百名山二廻り目 34年振りの乗鞍岳(大黒岳〜富士見岳〜剣ヶ峰)
- GPS
- 02:15
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 437m
- 下り
- 532m
コースタイム
- 山行
- 1:57
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 2:15
大黒岳 0.06μ㏜/h 富士見岳 0.06μ㏜/h 剣ヶ峰 0.07μ㏜/h
丁度34年振りの 乗鞍岳だ
1985年08月27日(火) 曜日まで同じだ
乗鞍岳 百名山89番目
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-824028.html
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
防獣ゲートの先の路側帯 11:46 === 12:40 乗鞍高原駐車場 13:00 ==バス== 乗鞍岳 標高2716m バス停 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標識・歩道共とても良く整備されている |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
12:40〜13:00 乗鞍高原駐車場
乗鞍山頂畳平往復\2500円+おにぎり\350円(美味しいおにぎりだった)
13:50〜13:50 標高2716m バス停
日本一高いところにあるバス停のようだ。大黒岳に向かう。
とても良く整備された歩道だ。
13:58〜14:03 大黒岳(2772m)
天気曇時々晴、頂上平坦でコンクリ製の休憩所がある。方位盤もあり、展望はパノラマだ。
14:10 標高2716m バス停 富士見岳に向かう
とても良く整備された歩道で、下方にに鶴ヶ池や畳平が良く見える。
14:24〜14:30 富士見岳(2817m)
天気曇になる。頂上に大きな石積みケルンがある。
展望パノラマで剣ヶ峰も見えてきたが遠そうだ。不消ヶ池(きえずがいけ)も眼下に見える。
14:35 富士見岳 口
剣ヶ峰に向かうと、たくさんの帰って来る人とすれ違う。平坦な車も通る道だ。平日なのに登る人が多い。
14:45 肩の小屋
次から次へと下山者とすれ違う。大黒岳と同じ標高だ。乗鞍岳山頂50分の標識がある。東京大学宇宙線研究所付属乗鞍観測所 もある。摩利支天岳頂上にドーム型の建物がある。ここからもとても良く整備された歩道だが山道らしくなる。大岩や大小の石がゴロゴロした所を上る。
16時発のバスに乗るために急ぐ。
直下に頂上小屋が営業していたが、時間が無いので寄らずに急ぐ。
15:26〜15:33 剣ヶ峰(3025.7m・一等三角点)
天気曇、頂上に乗鞍本宮頂上本殿が有り、後ろにも小さな社が祭って有る。34年振りの乗鞍岳だが、今回も忙しい山行となってしまう。展望パノラマで、焼岳から西穂〜奥穂〜前穂とその後方に槍ヶ岳が見える。
15:52 肩の小屋
8分しかないので畳平からのバス時間に間に合いそうに無い。ここから 大雪渓・肩の小屋口バス亭に下る。途中から雨がパラついてくる。バスに乗るまで本降りにならずに良かった。
16:05〜16:09 大雪渓・肩の小屋バス停
トイレ棟がある。
1分程遅れて16:10バスに乗る。雨に間に合って良かった。次のバスだったら雨だった。上るときに会った人々が乗っていた。
17:00〜 乗鞍高原駐車場
お腹も空いたが、まず温泉に入ることにする。
道路挟んだ、ゆけむり館の温泉に入り、夕食にピザを食べる。ピザやパスタ類しか無かった。
雨が断続的に降り続ける。駐車で車中泊。
8/28 雨の為に休養日、車中で半日ゴロゴロ過ごす。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する