塩見岳、小河内岳(三伏峠泊)
- GPS
- 30:42
- 距離
- 35.0km
- 登り
- 3,053m
- 下り
- 3,056m
コースタイム
- 山行
- 9:41
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 11:19
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 5:54
天候 | ずーっと晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
塩見小屋までは樹林帯とハイマツ帯 塩見小屋~塩見岳~北俣岳分岐は岩稜帯、ざれ場、ハイマツ帯のミックス 三伏峠~小河内岳は樹林帯、ハイマツ帯、ざれ場のミックス(塩見前後の岩はない) |
写真
感想
塩見から見る蝙蝠尾根、小河内からみる蝙蝠(塩見から見ると近そうだけど小河内岳から見るとめっちゃ長い)や中岳、恵那山、北ア、甲斐駒、仙丈など大変素晴らしかった。
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計画では①駐車場→三伏⇄塩見⇄蝙蝠18h15m/26.0km②三伏→小河内→三伏→駐車場7h35m/12.9km。①はCT長いので無理そうと思ってたけど、やはり私は無理だった。予め決めてたdead line11時に塩見岳は問題なかったものの、塩見から北俣岳の分岐までの途中のざれ場でお腹減ってパン食べたら眠くて30、40分休憩(仮眠)→起きたら頭痛めと体が休憩モード→下山へ。
しかし7人/16人で蝙蝠ピストンしてるので恐ろしい。4:45駐車場(睡眠は30min~1h30m程度)→7:00三伏→10:30塩見→12:00蝙蝠→14:30塩見→17:15位の12h30m(そこそこの休憩や幕営含む:私は小屋泊装備蝙蝠組はテン泊装備)で戻ってきたみたい。明るいうちに帰着できた良かったのと、戻ってきたときのお疲れモード(達成感に溢れた雰囲気も)がなかなか。
見せてもらった蝙蝠尾根の稜線は素晴らしく今度何かの機会に行けたら良いなと。また仙塩尾根も素晴らしく熊の平小屋も行ってみたいし、小河内岳から中岳へ尾根もなかなか登りごたえのありそうな尾根で機会があれば行きたい。
また今回は久々の小屋泊でトレランシューズでの登山だった。塩見前後の岩稜帯、ざれ場はローカットのためか、シューズのグリップのためか少し気を使った。また、登りが続くとふくらはぎがパツパツになって攣りそうだった。ローカット&柔らかいソールのためにつま先を使って登ってしまったためなのか気になるところではある。
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