唐松岳 初のテント泊

2019年09月13日(金) ~ 2019年09月14日(土)

• GPS: 26:43
• 距離: 10.6km
• 登り: 929m
• 下り: 914m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:58
• 休憩: 1:08
• 合計: 4:06

距離 5.3km 登り 839m 下り 93m

8:56 八方池山荘
9:14 9:22 石神井ケルン
9:32 9:33 第2ケルン
9:39 9:40 八方ケルン
9:47 9:50 第三ケルン
9:53 八方池
11:00 11:21 扇雪渓
11:38 12:12 丸山
13:02 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 2:30
• 休憩: 1:01
• 合計: 3:31

距離 5.1km 登り 35m 下り 825m

7:57 唐松岳頂上山荘
8:37 8:47 丸山
9:03 9:09 扇雪渓
9:57 10:07 八方池
10:09 10:10 第三ケルン
10:18 八方ケルン
10:24 10:58 第2ケルン
11:28 八方池山荘
11:28 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八方第3駐車場利用：6:30で空き多数

その他周辺情報

ぽかぽかランド美麻：600円

写真

9/13 7:28

八方第3駐車場：
10台ほど駐車。空き多数。

9/13 8:16

ゴンドラ、リフトで八方池山荘前からスタート

9/13 8:56

白馬方面は雲海が広がる。

9/13 9:21

石神井ケルン。

9/13 9:34

第2ケルン

9/13 9:40

八方ケルンはガスの中。

9/13 9:50

八方池はガスの中。

9/13 9:55

湖畔にはタカネマツムシソウ。
紫が濃い。

9/13 10:32

2,200m辺りでガスを抜けると、左手に五竜岳と鹿島槍ヶ岳。

9/13 10:47

トリカブトが多い。

9/13 11:02

扇雪渓でひと休み。

9/13 11:45

尾根に出ると鑓ヶ岳方面が見えました。

9/13 11:53

丸山ケルンは好展望。
良い休憩場所です。

9/13 12:55

中央に唐松岳。

9/13 13:00

山荘直前は狭い尾根道です。
慎重に。

9/14 7:42

頂上山荘に到着。
今日は生涯初のテント泊です♬。

9/13 14:43

テン場は小屋と少し離れています。
（10分ほど下りました。）

9/13 14:24

今日の宿です。
一人で設営しました。

9/13 16:02

テン場の周囲には木苺？や、ハタキのようなチングルマが目立ちました。

9/13 15:46

ガスの中、唐松岳山頂へ。

9/13 14:51

途中でガスが消えました。山荘を振り返る。

9/13 15:06

山頂にて

9/13 15:11

初のブロッケン現象。

9/13 15:19

山頂からはガスの流れる絶景。
不帰キレット方面です。

9/13 17:45

テン場からは夕暮れの剣岳。

9/13 22:56

夜、山荘までトイレに行った折に撮った唐松岳の夜景。気温は0℃近くに感じました。

9/14 5:11

翌日の日の出前、沈む中秋の名月と剣岳。

9/14 5:15

日の出前、雲海の上に富士山と八ヶ岳。

9/14 5:31

朝日の唐松岳。

9/14 8:01

今日は下山するのが惜しいような快晴です。

9/14 8:25

下山途中で、白馬岳方面。

9/14 9:57

八方池。

9/14 10:28

第2ケルンで休憩。
不帰キレット方面

9/14 10:28

白馬岳方面。

9/14 11:38

北信五岳を眺めながらリフトで下山です。

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 テント ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地形図 コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ他

共同装備

バーナー コッフェル

感想

Cabernet1950

　初のテント泊を楽しんできました。ザックは10キロ余りで重く感じましたが、絶景を眺めながらの尾根道と自由な時間を満喫してきました。
　夜は思ったより冷え込みました。テントはモンベルのステラリッジ2型、ダウンジャケットと行動着を重ね着し、ズボンとタイツ、靴下2枚でマットの上で＃3の寝袋でしたが寒かったです。
　近いうちに二回目を予定しましょう。