白地山

2019年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 14.3km
• 登り: 521m
• 下り: 515m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:45

距離 14.3km 登り 521m 下り 520m

7:50 鉛山峠登山口
8:01 鉛山峠
8:27 8:29 白雲亭展望台
9:10 ミソナゲ峠
9:55 大川岱展望所
10:05 長引分岐
10:12 碇ヶ関分岐
10:21 10:56 白地山
11:05 11:15 碇ヶ関分岐
11:20 11:22 長引分岐
11:33 11:34 大川岱展望所
12:14 ミソナゲ峠
12:57 12:59 白雲亭展望台
13:27 鉛山峠
13:35 鉛山峠登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

お土産：新郷村の生キャラメル煎餅が美味しい
温泉：新郷温泉館
http://www.vill.shingo.aomori.jp/sight/onsensyukuhaku/onsenkan/
素泊まりも出来る。2900円だったかな？
食堂20時まで。売店にはお餅系、ポテト、煎餅、ヨーグルトとかあったかな？おにぎりなどの携帯食は無かったので、次の日の登山等の前泊利用なら事前準備必要かな？コンビニも付近には無いので。
コインランドリーは五戸町まで行かないと無い。

写真

9/14 7:50

東北百名山の白地山
道の駅こさか七滝の通り(樹海ライン)を北に行ったパーキングのような所に鉛山峠登山口

9/14 7:50

9/14 7:52

苔むした階段からのスタート

9/14 7:54

何かの実

9/14 7:56

実りの秋ですね

9/14 7:59

鉛山峠分岐
写真を撮りたくなる分岐です

9/14 8:00

9/14 8:00

9/14 8:01

9/14 8:02

9/14 8:03

9/14 8:08

15分間の間に中間地点の標識

9/14 8:17

9/14 8:17

尾根沿いで景色が良いとなっていたけれど、十和田湖を望めるスポットが複数ある感じ

9/14 8:17

十和田三山だとか
十和田山 十和利山 戸来岳(三ツ岩 大駒ヶ岳) 同定はしなかったけれど良い景色

9/14 8:19

奥の三角錐型の山は十和田のピラミッドなのだろうか…
これもまたわからない

9/14 8:21

白雲台展望所

9/14 8:21

御鼻部岳だったかな？〜十和田三山まで広く見れた

9/14 8:26

アキノキリンソウだっけ？

9/14 8:27

9/14 8:31

青い実？
後で他の方のレコをみて勉強します。

9/14 8:32

9/14 8:41

トラバース部分が危ないと事前に情報があったのでこの辺りから注意かな？と思ってました。

9/14 8:47

9/14 8:54

少しナナメったトラバースもありますね

9/14 9:01

ミゾナゲ峠 分岐があるかな？と思って探したのですが、私にはほぼ落下と言う表現の道しか見つけられませんでした

9/14 9:09

時折覗く十和田湖の見え方の変化を望みながら、歩いてきた距離を実感する

9/14 9:11

9/14 9:45

9/14 9:51

急に急な坂が出てきて

9/14 9:53

展望所

9/14 9:52

八甲田山も望めるようになりました

9/14 9:58

ここからは平坦な道

9/14 10:01

ミツガシワ

9/14 10:02

リンドウ

9/14 10:05

風も抜けて涼しいですね

9/14 10:06

9/14 10:07

長引分岐

9/14 10:08

ほぼ歩かれて居ない様子
少し歩いてみたがすぐに草圧？木圧が強くなり、歩くのは難しく

9/14 10:12

碇ヶ関分岐 こっちは少しはましなのかな？帰りによってみます

9/14 10:18

白地山分岐 これに至ってはL字道で、分岐の気配すらなかった。

9/14 10:21

白地山山頂

9/14 10:21

三角点とともに

9/14 10:22

八甲田

9/14 10:41

岩木山

9/14 10:42

白神岳

9/14 10:54

遠くに岩手山も見えますね

9/14 11:06

帰りに碇ヶ関分岐から碇ヶ関へ向かった所 池塘の気配も無し

9/14 11:08

草紅葉の始まりかな？

9/14 11:10

廃道か
木のポールも隠れ始めた
引き返します

9/14 11:10

地図上の池塘も草原に

9/14 11:12

もうちょっとしたら、草紅葉が映える所なのだろうなー

9/14 11:13

9/14 11:25

どんぐりもついている。
熊に襲われなくてすみそうだ

9/14 11:57

9/14 12:19

9/14 13:34

無事に下山できました

撮影機器：

SH-M08 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

emosan27

今日は白地山へ。
マイナーな山だから登山者もあまり居ないだろうと思っていたら、宮城県からのツアー客がちょうど登る日だったよう。
ガイドさんとともに8人くらいで6時に出発したようだ。

トラバース…スライドは危険…と頭を巡り、日を改めるかなーとも思いましたが、危険な山は人が多いと助けてくれるよね？追い付いたらガイドが聞けるかなーとか思ったりして、天気の良さにも後押しされて行ってきました。

ガイドブックに書いてあるように尾根道で景色が良いのかな？と思っておりましたが、所々にスポットがある感じで、常に見えている感じでは無かったです。
トラバース道がほとんどですが、十和田湖と逆の方で樹木が生い茂って居るので、ほぼ樹林帯の中…。
お陰で下があまり見えないので恐怖感もあまり無く、私でも立ち止まること無く進めました。

大川岱展望所を過ぎた所でツアーの方々とスライド。ガイドを聞き損ねたが、登る途中で熊と遭遇したとの事。
通り道にもどんぐりもそれなりにあったので、食糧難から人間を襲うことはなさそうとは思いますが、これからの人は注意してください。

道すがら八甲田山、十和田三山を望めましたが、白地山山頂からは新たに弘前方面、南側の景色が見られるようになり、岩木山、白神岳、岩手山等、広くみることができる百名山の名を関する位の良い景色でした。

ガイドブック上の池塘はもうすでにほぼ草原化してたので、それらの植生群を目的に行くのは難しいと思いますが、草紅葉はこれから映えるんじゃないかなーと思います。
これからが楽しみですね。