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Yamareco

記録ID: 201363
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ハイキング
比良山系

打見山〜比良岳〜烏谷山 縦走路

2012年06月24日(日) [日帰り]
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コースタイム

8:00 志賀駅
8:50 キタダカ道
9:40 天狗杉
10:20 クロトノハゲ
10:50 打見山山頂
11:35‐12:30 汁谷
13:15 比良岳
13:30 葛川越
13:55 烏谷山
14:10 荒川峠
15:00 大岩谷分岐
14:20 志賀駅



天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
荒川峠周辺は、踏跡が分かりづらく迷いやすい。
(道が崩れて、本ルートが本ルートでなくなって
いる場合がある。)
しっかりとルートを見ながら歩く必要がある。
2012年06月24日 08:11撮影 by  iPod touch, Apple
6/24 8:11
樹齢何年なんでしょうか?
2012年06月25日 00:36撮影 by  iPod touch, Apple
6/25 0:36
樹齢何年なんでしょうか?
遠くには伊吹山の姿
2012年06月25日 00:36撮影 by  iPod touch, Apple
6/25 0:36
遠くには伊吹山の姿
対岸の山々もかろうじて見える
2012年06月24日 10:33撮影 by  iPod touch, Apple
6/24 10:33
対岸の山々もかろうじて見える
湖西方面の景色
2012年06月25日 00:37撮影 by  iPod touch, Apple
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湖西方面の景色
足元は切り立った崖
2012年06月25日 00:37撮影 by  iPod touch, Apple
6/25 0:37
足元は切り立った崖
山頂でパチリ
2012年06月25日 00:37撮影 by  iPod touch, Apple
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山頂でパチリ
蓬莱山…鹿の糞…
2012年06月24日 11:19撮影 by  iPod touch, Apple
6/24 11:19
蓬莱山…鹿の糞…
ささやかな昼食
2012年06月24日 12:03撮影 by  iPod touch, Apple
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6/24 12:03
ささやかな昼食
2012年06月25日 00:37撮影 by  iPod touch, Apple
6/25 0:37
大岩なのは見て分かります。
2012年06月24日 13:10撮影 by  iPod touch, Apple
6/24 13:10
大岩なのは見て分かります。
禍々しい印象を受ける木々
2012年06月24日 13:16撮影 by  iPod touch, Apple
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禍々しい印象を受ける木々
ひっそりとたたずむ三角点
2012年06月25日 00:37撮影 by  iPod touch, Apple
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ひっそりとたたずむ三角点
ここから下ります
2012年06月25日 00:37撮影 by  iPod touch, Apple
6/25 0:37
ここから下ります
岩の下から滾々と湧水が
ご丁寧にコップも置いてます
2012年06月25日 00:37撮影 by  iPod touch, Apple
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岩の下から滾々と湧水が
ご丁寧にコップも置いてます
何のためのケルン?
2012年06月25日 00:37撮影 by  iPod touch, Apple
6/25 0:37
何のためのケルン?
無事、荒川峠の登山口まで下山
2012年06月24日 15:29撮影 by  iPod touch, Apple
6/24 15:29
無事、荒川峠の登山口まで下山
下流では、これだけの水量が
2012年06月24日 15:40撮影 by  iPod touch, Apple
6/24 15:40
下流では、これだけの水量が
しばしの別れ
2012年06月24日 16:25撮影 by  iPod touch, Apple
6/24 16:25
しばしの別れ
撮影機器:

感想

今朝は日の出とともに出発の準備し、予定通り6:30
に地元の駅を出発。
朝から曇りがちで山頂付近の状態が気がかりだったが、
志賀駅に着いてみるとガスもかかっておらず、ひと安心。

今朝は体調も良さそうだったので、のっけから天狗杉を
抜けるまで、休みを入れることなくひたすら登りました。
子供の拳ぐらいの石がゴロゴロしているので、少し
登りにくい…

途中家族連れを追い抜かしましたが、小学生ぐらいの2人の
男の子達も麓から頑張って登ってきた様子。
先を行く人を追い抜く時に聞いたところによると、家族で
富士登山を目指しているらしく、歩き慣れてるんだろう、
僕が見た時も、2人とも、さほど疲れた様子が無かった。
それより、お母さんがぐったりしてたのが印象に残った。

予定通り昼前には打見山に到着し、少し休憩を入れることに。
蓬莱山の方へ目を向ければ、何組かが山頂を目指してゲレンデ
を登っている。
先日の霧の時とは違い、周りの山々も見渡せて、今日は本当
に良い天気になってくれたと思う。

びわ湖バレイが休園の為、山頂デッキは片づけられてしまって
いるが、そこには大人数の学生さんの姿があった。
合宿かな?と思い様子を見ていると、集団から少し離れたところ
に暑さにやられてぐったりしている子が目に入った。
CLらしき学生さんが付き添い、四肢を冷やすようにしていたが、
水場はどこも使えないので、冷却の効果が無さそうだ。
自分のエマージェンシーバッグの中に「冷えピタ」を入れている
ことを思い出し、倒れている子の頸動脈部とヒザ裏に貼り付ける。
応急措置でしかないけど麓から運び上げた水よりは、マシだろう。
後のことが気にはなったけど、CLも適切に処置しているので、
食事をするために汁谷まで足を運ぶことに。

汁谷は今では既にキャンプ場としての役目を終えている場所で、
あちこちが解体されたままの状態で残っていて、どこか物悲しい。
お腹がペコペコだったので、ささやかな昼食をあっという間に
平らげてしまった。

食事を終えてからは下山に向けて縦走路を進むことに。
比良岳はピークまで行く気がしなかったんですが、
烏谷山は少し登れば一応ピークに行きつけるので、
ザックを下ろして登ってみました。
木が生い茂っていて、残念ながら武奈ヶ岳を拝むこと
は出来ませんでした。

荒川峠に到着してからは、いよいよ下山開始。
足場はあまり良くはないけれど、湿り気を帯びた岩も比較的
少ないので助かった。
途中、大岩谷分岐では湧き出ている冷たい水で顔を洗い
汗を洗い流しただけでも、かなり疲れが取れる。

結局、今日は天気も崩れることなく無事登山を終えることが
出来て良かった。
先日から調整していた靴は、結局はうまくいっておらず、
長い時間はき続けていると痛みが出てくる。
やはり買い替えないとダメかも…

後で、山と高原地図のコースタイムと比べる
と、どこまでいっても同じ時間をかけている
のが分かった。ソロなのに?
間に休憩時間があるとは言え、スローテンポ
なのか?
ま、所要時間が確実に読める(笑)ので、別に
イイんだけど…

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コメント

再び比良へ
melvinsさん、こんにちは
再び比良の山を歩かれたのですね。大峰とは違って電車やバスでサッと行ける比良の山々っていいですよね!

今回melvinsさんが歩かれたコースは歩いたことがないので、参考にして今度歩いてみたいなって思いました

靴の調整って難しいと聞きます。幸い自分はこれまで靴で悩んだことはないのですが。

コースタイム…自分は気にするのやめました
2012/6/26 7:33
コメント有難うございます。
cocoeさん こんにちは。
北海道旅行は如何でしたか?
ふと、最近は趣向の違いで家族旅行をしていないことに
気が付きました

比良山系は比較的近場にあって、それでいてガッツリ
登れるのでイイですね。
テントとシュラフを買うことが出来たら、テント泊を
してみたいなと考えてます。
写真が少ないので、参考になればいいですが…

靴は、インソールの厚みを変えるなどの工夫を
してみたんですが、ダメなものはダメですね。
下山時に痛くなって我慢出来ません。
とりあえず手元の道具を使って自分で当り出しの
調整をしています。
諦めの悪い人間なので、やれることはやろうと。

コースタイムを自分の能力の尺度として考えたら、
なんだか微妙な気がします
2012/6/26 23:42
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