武尊山(梅雨の晴れ間の武尊神社から)

2012年06月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,362m
• 下り: 1,367m

コースタイム

08:00　武尊神社駐車場-08:34武尊山・剣ヶ峰山分岐-09:23手小屋沢避難小屋分岐-11:04武尊山山頂(11：45まで休憩)-12:30剣ヶ峰山山頂-14:09武尊山・剣ヶ峰山分岐-14:40武尊神社駐車場

天候

雨のち曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

武尊神社から分岐までは林道です。現在、車は通れません。
手小屋沢避難小屋・剣ヶ峰分岐手前の沢を渡る所で分岐を見つけられず迷いました。沢を超えると分岐があります。
ぶんきから、手小屋沢の稜線までは急登が続きます。
手小屋沢避難小屋は沢に向かって少し下りなければいけません。
避難小屋から先は鎖場が3〜4ヶ所あります。
残雪は少しありますがアイゼン不要です。
このルートは下りより登りの方がいいと思います。

全体的に降雨の後なのでドロドロになりますのでスパッツ必須です。

山頂は広い方ですが20人ほどで満員になる感じ。

剣ヶ峰までの稜線はアップダウンが結構あります。私は本日バテバテだったのできつかったです。
剣ヶ峰への最後の登りは分岐から5分ほどです。
ひと頑張りです。

下りはしばらく急な下りです。足元は滑りやすく、木の根がむき出しになっているので足元注意しましょう。

写真

6/17 8:04

武尊神社から出発です。

6/17 8:47

手小屋沢避難小屋と剣ヶ峰の分岐の周辺に沢山咲いています。

6/17 9:48

途中、バテて写真がありません。
剣ヶ峰が見えてきました。

6/17 10:13

残雪が少々残っていますがアイゼン不要です。

6/17 10:23

1つ目の鎖場

6/17 10:33

二つ目は手掛かりが少ない鎖場

6/17 10:41

多分、三つ目の鎖場は勾配がきつく、股関節の柔軟性を要します。

6/17 10:55

登りきったと思ったら山頂はまだ先です。

6/17 10:55

山頂手前で県がみんが見えます。
このあと雲が出てきて見えなくなります。

6/17 10:58

木に鳥が！！
とっさに撮影。
望遠レンズ装着できず残念。

6/17 11:24

バテバテで山頂到着です。

6/17 11:26

1等三角点でした。

6/17 11:45

一瞬、雲が晴れて剣ヶ峰までの稜線が見通せます。

6/17 11:50

途中、1ヶ所残雪がありますがアイゼン不要です。

6/17 11:50

剣ヶ峰まであと少し。

6/17 11:59

シャクナゲが綺麗に咲いてます。

6/17 12:06

向うに見えるのは剣ヶ峰

6/17 12:25

山桜がまだ咲いています。

6/17 14:11

前も見たなこの花。

6/17 14:13

武尊沢周辺でよく咲いていた花。
調べます・・・

6/17 14:49

駐車場です。
本日下山の2番手だったようです。

撮影機器：

NIKON D40X NIKON CORPORATION

感想

gozzi

前日、夕方の天気予報で急遽、17日(日)が晴れ予報に変わったので登山決定。
場所は当初、今週登る予定だった武尊山に決定。

gosenさん昨晩、飲み過ぎで、武尊神社で登らずにリタイヤ。
私の車で留守番。

本日は私と相方siraさんと登る。
雨が少し残っていたので上下カッパを装着し登るが途中で熱く水分と体力を抜かれ、なんとか手小屋沢の避難小屋まで到着。
このあと、siraさんに先に行ってもらうが途中、足が止まり気味。
鎖場の度に休憩。本日はとても調子が悪い。
こんなにキツイのはいつぶりだろうか。

山頂に着くが食欲もあまりなく、siraさんのラーメン二口、三口とコーヒーを一杯。これでは力が出ないのはわかるが食欲も出ない。
これがシャリバテのメカニズムなのかと実感する。
剣ヶ峰で無理やりおにぎりを少しほおばり、下山は何とかなったが、何年ぶりだろうか、登山中に足が痙攣した。

今日は反省の登山。
カッパの脱衣のタイミング、水分補給、栄養補給
標高差1,000m少々だがどんな山でもナメてはいかん。

家に帰り体重を計ると昨日より2�圓睛遒舛討い拭�
急激な体重減はいかんな。
反省反省。