ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1994172
全員に公開
ハイキング
十和田湖・八甲田

櫛ヶ峯 猿倉温泉からのピスト 自然公園財団の観察会に参加

2019年08月27日(火) [日帰り]
 - 拍手
yat55yama その他13人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
11:32
距離
23.0km
登り
802m
下り
795m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:37
休憩
1:45
合計
11:22
距離 23.0km 登り 802m 下り 802m
6:45
6:50
11
7:01
7:07
44
7:51
7:56
2
8:30
8:34
7
8:41
8:51
26
9:17
9:21
118
11:19
12:03
84
13:27
13:43
24
14:07
14:14
7
14:21
14:21
34
14:57
14:57
47
15:44
15:49
8
15:57
15:57
63
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
猿倉温泉→御鼻部山への旧県道(??)を経由して櫛ヶ峯へのピストン。御鼻部山分岐点までは、新聞報道にもあるように追加の刈り払いもあり、問題はありません。
登山道は何度となく沢超えをします。その中で、沢に降りたら、次はどっち??。マーカーか見当たらないこともあるので、みち迷いもします。踏み跡やGPSで確認して下さい。湿原地帯は保護目的に、登山道はロープの内側です。御鼻部山分岐点上の湿原地帯上部に、藪漕ぎがあります。これは、距離とやぶの度合いもそれなりにある。櫛ヶ峯への最後の尾根登りも笹のやぶ漕ぎです。
名前の通った山のこれだけのやぶ漕ぎはむしろ貴重です。長丁場とやぶ漕ぎこそが、櫛ヶ峯の存在感を高いものにしているのでは。これこそ、櫛ヶ峯のセールスポイントだ。そんな気がしてきた。
朝、猿倉温泉に向かう前岩木山を見たら、青空に雲ひとつ無い。今日は櫛ヶ峯も期待できるとわくわく感で走行した。結果、櫛ヶ峯は最高の展望。が、岩木山は姿を見せてくれませんでした。岩木山はとても恥ずかしがり屋なんです。
2019年08月27日 04:39撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8/27 4:39
朝、猿倉温泉に向かう前岩木山を見たら、青空に雲ひとつ無い。今日は櫛ヶ峯も期待できるとわくわく感で走行した。結果、櫛ヶ峯は最高の展望。が、岩木山は姿を見せてくれませんでした。岩木山はとても恥ずかしがり屋なんです。
登山道のカウンターの一歩手前、猿倉岳登山口です。川を渡って猿倉岳に向かう。登山は超危険。強烈なやぶが予測。2019.8 遭難した方があったということです。過信は禁物ですね。
2019年08月27日 17:04撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
8/27 17:04
登山道のカウンターの一歩手前、猿倉岳登山口です。川を渡って猿倉岳に向かう。登山は超危険。強烈なやぶが予測。2019.8 遭難した方があったということです。過信は禁物ですね。
猿倉神社の標柱です。この奥に破損した神社社殿があるのだが。8/18の画像です。
2019年08月18日 13:33撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8/18 13:33
猿倉神社の標柱です。この奥に破損した神社社殿があるのだが。8/18の画像です。
破損した社殿です。社殿への階段が見えます。かなり立派であることを連想させる破損した鳥居もある 8/18の画像です。
2019年08月18日 13:26撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
8/18 13:26
破損した社殿です。社殿への階段が見えます。かなり立派であることを連想させる破損した鳥居もある 8/18の画像です。
ブナの大木の上部に、かつての県道のなごりがあると言う。どごだば。なんも見えないぞ。
2019年08月27日 06:09撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8/27 6:09
ブナの大木の上部に、かつての県道のなごりがあると言う。どごだば。なんも見えないぞ。
かつての県道を彷彿させる電線配線の「 ガイシと電線」がブナ大木の上部に発見。
2019年08月27日 06:09撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2
8/27 6:09
かつての県道を彷彿させる電線配線の「 ガイシと電線」がブナ大木の上部に発見。
南部赤倉岳登山道への分岐点。環境保全の為の自粛
のロープが張られている。
2019年08月27日 06:13撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8/27 6:13
南部赤倉岳登山道への分岐点。環境保全の為の自粛
のロープが張られている。
矢櫃萢の全面キンコウカの群落とキンコウカとはどんな花なのか? → 花をアップで。
2019年08月28日 08:10撮影
4
8/28 8:10
矢櫃萢の全面キンコウカの群落とキンコウカとはどんな花なのか? → 花をアップで。
矢櫃(やひつ)萢の見事なキンコウカ、今年、3回目の対面です。
2019年08月27日 06:45撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4
8/27 6:45
矢櫃(やひつ)萢の見事なキンコウカ、今年、3回目の対面です。
湿原全面の①キンコウカ、背景は手前が②矢櫃岳、その奥が③乗鞍岳です。3つの揃い踏みはラッキー。
2019年08月27日 06:45撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2
8/27 6:45
湿原全面の①キンコウカ、背景は手前が②矢櫃岳、その奥が③乗鞍岳です。3つの揃い踏みはラッキー。
2019年08月27日 06:45撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
8/27 6:45
2019年08月27日 06:45撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8/27 6:45
2019年08月27日 06:47撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8/27 6:47
2019年08月27日 06:47撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8/27 6:47
8/6 のキンコウカです。
2019年08月06日 16:38撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8/6 16:38
8/6 のキンコウカです。
8/18 のキンコウカ。
2019年08月18日 11:42撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8/18 11:42
8/18 のキンコウカ。
8/18 のキンコウカ。
2019年08月18日 11:49撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
8/18 11:49
8/18 のキンコウカ。
5/14 残雪期に矢櫃萢を歩いて見た。100mのスケールを参考に、萢(キンコウカ群落)のサイズか推測できる。
2019年08月28日 15:09撮影
8/28 15:09
5/14 残雪期に矢櫃萢を歩いて見た。100mのスケールを参考に、萢(キンコウカ群落)のサイズか推測できる。
残雪時の矢櫃萢(手前の雪原)・矢櫃岳・乗鞍岳
2019年05月14日 14:15撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/14 14:15
残雪時の矢櫃萢(手前の雪原)・矢櫃岳・乗鞍岳
残雪時5/14、矢櫃岳から「 矢櫃萢」を展望。奥が高田大岳。矢櫃萢は中央右下。池塘が複数融雪している。
2019年05月14日 13:33撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/14 13:33
残雪時5/14、矢櫃岳から「 矢櫃萢」を展望。奥が高田大岳。矢櫃萢は中央右下。池塘が複数融雪している。
画像の中央に黄色のキンコウカ群落がチラリと見れた。矢櫃岳の登り下りで、ビューポイントを探したが発見できなかった。残念。やっとこの程度でした。どこかはほぼわからない。
2019年08月27日 07:42撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8/27 7:42
画像の中央に黄色のキンコウカ群落がチラリと見れた。矢櫃岳の登り下りで、ビューポイントを探したが発見できなかった。残念。やっとこの程度でした。どこかはほぼわからない。
どこかが分からないので、マークを入れた。更に右に拡大画面。かすかに、黄色の平面と水色の池塘が識別できる。
1
どこかが分からないので、マークを入れた。更に右に拡大画面。かすかに、黄色の平面と水色の池塘が識別できる。
矢櫃橋に到着。休憩です。
2019年08月27日 06:57撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
8/27 6:57
矢櫃橋に到着。休憩です。
(小笠原)松次郎清水で休憩。のどを潤す。水補給も。
2019年08月27日 07:55撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2
8/27 7:55
(小笠原)松次郎清水で休憩。のどを潤す。水補給も。
まもなく、一ノ沢で、沢超えをする。来た方向が、猿倉温泉です。熊の被害で、標柱はこんな状況である。
2019年08月27日 08:00撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8/27 8:00
まもなく、一ノ沢で、沢超えをする。来た方向が、猿倉温泉です。熊の被害で、標柱はこんな状況である。
一ノ沢の上の湿原。ここは三叉路です。前方は乗鞍岳への沢登り。手前が櫛ヶ峯への登山道。左が猿倉温泉への登山道です。
2019年08月27日 08:01撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2
8/27 8:01
一ノ沢の上の湿原。ここは三叉路です。前方は乗鞍岳への沢登り。手前が櫛ヶ峯への登山道。左が猿倉温泉への登山道です。
猿倉岳の右斜面に、北八甲田の高田大岳と雛岳が顔を出すが、まもなく、恥ずかしいのか、姿を消す。
2019年08月27日 08:11撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
8/27 8:11
猿倉岳の右斜面に、北八甲田の高田大岳と雛岳が顔を出すが、まもなく、恥ずかしいのか、姿を消す。
湿原の出現です。下山時に、紹介あり。ここが地獄峠だと。ほぼ平地なのに峠だと。更に、ネーミングが地獄峠だと。極楽峠では??
2019年08月27日 08:24撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8/27 8:24
湿原の出現です。下山時に、紹介あり。ここが地獄峠だと。ほぼ平地なのに峠だと。更に、ネーミングが地獄峠だと。極楽峠では??
おお、目指す櫛ヶ峯が左に姿を、でも、遠いなぁ。湿原地帯なので、登山道はロープの内側ですよ。
2019年08月27日 08:28撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
3
8/27 8:28
おお、目指す櫛ヶ峯が左に姿を、でも、遠いなぁ。湿原地帯なので、登山道はロープの内側ですよ。
黄瀬沼への分岐点、三叉路です。
2019年08月27日 08:33撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8/27 8:33
黄瀬沼への分岐点、三叉路です。
黄瀬沼ルートにちょっと入って見る。沼があるが、黄瀬沼ははるかに彼方。やぶ漕が待っている。
2019年08月27日 08:33撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2
8/27 8:33
黄瀬沼ルートにちょっと入って見る。沼があるが、黄瀬沼ははるかに彼方。やぶ漕が待っている。
右折しての。駒ヶ峰への分岐点(三叉路)です。
2019年08月27日 08:51撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8/27 8:51
右折しての。駒ヶ峰への分岐点(三叉路)です。
駒ヶ峰への登山道(直登)です。こちらも、やぶ藪。ここを登る人がいるの?。2019.8 南八甲田で遭難者があったということです。自信過剰は禁物だ。
2019年08月27日 08:51撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8/27 8:51
駒ヶ峰への登山道(直登)です。こちらも、やぶ藪。ここを登る人がいるの?。2019.8 南八甲田で遭難者があったということです。自信過剰は禁物だ。
右手及び前方に、展望の開けた登山道の様子、気持ちが良い。テンションがぐんぐん上がる。
2019年08月27日 08:55撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8/27 8:55
右手及び前方に、展望の開けた登山道の様子、気持ちが良い。テンションがぐんぐん上がる。
中央に、十和田湖外輪山の御鼻部山が見えて来たぞ。今歩いている登山道は、猿倉温泉→御鼻部山へのかつての県道なんですよ。
2019年08月27日 08:57撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
8/27 8:57
中央に、十和田湖外輪山の御鼻部山が見えて来たぞ。今歩いている登山道は、猿倉温泉→御鼻部山へのかつての県道なんですよ。
右手下に湿原が広がってるいる。秋の草紅葉はかなり期待できる。が来るのが大変だぞ。
2019年08月27日 09:13撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8/27 9:13
右手下に湿原が広がってるいる。秋の草紅葉はかなり期待できる。が来るのが大変だぞ。
乗鞍岳がど〜と構えている。存在感がある。
2019年08月27日 09:13撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
3
8/27 9:13
乗鞍岳がど〜と構えている。存在感がある。
登山道の様子。左下が湿原。右上は駒ヶ峰への急斜面。
2019年08月27日 09:13撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8/27 9:13
登山道の様子。左下が湿原。右上は駒ヶ峰への急斜面。
御鼻部山・猿倉温泉・櫛ヶ峯の三叉路。いよいよ、櫛ヶ峯に向かう。正面奥に登山道が見える。
2019年08月27日 09:18撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
8/27 9:18
御鼻部山・猿倉温泉・櫛ヶ峯の三叉路。いよいよ、櫛ヶ峯に向かう。正面奥に登山道が見える。
ガレ場で休憩して、櫛ヶ峯への、木道と藪漕ぎへの対応準備をする。
2019年08月27日 09:22撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8/27 9:22
ガレ場で休憩して、櫛ヶ峯への、木道と藪漕ぎへの対応準備をする。
ここからの景色が良い。天気も良いし、ゆっくり休みたいなぁ。そんなことは言ってるのは誰だ。11:00には山頂だぞ。
2019年08月27日 09:23撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8/27 9:23
ここからの景色が良い。天気も良いし、ゆっくり休みたいなぁ。そんなことは言ってるのは誰だ。11:00には山頂だぞ。
櫛ヶ峯への湿原を木道経由で快調に歩みを進める。
2019年08月27日 09:38撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
8/27 9:38
櫛ヶ峯への湿原を木道経由で快調に歩みを進める。
木道を進む。櫛ヶ峯・湿原・紅一点、こんな感じで
す。
2019年08月27日 09:38撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
8/27 9:38
木道を進む。櫛ヶ峯・湿原・紅一点、こんな感じで
す。
木道を進む。まだ、お花が沢山あるよ。
2019年08月27日 09:39撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8/27 9:39
木道を進む。まだ、お花が沢山あるよ。
木道を進む。この木道は櫛ヶ峯登山道からよく見える。この登山道は左折して、林を突破して、なだらかな尾根(左)に向かう。
2019年08月27日 09:40撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
8/27 9:40
木道を進む。この木道は櫛ヶ峯登山道からよく見える。この登山道は左折して、林を突破して、なだらかな尾根(左)に向かう。
木道から階段、更に、左の林に向かう。これが難関のやぶ漕ぎだぞ。
2019年08月27日 09:42撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
8/27 9:42
木道から階段、更に、左の林に向かう。これが難関のやぶ漕ぎだぞ。
やぶこぎが始まる。こんな感じ。武装はしっかりしましょう。メガネをぽ〜と飛ばされてた経験者もあり。
2019年08月27日 10:10撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8/27 10:10
やぶこぎが始まる。こんな感じ。武装はしっかりしましょう。メガネをぽ〜と飛ばされてた経験者もあり。
やぶ漕ぎに挑戦中。以後、写真どころではありません。先行者の姿を見失うこと、たびたび。
2019年08月27日 10:10撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8/27 10:10
やぶ漕ぎに挑戦中。以後、写真どころではありません。先行者の姿を見失うこと、たびたび。
やぶ漕ぎを脱出。ホッとするが、最後の直登が待っているぞ。
2019年08月27日 10:28撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
8/27 10:28
やぶ漕ぎを脱出。ホッとするが、最後の直登が待っているぞ。
振り返って、歩いてきた木道を確認する。
2019年08月27日 10:29撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/27 10:29
振り返って、歩いてきた木道を確認する。
櫛ヶ峯の尾根登りに向けて、高度を上げていく。
2019年08月27日 10:39撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
8/27 10:39
櫛ヶ峯の尾根登りに向けて、高度を上げていく。
左から戸来岳、十和田山・十和利山、中央に御鼻部山が見える。十和田湖も姿を見せる。
2019年08月27日 10:40撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
8/27 10:40
左から戸来岳、十和田山・十和利山、中央に御鼻部山が見える。十和田湖も姿を見せる。
櫛ヶ峯への最後の直登。振り返って下を見る。展望という名目で休憩します。
2019年08月27日 10:40撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
8/27 10:40
櫛ヶ峯への最後の直登。振り返って下を見る。展望という名目で休憩します。
櫛ヶ峯の尾根を登っていく。おお、駒ヶ峰の尾根の上に、北八甲田の山並が顔を出して来た。ここから33分で山頂に到着した。
2019年08月27日 10:41撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
8/27 10:41
櫛ヶ峯の尾根を登っていく。おお、駒ヶ峰の尾根の上に、北八甲田の山並が顔を出して来た。ここから33分で山頂に到着した。
笹藪の中を、櫛ヶ峯山頂を目指して高度を上げていく。長〜いこと、長〜いこと。見えるのはニセ櫛ヶ峯だけ。
2019年08月27日 10:41撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/27 10:41
笹藪の中を、櫛ヶ峯山頂を目指して高度を上げていく。長〜いこと、長〜いこと。見えるのはニセ櫛ヶ峯だけ。
乗鞍岳の手前に、大きな黄瀬沼が見える。黄瀬沼を一望できる場所はなかなかない。
2019年08月27日 11:01撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
2
8/27 11:01
乗鞍岳の手前に、大きな黄瀬沼が見える。黄瀬沼を一望できる場所はなかなかない。
左駒ヶ峰〜右乗鞍岳の中間の鞍部が「 地獄峠」か、登山道はこの地獄峠を経由している。乗鞍岳の手前に、大きな「 黄瀬沼」が識別できる。ここは山頂です。
2019年08月27日 11:02撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
8/27 11:02
左駒ヶ峰〜右乗鞍岳の中間の鞍部が「 地獄峠」か、登山道はこの地獄峠を経由している。乗鞍岳の手前に、大きな「 黄瀬沼」が識別できる。ここは山頂です。
少しアップで、中央部分に御鼻部山と十和田湖がよく見えるぞ。
2019年08月27日 11:12撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
8/27 11:12
少しアップで、中央部分に御鼻部山と十和田湖がよく見えるぞ。
おお、ついに、櫛ヶ峯山頂標柱が見えた。やったね。12:13
2019年08月27日 11:13撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/27 11:13
おお、ついに、櫛ヶ峯山頂標柱が見えた。やったね。12:13
山頂の標柱と二等三角点。新しい標柱設置の話を聞いていたので、期待していたが、‥‥‥‥。
2019年08月27日 11:15撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
4
8/27 11:15
山頂の標柱と二等三角点。新しい標柱設置の話を聞いていたので、期待していたが、‥‥‥‥。
山頂のガラ場。ここで昼食。
2019年08月27日 12:00撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
3
8/27 12:00
山頂のガラ場。ここで昼食。
さぁ。下山開始だ。12:00
2019年08月27日 12:02撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2
8/27 12:02
さぁ。下山開始だ。12:00
さぁ。下山開始だ。12:00
2019年08月27日 12:02撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2
8/27 12:02
さぁ。下山開始だ。12:00
やぶ漕ぎが始まります。心の準備をして、さぁ、突入だ。
2019年08月27日 12:33撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8/27 12:33
やぶ漕ぎが始まります。心の準備をして、さぁ、突入だ。
湿原の木道まで来ました。
2019年08月27日 13:15撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
8/27 13:15
湿原の木道まで来ました。
モウセンゴケです。
2019年08月27日 13:15撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
8/27 13:15
モウセンゴケです。
モウセンゴケ群落に白一点だよ。
2019年08月27日 13:16撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2
8/27 13:16
モウセンゴケ群落に白一点だよ。
写真では判別が難しいが、モウセンゴケの群落。
2019年08月27日 13:16撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8/27 13:16
写真では判別が難しいが、モウセンゴケの群落。
御鼻部山への三叉路手前のガラ場に向けて進む。
2019年08月27日 13:16撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8/27 13:16
御鼻部山への三叉路手前のガラ場に向けて進む。
振り返って、櫛ヶ峯を仰ぐ。左の尾根が登った尾根。湿原の奥が、やぶ漕ぎ地帯です。
2019年08月27日 13:20撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8/27 13:20
振り返って、櫛ヶ峯を仰ぐ。左の尾根が登った尾根。湿原の奥が、やぶ漕ぎ地帯です。
御鼻部山への三叉路まで戻ってきた。後は楽勝か?
まぁ〜だ、まぁ〜だ。長いぞ。
2019年08月27日 13:42撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
8/27 13:42
御鼻部山への三叉路まで戻ってきた。後は楽勝か?
まぁ〜だ、まぁ〜だ。長いぞ。
展望の開けた登山道。
2019年08月27日 14:03撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8/27 14:03
展望の開けた登山道。
駒ヶ峰への分岐点を通過。
2019年08月27日 14:07撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
8/27 14:07
駒ヶ峰への分岐点を通過。
黄瀬沼分岐点を通過。一見快調に下山をしているが。
2019年08月27日 14:20撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
8/27 14:20
黄瀬沼分岐点を通過。一見快調に下山をしているが。
地獄峠だという。峠というよりは湿原地帯です。
2019年08月27日 14:29撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
8/27 14:29
地獄峠だという。峠というよりは湿原地帯です。
湿原が三ヶ所。第1地獄峠・第2地獄峠・第3地獄峠と呼んでいると教えていただいた。標高は1260m〜1270m くらいである。もし、この県道が開通していたら、県内No.1の標高の道路となっていたかも?
2019年08月27日 14:29撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
8/27 14:29
湿原が三ヶ所。第1地獄峠・第2地獄峠・第3地獄峠と呼んでいると教えていただいた。標高は1260m〜1270m くらいである。もし、この県道が開通していたら、県内No.1の標高の道路となっていたかも?
一ノ沢、乗鞍岳分岐点・三叉路に到着。
2019年08月27日 14:54撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/27 14:54
一ノ沢、乗鞍岳分岐点・三叉路に到着。
松次郎清水到着。休憩だ。来た登山道を振り返って、登山道の脇に、ダテカンバの並木
2019年08月27日 14:56撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/27 14:56
松次郎清水到着。休憩だ。来た登山道を振り返って、登山道の脇に、ダテカンバの並木
矢櫃橋到着。休憩です。
2019年08月27日 15:43撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
8/27 15:43
矢櫃橋到着。休憩です。
矢櫃萢のキンコウカに立ち寄りました。矢櫃岳と乗鞍岳はガスの中です。今年の見納めです。来年、又来るからね。
2019年08月27日 15:59撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/27 15:59
矢櫃萢のキンコウカに立ち寄りました。矢櫃岳と乗鞍岳はガスの中です。今年の見納めです。来年、又来るからね。
ガスの中のキンコウカも、まぁ、いいかと自己満足。
2019年08月27日 15:59撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/27 15:59
ガスの中のキンコウカも、まぁ、いいかと自己満足。
またも、パシャリ。
2019年08月27日 15:59撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/27 15:59
またも、パシャリ。
もう1枚。
2019年08月27日 15:59撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/27 15:59
もう1枚。
南部赤倉岳への分岐点通過。16:27→17:00で登山口にゴール。
2019年08月27日 16:27撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/27 16:27
南部赤倉岳への分岐点通過。16:27→17:00で登山口にゴール。

感想

自然公園財団十和田支部の企画に参加した。昨年に引き続きの参加です。2回延期になり、3回目の正直、天気は最高。これから、10回登っても、こんな素晴らしい日に遭遇するとは考えられない気がします。
ラッキーでした。全員テンションが上がって、全員、揃って下山しました。企画した財団の皆さんと、一緒の登山者に感謝申し上げます。参加者は11名、中高年が多く。女性群が多く元気である。記念に集合写真をパシャリ。アイデアだよ。集合写真の真ん中に十和田湖を配置。十和田湖が主役で、登山者は脇役だよ。目立つ過ぎはだ〜め。冬場は、北八甲田と南八甲田、更に十和田側と全て展望が効くが、今の夏場、北八甲田や青森側は、山頂越しに見ることになる。一方、駒ヶ峰〜乗鞍岳〜戸来岳〜御鼻部山〜十和田湖側がよく目に入る。今回、今まで、よく分からなかった「 地獄峠」を現地で確認できたことは収穫でした。お気に入りの矢櫃萢のキンコウカへの立ち寄りは特別でした。この日の登山は我々以下にはひとりだけでした。それも、トレイルランの若者。やるなぁ。やぶのトレイルランはきつそう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:571人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 十和田湖・八甲田 [日帰り]
猿倉温泉〜櫛ヶ峯(往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 十和田湖・八甲田 [日帰り]
南八甲田(赤倉岳〜乗鞍岳 周回コース)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら