初秋の鬼石沢【西丹沢】

2019年09月03日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 960m
• 下り: 954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:45

8:05 スタート地点
8:10 大滝橋バス停
8:40 8:45 一軒屋避難小屋
11:35 畦ヶ丸避難小屋
11:40 畦ヶ丸
11:45 11:50 畦ヶ丸避難小屋
12:20 大滝峠上
12:50 一軒屋避難小屋
13:45 大滝橋バス停
13:50 ゴール地点

天候

曇り。畦ヶ丸山頂付近はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大滝キャンプ場先の路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

大滝橋からの東海自然歩道は所々崩壊あり。渡渉個所も何か所か丸太橋が
流されて落ちた個所があったので注意。
鬼石沢は要読図力。枝沢に迷い込まないように。

写真

9/3 8:26

晴れていれば・・・。
何度思ったことか・・・。
でも、西丹沢はガスの国。

8/29 9:20

雨粒の残る、秋雨の合間でした。

8/29 8:58

大滝橋からの道。
所々崩れてる。

8/29 9:11

一軒屋避難小屋。
きちっと整備されてます。ここの右から入渓。

9/3 9:12

滑床が綺麗。

8/29 9:25

まずはこんな感じ。

8/29 9:27

最初の滝。ここは右から。

9/3 9:28

落口。ホールド豊富です。
この次の滝撮り忘れた。。。。
ちなみに自分は左から行きました。

9/3 9:31

九月のウィークデイ。
誰もいない静かな山でした。

9/3 9:32

西丹沢はやっぱり良い！！

9/3 9:40

ここは右。
間違って左に行ってしまった。。。

9/3 9:48

苔と滑床がいい塩梅

9/3 10:16

どうやって登ったっけか。。。
巻かないで登れます。

9/3 10:18

9/3 10:19

西丹沢の水はほんとに綺麗。

9/3 10:19

こんな感じ。

9/3 10:20

神秘的に綺麗。

9/3 10:21

水中はこんな感じ。

9/3 10:21

9/3 10:22

胎内潜りの大岩。
こんなに大きい岩が不思議に組み合わさってしまう。
自然はすごいなぁ

9/3 10:23

ここからくぐります。

9/3 10:24

出口。なんかのアトラクションみたいで楽しい。

9/3 10:32

癒しの空間ですな。

9/3 10:35

9/3 10:40

苔と沢の具合いが素晴らしい。

9/3 10:45

9/3 10:48

堰堤上の大岩は落ちてました。

9/3 10:55

上の方がガスってきた。源頭近い？

9/3 10:58

CSの滝。
ヒールフックしてしまえばすんなり行ける。

9/3 10:59

やっぱり西丹沢は霧の国。

9/3 11:05

ふっかふかの苔ベッド。

9/3 11:24

ここで沢靴から山靴にチェンジ。

9/3 11:27

そしてすぐに、ラクラク一般道に合流。
畦ヶ丸避難小屋の下に出ました。

9/3 11:37

何時以来だろう？畦ヶ丸。

9/3 11:42

中に薪ストーブがある避難小屋。
トイレもある。

9/3 12:14

帰りましょ。

9/3 12:34

沢筋の道。落ち着く道でした。

9/3 12:37

日差しも出てきた。。。。。

8/29 10:42

もう一回沢の中を

8/29 10:42

今年はユーシンブルーまで行けるだろうか・・・

8/29 11:01

久々の沢を満喫したのでした。

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kingscross

自宅靴棚の一番上に沢靴を置いている。
だけど、いつからか沢に行けてなく置物になりつつあったし
行けないのが残念でもあった。
今回、気になっていた鬼石沢に行ってみた。

実は8月29日にも来たけれど、ヘルメット、ロープ、ハーネス等を忘れるという大失態
を犯して、すごすごと帰った残念な履歴が。。

東海自然歩道は所々崩れてる箇所があり、歩きにくい個所もあった。
入渓後は、二番目の滝が個人的核心だった。
左から取りつき、水流を右へ
と思ったけれど、結局そのまま左直上。
その後、二俣を間違える個所もありつつも快適な沢歩きを楽しんだ。

下山後、ぶなの湯で温泉に浸かっていたら雨。
ちょうどいいタイミングだった。その後、実家で野菜と米を
貰って帰宅。
帰宅最中も雨は止まず、横浜あたりでは強烈な雷雲が暴れてた。

いつかは丹沢の麓に帰って、暮らせるだろうか。。。。