記録ID: 2007621
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無雪期ピークハント/縦走
北陸
隠れた実力者??雄大絶景だった越後駒ヶ岳
2019年09月07日(土) [日帰り]
新潟県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:55
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,269m
- 下り
- 1,266m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道迷いの心配皆無。多少険しい部分もありますが、緊張感を伴うほどでは無いです。 注意点は水量でしょう。景観のある尾根歩きという事は裏を返すと晴天で無風の場合激熱の訳で、、、、気温の上がる帰路は熱中症気味になりました。駒の小屋に水場があるので足りない場合は補充するといいでしょう(使用してないので水場が枯れてるかは不明。小屋から徒歩3分らしい)。 ここのCTは甘い!!と聞いてはいましたが、やっぱり甘かったですw 本来は8〜9時間程度でしょう。ただし、水平の移動距離はそれなりにあるので、往路と帰路のタイム差は比較的少なかったです。熱中症気味だったせいかもしれませんが。 |
写真
感想
いや〜〜〜〜、素晴らしい山でした。
この山がいいのは、わずか5分で絶景尾根ロードに突入してしまう所です。
ほんとたった5分ですよw
こんな道ちょっと記憶にないなぁ。。。。
比較的序盤から景観が広がる道としては北アルプスの柏原新道が思い浮かびますが、あれも序盤は急登で一時間位は景観無しだったと記憶しています。
登山全体として見ると、距離はあるものの極端な急登は無いので歩きやすいと思います。取り付きについてからは登りも厳しくなりますが、何せ景観がいいので(たぶん)楽勝でしょう。とにかく素晴らしい尾根道でした。
CTに関してはやはりかなり甘いですw
結構甘目に感じた同じくCT11時間のトムラウシでも7時間はかかったので、それと比較してもそう言わざるを得ません。
とにかく天候に恵まれたのが大きかったですね。
天候が悪かったらただの地味山かもしれませんが、天候が良ければアプローチの国道352を走っている時点で、その見える山容に一撃でやられてしまう風格があります。
さらに序盤から絶景を味わえる尾根歩き。
個人的には100名山の潰し的に来た山でしたが(失礼)、その予想を裏切るまさかの絶景!!!この山は再訪したいですね!!!
もう少しすれば紅葉が始まるらしいので、今度はそのシーズンに来たいと思いました。
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