ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 201243
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

芦屋川〜荒地山〜有馬 愛娘1号と久々のハイキング

2012年06月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 chang-meg2 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:45
距離
12.3km
登り
1,128m
下り
782m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

芦屋川9:55〜10:33鷹尾山10:40〜12:51荒地山13:03〜14:05雨が峠14:18〜15:31一軒茶屋16:04〜17:34有馬温泉
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急芦屋川駅、神鉄有馬温泉駅
コース状況/
危険箇所等
岩梯子周辺は小学校低学年ではサポートしてあげないとしんどい。
雨が峠を過ぎて七曲がりに入った辺り、倒木していて頭を打つのにちょうど良い高さ。
鷹尾山〜岩梯子の中間地点くらいの見晴らしの良い鉄塔付近より、大阪方面。
2012年06月23日 11:47撮影 by  931SC, SAMSUNG
6/23 11:47
鷹尾山〜岩梯子の中間地点くらいの見晴らしの良い鉄塔付近より、大阪方面。
岩梯子登り切った地点より。
2012年06月23日 12:27撮影 by  931SC, SAMSUNG
1
6/23 12:27
岩梯子登り切った地点より。
岩場攻略中の愛娘1号。
2012年06月23日 12:27撮影 by  931SC, SAMSUNG
2
6/23 12:27
岩場攻略中の愛娘1号。
一軒茶屋でかき氷。
2012年06月23日 15:32撮影 by  931SC, SAMSUNG
6/23 15:32
一軒茶屋でかき氷。
撮影機器:

感想

 愛娘1号と久々のハイキングです。しばらく誘っても来なかった1号が夏休みに富士山に登る気になっており、そのためのトレーニングをするというので連れて行きました。私もここ最近仕事が非常に忙しく、5月末に2回菊水山、摩耶山へ行きましたがどうにもこうにも体調が優れず時間がかかった挙げ句に下山していました。
今日は最近帰宅も23時前に出来ており、体の調子も良さげなのでそれなりに歩ければという程度で、1号お気に入りの荒地山ルートです。
 膝痛防止の体操を芦屋川駅前で入念に行いスタートです。久々の1号はすぐに飲み物を飲みまくり、さい先悪い感じでした。それでも徐々にエンジンがかかってきたのか、鷹尾山を過ぎた辺りからは休憩回数も少なくなり、良い感じになってきました。その後、岩梯子前の眺めの良い鉄塔付近で食事。
 その後、岩梯子に来ましたが、岩への足のかけ方を忘れたようで難儀しましたが何とか突破。しかし初歩のスラブでは前に滑り落ちたトラウマがあるようで、前へ進めませんでした。ここは仕方ないので私が先に登って引っ張り上げました。いい感じでロープがあるのですが、8歳では歩幅がしんどいようです。
 その後、雨が峠までは疲れたとか言いながらも順調に進みました。曇りとはいえ結構暑かったので、1号は水筒のスポーツ飲料を結構飲んでいました。最近ずるがしこくなってきており、自分の水筒が空になるのをさけるため私の分から飲んでくれました。
 雨が峠を出発し、難関である七曲がりへさしかかったところで、道の中央で倒れている人が居ました。声をかけましたが足が痙攣したとのことで歩けないようでしたが、少し休めば大丈夫とのことで、そのまま先へ進みました。あの人は大丈夫だったのだろうか。
 1号にとってハイキング自体が久々なためか、暑かったためか七曲がりはさすがにしんどかったようで、見る見る元気がなくなってきました。しかし一軒茶屋に着くと楽しみにしていたかき氷を食べ、元気復活。
 有馬温泉までは会話を楽しみながら、元気に降りられました。有馬温泉では猿回しをしており、しばし鑑賞。
 歩いた距離は大したことありませんでしたが、私も1号も久々ということと、暑かったためか結構疲れました。翌日曜は私は休日出勤、しばらく体力は回復しそうにありません。。。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:932人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

アルパインクライミング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
未入力 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
阪急芦屋川駅から荒地山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
道畔谷東尾根・荒地山・大谷乗越・十文字山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
未入力 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
六甲縦断コース(芦屋ロックガーデン〜六甲山〜有馬温泉)
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
地獄谷
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
芦屋川→荒地山→岡本駅
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
地獄谷から荒地山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら