ダイヤモンドトレール一泊制覇二日目
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- GPS
- 11:09
- 距離
- 33.5km
- 登り
- 1,641m
- 下り
- 2,595m
コースタイム
- 山行
- 10:24
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 11:04
天候 | ほぼ晴れ 朝の金剛山上の温度計18℃ 700m付近22℃ 紀見峠も25℃ではなかったか しかし山上のほうがカラッとしてる印象 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
ダイトレ |
写真
おりゃーってタオルでシバいたらコーヒーがバーンって飛び散って肩までコーヒーを浴びたの図
お気に入りの玉子カラーのシャツがやられた
しかし目玉焼きに醤油かけたみたいでちょっと笑った
感想
前日の追記:
お礼を書きそびれておりました
金剛山山頂でお水を下さった方
ほんとうに助かりました!
ありがとうございました!
なにぶんテントの中でヘトヘトで書いていて途中で寝てしまっていました
ご容赦ください
おかげさまで最後まで行けました!
4時起床
あまり寝れなかった
朝ごはんは持ってきた成城石井ウインナー5本とカップヌードル
朝の金剛山の美しさ、朝焼けの景色の美しさにビビる
カップヌードルのうまさも3割増しだ
ライブカメラでちょっと遊んだ
6時前出発
紀見峠まではまあまあフラットな下り主体なことは知ってたので、涼しいあいだに距離を稼ぐ
永遠とも思える時間
とはいえ昨日の疲労があるともないとも言えず、こまめに休憩する
タンボ山で15分、紀見峠で15分
金剛山で水を買うの忘れ、いただいた500ccしかなく、節約しながら行く
紀見峠手前2kmくらいで水場
飲める飲めない関係なく飲み、補充する
これで岩湧山手前のとこまで大丈夫
岩湧山の登り返しで昨日の疲労が目に見えて現れる
とにかくゆっくりでもしっかり確実に登る
アブがむかつく
どうにか12時半ころ岩湧山山頂
達成のメド立って景色もいつもより美しくみえる
35分くらい休憩
スズメバチ一匹通りすぎるくらいならいいが、とある一匹に若干興味持たれ焦る
ザックを物色される
そのあとさらにもう一匹いらしたので、ベンチ2つ分逃げる
二匹は勘弁
みたいに、アブに追われ、しつこいのでダッシュで逃げ、食われて痛いだのかゆいだの、ずっと虫にストレスがあったがこれは哺乳類のサガか
滝畑で無理せずコーラ休憩15分
槇尾山は先週下見してる
川まで下りて登り返すことは覚えていたが、フェイントの小川が手前に二本もあることを忘れていた
一本やと思ってた
モチベめっちゃ削がれ憂鬱になるが、ゴール手前は古い石垣があってラピュタ感あるの思い出し、その美しさに5%くらい疲れ飛ぶ
本編ゴールも、どうせバス無いし街まで足で降りる
ヘトヘト
石段下りきったところで唇がじわじわ震える
ヤバみがヤバい
売店でコーヒー
一気に蘇った
アスファルトテクテクするも、またもやアブにたかられ、ほんと最後までイラついた
しかしスーパー着いてビール買ったらうますぎて半泣く
反省点は荷の重さ
まだ削れる
水分は1ℓだけでいいかも
超軽量ポールほしい
サポートタイツのいらない鉄の足がほしい
タオルは一枚でいい
マットも若干軽量化できる
ツェルトを覚える
カレーをレトルトでなく乾燥にする
乾燥豚汁持っていってたが、カップヌードルでオッケー
ハンバーグとソーセージは捨てれない
なんしかしばらく登り坂と下り坂と階段とアブと蚊とスズメバチは見たくないっす
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