常念岳 一ノ沢ピストン

2019年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 17.9km
• 登り: 2,091m
• 下り: 2,223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 1:40
• 合計: 8:57

距離 17.9km 登り 2,096m 下り 2,227m

8:02 スタート地点
8:29 王滝ベンチ
8:49 8:50 烏帽子沢
9:11 9:17 笠原沢
10:10 10:27 最終水場
11:05 11:22 常念小屋
12:21 12:29 三股への分岐点
12:34 12:46 常念岳
12:49 12:52 三股への分岐点
13:36 13:58 常念小屋
14:34 14:41 最終水場
15:23 15:26 笠原沢
15:48 15:52 烏帽子沢
16:10 王滝ベンチ
16:53 山ノ神
16:59 一ノ沢登山口

危険箇所は特にありません。
何カ所かの徒渉地点と山頂までのガレ場は慎重に。

天候

快晴でした！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

横浜市内の自宅を2時に出発。
中央自動車〜長野自動車で安曇野IC下車。
一ノ沢の駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。
常念乗越から山頂までは岩が多いので慎重に行けば問題ないかと思います。

その他周辺情報

帰りにほりでー湯によりました。
安曇野ICから登山口までコンビニは2軒ありました。

写真

9/7 7:34

7時到着時点で駐車場は満車でした。
土日は早めに！

9/7 8:00

駐車場から歩いて20分くらいのところに登山口があります。
登山届のポストとトイレがあります。

9/7 8:06

しばらくは沢沿いの樹林帯です。

9/7 8:24

道が沢のようになっています。

9/7 8:25

古池です。
水がたまり池のようになっていました。

9/7 8:36

時々見晴らしの良いところに出ると絶景が！

9/7 8:37

花ももう終わりです。

9/7 8:50

水量も豊富できれいな水でした。

9/7 8:54

この赤い木の実はたくさんありました。
何の実でしょうか？

9/7 8:54

カラマツソウでしょうか。

9/7 9:11

しばらくはなだらかな登りです。

9/7 9:39

この花はよく見ましたが、ほとんどつぼみの状態でした。

9/7 9:40

稜線を見上げて。
これから見る景色が楽しみです！

9/7 9:44

オタカラコウ？と稜線。

9/7 10:02

沢沿いは涼しくて気持ちいいです！

9/7 10:17

色々なところから湧き水が。

9/7 10:21

胸突八丁に到着しました。
ここから斜度が急になってきます。

9/7 10:22

ふと振り返ると絶景が！

9/7 10:27

高度が上がったところでもう1枚。

9/7 10:38

途中コースは右側ですが左の方へ上がっていく方もいました。
整備されておらず危なそうです。

9/7 10:45

最終水場に到着しました。

9/7 10:45

おいしい水でした。
帰りも汲んで家で飲みました。

9/7 11:01

もう少しで稜線です。

9/7 11:24

上の方は色づいている木もありました。

9/7 11:28

ついに稜線です！

9/7 11:32

山頂方面を見上げて。

9/7 11:32

大天井岳方面。

9/7 11:32

槍ヶ岳です。
最高です！

9/7 11:34

よく見ると北穂山荘が。
いつかは泊まってみたい。

9/7 11:58

山頂へ向かいます。
大きな石が多く不安定なので注意してください。

9/7 12:11

振り返る絶景です。

9/7 12:14

何度も槍ヶ岳を撮ってしまいます。

9/7 12:42

奥穂高も見えてきました。

9/7 12:42

鷲羽岳方面。

9/7 12:44

途中いきなりサルが！

9/7 12:46

山頂が近づくにつれ霧が・・・

9/7 12:51

ひっそりと咲いていました。

9/7 12:53

前常念からの道と合流します。
地図ではここから5分。ホントと思いましたが行けました。

9/7 13:03

ついに山頂です。
意外と看板重いです。

9/7 13:03

乗鞍岳、御嶽山方面。

9/7 13:06

槍ヶ岳方面。

9/7 13:09

燕岳方面は雲に少し隠れました。

9/7 14:22

常念小屋まで降りてきてカレーを頂きました。
小屋内のトイレは宿泊者以外は利用禁止で外にあるトイレを使ってくださいと言うことでした。

9/7 14:28

絶景に名残惜しいですが下山します。

9/7 15:05

トリカブトもきれいに咲いていました。

9/7 15:10

イチゴもたくさんありました。

9/7 15:18

日が暮れるのが早くなってきました。

9/7 17:27

やっと下山です。

撮影機器：

EX-ZR1700 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール ヘルメット

共同装備

特に無し

備考

特に無し

感想

ともぞう🍡

6月くらいから行こうと何度も思ってなかなか行けなかった常念岳へついに出動です。
週明けから台風がくるかもという状況でしたが、快晴で最高の登山となりました。
朝2時に横浜市内を出発し7時頃一ノ沢の駐車場に到着。
しかしすでに満車で停める場所を探していたら出発時間が7：30にずれ込んでしました。
頑張ってコースタイムを縮めて行こうと張り切って出発です。
しばらくは樹林帯で何カ所かの徒渉を繰り返し胸突八丁へ。
途中登山道が沢のようになっているところもあるので要注意です。
胸突八丁からは斜度が増してきます。
途中最終水場で水を汲みました。かなりおいしい水でした！
頑張って稜線に出ると素晴らしい絶景が。
行ったことはないですが憧れの槍ヶ岳は何度見ても格好良い！
少し休憩後山頂へ出発です。大小の石が多く不安定な石もありましたので注意して登っていきましょう。
山頂からはさらに絶景が待っていました。360度の絶景です。
名残惜しいですが山頂を後にし常念小屋へ寄りました。バッジを購入しカレーを頂きました。
食後しばらく休憩していたら一気に疲れが出たようでぐったりしてしまいました。
帰りは慎重にと思いゆっくりと下山開始。序盤に飛ばしたことの影響だと思います。
飛ばしすぎはよくありませんね・・・
無事に下山し帰りにほりでー湯に入り帰宅しました。

コメント

丈至

最高の天気でしたね。
長崎、いや九州では味わえない、素晴らしい景観です。
実は、私も盆休みに同じく　一ノ沢から常念小屋で一泊。
二日目　常念小屋〜蝶が岳〜涸沢ヒュッテ
三日目　奥穂高岳
四日目　北穂高岳〜上高地
と天気にも恵まれ、大満足でした。小屋泊は苦痛でしたが・・・。
懐かしく拝見させていただきました。

ともぞう🍡

Re: 最高の天気でしたね。
コメントありがとうございます❗
お盆休みは素晴らしい行程でしたね。
でも山小屋は大変そうです💦