記録ID: 2007900
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
新穂高(鍋平)から奥穂高岳ピストン
2019年09月07日(土) [日帰り]


体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:30
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 2,385m
- 下り
- 2,368m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:12
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 10:21
距離 21.5km
登り 2,385m
下り 2,385m
15:13
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
少し上に有料駐車場があります。 ※新穂高センターまでは150m以上下るので帰りはその分登り返しです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
右俣林道は途中穂高平避難小屋へショートカットする登山道がありますが、 一部歩きにくい箇所がありますし、時間的にもほとんどかわらないのであまりお得感がなく、そのまま林道歩いたほうがよさそうです。 |
写真
白出沢のこの絶望感がよい。浮石だらけなのでここも集中していく。時折両側の絶壁から落石が発生しその音が谷に響き渡る。以前と同様途中で道がわからなくなり、できるだけ歩きやすい箇所を選んで登る。上部に行くにつれ道が分かりやすくなり足場も安定する。
白出沢を下る。下りは登りよりもはるかに目印が見つけられやすくてコースアウトしなくなるので楽だ。というよりこのルートの目印は登り向けにつけられていない気がする。それでも、「ファイト」から先では道は分からなくなった。
撮影機器:
感想
先々週常念岳に登ってもっと北アルプスを登りたいという思いが膨らんでいた。そこで急きょ奥穂へ向かうことに。今年中に大キレットを歩きたいと思っているが、以前北穂で高山病と思われる症状が出たことがあり、大きな不安要素となっていた。その慣らしと確認として一度奥穂へという思いもあった。
結果的には高山病の症状は軽い頭痛ぐらいしか出なかったが、そもそも寝不足で、前半は睡魔とふらつきできつかった。しかし、台風接近で心配された天候も全く問題なく、奥穂山頂ではどこまで展望の効く素晴らしい登山日和となった。それだけに体調がもっと良くてそんな最高の展望を十分味わえる余裕が欲しかったと思う。その点は以前の常念と全く同じことになってしまいやや残念ではある。寝不足を何とかせねば。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [2日]
奥穂高岳/白出沢ルート/新穂高温泉起点白出沢穂高岳山荘経由
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
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