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Yamareco

記録ID: 1998989
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山を眺めに、広河原から甘利山と千頭星山の先までピストン【山梨百名山×2】

2019年09月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:29
距離
10.0km
登り
760m
下り
771m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:46
合計
4:42
距離 10.0km 登り 777m 下り 787m
8:54
11
9:05
9:06
3
9:09
9:17
26
9:43
9:47
45
10:36
19
10:55
11:01
15
11:16
11:37
12
11:49
17
12:06
12:07
39
12:46
12:48
25
13:13
13:16
3
13:19
14
13:33
3
13:36
ゴール地点
天候 往路:曇り時々晴れ
復路:ガス
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・カーナビで広河原を指定すると南アルプスの広河原を指してしまうので「甘利山グリーンロッジ」を。
・林道はきついカーブ多数、道幅が1.5車線位なので十分な注意を。
・数十台停められる駐車場は無料。水道有。照明付きのバイオトイレ有。
コース状況/
危険箇所等
・危険と感じる箇所無し。
・時々アブ襲来。
・千頭星山山頂は樹木で覆われているので眺望が無いですが、大ナジカ峠方面に10分進めば鳳凰三山の展望地があるので、そこまで行くことをお勧めします。
登山口側から見た駐車場。
右側に水道、左奥にトイレがある。
2019年09月01日 08:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
9/1 8:49
登山口側から見た駐車場。
右側に水道、左奥にトイレがある。
男女別のバイオトイレ
2019年09月01日 08:31撮影 by  T02, Acer
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9/1 8:31
男女別のバイオトイレ
照明、紙あり。
きれいで臭くない。
ありがたや。
2019年09月01日 08:31撮影 by  T02, Acer
9/1 8:31
照明、紙あり。
きれいで臭くない。
ありがたや。
今日歩くコース
2019年09月01日 08:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 8:49
今日歩くコース
鳳凰三山が入った周辺図
2019年09月01日 08:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 8:49
鳳凰三山が入った周辺図
こちらは下山時に使った登山口。
往路はこの左側にある登山口を使った
2019年09月01日 08:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 8:49
こちらは下山時に使った登山口。
往路はこの左側にある登山口を使った
花の名前をなかなか覚えられないので助かります。
2019年09月01日 08:51撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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9/1 8:51
花の名前をなかなか覚えられないので助かります。
笹が刈り払われている。ほとんど遊歩道
2019年09月01日 08:58撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 8:58
笹が刈り払われている。ほとんど遊歩道
木道
2019年09月01日 09:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 9:07
木道
どこに人参要素があるのかわからない、釣鐘人参。
割と好き。
2019年09月01日 09:08撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
9/1 9:08
どこに人参要素があるのかわからない、釣鐘人参。
割と好き。
沢山咲いていた白山フウロ。
いつも花の色が写真に残せなかったが、今回デジカメの「ワンポイントカラー」というモードを使ったらうまく撮れた。
2019年09月01日 09:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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9/1 9:10
沢山咲いていた白山フウロ。
いつも花の色が写真に残せなかったが、今回デジカメの「ワンポイントカラー」というモードを使ったらうまく撮れた。
23分で登頂
2019年09月01日 09:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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9/1 9:12
23分で登頂
今まで登った梨百のうち、登山口から最速で着いた山でした。
2019年09月01日 09:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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9/1 9:12
今まで登った梨百のうち、登山口から最速で着いた山でした。
奥秩父方面。
真ん中は金峰山かなぁ?
2019年09月01日 09:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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9/1 9:17
奥秩父方面。
真ん中は金峰山かなぁ?
では進みます
2019年09月01日 09:19撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 9:19
では進みます
奥甘利山を登る登山道が見える
2019年09月01日 09:23撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 9:23
奥甘利山を登る登山道が見える
奥甘利山との間の鞍部に来た。
大笹池は、当初予定していたコースでは行く予定だった。
帰路で余裕があったら行こう、と思っていたが行かなかった。
2019年09月01日 09:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 9:26
奥甘利山との間の鞍部に来た。
大笹池は、当初予定していたコースでは行く予定だった。
帰路で余裕があったら行こう、と思っていたが行かなかった。
甘利山を振り返ると、右側に
2019年09月01日 09:29撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 9:29
甘利山を振り返ると、右側に
見事?な笠雲を被った半身の富士山。
今日は向こうも晴れないね。
2019年09月01日 09:29撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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9/1 9:29
見事?な笠雲を被った半身の富士山。
今日は向こうも晴れないね。
甘利山の山頂をズーム
2019年09月01日 09:35撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 9:35
甘利山の山頂をズーム
マルバダケブキの群生地
2019年09月01日 09:42撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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9/1 9:42
マルバダケブキの群生地
奥甘利山、1分とのことなので行ってみる
2019年09月01日 09:45撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 9:45
奥甘利山、1分とのことなので行ってみる
すぐ着いた
2019年09月01日 09:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 9:47
すぐ着いた
晴れていれば奥秩父や八ヶ岳の山々が見えるかも。
2019年09月01日 09:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 9:47
晴れていれば奥秩父や八ヶ岳の山々が見えるかも。
唐松と笹の道
2019年09月01日 09:51撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 9:51
唐松と笹の道
右側に八ヶ岳が見えた。
あちらは雲に巻かれていない。羨ましい
2019年09月01日 09:53撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
9/1 9:53
右側に八ヶ岳が見えた。
あちらは雲に巻かれていない。羨ましい
レースのような植物?
帰宅後調べたらサルオガセという「地衣類」(菌+藻の合体生物)だそうです。
2019年09月01日 09:53撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 9:53
レースのような植物?
帰宅後調べたらサルオガセという「地衣類」(菌+藻の合体生物)だそうです。
いい感じ
2019年09月01日 10:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 10:20
いい感じ
青木鉱泉との分岐。
歩いた方の山行記録によると、かなりの藪漕ぎとか。
2019年09月01日 10:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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9/1 10:32
青木鉱泉との分岐。
歩いた方の山行記録によると、かなりの藪漕ぎとか。
千頭星山らしき山が見えてきた
2019年09月01日 10:38撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 10:38
千頭星山らしき山が見えてきた
解放感があって好き
2019年09月01日 10:44撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 10:44
解放感があって好き
11時ちょうどに登頂。
ここまで15人位とすれ違い。
2019年09月01日 11:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
9/1 11:00
11時ちょうどに登頂。
ここまで15人位とすれ違い。
木々に囲まれ眺望は無く、他の人たちも休憩しているので、鳳凰三山の展望地まで進む
2019年09月01日 11:03撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 11:03
木々に囲まれ眺望は無く、他の人たちも休憩しているので、鳳凰三山の展望地まで進む
この道標から2,3分下ると
2019年09月01日 11:11撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 11:11
この道標から2,3分下ると
この朽ちた道標があるところ
2019年09月01日 11:14撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 11:14
この朽ちた道標があるところ
ここのことでしょう!
2019年09月01日 11:14撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 11:14
ここのことでしょう!
おぉ!大迫力!
2019年09月01日 11:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 11:15
おぉ!大迫力!
砂払岳?
2019年09月01日 11:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 11:17
砂払岳?
薬師岳と観音岳?
2019年09月01日 11:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
9/1 11:17
薬師岳と観音岳?
いつかあそこを歩きたいと思いつつ数年…。
天気、休み、山小屋の空き。
この3つがマッチする日がなかなか無い。
2019年09月01日 11:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
9/1 11:17
いつかあそこを歩きたいと思いつつ数年…。
天気、休み、山小屋の空き。
この3つがマッチする日がなかなか無い。
左側の崩落地のエグいこと。
この道をそのまま進むと、あの崩落地の上を通るとか。
2019年09月01日 11:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 11:18
左側の崩落地のエグいこと。
この道をそのまま進むと、あの崩落地の上を通るとか。
雲がなくなった一瞬を狙って地蔵岳
2019年09月01日 11:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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9/1 11:20
雲がなくなった一瞬を狙って地蔵岳
鳳凰三山と雲に巻かれつつある八ヶ岳
2019年09月01日 11:22撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 11:22
鳳凰三山と雲に巻かれつつある八ヶ岳
三山が見えた一瞬を狙って。
2019年09月01日 11:24撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 11:24
三山が見えた一瞬を狙って。
堪能したので戻ります。
2019年09月01日 11:37撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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9/1 11:37
堪能したので戻ります。
帰路で、大笹池方面にあった注意書き。
ガスガスなので行かず。
2019年09月01日 13:03撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 13:03
帰路で、大笹池方面にあった注意書き。
ガスガスなので行かず。
甘利山と登山口の間の木道地帯で、往路は気づかなかったマツムシソウ
2019年09月01日 13:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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9/1 13:18
甘利山と登山口の間の木道地帯で、往路は気づかなかったマツムシソウ
ゴージャスなんだが、集合体を見てるとぞわぞわする
2019年09月01日 13:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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9/1 13:18
ゴージャスなんだが、集合体を見てるとぞわぞわする
往路は右から来たが、復路は左側を使ってみる
2019年09月01日 13:25撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 13:25
往路は右から来たが、復路は左側を使ってみる
つつじ苑という名の小屋。
出発したときは開店前だったが、下山時は開店していた。
飲み物や軽食を提供している模様。
2019年09月01日 13:33撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/1 13:33
つつじ苑という名の小屋。
出発したときは開店前だったが、下山時は開店していた。
飲み物や軽食を提供している模様。
駐車場に帰着。
下界に降りたら晴れでした。
2019年09月01日 13:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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9/1 13:34
駐車場に帰着。
下界に降りたら晴れでした。
撮影機器:

装備

個人装備
■登山道具: 25Lザック(モンベル) ザックカバー トレッキングシューズ(モントレイル) ヘッデン 熊避け鈴 コンパス 山行計画の地図 ストック ■衣類:帽子(ワークマン) 半袖シャツ(ワークマン) アームスリーブ(ワークマン) ハーフパンツ(モンベル) SKINS セミフィンガーレスグローブ(ワークマン) レインウェア(ワークマン) ■食料:ぶどうパン アミノバイタル×2 カロリーメイト 噛むブレスケア ■飲料系:水1L(サーモス+ペットボトル) ポーションコーヒー×2 クリープ ■衛生関係:目薬 鎮痛剤 ビオフェルミン止瀉薬 ポケットティッシュ 滅菌ガーゼ ハッカ油 ■その他:スマートフォン スマートフォンの予備バッテリー サングラス サングラスのポーチ デジタルカメラ デジカメの予備バッテリー デジカメのポーチ 財布 老眼鏡 ミニカッター 爪切り プラスプーン ヤマレコバッチ

感想

軽い登山をしたかったので、楽そうな甘利山と千頭星山へ。
でもピストンより周回をしたかったので、当初は下記と同じ広河原より下の椹池(さわらいけ)から周回する予定だった。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1925114.html
周回=広河原からのピストン+5km、累積標高差+600m

しかし当日国道20号を走ると、周りはどんよりした曇りで低山にもガスがかかっている。
やめようかと思ったが甲府市街は青空だったので行くことにして、韮崎手前で左折して甘利山方面へ。
九十九折れの林道を登ると再び雲の中へ。
モチベが下がってしまい、広河原からのピストンに切り替えた。

・登山口(駐車場)↑甘利山
20分程で山頂に到着。今まで登った山梨百名山で一番近かった。
山頂までは階段、木道が整備され笹が刈り払われているので普段着でもOKな感じ。
あいにくの天気だったので展望は無かったが、途中の鍋ナントカと言う場所に円形の山座固定盤?があったので、晴れていれば眺めがよさそう。
山頂まで微妙に臭かった。

・甘利山↓↑奥甘利山↓↑↑千頭星山↓鳳凰三山展望適地
甘利山からが登山という感じ。

奥甘利山までは笹原+マルバダケブキ。
気温が高く時々日が差して汗まみれ、疲労大。

千頭星山までは笹原+唐松(たぶん)でいい感じ。
しかし鈍った体には苦しい登り。

千頭星山の山頂は樹木で覆われ展望なし。
上記の山行記録で大ナジカ峠(南御室小屋)方面へ10分進めば鳳凰三山の展望適地があるとを知っていたので行き、そこで昼食休憩。
迫力の鳳凰三山や辻山、崩落地などを眺めることができた。

4回連続で曇りの登山、ツイてない。
でも鳳凰三山を眺めることができたのは良かった。

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訪問者数:385人

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ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
南アルプス:甘利山〜千頭星山ピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
甘利山から千頭星
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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