱設置の話を聞いていたので、期待していたが、‥‥‥‥。
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8/27 11:15
山頂の標柱と二等三角点。新しい標柱設置の話を聞いていたので、期待していたが、‥‥‥‥。
山頂のガラ場。ここで昼食。
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8/27 12:00
山頂のガラ場。ここで昼食。
さぁ。下山開始だ。12:00
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8/27 12:02
さぁ。下山開始だ。12:00
さぁ。下山開始だ。12:00
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8/27 12:02
さぁ。下山開始だ。12:00
やぶ漕ぎが始まります。心の準備をして、さぁ、突入だ。
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8/27 12:33
やぶ漕ぎが始まります。心の準備をして、さぁ、突入だ。
湿原の木道まで来ました。
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8/27 13:15
湿原の木道まで来ました。
モウセンゴケです。
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8/27 13:15
モウセンゴケです。
モウセンゴケ群落に白一点だよ。
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8/27 13:16
モウセンゴケ群落に白一点だよ。
写真では判別が難しいが、モウセンゴケの群落。
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8/27 13:16
写真では判別が難しいが、モウセンゴケの群落。
御鼻部山への三叉路手前のガラ場に向けて進む。
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8/27 13:16
御鼻部山への三叉路手前のガラ場に向けて進む。
振り返って、櫛ヶ峯を仰ぐ。左の尾根が登った尾根。湿原の奥が、やぶ漕ぎ地帯です。
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8/27 13:20
振り返って、櫛ヶ峯を仰ぐ。左の尾根が登った尾根。湿原の奥が、やぶ漕ぎ地帯です。
御鼻部山への三叉路まで戻ってきた。後は楽勝か?
まぁ〜だ、まぁ〜だ。長いぞ。
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8/27 13:42
御鼻部山への三叉路まで戻ってきた。後は楽勝か?
まぁ〜だ、まぁ〜だ。長いぞ。
展望の開けた登山道。
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8/27 14:03
展望の開けた登山道。
駒ヶ峰への分岐点を通過。
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8/27 14:07
駒ヶ峰への分岐点を通過。
黄瀬沼分岐点を通過。一見快調に下山をしているが。
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8/27 14:20
黄瀬沼分岐点を通過。一見快調に下山をしているが。
地獄峠だという。峠というよりは湿原地帯です。
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8/27 14:29
地獄峠だという。峠というよりは湿原地帯です。
湿原が三ヶ所。第1地獄峠・第2地獄峠・第3地獄峠と呼んでいると教えていただいた。標高は1260m〜1270m くらいである。もし、この県道が開通していたら、県内No.1の標高の道路となっていたかも?
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8/27 14:29
湿原が三ヶ所。第1地獄峠・第2地獄峠・第3地獄峠と呼んでいると教えていただいた。標高は1260m〜1270m くらいである。もし、この県道が開通していたら、県内No.1の標高の道路となっていたかも?
一ノ沢、乗鞍岳分岐点・三叉路に到着。
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8/27 14:54
一ノ沢、乗鞍岳分岐点・三叉路に到着。
松次郎清水到着。休憩だ。来た登山道を振り返って、登山道の脇に、ダテカンバの並木
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8/27 14:56
松次郎清水到着。休憩だ。来た登山道を振り返って、登山道の脇に、ダテカンバの並木
矢櫃橋到着。休憩です。
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8/27 15:43
矢櫃橋到着。休憩です。
矢櫃萢のキンコウカに立ち寄りました。矢櫃岳と乗鞍岳はガスの中です。今年の見納めです。来年、又来るからね。
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8/27 15:59
矢櫃萢のキンコウカに立ち寄りました。矢櫃岳と乗鞍岳はガスの中です。今年の見納めです。来年、又来るからね。
ガスの中のキンコウカも、まぁ、いいかと自己満足。
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8/27 15:59
ガスの中のキンコウカも、まぁ、いいかと自己満足。
またも、パシャリ。
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8/27 15:59
またも、パシャリ。
もう1枚。
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8/27 15:59
もう1枚。
南部赤倉岳への分岐点通過。16:27→17:00で登山口にゴール。
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8/27 16:27
南部赤倉岳への分岐点通過。16:27→17:00で登山口にゴール。
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